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トリクルダウンはありませんが、負のトリクルダウンはあります。
金持ちをいじめれば、確実に貧しい人達へのしわ寄せがあります。
貧しい人達をこれ以上ひどい目に遭わせないために、金持ちを優遇するしかないのです。
金持ちをいじめれば、確実に貧しい人達へのしわ寄せがあります。
貧しい人達をこれ以上ひどい目に遭わせないために、金持ちを優遇するしかないのです。
本質の見極めが大切です。
>逆進性の強い消費税を上げるのではなく、証券課税や法人税を上げ、高額所得者の累進課税率を上げて増税すべき、つまり「無いところから搾り取るのではなく、あるところからよりたくさん徴税する形の増税をしろ」
>社民党や共産党はこういう主張をしていますがマスコミは蚊帳の外の扱いをしています。
>真の対立軸は、低所得者層により厳しく負担を求める「小さな政府」か、それとも証券課税や法人税対象の金持ち増税を行い低所得者層に手厚い政治を行う「大きな政府」か、です。
>【小さな政府】民主党、自民党、たちあがれ日本、小沢新党、みんなの党、維新の怪 vs 【大きな政府】共産党、社民党
という構図になります。
1990年初頭のバブル崩壊からのデフレ不況…。約20年に渡り未だに一向に景気が上向かない原因は、こちらのエントリーに簡潔に記されている通りだと、わたしも思います。
小野哲さんや、村野瀬玲奈さんなどの論客の皆さんも、日頃ご自身のブログでご主張なさってみえます通り、、“輸出大企業の消費税還付”を中止し、“トーピング税(金融取引税)の導入を急ぐべきです。民・自・公は、財界の幇間だから、切り込めない。デフレ不況で苦しむ庶民に負担を押し付けるばかりなんですよ。
約266兆円ともいわれる大企業の【内部留保】というのは、会計理論上は様々な解釈があると思いますが、簡単に言うと、企業の財産(土地、建物、債権、預貯金、現金など)資産から借り入れ金や買掛金などの負債を差し引いたものが利益になります(貸借対照表に記す。)。
あと毎年、企業活動での総売上げから、人件費などの一般管理費(諸経費)、法人税、株主配当金などを差し引いたものが当期純利益となるんですが、その毎期の純利益の一部からの積立準備金の累計が内部留保です。設備投資に使用したり、すぐに換金できない帳簿上のお金にすぎないとの言い訳じみたことを経団連など財界は主張しますが、わたしに言わせれば大企業の屁理屈であり、税金を払った後の儲けたアブク銭であり、その使途は経営陣の判断で何とでもなるのです。非正規労働者を正社員にしたり、労働者の賃上げに回したり、福利厚生に回したり…経営陣の判断ひとつで何とでもできるんですね。わたしは長年、都市銀行で法人向けの融資に携わり、数々の企業の財務諸表を毎日、見てましたので断言できます…、『大企業の内部留保は、労働者を犠牲にして貯め込んでいるアブク銭』です。この上政府は、法人税を下げると言っている様ですが、内部留保が増えるだけで、労働者の賃上げに回るなどとは、考えられません。更に許せないのは、ボロ儲けしている大企業の法人税を下げて、暮らしの崩壊寸前の庶民のなけなしのお金を吸い上げる“消費税増税”…こんな不条理は絶対に許されない!!!自民党や民主党は大企業やメガバンクから多額の企業献金(袖の下)を受け取っているから、このような不条理を見て見ぬふりを決め込んでいるのですよ…。今、世間では橋下大阪市長などが公務員叩きを扇動し、民衆が拍手喝采しているんですが、これは、真の敵を見間違えている本当に恐ろしいことなんですね…。あと年間約4兆7000億円の軍事費(防衛予算)ほどの無駄遣いはないと考えます…。やはり、今、障がい者福祉や庶民の暮らしを安定させるお金は潤沢にあるにも関わらず、為政者やひと握りの富裕層により騙されているんだということを冷静に考え、市民と公務員が連帯・団結して真の敵をあぶり出し、“共生社会”を目指し闘わないと、日本社会は間違いなく崩壊してしまいますよ…。
>社民党や共産党はこういう主張をしていますがマスコミは蚊帳の外の扱いをしています。
>真の対立軸は、低所得者層により厳しく負担を求める「小さな政府」か、それとも証券課税や法人税対象の金持ち増税を行い低所得者層に手厚い政治を行う「大きな政府」か、です。
>【小さな政府】民主党、自民党、たちあがれ日本、小沢新党、みんなの党、維新の怪 vs 【大きな政府】共産党、社民党
という構図になります。
1990年初頭のバブル崩壊からのデフレ不況…。約20年に渡り未だに一向に景気が上向かない原因は、こちらのエントリーに簡潔に記されている通りだと、わたしも思います。
小野哲さんや、村野瀬玲奈さんなどの論客の皆さんも、日頃ご自身のブログでご主張なさってみえます通り、、“輸出大企業の消費税還付”を中止し、“トーピング税(金融取引税)の導入を急ぐべきです。民・自・公は、財界の幇間だから、切り込めない。デフレ不況で苦しむ庶民に負担を押し付けるばかりなんですよ。
約266兆円ともいわれる大企業の【内部留保】というのは、会計理論上は様々な解釈があると思いますが、簡単に言うと、企業の財産(土地、建物、債権、預貯金、現金など)資産から借り入れ金や買掛金などの負債を差し引いたものが利益になります(貸借対照表に記す。)。
あと毎年、企業活動での総売上げから、人件費などの一般管理費(諸経費)、法人税、株主配当金などを差し引いたものが当期純利益となるんですが、その毎期の純利益の一部からの積立準備金の累計が内部留保です。設備投資に使用したり、すぐに換金できない帳簿上のお金にすぎないとの言い訳じみたことを経団連など財界は主張しますが、わたしに言わせれば大企業の屁理屈であり、税金を払った後の儲けたアブク銭であり、その使途は経営陣の判断で何とでもなるのです。非正規労働者を正社員にしたり、労働者の賃上げに回したり、福利厚生に回したり…経営陣の判断ひとつで何とでもできるんですね。わたしは長年、都市銀行で法人向けの融資に携わり、数々の企業の財務諸表を毎日、見てましたので断言できます…、『大企業の内部留保は、労働者を犠牲にして貯め込んでいるアブク銭』です。この上政府は、法人税を下げると言っている様ですが、内部留保が増えるだけで、労働者の賃上げに回るなどとは、考えられません。更に許せないのは、ボロ儲けしている大企業の法人税を下げて、暮らしの崩壊寸前の庶民のなけなしのお金を吸い上げる“消費税増税”…こんな不条理は絶対に許されない!!!自民党や民主党は大企業やメガバンクから多額の企業献金(袖の下)を受け取っているから、このような不条理を見て見ぬふりを決め込んでいるのですよ…。今、世間では橋下大阪市長などが公務員叩きを扇動し、民衆が拍手喝采しているんですが、これは、真の敵を見間違えている本当に恐ろしいことなんですね…。あと年間約4兆7000億円の軍事費(防衛予算)ほどの無駄遣いはないと考えます…。やはり、今、障がい者福祉や庶民の暮らしを安定させるお金は潤沢にあるにも関わらず、為政者やひと握りの富裕層により騙されているんだということを冷静に考え、市民と公務員が連帯・団結して真の敵をあぶり出し、“共生社会”を目指し闘わないと、日本社会は間違いなく崩壊してしまいますよ…。
小沢はまじめにやらにゃいけんよ
小沢が消費増税の前にやることがある、マニフェストを守れというのはそれはもっともなことである。
しかし、小沢も民主党員であった。鳩山代表のときは幹事長職であった。マニフェストのひとつガソリン税暫定税率廃止を政権早々にあきらめたとき、小沢は何も言わなかった。「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズのもと、高速道路建設を制限するはずだったのに、地方議員から幹事長に対して陳情があったとして「地方が高速道路を建設できる仕組みを作れ」などという提言を政権に押し付けた。八ッ場ダム建設中止が暗礁に乗り上げたとき何の手助けもしなかった。
みずからの政治献金疑惑が取りざたされたとき、「それなら企業献金を一切禁止にすればいい」などとすごんだことがあるが、その後政治献金禁止に動いたということも一切ない。政治献金禁止はもともと民主党のマニフェストであるにもかかわらず。
政策の実行、マニフェストの実行を人に任せきりにして、自分は手を汚さず、あとになってあれが悪い、これが悪いというのは小沢が離党や連立解消のときのパターンである。
民主党になって予算規模は10兆円拡大した。ムダの削減が見込みとおりできなかったからでもあるが、マニフェストを実行しようとすると増えざるを得ないのである。今回、消費増税が通って増える税収は10.5兆円分であり、民主党政権による予算増をカバーするにすぎない。
自分も民主党の一員として連続的に責任がある以上、民主党が公約違反の増税にいたる過程で何もしていなかったことをきっちり自己批判しなければ増税反対だけ言っても説得力が薄い。
小沢の増税反対が本当のところは政局のための道具であることは、小沢が本来は消費増税論者だったことでもわかる。もうひとつ、次の選挙では「増税反対と原発反対を訴えれば勝てる」などと言っている。小沢は本来、原発推進派であり、3.11以後も脱原発を一度も唱えたことはなかった。すなわち、小沢のスローガンは「生活第一」「増税反対」「原発反対」もすべて権力闘争のための小道具にすぎないのだ。
長くは書きません。秋原さんの後段の論旨にほとんど賛成です。早い話が、このところの日本は貧乏になったのであり、ますます貧乏になるのであり、みんなで貧乏を分ちあわなければなりません。税負担は一律ではなく、負担できるものが多く負担しなくてはなりません。
しかし、小沢も民主党員であった。鳩山代表のときは幹事長職であった。マニフェストのひとつガソリン税暫定税率廃止を政権早々にあきらめたとき、小沢は何も言わなかった。「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズのもと、高速道路建設を制限するはずだったのに、地方議員から幹事長に対して陳情があったとして「地方が高速道路を建設できる仕組みを作れ」などという提言を政権に押し付けた。八ッ場ダム建設中止が暗礁に乗り上げたとき何の手助けもしなかった。
みずからの政治献金疑惑が取りざたされたとき、「それなら企業献金を一切禁止にすればいい」などとすごんだことがあるが、その後政治献金禁止に動いたということも一切ない。政治献金禁止はもともと民主党のマニフェストであるにもかかわらず。
政策の実行、マニフェストの実行を人に任せきりにして、自分は手を汚さず、あとになってあれが悪い、これが悪いというのは小沢が離党や連立解消のときのパターンである。
民主党になって予算規模は10兆円拡大した。ムダの削減が見込みとおりできなかったからでもあるが、マニフェストを実行しようとすると増えざるを得ないのである。今回、消費増税が通って増える税収は10.5兆円分であり、民主党政権による予算増をカバーするにすぎない。
自分も民主党の一員として連続的に責任がある以上、民主党が公約違反の増税にいたる過程で何もしていなかったことをきっちり自己批判しなければ増税反対だけ言っても説得力が薄い。
小沢の増税反対が本当のところは政局のための道具であることは、小沢が本来は消費増税論者だったことでもわかる。もうひとつ、次の選挙では「増税反対と原発反対を訴えれば勝てる」などと言っている。小沢は本来、原発推進派であり、3.11以後も脱原発を一度も唱えたことはなかった。すなわち、小沢のスローガンは「生活第一」「増税反対」「原発反対」もすべて権力闘争のための小道具にすぎないのだ。
長くは書きません。秋原さんの後段の論旨にほとんど賛成です。早い話が、このところの日本は貧乏になったのであり、ますます貧乏になるのであり、みんなで貧乏を分ちあわなければなりません。税負担は一律ではなく、負担できるものが多く負担しなくてはなりません。
恐縮ですが
今回のコラムを見せていただきまして、思うところがありましたのでコメントお許し願いますか?
共産党の政策をメディアが取り上げていないから不振なのだと言うのはおかしな話だと思います。その事に関して今回私はコラムを書かせていただきました。
http://tetsuono123.seesaa.net/article/276768049.html
その際に井上静氏のコラムを引用させてもらいました。共産党の他力本願的な体質を井上氏は指摘しています。この事に対して秋原さんはどう考えているのか伺いたいのですがよろしいでしょうか(私は共産党を否定するものでも肯定するものでもありませんが政策面で重なる箇所がありますので評価はしています)。
メディアと政府の癒着もあるのでしょうが、肝心なところは共産党がどれだけ開放的な政党になるかなんです(創価学会公明党と同じカルト的な印象が否めないと言う指摘があります)。その点をどう思いますか(疑問ですがよろしいでしょうか)?
私は次回の選挙で共産党が一定のレベルで躍進すべきだと考えています(そうじゃないと今の政治はバランスが悪いだけです)。井上氏が指摘していたように「自民党は嫌だ、民主党にはがっかりだ」の受け皿に共産党がなるには以前青い鳥さんと話したように民主集中制の撤廃と査問制度の廃止は待ったなしです。
政策論争と言うよりは政局報道に日本のメディアは終始しています。そうした中で異議ありと声をあげるあなたの主張に私も共闘する決意です。
共産党の政策をメディアが取り上げていないから不振なのだと言うのはおかしな話だと思います。その事に関して今回私はコラムを書かせていただきました。
http://tetsuono123.seesaa.net/article/276768049.html
その際に井上静氏のコラムを引用させてもらいました。共産党の他力本願的な体質を井上氏は指摘しています。この事に対して秋原さんはどう考えているのか伺いたいのですがよろしいでしょうか(私は共産党を否定するものでも肯定するものでもありませんが政策面で重なる箇所がありますので評価はしています)。
メディアと政府の癒着もあるのでしょうが、肝心なところは共産党がどれだけ開放的な政党になるかなんです(創価学会公明党と同じカルト的な印象が否めないと言う指摘があります)。その点をどう思いますか(疑問ですがよろしいでしょうか)?
私は次回の選挙で共産党が一定のレベルで躍進すべきだと考えています(そうじゃないと今の政治はバランスが悪いだけです)。井上氏が指摘していたように「自民党は嫌だ、民主党にはがっかりだ」の受け皿に共産党がなるには以前青い鳥さんと話したように民主集中制の撤廃と査問制度の廃止は待ったなしです。
政策論争と言うよりは政局報道に日本のメディアは終始しています。そうした中で異議ありと声をあげるあなたの主張に私も共闘する決意です。
名無し投稿さんへ
>トリクルダウンはありませんが、負のトリクルダウンはあります。
金持ちをいじめれば、確実に貧しい人達へのしわ寄せがあります。
貧しい人達をこれ以上ひどい目に遭わせないために、金持ちを優遇するしかないのです。
君は経済学を全く学んでいませんね。
元バンカーの青い鳥さんが指摘しているように、消費税の増税ではかえって経済は破綻する危険性が増します(あの植草一秀氏や内橋克人氏が同様の事を指摘していますよ)。
君は大金持ちへの減税が一番の経済効果と思いこんでいますが、ブラジルの好調な経済は法人税や所得税がきちんと適切に取られているから成り立っています。消費税一辺倒ではギリシャのように破綻するだけです。
それに、君はこの場にコメントするのは場違いです。そもそもこのエントリーは小沢一郎氏の新党結成に関する政局についてのコメントであって、君の言う経済論もどきを語る場所ではありません。
きちんとしたハンドルネームで正々堂々とコメントするよう要求します。それがネチケットですよ。
金持ちをいじめれば、確実に貧しい人達へのしわ寄せがあります。
貧しい人達をこれ以上ひどい目に遭わせないために、金持ちを優遇するしかないのです。
君は経済学を全く学んでいませんね。
元バンカーの青い鳥さんが指摘しているように、消費税の増税ではかえって経済は破綻する危険性が増します(あの植草一秀氏や内橋克人氏が同様の事を指摘していますよ)。
君は大金持ちへの減税が一番の経済効果と思いこんでいますが、ブラジルの好調な経済は法人税や所得税がきちんと適切に取られているから成り立っています。消費税一辺倒ではギリシャのように破綻するだけです。
それに、君はこの場にコメントするのは場違いです。そもそもこのエントリーは小沢一郎氏の新党結成に関する政局についてのコメントであって、君の言う経済論もどきを語る場所ではありません。
きちんとしたハンドルネームで正々堂々とコメントするよう要求します。それがネチケットですよ。
>ななしさん、HNをお願いします
つまり何をしようが貧乏人は救われない、諦めてそれを運命と受け入れよ、と仰っているのですねわかります
Re: 小沢はまじめにやらにゃいけんよ>タラリさん
わかりやすく具体的で説得力ある解説をありがとうございます。
本文に付け足したいくらいです。
>自分も民主党の一員として連続的に責任がある以上、民主党が公約違反の増税にいたる過程で何もしていなかったことをきっちり自己批判しなければ増税反対だけ言っても説得力が薄い。
>小沢のスローガンは「生活第一」「増税反対」「原発反対」もすべて権力闘争のための小道具にすぎないのだ。
激しく同意です
本文に付け足したいくらいです。
>自分も民主党の一員として連続的に責任がある以上、民主党が公約違反の増税にいたる過程で何もしていなかったことをきっちり自己批判しなければ増税反対だけ言っても説得力が薄い。
>小沢のスローガンは「生活第一」「増税反対」「原発反対」もすべて権力闘争のための小道具にすぎないのだ。
激しく同意です
Re: 恐縮ですが>小野哲さん
そちらにお邪魔します。
こういうのがまだいたか。
君は小澤の本質をまったくわかっていないか,
解っていて世間のB層をだまそうとしている。
悪質だねえ。
もう,小澤悪人論なんて音を立てて崩れているのに。
解っていて世間のB層をだまそうとしている。
悪質だねえ。
もう,小澤悪人論なんて音を立てて崩れているのに。
信者のコメントのサンプルとして承認してみました↑
反論が具体性に欠けますね
小沢一郎で思うこと
大学時代は「お前は小沢一郎の要素が強い」と言われたものです。
それはさておいて、つらつらと書くことにします。
「消費税の前にやることがある」と言う答えが議員定数削減とはとんだお笑い草です。
それに乗っかる有権者は「任せてブー垂れてきたことを反省しろよ」と思います。
「消費税反対」は字面だけ見れば同意できても「今は反対」ということは頭に叩き込んでおかなければなりませんね。
それ以前に「消費増税ありきでいいのか」という視点がすっかり欠落しています。
名無しで書いていたスットコドッコイみたいに「金持ちイジメはよくない」と言い出すのは私が大っ嫌いな「気分だけはエグゼクティブ」です。
所得税や法人税はどうか。欧州で検討されている金融取引税はどうか、そういうことを言う気がないマスコミにうんざりです。
法人税をまけてもらって「内部留保をダラダラと溜め込む」というのは「筋が通らない」ことになります。
お政府様にグダグダ言うなら「社会保険料などを全部負担します。非正規雇用で働いている方々の時給を正社員並みにします」と言えないものか。
そう思うのです。
政局大好きなマスコミ人として武田一顕を覚えておくといいでしょう。
秋原様はご存知かと思いますが私が略称で色々言っている人のことです。
上杉隆もアレですが、これ以上書くと文章が荒れるので止めておきます。
それはさておいて、つらつらと書くことにします。
「消費税の前にやることがある」と言う答えが議員定数削減とはとんだお笑い草です。
それに乗っかる有権者は「任せてブー垂れてきたことを反省しろよ」と思います。
「消費税反対」は字面だけ見れば同意できても「今は反対」ということは頭に叩き込んでおかなければなりませんね。
それ以前に「消費増税ありきでいいのか」という視点がすっかり欠落しています。
名無しで書いていたスットコドッコイみたいに「金持ちイジメはよくない」と言い出すのは私が大っ嫌いな「気分だけはエグゼクティブ」です。
所得税や法人税はどうか。欧州で検討されている金融取引税はどうか、そういうことを言う気がないマスコミにうんざりです。
法人税をまけてもらって「内部留保をダラダラと溜め込む」というのは「筋が通らない」ことになります。
お政府様にグダグダ言うなら「社会保険料などを全部負担します。非正規雇用で働いている方々の時給を正社員並みにします」と言えないものか。
そう思うのです。
政局大好きなマスコミ人として武田一顕を覚えておくといいでしょう。
秋原様はご存知かと思いますが私が略称で色々言っている人のことです。
上杉隆もアレですが、これ以上書くと文章が荒れるので止めておきます。
政治へのないものねだり
●財政赤字の問題は ①増税など財政的手法 ②金融的手法 ③経済成長 で解決するしかないと思うのだけど、どれか一つでやろうとすると例えば「消費税100%にしても赤字解消に20年かかります」とか「経済成長10%でも10年かかります」とか、非現実的な数字を示してもらえると国民としては理解しやすいです。結局②の金融的手法をとるしかないのではないか?
政治に青い鳥を追って、政局にウツツを抜かしてもしかたないのですが、それは菅バッシングの時にこそ言われるべきでした。脱原発を明言した菅を追い落とすから野田政権なんて体たらくになるのです。
ところで、このブログ主のプロフをもうちょっと何か書いてほしいところです。個人情報や肩書にこだわるわけではありませんが、どこのだれが何の目的でやっているのか不明なブログが多すぎます…
政治に青い鳥を追って、政局にウツツを抜かしてもしかたないのですが、それは菅バッシングの時にこそ言われるべきでした。脱原発を明言した菅を追い落とすから野田政権なんて体たらくになるのです。
ところで、このブログ主のプロフをもうちょっと何か書いてほしいところです。個人情報や肩書にこだわるわけではありませんが、どこのだれが何の目的でやっているのか不明なブログが多すぎます…
s
検察がどういう組織なのかを
マスコミがどうやって作られたのかを
もう少し勉強していただくと、
小沢一郎のことがより良く分かると思います。
この間、親戚のおじさんも
酔っ払って「小沢が一番悪い!」とか言ってました。
まぁ、テレビや新聞を信じている酔っ払いのおっさんはその程度かなと、放っておきましたが・・・。
マスコミがどうやって作られたのかを
もう少し勉強していただくと、
小沢一郎のことがより良く分かると思います。
この間、親戚のおじさんも
酔っ払って「小沢が一番悪い!」とか言ってました。
まぁ、テレビや新聞を信じている酔っ払いのおっさんはその程度かなと、放っておきましたが・・・。