コメント
これでオウム真理教と同じになった
ハシゲのやっていることはそのオウムと同じでしかありません。私は「大阪維新の会」にかつての文化大革命(中華大陸における極右独裁政権による文化否定・思想強制)のにおいを感じました。ハシゲは言うならば、難波の毛沢東なのです。
(正しくは「自分以外の全ての人」)
いつか来た道を戻らないために…
現代の民主主義国家で「法治国家」「法治主義」というときは、もちろんこの「実質的法治主義」を指します。
「茶色の朝」は、日本に於ける、治安維持法が跋扈した戦前戦中の基本的人権も何も認められない暗黒時代を彷彿とさせますね…。
自由と民主主義を守ろうと勇気を持って反戦・平和や労働者の権利を主張し非合法下命懸けで闘い抜いた日本共産党員の作家、小林多喜二が特高警察の拷問により虐殺された時代が甦ります。まさか、1980年にあのフランスで、こんなことがあったのか?と、驚きましたが、ポルポト石原やヒトラー橋下の台頭する日本を見れば理解できます。
ここで大切なのは、“国旗・国歌に関する法律”や大阪の“教育基本条例”などの悪法は、わたしたち主権者の合意で廃止できることを認識しなければなりませんね。“悪法も法なり”…。秋原さんの“Afternoon-Cafe”などの良質なblogの存在価値が、ここにあると思うんですね…。
昨年の中東の政変(独裁からの解放)も、ネットから大きなウネリになったことが記憶に新しいところですが、きっと近いうち日本でも「あれッ、ポルポト石原やヒトラー橋下のやらんとしてること少し、おかしいゾ!」という声が必ずや、そこかしこから湧き上がってくると思います。そのときが連帯のチャンスなんですね…。
先日、激励のコメントが寄せられましたね…。
……引用開始…………
【素晴らしいですね】
どんなに逆風が予想される場合でも、すっくと立ち、旗を掲げ続ける秋原さんは素晴らしいです。
我々法律家の鑑です。
これからも頑張りましょう。
応援しております。
03/30 23:37 By:徳岡宏一朗 URL
……引用ここまで……
こうゆう“連帯”が大きなウネリとなり、とんでもな悪法は廃止することが、可能なんですね…。
小選挙区制度も、少数派を尊重する民主的な選挙制度につくり変えることも可能なんですね…。
まさに、小野哲様がご指摘の通り、今の日本は、1960年代の中国での“文化大革命”の時代に酷似してますね…。わたし自身、北京に在住してた頃、経験者のお話しをたくさん伺いましたが、それはもう筆舌に尽くし難い酷いもので、橋下の弾圧・粛清と酷似してます。
やはり、あきらめず、人類の叡智と勇気と連帯・団結に希望を持ち、信じて、日本の民主化を勝ち取りたいものですね。
ほとんどの人が無知です。
日の丸をつけてない人でも同じです。単純に無知なのです。ほとんど人は法律についてなどまとも勉強したことないですから当然です。
だからこそもっと専門家の説明が必要です。世間は憲法なんてはもっと無知でしょう。憲法の意義を理解してる人間などほとんどいないというのが現実じゃないでしょうか。
法匪
そういえば、高橋哲哉さんかな、こうしたメンタリティは、戦前を知らない戦後の官僚にも見られると言っていましたね。彼らの作った書類を読むと発想も言い回しも同様でびっくりしたと。
諸悪の根源は9条だそうですがw、やはり戦争責任者を自らの手できっちりと裁きオトシマエをしっかり取らせなかったこと、そして真の意味での戦後占領体制であり、裏の、影の、本当は真の憲法である日米安保条約、安保体制を始末できなかったことがこうした事態を作っているのだと思います。
反原発運動を入口にここまで到達できるといいのですが。原発体制は米帝と、逆コースで復権した戦犯たちが作ったものですからね。現実は、経産省前テントを立てた9条護憲の会かな?に対して、ピュアな脱原発運動のためにその旗を下ろせとマジで迫る人と大いに同意する方々がどうも多数派らしい(涙)。
>tokuさん
> ほとんど人は法律についてなどまとも勉強したことないですから当然です。
> 世間は憲法なんてはもっと無知でしょう。憲法の意義を理解してる人間などほとんどいないというのが現実じゃないでしょうか。
仰るとおりで、日本は民主主義国家のはずなのに民主主義教育らしい教育が行われていません。法学部に進まない限り一通り憲法の基本的な姿勢や知識に触れる機会はないでしょう。
ちなみにスウェーデンではこんな教育が行われています。
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-407.html
日本とは雲泥の差です。高校生の段階でおそらく「法の支配」くらいは知ってるんじゃないでしょうか。
日本の一部(東京、大阪、名古屋)もその意味では法治に非ず、人治地域ですね。
首長が自分で条例を作り、御用機関と化した議会に諮って通し、「条例だから従え!」と住民に強制。
実態は
中国のことを誹謗できません
>>秋原さん
さすが高校レベルの政治経済ではやるのでは?
ただし、定期試験を終えると興味の無い人は忘れてしまうとか。
それとも私の出身高校がめずらしいんだろうか?
>通行人A(コテハン) 様
中国のことを誹謗できません
仰る通りですね…。 東のバカ殿様や西のバカ殿様…、このお二人とも、揃いも揃って日本の最高法規であるところの、、“日本国憲法”を毛嫌いされてみえます。このお二人が、万雷の拍手喝采を浴びる現在の日本社会を目の当たりにしますと、通行人A(コテハン)様のご指摘が的を射るものであることが解りますね…。
為政者の好き・嫌いなどの“匙加減ひとつ”で何でも決まってしまう社会は、ほんとうに“怖い”ですね…。
わたしたち、主権者の身の安全を国家権力の暴走から守る法律が、“日本国憲法”であることを、再認識したいものですね…。(^_-)-☆
初めまして
>さすが高校レベルの政治経済ではやるのでは?
ただし、定期試験を終えると興味の無い人は忘れてしまうとか。
えぇ、日本における勉強とはテストの為の勉強みたいなもんだと思います。自分で本当に興味が湧くことしか勉強しないみたいな。ただ、興味が湧かないと勉強しないというのは子供だったら誰しもそうだと思います。教える側に問題があるんじゃないかなぁと。
この男は、弁護士のくせに「公務員の宣誓」文に何と書いてあるか知らないのか、それとも知らないふりをしているだけなのか。
(ちなみに「憲法と法令を遵守し、全体の奉仕者であることを肝に銘じて職務を遂行する」と書いてあります。これは国民に保障されている人権を擁護するということでもある)
公務員を江戸時代の“お役人さま”と同一視しているとしか思えない。