コメント
小沢
あなたたちにどうしても聞きたいことがあるんですよ。メールを送ることは出来ないのでこういうかたちにしました。
聞きたいのは。
何がなんでも小沢一郎の話題を無視するのですか?判決についてのコメントくらいあってもいいはず。
やましいから無視ですか?
あなたたちとか日本共産党とか社民党、要するに小沢嫌いの左派に体して、本当に不思議で不思議でたまらないです。
誰が見たって明らかではないですか。旧権力側とかアメリカが何がなんでも小沢を消したいからの謀略だってことは。
もしわからないなら、テレビでどういう人が小沢を嫌ってるか、よく見てください。親米か権力側ですよ。多分上からというか、番組収録前に指示があるんだろうなあ。
一応は冤罪事件なわけです。人権を大切にする左翼なら、本当はもっと関心をもつべきです。やはり、後ろめたいから無視ですね。
そう言えば、小沢信者というカテゴリ、なくなってるじゃないですか。
我われは別に小沢を英雄のように思っているわけではない。ただ、今の政治家は小沢以外はみんな雑魚に見えるんですよ。政治家にとって一番大切なのは誠実さと度胸ですよ。それを持っているのは小沢さんなんですよ。もし小沢総理だったら本当に普天間を無くしてたかも知れない。アメリカからは絶対に総理にさせたくなかったってわけですよ。
この二年間、小沢一郎と同じ目にあっていたら、他の人ならみんな自殺していたでしょう。
>横塚さん
村野瀬玲奈さんは私が尊敬するブロガーさんですのでそんな風に言っていただけると大変光栄です。
もちろん別人ですよ、私は足下にも及びません。
> 何がなんでも小沢一郎の話題を無視するのですか?判決についてのコメントくらいあってもいいはず。
> やましいから無視ですか?
私は以前から小沢さんについてほとんど記事を書いていません。それは小沢さんに興味がないからです。
私はもともと「政局」には全くと言っていいほど興味がないのです。興味があるのは「政策」です。これは最初から一貫した私のスタンスです。今後も変わることはないでしょう。
小沢さんは「政局」の人、だから興味がないのです。
よろしければこちらをどうぞ。
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-256.html
やましいって、何がですか?どういう意味なのか私には理解できないのですが。
> 一応は冤罪事件なわけです。人権を大切にする左翼なら、本当はもっと関心をもつべきです。やはり、後ろめたいから無視ですね。
小沢さんの起訴については以前一度書いたことがあります。
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-152.html
検察審査会の起訴相当は不当な判断だと思いましたし、今回の無罪は妥当な結論です。しかし金の流れについては国会で説明する「政治責任」はある。というのが私の意見です。
で、私が何を後ろめたく感じるべきなのかさっぱりわからないのですが・・・私、何かしました?
> そう言えば、小沢信者というカテゴリ、なくなってるじゃないですか。
そんなカテゴリーは最初からありません。タグならありますよ。タグは昔の記事にはまだつけおわってないし、最近でもつけ忘れることが多いのできちいんと網羅できていませんが・・
回答はこれでよろしいでしょうか?
>横塚さん
さて、お答えするとしたら、葉月さんとほとんど同じ内容になってしまいます。私は、政治・社会ブログとは「政策」や「政治思想」や「政治・社会の原理」についてこそ扱わなければいけないと思っていますので、そういう記事が自然に増えます。だけど、私は過去に小沢氏のことについて書いたこと、ありますよ。
だけど、小沢氏の件はほかの方におまかせして、私くらいしか扱わないけど私は大切だと思うことを私は取り上げたいと思っております。
せっかくですので、一つお願いしてよろしいでしょうか。
「一応は冤罪事件なわけです。人権を大切にする左翼なら、本当はもっと関心をもつべきです。」とのこと、この機会に、小沢氏以外の無名の市民の冤罪について関心を持っていただけるとうれしいです。^^
横塚様
それから、私は民主党の比例区の議員定数削減案に反対なのですが、それは久留米大学の児玉昌己教授が御自身のブログでずっと言い続けておられるのと同じ理由です。(児玉教授 は以前から、欧州の各議会でも、小選挙区制度は「民意を十分に反映しない」との反省から比例区を増やしているのに、民主党はそれに逆行しようとしていると言い続けてこられています)
児玉昌巳研究室 マニフェスト騒動3 宝石を溝に捨てる類の民主の小選挙区制度への傾斜
http://masami-kodama.jugem.jp/?eid=1950
ねじれ解消の1院制論の錯誤と陥穽(かんせい) 5 問題なしか 選挙区選出議員
http://masami-kodama.jugem.jp/?eid=3123
(なんか参議院廃止して一院制にしろとか、すごい話も出ているようで、それはそれで気になるのですが、とりあえずは、どれだけ死票が出ているかということのご参考に。----民主、自民、公明など超党派の国会議員による「衆参対等統合一院制国会実現議員連盟」(会長・衛藤征士郎衆院副議長)は27日、衆参両院の設置を定めた憲法42条を改正し、1院制とする改憲原案を衆院に提出する。(毎日新聞) )
-----(以下上記エントリーより引用)-----
どうして膨大な死票を積み上げるだけの効果しか持たない比例のみを削減の対象としようとするのか。なぜ、公平な数学的正確さで民意を議席に反映させる選挙制度という21世紀的制度を取り入れないのか。
<中略>
言い換えれば、2大政党制を掲げることで、そしてそれを実現する政治装置として、中選挙区が否定され、小選挙区制度が導入され、少数意見の大虐殺が生まれた。
死票では少数党を厳しい状況に置く。その最大の「被害者」の1つである共産党がそのデータを出している。
それによれば、2009年の総選挙では、小選挙区で投票総数7058万票のうち、「死票」は3270万票で、投票総数の実に46.3%にのぼり、87選挙区で過半数が死票だと共産党 が算定している。2009年9月7日「しんぶん赤旗」
-----(引用終わり)-----
そして、そもそも死票の多く出てしまう小選挙区制導入を強力に進められたのは、小沢さんだったと聞いております。それだけでも私的には支持できない方なのです。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/y/04/index3.html
「左派・リベラルならば小沢さんを支持するはず」ということは特にないと思います。
湾岸戦争に対して憲法解釈上の一定の結論を出して参戦した小沢氏に対して、イラク戦争に対して日米同盟以上の何の解釈も示さずに参戦した小泉氏とでは、両者に明らかな格差があるのですが、これを単なる政局争いという次元で終わらせようとする貴女ブログには、憲法を語る資格があるのか疑問を覚えますが…。
横塚氏および名無し投稿のものへ
私は小沢一郎氏に関してブログでそれなりには取り上げていますが、あくまでも「チャーチルとして極右と戦うのなら」支援するという条件付であって、無条件で賛同するものではありません。小沢氏の罪は小選挙区制の強行導入です。これは日本の民主主義を破壊する暴挙で、あの三木睦子氏が厳しく批判しています。
そのほかにも強引な手法で物事を行うなど、民主主義のプロセスに反する行為もありますね。そうした事を認識した上で、あなたは小沢氏を支持されますかね?私は少なくても承知ですよ。そのほかにもモトローラと暗躍して当時の日本移動通信(現KDDI)にモトローラの通信方式を押し付けるなどしていることや、その関係で京セラの稲盛和夫氏と親密だという事実をなんと思いますか?
そうした事に反発するから、前原などのお間抜けネオコンどもに人々が引き寄せられるのでしょう。私はもっと小沢氏が日本共産党の指摘に謙虚に耳を傾けるべきだと考えています。それぐらいはあっていいでしょう。
なお、私のブログにはメールフォームがありますのでそこからの投稿もされて結構です。名無し投稿のものと比べると真っ向から言葉を戦わせようとしているだけマシだと私は思っています。
また、「小泉チルドレンでしょ」とかと書いている名無し投稿者に伺いたい。何を以てそうなのか、誰に対してそうなのか、固定ハンドルネームでお答え願いたい。私はそう思います。
どうやら名無しさんは
そして小沢さんを「政局の人だ」と応援しないブロガーは皆、小泉チルドレンだ、と仰りたいようです。
>横塚様へ、o(^-^)o
秋原葉月さんは、小沢一郎さんや政局には何ら興味がないと、以前から仰っておられますよね…。コメントされるのであれば、ブログ主様の高貴なお考えを予めお勉強なさってから、『おととい来やがれ!!!。』という話ですよ…。
貴殿は、小沢一郎さんのことが、大好きで大好きで堪らないご様子であられる様にご拝察いたしましたが、貴殿の仰ることは…、『俺は北島三郎が大好きだから、お前も“サブちゃん”を好きな筈だ!!サブちゃんを無視する奴は、演歌を語る資格はない!!!』と、宣っているのと同じことですよ…。
横塚様…、わたしも小沢一郎さんには全く興味がございません。否、風鈴草さんや小野哲さんが、記された通り、小沢一郎さんは、民主主義を捩曲げる天下の悪法“小選挙区制度”を強引に導入する音頭をとったことや、今回の一連の政治資金の件で、責任を全て石川さんという秘書になすりつけた、器の極めて小さいチキン野郎であるという認識からすれば大嫌いの部類でせうか…。同じ様なひとがおられましたねぇ…、あっそうそう、今をときめく、橋下徹とかおっしゃる三文タレント崩れの市長さん…、クリソツですよねぇ…、横塚様…そう思われませんこと…?。やはり、わたしは小沢一郎さんは、日本に金権腐敗政治という害毒を蔓延させた故田中角栄氏が溺愛した秘蔵っ子であり、“数は金、金は力”という古臭い、陳腐な政治力学が身に沁み付いた御仁であり、いつまでも権力欲に未練たらたら、醜態の図を晒すのではなく、『わたしは潔白ではあるが、秘書の不始末は、わたしの不徳の致すところであるから、身を処す。』と、潔く引退を選択された方が後世に名を残すのではあるまいか?…。などと凡夫“青い鳥”は思いますが…、どうでしょう“横塚”様…、貴殿が小沢一郎さんを敬愛されていることは良くわかりましたので、貴殿が小沢一郎さんに“勇退”のご進言をされてみては?。きっと、小沢一郎さんも、大粒の涙を流され感動にうち震えられますことと存じ上げますことよ…。それより何より、「逆命利君…」、勇気を持って“暴君”に諌言した英雄として横塚様のご芳名が後世、巷間、語り継がれるものと信じて止まないところです。(。^p〇q^。)プッ
>横塚様へ…
ブログ“新時代”より抜粋…。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/601757/508841/72626544
……(引用開始)……
【小沢控訴審、日本の国民主権が本物かどうかが問われている】
小沢氏の無罪判決について検察官の役割を果たす指定弁護士が控訴した。私から見れば当然のことだ。秘書からすべて報告を聞いていなががら、故意がないから無罪という判決は到底理解できない。小沢氏は控訴について「理解に苦しむ」というコメントをしたそうだが、そのまま小沢氏に跳ね返ってくるようなコメントだ。民主党は処分を撤回した。これも筋が通らない。起訴されて処分をするのなら、控訴はその継続だ。確定を待つべきだ。民主党内にもそういう有力意見があったはずだ。何よりも検察審査会が、検察庁の不起訴処分を不当として起訴したのは国民の司法参加の一つの形だ。これを尊重しない政党は国民の司法参加を尊重しないということだ。指定弁護士が自信を持って控訴したというのは当然だ。むしろ無罪判決をした裁判所がその責任を果たしたかどうかが問われる必要がある。控訴審を担当する裁判官は国民が厳しい目でこの裁判を見つめていることを忘れてはならない。そういう意味では民主党も、裁判所も不起訴にした検察庁の同類かどうかが問われていることを忘れてはならない。裁判員裁判、検察審査会は国民の司法参加の形であり最大限に尊重すべきだ。民主党も、裁判所も国民主権の立場から厳しく監視されていることを忘れてはならない。もし控訴審が無罪を維持するなら、共謀についての今までの判例を覆すものだ。当然最高裁に上告さるべきものだ。最後は最高裁判決になるかもしれないが、最高裁も国民主権の立場から存在意義が問われることになろう。国会も裁判所も国民の厳しい監視の下にあることを忘れてはならない。そういう点では国会での小沢氏の証人喚問は避けて通れない。小沢氏は自らの潔白を主張するならば堂々と証人として出席し、国民の前に事実を述べるべきだ。無罪判決をした裁判官も小沢氏の主張にうそがあることを判示している。すべてが主権者国民の注視のもとで行われるのだ。言い換えれば日本の民主主義、国民主権が本物かどうかが問われているのだ。
……(引用終了)……
“新時代”のブログ主様は、戦後最大の謀略事件である『松川事件』の被告弁護団のおひとりで、日本共産党衆議院議員を通算11期務めた松本善明弁護士(85)です。氏は、ロッキード擬獄事件で、横塚様が敬愛される小沢一郎さんのお師匠であった故田中角栄元総理をロッキード事件別委員会で厳しく追及し震え上がらせた、現役の弁護士です。絵本作家の故いわさきちひろさんの配偶者でもあった方です。 ご参考まで…。
追伸;秋原葉月さん、連投、お赦しの程、お願い申し上げます。m(__)m
南無阿弥陀仏。チーン!ちゃんと自立しましょう