コメント
とりあえず
過去の積み重ねの結果が現在の状況であり、それを正しく認識できなければ適切な政策を選択する事は不可能でしょうし、妄想を騙る人から何を学べばいいんだろうかと思います。
「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
【ウヨ歓喜】打倒日教組へ在特会・チーム関西と大阪維新の会が共闘 教育基本条例早期制定求め緊急集会
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/51748088.html
『教育基本条例』全国へ飛んでいけ~~~!
教育基本条例早期制定を求める緊急集会PartⅡ
日時 平成24年3月25日(日)
会場 大阪府議会会館
基調講演
・南口龍一先生 阿倍野高校教諭・大阪教育連盟副執行副委員長
パネルディスカッション(敬称略)
・南口龍一
・中曽千鶴子 元国立大付属小学校講師・チーム関西メンバー
・大橋一功 大阪府議・大阪維新の会府議団政調会長
・辻淳子 大阪市議・大阪維新の会市議団副団長
・ほか特別ゲスト(連絡中)
進行
・長谷川潤 元大阪府中学校教諭
連絡担当
・増木重夫 教育再生・地方議員百人と市民の会事務局長・在特会前関西支部長
維新の会が日本教育再生機構、日本会議、在特会に急接近
http://blog.goo.ne.jp/kimigayo-iran/e/0930a510184156e7927f3f7d90f519fb
大阪維新の会と日本教育再生機構、在特会等の関係が深いことを示す資料を掲載します。
◆大阪維新の会提案「教育基本条例」の早期制定を求める緊急集会が行われました。この集会に大阪維新の会府議団幹事長と大阪市議団幹事長がパネラーとして参加しています。
講 師 ヒゲの先生 高橋史朗教授(明星大学教授)
日 時 平成24年 2月25日(土)午後1時15分(1:00開場 終了4時頃)
第1部 高橋史朗先生ご講演
今・なぜ『教育基本条例』か
― 破壊的教育改革を大阪から全国へ ―
第2部 パネルデスカッション「今必要な、教育基本条例」
高橋史朗先生、
(大阪維新の会)今井豊府議団幹事長、美延映夫市議団幹事長,
(元大阪府中学校教師)長谷川潤、現役大阪市立中学校教頭
会 場 大阪研修センター〔阪急十三(梅田から4分)駅下車西へ徒歩3分〕
会場費 1000円(議員2000円) よろしくご協力ください
「教育基本条例」早期制定を求める緊急集会
実行委員長 寺田静雄 (事務局 増木)
http://mid.parfe.jp/gyouji/H24/2-25-takahasisirou/top.htm
◆松井知事が、育鵬社教科書を編集した日本教育再生機構の大阪支部の集会に参加することが宣伝されています。日本教育再生機構は、「つくる会」系団体で、日本会議や「幸福の科学」とも関係が深い団体です。松井知事は、日本教育再生機構の理事長の八木秀次と自民党の安倍晋三とともパネラーとして登場するようです。
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<以下チラシより>
安倍元首相と松井大阪府知事が登壇!
2月26日(日)「大阪・教育基本条例の問題提起とは!」
教育再生民間タウンミーティングin大阪
【開催のご案内】
今、将来の大阪を担う子供達の教育にとって、非常に重要な意味を持つ条例案(教育行政基本条例案・府立学校条例案)の議論がなされています。
そこで、この条例が大阪から全国へ波及するのを願い、タウンミーティングを企画いたしました。
全国が注目する「大阪からの教育改革」について教育基本法の改正に取り組まれた安倍晋三元内閣総理大臣と松井一郎大阪府知事とのパネルディスカッションを通じて、府民の皆様と共に考えていきたいと思います。
皆様の多数のご参加をいただければ大変幸いです。
◇会 場:大阪市立こども文化センタ―
◇参加無料
◇主 催:一般財団法人日本教育再生機構 大阪
ちらしは、こちらにあります。
http://www.kyoiku-saisei.jp/images/24020802.jpg
◆松井一郎大阪府知事は、日本会議地方議員連盟の正会員です。
そのほか大阪府議会・市議会・堺市議会議員で日本会議地方議員連盟の正会員はこちら
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-538.html
大阪市教育委員が日本教育再生機構と密接
http://blog.goo.ne.jp/kimigayo-iran/e/09bfce3a3a5f6f5287012cdc0a264e8b
育鵬社版教科書を共同作成している日本教育再生機構の月刊誌「教育再生」5月号に、現在大阪市教育委員をつとめる高尾元久委員のインタビューが載っています。現役の教育委員が特定の教科書発行主体の月刊誌にインタビューを載せること自体、大問題だと思います。
この間、日本教育再生機構と維新の会との親密な関係については、当ブログで取り上げてきましたが、「教育再生」では、大阪市教委の現役教育委員が日本教育再生機構とつながっていることを明らかにしました。
インタビューの中で高尾教育委員は、大阪市教育条例について
「もう5年以上も前でしょうか、教育再生会議などが疑問を投げ掛け、改革を促してきた教育制度(文科省-教育委員会)に、やっと実質的な風穴を開けたと思います。」
「決意も新たに、具体化を始めねばなりません。」
と、絶賛しています。
さらに昨年秋に明らかになった「大阪維新の会」案にあった6項目の「基本理念」について
「キリリと引き締まった、凛とした理想が感じられます。美辞麗句をどこかから引き写して並べてはいません。偏狭なナショナリズムとも無縁です。」
と指摘し、
「基本理念が掲げた6項目。この「基本理念」は、毎年、あるいは5年で変わる、あるいは変えるものではありません。土台中の土台となる価値観とでも言うべきでしょう。」
市長が市教委と協議して作成することになる「教育振興基本計画」の中で、明記することを提起しています。
「先ほどの基本理念。明文化に激しい抵抗が予想されますが、きちんと位置付ける重要性は明白です。これなしでは、大黒柱なしで家を建てるようなものでしょうから。」
さらには、維新の会が「家庭教育支援条例」を撤回することになりましたが、高尾教育委員は、高橋史朗氏を持ち出し、「親学」の意義を語っています。維新の会と歩調を合わせた見解です。
「市の基本条例は「家庭の教育力向上支援」を掲げました。子供がキレる。新しいタイプの学級崩壊が広がっていく。保護者はただただ、無力です。「親は親として生まれてくるのではない。親の学び、育ちが必要なのだ」。高橋史朗先生の教示による、極めて大きい内容です。孤立し、立ちすくむ観たちに、強い支援の手を差し伸べなければなげません。」
「これらをどう乗り越えて「親学」を知っていただき実現していくか、です。」
Author:秋原葉月
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