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不徳を売りにする政治家
フランスでは翌日の新聞で、スキャンダラスな事件として報じられるでしょう。本人が何度もツイートする必要もなく、風刺番組では、恰好の材料として繰り返し放映されるでしょう。しかし日本では、スキャンダラスな事件として扱いません。批判精神の欠如です。さらに異常なのは、視聴者の一部が、記者の人格を貶める行為に加担していることです。
石原東京都知事も、記者を恫喝しました。そして、その様子が放映されることを計算に入れて振る舞っています。これは橋下氏に共通するところですが、そこには、俺のような政治家を世間は渇望しているのだという読みがあるからです。それを否定できない部分が日本の社会にあることも、残念ながら事実でしょう。しかし政治家が自分の不徳を売りにして、世間の一部がそれに喝采を送る図ほど、異常で危険なものはありません。
どっちやねん!ですね
ん?つくところが…
結果的にも、記者としてどころか、人として、最後に、あの捨て台詞を吐いたコメントは、
一般人として、いただける行為ではありません。
私は反橋下ですが、
今回の件は人として
記者が非常識極まりないです。
>リヴァーさん
どんな問題ですか?
> 結果的にも、記者としてどころか、人として、最後に、あの捨て台詞を吐いたコメントは、
> 一般人として、いただける行為ではありません。
では会見が始まってものの5分くらいから女性記者に対し指さして命令口調で恫喝した行為は「いただける行為」だと?
(一律に国家斉唱するという命令を市長がおこなった)に
もっていきたいがために、高飛車な質問の仕方をしているのは明白だと思う。
"一般市民の感覚からずれ始め・・"などとかかれていますが、
ずれているのはあなたのほうではないでしょうか。
>もずくさん
教員達に市長が直接「職務命令」なんか出せるわけ無いじゃないですか。そんな明快なこと記者は当然知っていますし私でさえ知っています。
こんな馬鹿馬鹿しいことを記者は橋下氏に言わせようとしていた、というあなたの邪推は外れまくりです
>jeanvaljeanさん…
もうわたしは、日本という国に“愛想もコソ”も尽き果てましたよ…、日本という恥辱に満ちた国に生を受けた己の宿命が慚愧・慚愧で堪りません…。戦後米国のアイゼンハワーが、マッカーサー元帥に呟いたそうです…『ねぇ君ぃ、いいなぁ君のところの日本人は、12歳の知恵しか持たないから…。こっちのゲルマンは、42歳の大人ばかりで、わたしの言うことを聞いてくれんから、ほとほと困り果てている。あぁ、ヤダヤダ…。』と…、、、
橋下徹や石原慎太郎が万雷の喝采を浴びるの図を見ると、まだ12歳なのか…?と、嫌になります。 わたしも、jeanvaljeanさんの様に、フランスでオランド大統領と“共生社会構築”にワクワクしながら、日がな毎日を過ごしたいものです…。南米キューバかコスタリカにでも亡命しようかなぁ…、、o(^-^)o
リヴァーおよびもずくなる者へ
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
この一文は日本国憲法を尊重し擁護しなければならない義務の一文です。ハシゲやポルポト石原はこの義務を不当に放棄しており、その時点で日本国憲法で認められた政治家としての正当性はないということを証明します。
MBS記者への逆切れはもってのほかで、情報公開義務を不当に怠っているハシゲの罪は重大です。それをMBS記者の無知だと決め付ける君達のほうがお粗末なのです。
もうすこし、日本国憲法を勉強してからこのコラムにコメントされるべきですな。それともこの指摘がいやなら、反論しないほうがいいでしょう。私より数段上手の論客がわんさか牙を研いで待っていますよ(笑)。
秋原さん、この前のコメント失礼しました。
このサイトを拝見させていただきました。(一部)
私は、橋下が知事になって少しして嫌いになりました。(人柄において)
それからずっと彼のやることなすこと否定的にしかみえませんでした。
ただ、今までの政治家と違うやり方に、彼に任せれば
「よくなるんじゃないか」「一部の既得権益者をなんとかしてくれるんじゃないか」等期待もしてしまう部分もあり、
結果良い方向へ進むなら、独裁的なやり方もいいのかなと思ったこともあります。
でも、ずっと何か心にひっかかるものがあり、それは何なのか忘れていましたが、
彼の人間性が嫌いなんです。
この動画をみて思い出しました。
相手への攻撃、横暴さ、等吐き気を感じました。
記者の方もよく耐えたなと思います。
普通の人なら、売られたケンカを買うか、泣き出すかのどちらかです。冷静でした。
橋下は、卑怯なやり方で質問から逃げただけです。
このイジメとも見える動画をみて、私学助成金をやめないでと知事へ訴えてきた女子高生たちを思い出しました。
あのときも、橋下は高校生だからとか関係なしに、相手を攻撃し、攻撃し、最後には女子高校生たちは号泣してました。
ほんとに最低な男です。
もともと議論をできる人ではないんです。
あぁ思い出しました。これがきっかけで嫌いになったんです。
彼のような独裁者がもし国のリーダーならば、中国やアメリカのような対外的に物を言える強い国になるでしょう。
でも私は絶対に嫌です。
Re: このサイトを拝見させていただきました。(一部)
橋下氏はこの記者会見についてえんえんツイートして記者やMBSを罵倒していました。
おとといは御堂筋フェスタで市長はその委員長だったそうですが、普通あれほどツイッターをやりまくってる市長ならフェスタの成功のためにツイッターで市民にフェスタをアピールしませんか?
でもそんな市長らしいツイートは一切なし。
今日も誰かを攻撃し続けるおぞましい呪いの言葉をはき続けています。
かれがまき散らすのは負のパワーです。
そういえば女子高生以前に保育園児を泣かせていましたよ。
現在大阪市の保育園児は5歳まで一人あたり1.65平米という日本一狭い場所に押し込められています。彼は子どもに対し愛情をいだかない人間のようです
>彼のような独裁者がもし国のリーダーならば、中国やアメリカのような対外的に物を言える強い国になるでしょう。
残念ながらそうはならないでしょう、かれは典型的な「弱気をくじき強きを助ける」人間ですから
早速ご返信ありがとうございます。
そういえば攻撃的な部分で石原都知事に似てますよね。
これが逆に人気を呼ぶんでしょうか・・
この2人、私はどちらもNOなんですが、
こんな私は少数派なんでしょうね。
少数派は我慢するしかないんですか。
なんだか、政策云々より人間性で判断する私はおかしいかもしれませんが、
正直、どんな政策が上手くいくかなんて私にはわかりませんので、「人」を見てしまうんです。
どんな取材にも正々堂々と答える、誠実な人がいいと思います。
失敗しても非を認めて次へ繋げ、嘘をつかない、きちんと説明をする、そんな政治家いませんか??
青い鳥様へ
アイクとマッカーサーの話は、どこかで聞いたことがあります。お互いに古いですね。
昔の首相は、議会答弁にしても、記者への応答にしても、相手を尊重し、言葉も慎重に選んだものです。ですからウーとかアーとか、間を入れたんですね。議会民主主義を彼らなりに尊重していたのです。それが今では、質問者にヤジを飛ばしたり(石原)、記者を恫喝したり(石原、橋下)です。あるいは受けをねらった答弁をした政治家も幾人かいます。国民から負託された身分であることを全く自覚していない政治家が多すぎます。村野瀬さんが紹介されたオランド氏の理念に裏打ちされた格調に比べると、薄っぺらさだけが目につきます。
これは女性アナが悪いと思う。
まず、彼女の質問は市長にすべき質問ではない。教育委員会か松井知事にすべき質問。今回の質問は市長に特定の回答をさせようとする意図が見え見えで、眉をひそめたくなるほど酷いと思いました。
しかもその基礎となるデータが稚拙でほとんど回答が帰って来てないデーターの一部をさも校長全員の発言したのはいかがなものでしょう?
次に、VOICEのためだけの会見ではない。市長の質問に答えてから質問すればいいのに、1アナがまず市長が自分の質問に答えるべき!という姿勢がどこまでアンタはえらいんだ?と疑問を持たざるを得ません。
しかも同僚の男性アナが助け舟を出してるのにもかかわらず無視するような行為。
最後に捨てゼリフ。あれは最悪。人間として良識を疑います。
同局(MBS)はちちんぷいぷいという番組でも市長の検証を、よく行ってるが、VOICEはぷいぷいの姿勢を見習うべきです。
批判するにしてもあの姿勢でやるからこそ、橋下市長はぷいぷいの山中アナを代表質問に使ったり、いそがしい時でもぷいぷいに時間をさいたりしているんだと思います。
橋下市長に対する非難、批判は十分理解できますが、しかるべき準備をし、しかるべき担当にさせるべきだと思いました。
レンさん
松井知事にしていい質問なのであればちょっと前まで知事だったんだから市長にしてもいいでしょう。この程度の質問で眉をひそめたくなるのであれば市長の対応は聞くに堪えられない内容だと思いますね。彼の姿勢は市長という立場の人間が公の場所でするにはお粗末すぎます。
>1アナがまず市長が自分の質問に答えるべき!という姿勢がどこまでアンタはえらいんだ?と疑問を持たざるを得ません。
市長が記者の質問に答えるのは当たり前でしょう。エライとかエラクないとかではなく市民の代表のひとりである記者に市長は丁寧に答えるべきです。
(それが嫌なら市長を辞めればいい。職業選択の自由はあるんだぞ!)こんなこと書くと秋原さんに叱られるなあ。
レンさんへ
さて、記者会見というものは、取材対象が記者陣の前で、自身の見解、説明、弁明を
する場でありまして、その趣旨で記者側からの質問も出されます。
また政治家としての説明責任を果たす場でもあります。
ですから、
記者会見というものはディスカッションの場ではありません。
MBS側の質問が橋下さんの意に沿わない、気に入らないものであったとしても、
その質問に対しての橋下さんの公人としての見解を述べて、次の記者の質問へと
移してしまえば良かったのです。ところが逆質問を繰り出し、そうすることで
自身の見解をはぐらかし、記者会見の場を本来の趣旨から逸脱させて、記者を吊し上げにし
て混乱させた橋下の異様な態度には呆れてものが言えません。
橋下さんは単なる市長ではなく、維新の会の代表でもあり、起立斉唱強制の政策にあたって
は中枢にいた当事者です。MBS記者が橋下さんの見解を聞くことがどうして非難に値するの
かさっぱりわからないです。住民の生活に直結する政治をあずかる政治家、それも市長のみ
ならず与党のトップでもあるわけですから、あの記者会見における橋下さんの態度は、
政治家としての説明責任を踏みにじる暴走だったと思いますね。
さて、橋下さんは、起立斉唱命令は誰から誰に対して下されたものなのか、
記者に逆質問したわけです。これ自体がナンセンスですが、そこは置いておくとしても、
橋下さんは明白に間違いを犯しました。
命令を出した主体について記者は、中原教育長だと答えたところ、
橋下さんは、
『とんでもないですよ。もっと調べてくださいよ。教育長が命令出せるんですか』
命令の対象についても、MBS側が、校長と答えたところ、
『違います。違います。そこは変わりました。全教員に出されてるんです。』
橋下さんはそのように否定して、以降、記者を勉強不足だの、なんだの言って、
しまいには命令口調で記者を罵倒しだしました。
さて、平成24年1月17日に出された大阪府教育委員会の
職務命令の文書をよーくご覧ください。
(引用開始)
教委高第 3869号
平成24年1月17日
府立学校 教職員 様
教育長
入学式及び卒業式等における国旗掲揚及び国歌斉唱について(通達)
国旗掲揚及び国歌斉唱は、児童・生徒に国際社会に生きる日本人としての自覚を養い、国を愛
する心を育てるとともに、国旗及び国歌を尊重する態度を育てる観点から学習指導要領に規
定されているものである。
また、平成2 3年6月1 3日、大阪府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱
に関する条例が公布・施行された。本条例では、府立学校の行事において行われる国歌の斉唱
の際に、教職員は起立により斉唱を行うことが定められている。
ついては、入学式及び卒業式等国旗を掲揚し、国歌斉唱が行われる学校行事において、式場
内のすべての教職員は、国歌斉唱に当たっては、起立して斉唱すること。
教委高第 3869号
平成24年1月17日
府立学校 校長 様
府立学校 准校長 様
教育長
入学式及び卒業式等における国旗掲揚及び国歌斉唱について(通達)
国旗掲揚及び国歌斉唱は、児童・生徒に国際社会に生きる日本人としての自覚を養い国を愛
する心を育てるとともに、国旗及び国歌を尊重する態度を育てる観点から学習指導要領に規
定されているものである。
また、平成2 3年6月1 3日、大阪府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱
に関する条例が公布・施行された。本条例では、府立学校の行事において行われる国歌の斉唱
の除に、教職員は起立により斉唱を行うことが定められている。
ついては、入学式及び卒業式等において国歌斉唱を行う際は起立により斉唱するよう教職
員に対し通達を行ったが、校長又は准校長からこの趣旨を徹底するよう職務命令を行うこと。
(引用終了)
分かりましたか?
職務命令は、“教育長”から教職員と校長に同時に出されているものであって、
MBSの記者の返答は間違えていません。
間違えたのは橋下さんに他なりません。(笑)
橋下さんは、自身の間違いに基づいて、
間違えていない相手を怒鳴り、命令し、罵倒した愚を犯したのです。
ということで、
橋下徹さんは、MBSの記者に対して公式に謝罪するべきでしょうね。
こんなことを市民ひいては国民が許して、橋下の記者バッシングに加担する
ようではこの国は本当に橋下ファシズム体制に陥りますよ。
レンさんは、一方的に記者が悪いと非難しているわけですが、
少なくとも上述した橋下さんの誤認に基づく記者バッシングは間違えていたという
ことぐらい同意出来ないのならば、事実を事実として認識も出来ない盲信状態に
陥りまして、危険なカルト教祖を信奉し続けるカルト信者と同様になってしまいますよ。
レンさんへ
確かに教育委員会か知事に聞いてもいいでしょう。
でも橋下に聞いても当然良いことで、条例を出した維新の会の代表として説明すべき立場です。
どんな質問でも、国民への理解のために説明する責任は政治家にはあると思います。
基本中の基本と思っています。この私の考え方間違ってますか??
>今回の質問は市長に特定の回答をさせようとする意図が見え見えで、眉をひそめたくなるほど酷いと思いました。
この指摘は至る所(サイト)でよく見かけますが、記者は具体的にはどういう回答がほしかったとお考えですか?
「口元チェックは思想・表現の自由に反しない」という回答でしょうか?
もしそうなら、橋下がどんなふうに考えているのか確認するためと考えれば、そのような誘導的になっても仕方ないと思います。
記者の中で「市長はもしかしたら口元チェック容認する考えでは?」と疑って、確認するという流れは普通です。
メディアは批判的に物事をみていかないと本質を見抜き、私たちに伝えることはできません。
>しかもその基礎となるデータが稚拙でほとんど回答が帰って来てないデーターの一部をさも校長全員の発言したのはいかがなものでしょう?
回答率26%のアンケートはデータとしては未完成だと思います。これは同意です。
以前、批判した職員へ反省文を書かせる事件がありましたので、今はなかなか校長は答えずらいという背景があるのかもしれません。
また、橋下は以下のようにいってます。
「回答率26%の回答のうち約半数が口元チェックに否定的。結局アンケート結果を冷静に分析すればアンケート対象者の約10%ちょっとが口元チェックに否定的だったに過ぎない。」
これの裏をかけば、「回答しなかった残りの74%はすべて賛成している」という解釈になり、
橋下のほうこそ、74%の人たちを決めつけています。
>次に、VOICEのためだけの会見ではない。市長の質問に答えてから質問すればいいのに、1アナがまず市長が自分の質問に答えるべき!という姿勢がどこまでアンタはえらいんだ?と疑問を持たざるを得ません。
記者が暴言を吐いたわけでもなく、最後まで言葉を選んでいました。
その反面、橋下は相手を挑発し罵倒し汚い言葉を使っていました。
どちらが偉そうなのかはだれでも分かります。
私はこの記者が立派だったと褒めるつもりはありません。
むしろもっと問い詰めてほしかったし、橋下の矛盾をついてほしかった。
どんなに気に入らない記者相手でも、橋下は質問に誠心誠意答えるべきでした。
自分は市民のトップで市民に向けて答えてるんだっていう気概をもっていたならこうはならなかったでしょう。
>あれは最悪。人間として良識を疑います。
記者がお気に召さないのは分かりました。
私は、橋下の人間として良識を疑います。
>橋下市長に対する非難、批判は十分理解できますが、しかるべき準備をし、しかるべき担当にさせるべきだと思いました。
橋下の質問に記者が答えられなかったことを言っているのでしょうか。
あれは、答える必要はありません。答えるべきは橋下の方です。
あそこで答えてしまったら議論となり、記者がすることじゃありません。
橋下が本当にしつこく問い詰めるんで、仕方なく記者が答えようとした場面でも、
橋下が話を遮って答えさせず、何も知らないと決め付けたやり方が最低で許せない。
今回の件、橋下が逃げるやり方をとったんです。相手への攻撃という最低な方法で。
何に逃げたかというと、憶測ですが、
①「自分は教職員は起立斉唱をすべきで、口元チェックは容認だ」という考えと
②「かといって、一律強制させることは思想・表現の自由に反しないという理由について明確な回答はできない」という本音から。
①はずっと逃げようとしてましたが最後には認めていました。これは記者が頑張って引き出したものです。
②は「公務員だから職務命令に従うべき。国のために働く公務員だから国歌斉唱すべき」という理由にあげていましたが、
これも最後の最後にやっと言いました。
これについては、私個人として「やっぱり明確な理由は出せないんだ」と感じました。理由になってないんで。
口元チェック=思想・表現の自由に反しない
これを証明する合理的な理由付けは私には思いつきません。まったく。
これは橋下も含めて他の皆さんも同じでは?
常識的に考えて口元チェックはやりすぎと考えるのが普通の感性ですから。
橋下は自分に答えられないことを言わされそうで逃げたんです。
明確な回答ができないなら、素直に「口元チェックはやりすぎだったと思う」と反省した上で、
「教職員は起立斉唱すべき」と丁寧に主張すれば済んだ話です。
すみません、思いつく限り書いてしまって、文章がおかしいかもしれません。
中西教育長
中原教育長ではなく、中西教育長の間違いでした。訂正いたします。
レンさん
> まず、彼女の質問は市長にすべき質問ではない。教育委員会か松井知事にすべき質問。今回の質問は市長に特定の回答をさせようとする意図が見え見えで、眉をひそめたくなるほど酷いと思いました。
では何故市長は「松井恥事に聞いて下さい」といわなかったのでしょうね?
>今回の質問は市長に特定の回答をさせようとする意図が見え見え
特定の回答とは?
それは記者のどの質問でそう感じましたか?全文書き起こしてありますのでちゃんと指摘して下さい
> しかもその基礎となるデータが稚拙でほとんど回答が帰って来てないデーターの一部をさも校長全員の発言したのはいかがなものでしょう?
記者はそんなことを一言も言ってませんが。
それともこれは相手の意図をゆがめるというあなたの詭弁術テクニックでしょうか?
> 次に、VOICEのためだけの会見ではない。市長の質問に答えてから質問すればいいのに、1アナがまず市長が自分の質問に答えるべき!という姿勢がどこまでアンタはえらいんだ?と疑問を持たざるを得ません。
取材とはなにかについて完全にレンさんもはき違えてらっしゃいますね。
こちらをお読み下さい
http://goo.gl/o7yzB
これを読んで取材とはどのようなmのか、誤った認識を改めて下さることをおすすめします。
> しかも同僚の男性アナが助け舟を出してるのにもかかわらず無視するような行為。
無視なんかしてませんよ。
> 最後に捨てゼリフ。あれは最悪。人間として良識を疑います。
すて台詞ではありませんね。話がかみ合わないのでこの辺で終わりにしておきます、と言いう趣旨でしょう。
> 同局(MBS)はちちんぷいぷいという番組でも市長の検証を、よく行ってるが、VOICEはぷいぷいの姿勢を見習うべきです。
何故ですか?
> 批判するにしてもあの姿勢でやるからこそ、橋下市長はぷいぷいの山中アナを代表質問に使ったり、いそがしい時でもぷいぷいに時間をさいたりしているんだと思います。
それはあなたの推測ですね
> 橋下市長に対する非難、批判は十分理解できますが、しかるべき準備をし、しかるべき担当にさせるべきだと思いました。
では記者の何が準備不足でしたか?私には何も準備不足があるように見えませんでしたが
>フリスキーさん
橋下氏は記者に向かってコレを読んでからこい、と怒鳴っていましたが、命令書を読んでから来るべきだったのは橋下氏だったことがハッキリしました。これは謝罪すべきですね
>秋原さま:通達について(補充あり)
寒天心太さんが教えて下さった『通達』を出してますもんね。
通知は知らせるだけだが,通達は何か行動を取らせる時に出すものだそうで,出せないルートで職務命令を出すわけにも行かず笑,教職員全員に言うことをきかせたいから,名前だけ変えた『通達』で実質的な職務命令を行ったんですね。すごい裏技ですね〜。
法律の盲点をつくような方法なんで,やっぱり「法律家」の知恵が絡んでいるように思えます笑。
それにしても,教育委員会も(教育長名で),橋下の知事就任以前の2002年から『(卒業)式に国旗国歌を持ち込み,起立斉唱するよう』指導をしている(→職務命令を出しているのかどうかは,??。また調べないといけないです。すみません)そうで(…学習指導要領やなんかの縛りもあってのことでしょうが),この件が毎年引き起こす混乱についての責任をどう考えているんでしょうね??
今回の(全教員への職務命令)徹底は,ひのきみを支配するための道具として利用する橋下の意向が,(ダブル戦に勝ったということで,民意の後押しがあると考えた教育委員会を押す等で)大きく影響していると思いますが,
どなたかも仰っていたように,教委の姿勢についてもMBSさんに取材していただく等で,歴代教育長の本心を知りたいものです。
>レンさん
>レンさん
→http://yurihinana.blog.fc2.com/blog-entry-232.html#comment391
これを読んで,あなたの反応が,そうだったのか…という,このコメントのすぐ下の方のような反応でない場合は,単に橋下マジックにかかっておられるというより,きっと既に強固な信者さんですね笑。
なお,この参考コメントの前には,このコメントと同意見の保護者の方の意見がたくさん書き込まれていました。
>mimosaさん
ゆりひななさんのところのコメントも併せて引用させていただき、エントリーで記録しておきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
それから、うちは筋金入りの信者さんがけっこういらっしゃいますよv(^^
波が去って今でも思う
ただ今でも思うのは、
あの記者さんは何が聞きたかったんでしょうか、
『条例を駆使して教育委員会が命令を出したとこをどう思いますか? 』
って、
条例を作った人にそれを聞いて、
どんなコメが欲しかったのか腑に落ちないんです。
良いも悪いも、それを問うことは結局は憲法の是非を問うことと同じなのに、
やっぱりボロが欲しかったのかなと思ってしまうんです。
なので私はあの記者さんの記者としてのやり方にもいじめにも似たところがあった気がします。