コメント
平和教育の大切さ…
わたしも、署名済ませました。
『新しい歴史教科書をつくる会』の教科書は、捏造のオンパレード…。子供たちが、この教科書で教育を受ければ、好戦的思想が刷り込まれ、取り返しのつかない結果を招きます。日本の将来のために、子供たちを戦場へ決して送らないために、わたしたち大人は、平和の大切さを子供らに噛んでふくむ様に伝えたいものです…。
【反戦川柳】
子供らを
平和な世界で 育てよう
(戦争は大量殺人です…。正義の戦争なんかないのです。)
『新しい歴史教科書をつくる会』の教科書は、捏造のオンパレード…。子供たちが、この教科書で教育を受ければ、好戦的思想が刷り込まれ、取り返しのつかない結果を招きます。日本の将来のために、子供たちを戦場へ決して送らないために、わたしたち大人は、平和の大切さを子供らに噛んでふくむ様に伝えたいものです…。
【反戦川柳】
子供らを
平和な世界で 育てよう
(戦争は大量殺人です…。正義の戦争なんかないのです。)
平和教育の大切さ(2)
第二次世界大戦当時、鬼畜日本軍閥(大本営)は、南方の島々で悲惨な状況に置かれていた、無辜(むこ)の国民(日本兵の皆さん)を臣民と貶め、見棄て、餓死させたんですね…。鬼畜東條英機首相兼陸軍大臣が作った「戦陣訓」で 『生きて虜囚の辱めを受けず。』などと、飛んでもない洗脳により、自決に追いやりました。南方の島々の戦地から幸いにも生還された方々の貴重な証言によると、「飢えを凌ぐため、餓死した日本兵の人肉を食べた。自決する最期に『畜生、東條英機めッ！。』『大本営の馬鹿野郎！。』などと叫んで数多くの日本兵が死んで逝った。」と証言されてました。「『天皇陛下万歳』などと言ったのは聞いたことがない。戦争だけは繰り返してはならない。」と…。戦争とは、この様に悲惨なもの何ですね。開戦前のアメリカのハルノート(最後通牒)を受け入れていれば、悲惨な戦争は避けられ、数多くの尊い命を亡くすことは回避できたんですよね…。山本五十六元帥など海軍は、日米の国力の歴然たる差を熟知していて開戦に強く反対していたにも関わらず、鬼畜旧日本陸軍のくだらない精神主義や財閥の市場拡大戦略により、強引に戦争に突入したのです…。結果、多数の国民の命を奪い、アジア諸国民を虐殺したんですね…。そうゆう歴史の事実を「育鵬社版教科書」など、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書は捏造し、『アジア解放の聖戦』などという、とんでもないデマローグを吹聴するしているんですね。この教科書は鬼畜旧日本軍閥の大罪を隠蔽・否定し、悲惨窮まる戦争を美化する、あってはならない愚かしいことを子供らに教育しようとしているんですよね。この教科書によって教育を受けた子供たちは、好戦的な思想を刷り込まれ、橋下徹や石原慎太郎の様な、軍国主義パラノイア・差別主義者・核武装容認論者を、讃えてしまうんですね…。つくる会の教科書は、採択してはいけないと、わたしは強く主張したいのです。
