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しかも救いのないことに
デマ
国1に受かって自治省に入省しているわけで、立憲主義を知らないわけが
ありません。知らないふりをして、近代憲法の意義をねじ曲げようとしている
訳で、意図的に嘘を流して国民を欺こうとしているのでしょう。
人類の英知を反故にしようという極めて悪質なデマゴギーですね。
タチが悪い。
こんな人物が憲法を変えようとしている。
自民党の劣化ぶりは目を覆うばかりです。
デマ
人類の英知を反故にしようという極めて悪質なデマゴギーですね。
タチが悪い。
こんな人物が憲法を変えようとしている。
自民党の劣化ぶりは目を覆うばかりです。
ヒャァァァァ…、ありえない…
こんな人間をそもそも国会議員にした段階でお粗末でしょう。ジミントーの政策能力以前に学習能力が劣化しているんでしょうね。恥ずかしいですね、海外に出たらこんなおとこのために我々は恥ずかしい思いをしなければなりません(私は一度も家族の中で海外旅行に行ったこともないし今後も行くことはありませんが)。
フォローを見ると
『自分が学生時代の参考書には立憲主義という単語が使われていなかった。
自分たちのころは「法の支配」という言葉が使われていた。
この言葉はいつ頃から使われだしたのか?』
ということらしいですね。
(どこまで本当かよくわかりませんが)
私も礒崎氏が立憲主義を知らないというのは明白な嘘だと思います
おそらく、自民党の改正案支持の中で立憲主義を知らない層に向かって「自民改正案は立憲主義に反するとか言われてるけど、そんなもの全然たいしたことじゃないんだよ」というメッセージを送りたかったのではないかと想像します。
しかしいくら何でもこれは自爆を極めた最悪のやり方です。
20000%明らかに嘘とわかる嘘をつく人間の信頼は大失墜です。
こんなあり得ない嘘をつくなんて、人間性を疑います。見下げ果てた人だと言わせていただきます。
せめてまだ「立憲主義に反すると言う批判をいただくが、私はそうは思わない。今後ともこの点については考えていくつもりだ」くらいにしといた方が100倍マシでした。
万か一本当に立憲主義を知らなかったら知らなかったで、これまた大問題、20000%東大法学部卒の経歴詐称を疑われます。
どっちにしろ礒崎氏の助かる道はありません。どちらに転んでも即死レベルです。
まあ、礒崎氏は、自民党改正案がいかに立憲主義に反しているか、それがいかにまずいことかという自覚を痛いほど持っていたことは間違いありません。
立憲主義に反することに毛の先ほども良心の痛みを感じないのですね
芦部憲法で調べてみたら
芦部憲法で調べてみたら、第1章が「憲法と立憲主義」の表題、その中の5が「立憲主義と現代国家―法の支配」になっていて、芦部先生が講義で話していないなんてことはちょっと考えにくいね。この議員サン、インターネットで検索してみたら生まれが1957年なので、学生当時使っていた憲法書はたぶん佐藤功先生あたりになるのかもしれない。佐藤先生の本は持っていませんが、同時代の東大教授だった小林直樹先生の当時の憲法書「憲法講義・上」で確認してみたら、第一篇「憲法総論」の第3章「統治原理と国家の要素」の中の「法治主義の原則」で詳しく書かれていた。学説として当時なかったなんてことは出鱈目もいいところですね。今読み返してみてもぜんぜん古臭くないのでその一部を引用する。
「法治主義は、憲法の全体を還流する原則であり、3大原則と並記されて然るべき重大な意義を含んでいる。しかも、現憲法の採る法治原則は、明治憲法の形式的「法治主義」とは、性格と方向を全く異にするものであり、主権原理等とともに両憲法の特質を浮彫りにしている眼目といえる。」
「「法は守らねばならない」という法治主義理念は、結局において主権者たる国民の意思が権力者を拘束するという原則に帰着する。ところが絶対主義法律観(権力的法律観)においては、右の原則とは逆に「法は守らねばならない」という命題は、権力者の意思が国民を拘束するということを意味していた」
この議員サン、後者の意味での形式的「法治主義」は知っていた、あるいはそのような信念の持ち主だったように思うが、前者の意味である実質的「法治主義」=「法の支配」については知らなかった、あるいは知ろうともしなかったといったところなんでしょ。
立憲主義について
「立憲主義は、仮に標語風にいい表せば、価値としての基本権の保障、制度としての権力の分立、原則としての法治主義(あるいは法の支配)を包括した、近代国家の統治原理をさす、といえよう」
となっていて、立憲主義という言葉が使われていなかったということはないと思いますよ。
憲法を教育することの重要性
少なくないのでしょう。
それは、立憲主義に対する無知ゆえです。
立憲主義というのは民主主義と自由主義の根幹を成しますので、
これを周知させることは国民の利益につながることは間違い
ありません。これを知らせないでおいて得するのは、
憲法による縛りを受ける側、つまり公権力の中枢にいる
権力者とその階層と結びついているひと握りの支配層でしょう。
やはり民主主義のためには憲法というものはどういうものなのか
という基礎知識を国民に教育することが大事です。
戦後、文部省がほんの数年だけそれをやりかけて止めてしまったのが
実情でして、結局、日本の保守政治家たちは、自分たちが法学部で
勉強した立憲主義の本旨を国民一般にはあまり知って欲しくないんでしょうね。
国民を支配層に対して従順な羊の群れにするためにはそのほうが都合が良いですから。
これが、
先進国の中で最も人権意識が後退してしまった現状を招いているわけです。
>ためいきさん
しかしツイッターでは早速こんなのが。
立憲主義を知らない自民党「憲法起草」委事務局長、礒崎陽輔議員に関する法律関係者のコメント
http://togetter.com/li/311536
もう、こんなにビックリしたのは久しぶりです
Re: 憲法を教育することの重要性>フリスキーさん
Re: フォローを見ると>dbさん
自分たちのころは「法の支配」という言葉が使われていた。
この言葉はいつ頃から使われだしたのか?』
↑
明かな嘘の上に知識としても間違っていますね、これ。
法の支配と立憲主義はちがうことも礒崎氏は知ってるはずです。
図太い確信犯?
かつて、“改憲論者の憲法学者”ということで、自民党の勉強会に呼ばれたりされた慶応大の小林節教授も、自民党議員の立憲主義についての無知ぶりには呆れたという話をこちらでなさっていました。(小林氏は“改憲論者”と言っても自民党のような改憲には反対されている方です)
マガジン9条 この人に聞きたい 小林節さんに聞く 無知、無教養が蔓延るこの国の政治
http://www.magazine9.jp/interv/kobayashi/index.html
---(引用開始)---
編集部: 以前お書きになっているコラムに、「護憲派の市民たちは、集会で、『憲法を護(守)ろう!』と叫んでいるが、私はむしろ、『憲法を権力者に守らせよう!』と叫ぶべきではないかと思う」とあったのが、印象に残っています。その発言の根本にあるのが立憲主義ですよね。しかし、いま自民党中心の改憲論議のなかでは、憲法は国民が国家の権力を縛るものだという立憲主義という前提自体が、自明なものではないかのごとく扱われています。
小林 : 私は最初、これは悪意かな? と思ったんですね。知っていてわざと嘘をついているのかな? と。しかし彼らは基本的に無知なんです。
民法は、私人間の取引の法、商法は、その中の商売人の取引の法、刑法は犯罪の法、訴訟法(民・刑)は裁判の法、そして最上位法である憲法は、国民が政治権力を管理する法だという、法の基本的な役割分担を国会議員が知らない。
だから、愛国心とか教育とか倫理・道徳の問題に、憲法を直に持ち込もうとするようなことが起こるのだけれども、それは、はっきり言って無知・無教養だからなんだと気がつきました。
そして一部法制局の役人とか、改憲派としては有名だけども憲法学者としては無名な何人かの御用学者が、愛国心を憲法に持ち込むような、彼らのやり方に根拠を与えようとしているだけなんですよ。
編集部 :専門家と言われる人たちの中にも、「立憲主義という見方もあるけれども…」という、あくまで、立憲主義が、一つの見方だというような言い方をする人がいますよね。
小林: 一つの見方って、それしかないんだけどね(笑)。彼らは、歴史に学んでいないんです。人間というのはみんなで共同生活をするに当たって、専門の管理会社みたいなもの、国をつくるわけです。人間は一人ひとりバラバラでは生きていけないから、国家というサービス管理会社がある中で共同生活をして生きていくわけです。そうすると、国家というものは、個人の次元を超えた強大なる統制権を持たないと、交通違反一つだって取り締まれない。
かつては、その強大な権力を、一人の個人や家が独占していた時代がありました。すると例外なく、権力は堕落していきます。それは人間が不完全なものだからです。そういった失敗の歴史を経て、我々は学び、長く放っておけば必ず堕落する権力というものに、たがをはめるために、憲法が作られたものなのです。
しかし、自民党の二世、三世議員、世襲で権力者の階級になっているような人たちは、「自分たちは間違えない」と勝手に思い込んでいる。なぜかというと、自分たちこそが権力であり、判断基準だから。民主主義の制度の中では、権力は永遠じゃないのに、自分たちは永遠に権力の座にいる気なんですね。
生まれたときからおじいちゃんは国会議員、お父さんも国会議員、そして自分も当選したという人たちですから、権力を離さないし絶対に間違えない、という前提がある。だから、自分たちを管理するという立憲主義の発想にはすごく抵抗があるんだろうね。
ーーー(引用終わり)ーーーー
しかし、礒崎氏の場合、皆さんも言われているように、その出身から言って知らないわけはないんじゃないですか。本当は知っているのに、あえてそんなふうに言いまくって立憲主義を貶めて「そんなものは無視してもかまわない」と、自分たちが縛られないような法律を作ろうとする、国民を舐めきった図太い確信犯ではないでしょうか。
おちつけ
揚げ足を取るようなことではない。
おれも立憲主義と言われてもはて?と思うよ。なにか具体的な特定の意味のある言葉なのか、抽象的かつ一般的な定義のあやふやな意味のものか。そういうことを委員会で恥ずかしがらずに聞くというのは大切。
Re: おちつけ
Re: 図太い確信犯?>風鈴草さん
私もそう思いますが、「立憲主義なんて関係ない」「立憲主義にちゃんと沿ってる」と強弁するならまだわかるんですが(バカ殿ならそうするでしょう)、「立憲主義」ってなに?そんなものこの世にあるの?はさすがにまずスギじゃないかとビックリしました。
大学は何を教えているの?
アホくさ
Re: アホくさ>TEDさん
今回の礒崎氏の問題ツイートは、この違憲アンケートに関してこんなごまかし方をしたようなものです
「思想良心の自由なんて憲法にあるんですか?聞いたことないんですが、昔からあるんですか?」
最低最悪、もっともおろかで逆効果なごまかしかたでしたよね。
>れれ様
>揚げ足を取るようなことではない。
立憲主義ってそんなに難しい概念でしょうか?私は前回のコメントにも書いたように法律にはド素人です。「立憲主義」という言葉自体も前回引用させていただいたマガジン9条の小林節教授のお話を読んで初めて覚えたようなものですが、「立憲君主制」という言葉は知っていました。(礒崎氏のお歳は私より幾つか上ですが、これ知らないと、おそらくは当時、国立大学には受からないレベルだったと思います。大学受験なんかしなかった、“不良、落ちこぼれ”の私でさえ覚えているのですから)
「立憲君主制」とは、たとえ王様(皇帝、天皇)がいても、その人の好き勝手には出来ない、前もって定められた法律に従って国を治めますということですよね。それから類推すれば「立憲主義」とはどんなものか、見当はつきました。さもないと、『不思議の国のアリス』の中でハートの女王様が、ちょっとでも自分の気に障った相手がいると、首切り役人に向かって「あの男の首を切れ!あの女の首を切れ!」と叫びまくるのが許される世界になってしまいます。つまり、国民主権の民主主義以前から立憲主義はあったということです。
元々、私がうろ覚えに覚えていたのはこの程度のことですが、ちょっとネットで調べてみますと、明治天皇も「立憲政体の詔勅」というものを1875年(明治8年)に出されています。その後、政治家や官僚たちによって、(当時の西欧諸国の憲法の中でも封建的な性格を残していたという)プロイセン王国の憲法を参考に「大日本帝国憲法」がつくられ、日本は立憲君主制の国家になりました。当時の西欧世界では、すでに立憲主義に基づく憲法を持つことが「近代国家の条件」とみなされていたので、その仲間入りをするにはそうするしかなかったようです。
こんなことは東大法学部卒の人なら、もとよりご存知ないはずはないと思います。国民主権の民主主義国家では、憲法でその権力が制限されるのは、政府与党を含む選挙で選ばれた国会議員や官僚ということになりますが、自民党の議員の皆さんは、近代国家をやめて江戸時代の「御領主様(殿様)」にでもなりたいのでしょうか?
批判している方は国防上の問題をしっかり考えていますか?
おちつけ
かなり多義的に使われる言葉で人によってニュアンスずれる。
師事した先生やらテキストによっても法の支配とか、法治主義とか似た用語を使ってたりして集団によって全く使われなかったりする。
法的に扱うとなると精密な定義が必要になるからその意味で確認することは大切。その議員も言葉からなんとなくは類推できるだろうが共通理解を作るために聞いただけろ。
こういう言葉狩りはほんとに人間を萎縮させるだけ。中身については批判すればいい。
磯崎議員の嘘に騙されてはいけない
言わば、
物理学科を出た人間が万有引力の法則を知らなかったというに
等しいほどに有り得ないことですよ。
特に民主主義国家における憲法とは市民革命以降の近代立憲主義に
基づく憲法をいただいています。
この意味における立憲主義に基づく憲法とは、国家権力の濫用を抑制し国民の人権を守るための最高法規なのであり、縛りを受けるのは公権力であって国民の側ではありません。
これは世界共通の定義なのであり、学説以前の基本概念です。
これを捻じ曲げて、国民を縛る最高法規にしたいのが自民党の目論見なのです。
世界の先進国の中で他に類を見ない、おそろしく時代を後戻りさせる
憲法試案なのですが、礒崎議員もこれが立憲主義と相反することは
当然知っていたはずで、しかし捻じ曲げたい一心で、これを知らなかっただの、
最近の学説だのといってすっとぼけた事を言って、
国民を欺こうとしているのでしょう。
騙されてはいけません。
Re: 批判している方は国防上の問題をしっかり考えていますか?
Re: おちつけ
私にもこのくらいの度胸があれば、とうらやましくなります
名無しで書き込んでる人は
そのくらいするのが最低の礼儀でしょうに、自分が知らないことを他人に教えてもらおうってのにまあでかい態度ですこと。
次に来る前にちゃんと立憲主義をググって、意味を正確に理解してから来て下さいね。
ググり方はわかりますよね?
もしググって読んでも意味が理解できなかったら・・・私にはあなたの理解力をアップして差し上げることはできませんので、残念ですが、一旦お引き取りいただいて、正確に理解できるようになってから来て下さいね。でないと話になりませんので
秋原葉月さんへ…
秋原葉月教祖様は、優し過ぎますよ…。こんな無知蒙昧な奴らは、いつものきつい“鞭”で、打ちのめしておあげなさいましな…。(。_゜)〃ドテッ!
あっそうか…、こんな稚拙な輩に対しては、霊験灼かなる“鞭”をご使用されるまでもなく、“晒しもの”にするだけで充分であるという御高察なのでしょう…。有り難く承服させて頂きました…。論評に値しないということですね…なるほど。(。^p〇q^。)プッ
違憲立法審査権
ともかく今回、ひょっとして、これも「立憲主義」と深い関係があるのでは?と思ったら、やっぱりそうだったんです。(ちょっと嬉しい。♪)
教えを受けてから三十ン年、すごーく、遅いですけれども(w)、今になっていろいろわかってきたような気がします。M先生、ありがとうございます!(^^)/
Wikipadia 「違憲審査制」より、以下引用
違憲審査制(いけんしんさせい)とは、法令その他の処分が憲法に違背していないか(憲法適合性)を審査し公権的に判断する制度。この手続を違憲審査、違憲立法審査、違憲法令審査、法令審査、合憲性審査という。また、その権限は違憲審査権、違憲立法審査権、違憲法令審査権、法令審査権、合憲性審査権と呼ばれる。広義には特別の政治機関が違憲審査を担う制度も含まれるが、通常は何らかの裁判機関が違憲審査を担う制度を指す。
概説
違憲審査制は西欧型の立憲主義憲法の下では憲法保障の中で最も重要な位置を占める。類型としては付随的審査制(アメリカ型、司法裁判所型)と抽象的審査制(ドイツ型、憲法裁判所型)とに大別される。
違憲審査制は憲法の最高法規性と基本的人権尊重の原理をその基礎とする。
立憲主義の下で憲法の最高法規性をいかに担保するかは重要な課題とされてきた。19世紀初めのヨーロッパ諸国及びアメリカ合衆国において、憲法に基づいて政治を行うという立憲主義が確立したことに端を発し、制度的に発達してきたのが違憲審査制である。
なお、特に付随的審査制においては違憲な立法・行政処分を具体的事件に適用することを拒否するという司法権による統制という権力分立の側面もある。
名無しさんへ
>かなり多義的に使われる言葉で人によってニュアンスずれる。
>師事した先生やらテキストによっても法の支配とか、
>法治主義とか似た用語を使ってたりして集団によって全く使われなかったりする。
あなたがどうプレ作業して書き込みしたのかミエミエですよ。
要するに、wikipediaの冒頭で『多義的な概念であるが』と書かれているから、
上記のようなことを言っているわけですね。
でもね、
立憲主義の詳細の中で解釈の多義性はあっても、骨格は同じです。
つまり、
立憲主義における憲法によって縛りを受けるのは国民ではなく統治機構つまり
公権力の側であるということです。公権力が好き勝手できないよう縛りをかけて
国民の人権を保障するためにあるのです。
ベクトルは公権力の方に向けられているのです。
これが市民革命以降の現代に至る立憲主義の考え方なのです。
そこには憲法学上争いはありません。
学説ではなく基本概念です。
しかしね、
磯崎議員は、立憲主義という言葉を聞いたことが無いと言い出したに
とどまらず、この概念を、いつからの“学説”なのか?ととぼけた事を言っているのです。
良いですか?
“用語”ではなく“学説”と言っているのです。
つまり、磯崎議員は、立憲主義の考え方自体を最近の学説であるかのように
デマを撒き散らしているからタチが悪いと言っているのです。
国防上の問題と憲法の問題は別問題です
http://togetter.com/li/81115
(「残りを読む」も開けて読んでください)
中国から武力攻撃されるなどの最悪の場合を想定して国防の体制を整えなければならない、そのためには改憲して国民全員兵隊にして国家予算全部国防につぎこんで軍隊をどのように運用しても違憲だと言われず責任も問われない国家を目指さなければならない、そのために改憲するのだ、と「国防上の問題をしっかり考えていますか」派の人は考えているというのが私の解釈です。
「国防上の問題をしっかり考えていますか」派の方々、そうですよね?
ニッポン人の悪い癖って一般化しちゃダメですが
上五はいわゆる愛国心となると幼稚になる人々、中七はconstitutionalismをご開陳なさった人への当てこすりです
自民党を貶める云々に対して
下野の度 震災起こる 自民党
まさか「起こす」の間違いってことはないよね
原発の 事故も破綻の 財政も 種まきしといて 今ほっかむり
よく今も元気だとご尊敬申し上げておりますですが
誰を縛るものなのか 誰が誰に押し付けて来たのか
こちらで天木直人さんが、橋下氏の改憲についての発言を中曽根康弘元首相を引き合いに出して批判していらっしゃいますが、-----その内容にすべて賛同するかどうかは別として---- 中曽根氏の発言に注目すると、当時、その国民から政府への圧力がどれほどのものだったか、あの中曽根氏でさえ、それを無視出来なかったことが伺えます。
天木直人のブログ 橋下大阪市長が改憲を語るのは笑止だ。百年早い
http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/25/
この経緯を振り返れば、「憲法が誰を縛るものなのか、誰が誰に押し付けて来たのか」は一目瞭然です。そして今、しきりと憲法を変えたがっているのは誰なのかも。
ダグラス・ラミスさんには『憲法は、政府に対する命令である。』という、そのものずばりの書名の著書もあります。私は未読ですが、この本の表紙には、日本国憲法の第九十九条が、大きく印刷されています。http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102340628/subno/1
(ダグラス・ラミスさんはけして教条的に護憲を叫んでいるだけの方ではありません。マガジン9条のインタビューでは、9条と日米安保が、相互補完的な役割をはたしてしまっている現実にも触れられていて、沖縄を犠牲して9条を確保するような、今の欺瞞的な状況を鋭く告発されています。
マガジン9条 この人に聞きたい C・ダグラス・ラミスさんに聞いた その1 沖縄と9条と日米安保
http://www.magazine9.jp/interv/lummis/lummis1.php
憲法をめぐる状況について、根本的に再考してみようというなら、この「9条と日米安保、沖縄」の問題は避けては通れないでしょう。)
あいうえお
出典週刊文春2007年10月4日号 / 9月27日発売
この記事について、河本氏と同じことをやっている(余裕があるのに扶養義務拒否)のに責任を問わなくていいのかと片山さつき議員のブログにコメント投稿したんですが、驚いたことに承認されませんでした!(承認されないと表示されない)
河本氏に不正はないという立場の方からは舛添議員がとばっちりを受けて可哀想だと思われるかも知れませんが、現に民間人を袋叩きにして謝罪させてしまっている以上、同じ立場にある国会議員の責任を問わないのでは議員のモラルハザードそのものだし、助長する態度だと思うんですよねえ…上(身内)に甘く下に厳しくじゃなくて、筋は通してもらわないと。うやむやにするのは良くないと思うんです。
なんだかアクセスの多そうな各種媒体に書いても必死に煙幕を焚かれて広まらないので、ブログ主様さえ構わないならblogosに掲載されるみたいですので、いっちょ記事にしていただけませんか?
「民間人の河本氏に謝罪と賠償を要求しておいて国会議員の責任は問わないのは上に甘く下に厳しいモラルハザード」みたいな感じで。
ここにも記事があります。見ている人はほとんどいない感じですが…
matome.naver.jp/odai/2133792023049106701
Re: あいうえお(HNでしょうか?)さん
ですが少し時間を下さい。書く予定の記事が立て込んでいて、すぐには手が回りそうもないので・・・
Re: あいうえおさん
憲法を説明するのが何よりも先
前にもここで書かせてもらいましたが、たぶんほとんどのの日本人がそもそも憲法がなんなのかを知らないです。憲法ってなんですか?と聞かれてもほとんどの人が答えられないでしょう。
憲法の中身を議論する前に、まず憲法について説明することが先に必要なことなんじゃないですか?人間社会はなぜ憲法というものを生んだのか?という歴史から。
礒崎陽輔のような人物については本当は知ってるはずだ。などと考えてやる必要はなく。バカといってるべきです。東大出身の人間は自分より学歴の低いものからバカといわれることが一番屈辱に感じるだろうからね。笑
東大出身者の知能を問題にしたうえで東大ではいったい何を教えているのか?をまでを問題にすべきでしょう。
民主党に握らせるほうがマシというのは、それもないですよね。
まさか自民もダメ!民主もダメ!だから石原新党!!とか言い出しませんよね?
石原氏は4選となった2011年の都知事選でもTwitterなどを用いた
ステルスマーケティングで有名ですが、まさかこのブログも・・・?
>06/14 06:00 By: URL 様…
社民党や日本共産党という、立派な護憲政党がありますやん…、お忘れでっか? (。^p〇q^。)プッ
>社民党や日本共産党という、立派な護憲政党がありますやん…、お忘れでっか? (。^p〇q^。)プッ
社民党は権力ほしさに民主党にすりより、もはやコウモリ党と呼ばれ
護憲政党の体をなしていません。
社民党が立派で護憲とは・・・売国工作員乙 m9(*)^◎^(*)9mプギャオワーwwwwww
つまり「確かな野党」共産党で間違いなし!(キリッ
皆さん次の総選挙では日本共産党をお願いします!
>06/17 11:29 By: URL さん…
>ハンドルネームは固定でお願い致します。捨てハンドルはおやめください。 通りすがり、通行人、といった類いのハンドルは捨てハンドルとみなしますのでご遠慮ください。
上記、注意事項を守りましょうね…、ブログ主様に対し失礼だと思います。固定ハンドルネームをご提示されるのがマナーではないでしょうか…?。議論は貴殿がハンドルネームでコメントされた後に…。日本共産党の支持者の方なら、最低限のマナーは自然に身につけておられることと、わたしは信じております。