コメント
人間の血が通った賠償を…。
>「国にはもともと期待していないが、自治体の区分けで決めることがナンセンス。そもそも放射能が自治体の線引きでよけてくれるわけではない」
>避難に要するすべての費用・損害の賠償が認められるべきであり、今後避難する人も同様とすべきである。滞在者に対してもその地域で暮らすことに伴う損害に対する相当の賠償がなされるべきである。
ほんとうにナンセンス、怒りが込み上げます。全然、血が通ってない…。何?8万円?!…、なめるのもいいかげんにしろ!!と言いたい。予測される子供の将来の健康被害を心配されてみえる母親の精神的痛苦に対する慰謝料がたったの8万円…。自治体による線引き…ホットスポットを見れば一目瞭然、原発からの距離は関係なく、ところどころに点在しているのです…全く科学的根拠がなく、今後の損害賠償の責をたかだか8万円で逃げようとする浅ましさ…。被災者は浮かばれない。政府の対応も酷すぎる。東電から多額の袖の下をせしめている政治屋がたくさんいるので、被災者に寄り添うことが出来ない。棄民政策を続けることしか出来ない。命からがら九死に一生を得た被災者の方々に更なる仕打ちを平気でする政府・東電の余りに鈍い感性…絶対に許せない。
『わたしは、ただこの子の命が心配で心配で堪らないのです…。政府や東電の皆さんお願いします。何も隠さないで、ほんとうのことを言ってください。数年後、わたしの子供がわたしより先に死ぬ様なことがあれば、絶対にあなたたちを許しません!!!。』と嗚咽してみえた若いお母さんの姿が忘れられません…。
割に合った対応を!
>ふくしまさんへ…
余りに酷いですね…、ふくしまさんの様な被害に遭われた方々がたくさんみえると言うのに、政府と東電は何をしているんでしょうか?…。健康被害に対する、精密検査・治療及び避難にかかった費用や、所得保障等に対しては、当然に国と東電が責任を負うのが常識であろうと考えます。わたしは法律に明るくないため、余りいい加減なこと、無責任なことは言えないのですが、お住まいの自治体の専用相談窓口や、法律協会などの法律相談窓口(弁護士が対応)に出向かれて、一度ご相談されるのも良いかと思います。何か新しい救済制度などの情報も得られたり、東電への保障請求手続き方法など親切に教えて頂けると思いますよ…。ふくしまさんの様な実態を伺うと、東電と国の無責任ぶりが今更ながら明らかになり怒りが収まりません。 ふくしまさん…被災されて本当に大変でしたね…。ひとつひとつ焦らずに、解決の道をさぐり、また周りの信頼できる方に相談なさるのも良いかと思われます。わたしも長く生きてきて、ひとりで背負い込むのは、とにかく、しんどいことがわかり、今では周りにいる友人などに「助けてくれ…。」と泣きつきまくってますよ…これでほんとに楽になります。o(^-^)o。お身体だけは、ご自愛くださいね…。
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会津若松からの避難って・・・・私の感覚だと 会津は避難する必要のない地域と言う感覚ですが・・
福島で一番線量が低いのは会津ですし。その人の危険度合って本当に違うんでしょうかね?