コメント
軍国パラノイア橋下元帥…
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&rl=yes&v=TBrR_gD_Dfg
橋下知事になってから少しまともになったように思います。
失礼ですがあなたは大阪府民ですか?住んで実感していますか?
批判ばかりでこうすればもっとよくなるとかの意見がまるでない。これではただのアンチですね。
無能な公務員の首を切れないなんて税金の無駄遣いです。是非改革してほしいと私は考えています。
>大阪府民さん
具体的にあげてみてください
打倒!恐怖政治。
橋下氏は仰る通りの危険窮まるひとですね…。府民の為に、一生懸命に働いてみえるたくさんの府職員や、子供の健全な成長のためにと、教育に心血を注いでみえる教員の皆さんを、一緒くたにし、くだらないポピュリズムを利用し『スケープゴート』(責任を転嫁するための身代わり。不満や憎悪を他にそらすための身代わり。)に仕立て上げる。更に、府の教職員皆さんの思想・信条・良心の自由を蹂躙し、『君が代、日の丸強制するトンデモ条令』に反する教職員の皆さんを懲戒免職にするなどの、言語道断な恐怖政治は、絶対に許せませんね…。まるで戦前・戦中の暗黒社会、恐怖政治そのものですね。アドルフ・ヒトラー元帥に瓜真っ二つの橋下氏が率いる「大阪維新の会」の所属議員の9割が、元自民党議員だそうですね…。ヒトラー橋下氏の人気にあやかった「選挙目当ての恥も外聞もない自己保身」としか言わざるをえませんね。「軍国主義礼賛パラノイア集団こと維新の会」の妄想である「大阪都構想」では時代遅れの、インフラ整備、ハコモノ行政などにより大企業に利益誘導する一方、国保保険料値上げや、私学助成制度・奨学金制度の改悪など、住民福祉のこと如くの切り捨てを企てているんですね…。橋下氏、幹事長の松井氏とも、法曹関係者でありながら、『日本国憲法』無視の、悪政を企んでいるのには、呆れ返ります…。恐ろしい事態ですね…。 ヒトラー 橋下元帥とその一味の実績は、大阪府を恐怖政治で覆い尽くし、府民の暮らしを破壊し、教職員の皆さんを恐怖に落とし入れたことだけでしょう…。 巨悪を隠蔽し、公務員をスケープゴートにする、詐欺政治には、大阪府民及び大阪市民の方々の、良識で終止符を打ってくださる様に、心から期待しています。 (^_-)-☆
ならないでしょう。咲洲庁舎は頓挫、福祉切捨て、公約を反故にしての公債発行、
財政赤字は拡大の一方、おまけに膨らみ続ける財政赤字を黒字転換というとんだ大嘘は吐いたことを本人は隠しきれず会計制度のせいにして責任逃れ、その果てに任期途中で知事の座を放り出す。橋下の業績なんてなーんも無いですよ。実態は失政でしかないでしょう。
皆さんはこれに反対なのですか?
多分ご存知だと思いますが
2割しかいない少数派の府民さま
自分も大阪府民ですし橋下批判記事に関わっている民主団体の人間ですからね。
で、あなたはこの制度に賛成なんですか反対なんですか?
それとも私立小中学校を含む無償化や他の予算を全く切らない方法でないと認めないとかですか?
まあすでにお分かりのことだと思いますが
>それとも私立小中学校を含む無償化や他の予算を全く切らない方法でないと認めないとかですか?
どうしてそのような乱暴な論を吹っかけるのでしょうか?個々の問題を、個々の事情を考慮することなく、十把一絡げに賛否だけを問う。また、いきなり他人様のブログに現れて、自身の意見に対する賛否の表明を要求する。これって、どこかの誰かさんとまったく同じ手法だとお思いになりませんか?
物事を考えるならこういう態度でありたいものですね。
http://miniosaka.seesaa.net/article/231037066.html
残念ですが、
また乱暴な論とか言われますが、橋下批判者の多くも彼の福祉教育政策を乱暴に無視しているのと違いますか?
いえいえ
>教師の待遇や学校の経営状態なんぞ関係ありませんよ。
関係ありありですよ。学校側の財政基盤、経営状態が教育環境、教育設備に
影響するのは明らかでしょうに。私学助成をカットし、多くの私学の経営状況を
逼迫させ、学費値上げを余儀なくされた上での私学の学費無償化です。
これはマッチポンプと言えると思いますし、その結果として、
高校の財務の学校間格差が拡大しているのが現状なんですし、橋下は、
高校の統廃合を視野に入れていたそうですから、これで、どれほどに
教育環境の充実に資しているのか大いに疑問ですね。
>仮)山田二郎さん
まるで他人をテストするかのような詰問の仕方、2割しかいない少数派の府民 さんの「私学無償化がどのような方法で実現しているか、もちろんご存知ですよね?」という質問に対し「ご存知ですよ。 」というややもすると挑発的な回答のなさり方。
「橋下批判記事に関わっている民主団体の人間」だそうですが、それはご自身は橋下氏を批判する立場に立ってらっしゃる、という意味なのでしょうか?その割には高飛車な詰問のしかたが橋下氏によく似ていると私などは感じてしまいますが。
で、あなた自身はかれのこの政策をどうお考えなのでしょう?今までのやりとりを拝見しますと、賛成のようにお見受けできるのですけれど。
これまた乱暴なことをおっしゃりますね
あいたたたっ。経営不安な学校に我が子を通わせたいと思う親なんているんですか?我が子が通っている学校が在学中に経営破たんでもしたら目も当てられないと思うんですがねえ。教師の待遇だって教育の質に直結している問題だと思いますよ。報酬が減らされればモチベーションの低下の問題が出てきますし、待遇のましな学校へ優秀な教員が流出ってことにもなりかねませんね。教師そのものが減れば当然一人が受け持つ生徒の数が増えることになりますよね。当然教師の負担が増大するわけで、これまた教育の質の低下につながるのではないですか?ほんの少しの想像力を働かせればこれくらいのことは想定できると思うのですがねぇ。
単に学歴がつくからという理由で通う学校ならそれでもいいかもしれませんが、子供の未来のため、何かを学ばせたいと思って学校に通わせようと考える親なら、少しでも質の高い教育を受けられる学校に通わせたいと思うのは当然のことではないのでしょうか。そのような視点から見れば、教師の待遇や学校の経営状態は教育の質に直結する重要な要素で、そんなの関係ないというのは極めて乱暴な論だと思いますよ。
秋原葉月さま
事実上職業選択のさいに最低限必要とされているのが高卒と言う資格でありますので、本人が望めば資格取得の機会を無償で与える事は大賛成です。(出来れば社会人まで広めて欲しいとも思っております)
>>まるで他人をテストするかのような詰問の仕方…
テストと言えばテストですね。橋下批判の為に事実の指摘すら受け入れられない批判者が多いですので。
>>「橋下批判記事に関わっている民主団体の人間」…
http://osaka-akarui.com/
ここの運営団体の人間だと言う事ですよ。もっとも自分は嘘・捏造のような批判はやめとけと言っている人間ですけどね。
>>で、あなた自身はかれのこの政策…
ある程度恵まれている所から取って、恵まれていない所にまわすと言う事ですので、極めて正しいと考えます。
ちなみに彼が言う独裁が必要と言うのも特におかしな事を言ってはいないと思いますよ。
受け売りですが、「民主主義は独裁を与える制度」とも言えますから。
2割しかいない少数派の府民さま
また待遇が悪ければ平然と他所へ行くとか言う教師に教育に携わる資格はそもそも無いと考えます。(非正規でも頑張られておられるような方が取って代わる良い機会にもなります)
>仮)山田二郎様
現代の民主主義社会において首長となる資質を欠いており、それを「改革派」のイメージだけで支持するのは、
ヒトラーとナチスの歴史的経験から学ばない行為だという、いわば「そもそも」の話だと私は読みました。
ですから、個々の政策において趣旨だけはまともなものが幾つかあったとしても、あまり関係のない事だと思います。
それらが民主主義を踏みにじる独善者でなければ実現できないとも思えませんし。
>ちなみに彼が言う独裁が必要と言うのも特におかしな事を言ってはいないと思いますよ。
受け売りですが、「民主主義は独裁を与える制度」とも言えますから。
時として民主主義が独裁を生んでしまうのは、今回の記事中でもナチスの例が指摘されていますが、
あなたはそれを仕方ないことだ、そういうものだと是認するのですか?
また、「明るい民主大阪府政をつくる会」のHPを拝見しました所、
私学無償化に関しては批判的なスタンスに読み取れましたが。
http://osaka-akarui.com/2011/06/27/%e7%a7%81%e5%ad%a6%e5%8a%a9%e6%88%90/
私学無償化の件に限らず、橋下氏に対してどのようなお考えを持たれているのか、
どのようなお考えから、橋下氏に批判的なスタンスをとっている団体に所属されているのか、
お話しになってみてはいかがでしょうか?
山田二郎さんへ
ここは日本共産党系の団体で、次期府知事選では、梅田章二弁護士を
支援している団体ですね。
この団体は、橋下教育行政に批判的で、私学助成カットにも批判を向けています。
『2010年度から国が高校無償化施策を実施する中、大阪府は、年収350万円未満の私立高校生の世帯の学費無償化制度をつくり、2011年度入学生から学費無償の基準を年収610万円未満までに広げました。
しかし一方で、私立学校の運営経費への補助を「経常費助成」と呼びますが、大阪府は毎年、「経常費助成」予算を削減し続けてきました。さらに橋下知事になってから、私立高校への「経常費助成」を国の基準額の10%削減しています。
さらに大阪府は、減らした「経常費助成」の配分の仕方を、生徒の数だけで決める「パーヘッド方式」に変更しました。その結果、少人数学級を特色としている学校などは、助成が減らされ、私立学校で「生き残り」をかけた生徒獲得競争がいっそう激しくなります。』
http://osaka-akarui.com/2011/06/27/%E7%A7%81%E5%AD%A6%E5%8A%A9%E6%88%90/
また、貴殿が関わっている民主府政の会と同系統にある、大阪私学助成をすすめる会も、以下のように主張しています。
『同会の一之瀬会長は、橋下知事あての要請書で、助成削減で私学の経営が圧迫され、教育・労働条件が厳しい状況に置かれている現状が「視野に入っていない」と指摘。すべての私立学校の経常費助成を維持・拡充するとともに、私学助成を削減して私立高校授業料無償化の拡充予算を捻出するのではなく、就学支援補助金の増額など、助成予算総額を増やすことで無償化を進めるよう求めています。』
http://www.jcp-osaka.jp/2010/07/post_837.html
さらに梅田章二候補の主張も以下のもの。
『「子どもの貧困」を打開するとりくみを支援します。府立高校の入学金などの軽減、私学助成の段階的復活、奨学金制度の復活・拡充で、府民の教育費への負担を軽減します。』
http://umeda-shouji.com/
また、学校の統廃合にも反対しているのが、
あなたが関係している団体および梅田さんの
スタンスですよ。
このように、山田二郎さんの主張とは相反する主張を、あなたの関係する団体の
支援している候補者および同系列にある団体は主張しているのです。
あなたが、『明るい民主大阪府政をつくる会』の関係者というのは、
大いに疑わしいのですが、本当ですか??
ドロップさん、フリスキーさん
「自分はあなた(秋原)と同じ立ち位置の人間だが、そういう人間から見てもあなたの言ってることは間違っている」という、いわゆる「仲間内からの批判」を装うのです。
橋下支持の立場だと表明するとさもありなんと思われてしまうけど、橋下不支持を装っておけば「仲間内からも批判されてしまう秋原」を演出できると考えるのでしょう。
でも本当に「仲間内からのまともな批判」かそうでないかはすぐにぼろが出ますね。
「もっとも自分は嘘・捏造のような批判はやめとけと言っている人間ですけどね。」
では仮)山田二郎さんに、橋下氏の私学無償化に対する2割しかいない少数派さんやフリスキーさんの批判のどこが嘘・捏造のような批判なのか、きっちり説明していただきましょうか。
「ちなみに彼が言う独裁が必要と言うのも特におかしな事を言ってはいないと思いますよ。
受け売りですが、「民主主義は独裁を与える制度」とも言えますから。 」
これ、完全にアウトでしょう。民主主義の否定もしくは民主主義に対する理解ゼロである人が、『明るい民主大阪府政をつくる会』の関係者というのは悪い冗談です。
橋下氏の「独裁が必要」発言が批判された時、橋下ユーゲント達が開き直ってこれと同じ事を言って独裁を肯定してるのを私はそこかしこで見ましたよ。
ほんとに乱暴だなぁ
そんな簡単に受け入れ態勢が整うとお思いですか?どの学校に編入するか?カリキュラムの進行の違いをどうするか?等々、少し考えただけでも大変なことだと思いますよ。引越しで一人が転入するわけでなく、一気に大人数の生徒を受け入れる公立校にとっては大変な負担になることは想像に難くないですね。
また、生徒の方だって、個々の理由があって学校を選んだわけですよ。例えば何らかの事情(本人の身体的理由や家庭の事情)で遠隔地の公立に通えず、やむを得ず近くの私立に通っていた人にとっては破綻はすなわち就学機会の喪失を意味しますよ。そのことはお考えになられましたか?
>また待遇が悪ければ平然と他所へ行くとか言う教師に教育に携わる資格はそもそも無いと考えます。
あのぉ、教師って、ボランティアや聖職者じゃないんですよ。教師にだって生活があることをお忘れでは?生活のためやむを得ず待遇のましな学校に移るのは大いにありうることですよ。また経営の悪化によって自分の考えている教育ができないと考えた教師が、自分のやりたい教育のために学校を移る場合だってあるでしょう。学校を移ったからって、それをもって教師の資格が無いなんて暴論の極みでしょう。
>非正規でも頑張られておられるような方が取って代わる良い機会にもなります
今の日本でどのようなことが起こっているかはご存知ですよね?多くの企業が人件費の削除を理由に正社員を切り、非正規の社員を増やしていますよね。人件費を削らざるを得ない学校経営者が同じ手段を取るとはお思いになりませんか?
>青い鳥さん
少々週刊誌的ネタっぽい情報もあってその辺は割り引いて読んだ方がいいと思うのですが、彼の高校時代のエピソード(これは彼の自著からしても多分本当だろうと思われます)、イソ弁時代のエピソード(これも間違いない情報でしょう)からしても、彼という人間はウソを平気でつくし、昨日までの盟友も簡単に切って捨てることができる非情な男だということがよく頷けます。
自分を推薦してくれた自民党に対しても、昔は仲が良かったらしい平松市長に対しても実に平然と手のひら返してましたもんね
彼は人間関係において友情など求めません、自分の利益しか求めない。学生時代からそうでした。これは彼の自著にも顕著に表れてます。
だから人を裏切ることも傷つけることも平気なんです。
まあ新潮45もせっかくいいこと書いてても所詮は落ち目の芸人叩き、この特集の前に曾野綾子の寄稿やら石原都知事対談なんか載せてて、うんざりでしたけど。
山田二郎さんへ
>言ってはいないと思いますよ。
>受け売りですが、「民主主義は独裁を与える制度」とも
>言えますから。
山田二郎さんは肝心なことがわかっていないわ。
以下のURLに示された図はフランスの公立校の教科書に載せられているものです。
http://blog-imgs-32.fc2.com/b/i/l/billancourt/20110227035625762.jpg
大海を漂う小船には民主主義と記され、この小船を狙っている複数のフカには、
それぞれ、「不寛容」、「不平等」、「一党独裁」、「外国人嫌い」と書かれていて、民主主義を脅かすものとして注意を喚起しているのです。
http://billancourt.blog50.fc2.com/blog-entry-386.html
このように、民主主義の先進国では、小学校レベルでこういうことを
教えているのです。
独裁を肯定する民主主義など、歴史に何も学ばない実に愚かな態度だと
思います。まだまだ日本は民主主義と自由主義において、
後進性から脱却できていないどころか、後戻りする危険性をたぶんに
はらんでいることが、山田二郎さんのくだんの書き込みを見ると思いますね。
次に、山田二郎さんへこちらから質問させていただきます。
貴殿は、明るい民主大阪府政をつくる会の関係者だとのことですが、
この会の主張、政策のどこを支持して参加したのですか?
参加の理由を教えてください。
あるいは、この会の関係者だという表明は嘘ですか?
仮)山田二郎さん
貴方の「そもそも消費者である高校生を抱える家庭にとっては教師の待遇や学校の経営状態なんぞ関係ありませんよ」という言葉に遭遇して、驚愕しました。
高校生は消費者ですか?学校は、教育を製造し、販売する企業ですか?
そもそも教育は、よりよい社会を実現する、次代の担い手をつくる国の重要な事業ではないのですか?
教育は、民主主義の土台を築くために不可欠なものではないのですか。
この言葉を吐かれた、仮)山田二郎さん。あなたには、民主主義というものがまったく欠落しているとしか言いようがありません。
ドロップさま
首長や企業トップを目指すような人間は多かれ少なかれ独裁者の片鱗は持っているものです。
>>現代の民主主義社会において首長となる資質を欠いており、
資質云々は有権者が表した選挙結果が全てです。
>>それを「改革派」のイメージだけで支持するのは、
橋下以上の「改革派」が現状いませんので改革を求める私としては選択肢が他にありません。一応「明るい会」が貯金を取り崩しての贅沢や「ご利用は計画的に」を財源論としない施策を出すなら消極的にでも支持するんですけどね。
>>ヒトラーとナチスの歴史的経験から学ばない行為だという、いわば「そもそも」の話だと私は読みました。
ヒトラーとナチスの歴史的経験を知っているなら、自分達の既得権益にしがみ付く連中をどうにかすべきでしょうね。
>>ですから、個々の政策において趣旨だけはまともなものが幾つかあったとしても、あまり関係のない事だと思います。
それらが民主主義を踏みにじる独善者でなければ実現できないとも思えませんし。
そう言う考えを否定する気はありませんし、尊重すべきものではありますが、どこかの連中のような「何もしていない」などと言う嘘はつくものではないと考えます。
>>あなたはそれを仕方ないことだ、そういうものだと是認するのですか?
有権者が独裁を求めるのであれば仕方ない事ですし、有権者が結果責任を負うのは民主主義の国にいる限り仕方ない事だと考えます。
>>また、「明るい民主大阪府政をつくる会」のHPを拝見しました所…
明るい会と言う所は共産党の下部団体である民主団体などが(バレバレですが)共産党でなく無所属の体をなす為に作っている団体です。運営の予算や事務局を各民主団体などが出す事で成り立っている組織です。
なおその主張は共産党そのものであり、各民主団体にしてもその主張は共産党の主張に合わしておこなっているに過ぎません。
よって自分のように主張がまるで違う者も民主団体所属である限り、そこの構成員の一角を占める形を取ります。
ちなみに民主団体は支持政党は表向き問わない形を取っております。
秋原葉月さん
自分としては共産党系の批判は全部知っていると言う意味で言っているんですが、自分に対する評価はお好きになさって下さい否定も肯定もする気はありませんから。
>>2割しかいない少数派さんやフリスキーさんの批判のどこが嘘・捏造のような批判なのか、きっちり説明していただきましょうか。
彼らを嘘・捏造のような批判をしているとは言っていませんよ。明るい会が嘘・捏造批判をしているといっているんですよ。
>>民主主義の否定もしくは民主主義に対する理解ゼロである人が、『明るい民主大阪府政をつくる会』の関係者というのは悪い冗談です。
私の民主主義に対する理解は、「民主主義は民衆が権利と責任を有する制度」だけです。
2割しかいない少数派の府民さま
経営破たんした学校の教師などを予算付で配置すれば特に問題はおこりませんよ。
>>また、生徒の方だって、個々の理由があって学校を選んだわけですよ。例えば何らかの事情(本人の身体的理由や家庭の事情)で遠隔地の公立に通えず、やむを得ず近くの私立に通っていた人にとっては破綻はすなわち就学機会の喪失を意味しますよ。そのことはお考えになられましたか?
特殊すぎる事情の方を前提に物事を考えるべきではないと思います。
>>あのぉ、教師って、ボランティアや聖職者じゃないんですよ。教師にだって生活があることをお忘れでは?生活のためやむを得ず待遇のましな学校に移るのは大いにありうることですよ。
正規教師の給与はカットされた現状でも十分すぎる額が支給されております。
>>また経営の悪化によって自分の考えている教育ができないと考えた教師が、自分のやりたい教育のために学校を移る場合だってあるでしょう。学校を移ったからって、それをもって教師の資格が無いなんて暴論の極みでしょう。
自分の理想のために、目の前の生徒を放り出す方に教師の資質はありません。
>>今の日本でどのようなことが起こっているかはご存知ですよね?多くの企業が人件費の削除を理由に正社員を切り、非正規の社員を増やしていますよね。人件費を削らざるを得ない学校経営者が同じ手段を取るとはお思いになりませんか?
その心配は皆無です。「私学も含む高校無償化」により本当にモチベーションの落ちるような待遇にしてしまうと生徒が集められず逆に学校経営が成り立たなくなりますので。
フリスキーさん
参加の理由を教えてください。
民主団体に所属した時点で、自動的に「明るい会」に参画した形になるようになっていますし、私の所属する民主団体では共産党の後援会にも本人の許諾を取ることなく自動的に所属する形が取られています。(会員は知らない事が殆どですが)
再び、仮)山田次郎さんへ
これを読んで、次のことを思い出しました。
これは、ナチスが政権を取った当時の、ドイツ国民の証言です。「人はナチスのことを随分悪く言うが、俺は、そう悪く言う気になれない。俺たちは仕事にありつくことができたし、俺たちの面倒を見てくれる。それにほら、5月は12日間も、ライン川の上で過ごしたのさ。ケルンからずっと、船旅だったよ。ローレライ、ビンゲン、モイゼトゥルム。それまでに誰がこんなにしてくれたかい?我々はいつも上等なホテルを借りることができた。昔、こんなことが想像できたかね?我々は変化を楽しませてもらっているんだ」
> 資質云々は有権者が表した選挙結果が全てです。
> 私の民主主義に対する理解は、「民主主義は民衆が権利と責任を有する制度」だけです。
「民主主義は、民衆が権利と責任を有する制度」とおっしゃったのは、まったくその通りだと思います。フリスキーさんがおっしゃったように、市民一人ひとりが民主主義を脅かすものを警戒する責任があるのです。そして時には、有権者が表した選挙結果に批判的な意見をもつことも、民主主義社会を構成する市民の責任でもあるのです。
横から失礼
>経営破たんした学校の教師などを予算付で配置すれば特に問題はおこりませんよ。
いや、だからその教師含め、全員を受け入れる体制が公立校の方にできているのかという話ですが? 場所の確保に、授業や行事などの計画の大幅な変更を考えると無理があるでしょう。
社会の授業ひとつを取っても、地域ごとに教える事が違ったりするんですが、そのカリキュラムの変更による混乱とかはどうするんでしょうか?
>特殊すぎる事情の方を前提に物事を考えるべきではないと思います。
なぜ、でしょうか? いや、というよりも
>>例えば何らかの事情(本人の身体的理由や家庭の事情)で遠隔地の公立に通えず、やむを得ず近くの私立に通っていた人にとっては破綻はすなわち就学機会の喪失
は、そんなに特殊すぎる状況じゃないと思いますが? そもそも、学校の生徒というのは、多かれ少なかれ事情を抱えている物です。それが、成績であるとか、交通の便であるとか、金銭面の問題であったりするわけですが、それらの問題を抱えた人達を切り捨てて、一部の人間だけが教育を受けられる状況というのは恐ろしいものじゃないですか。
橋本氏は確か「エリート」育成を目指しているとかいうことですが、これじゃ「エリート」どころか、学業を全うできる人間が減少しますよ。
>自分の理想のために、目の前の生徒を放り出す方に教師の資質はありません。
その理想というか生きるために必要な物をつぶしているのが、誰かはご存知でしょうか?
学校を破綻させるような方に政治家を名乗る資格はないですね。教師は殉職者じゃないのですが(て他の方もおっしゃってますが)、その点理解しているでしょうか? 彼らには彼らの生活があるんですが?
政治家は、勿論逃げないんですよね? どんなに失敗しても、国や地方の経営が上手くいかなくたって、どんな批判にも耐えて最後まで頑張る力があるんですよね?自分の私腹を肥やす為に逃げたりとかはしないですよね? 退職金片手に逃げ出したりとかする卑劣な方とかはいないんですよね?
AGENさん
大阪府下では高校に限らず学校の統廃合が進んでいますので、学校施設丸ごと移す事も可能ですよ。
また大阪府下で特殊な方を除いて通学しにくい不便な遠隔地にしか学校がない地域ってどこでしょうか?
なお生きる為に必要なものを潰しているとおっしゃいますが、それはどう言ったものでしょうか?
もしかして、こう言った事を言われる方の言説を信じておられるのですか?
2011.10.26赤旗より抜粋
寝屋川市の湯上隆範さん(73)は「橋下知事は弱者の予算を削り、私のような障害者は生活が大変です。」
タウンミィーティングより
生活保護のお婆さん「あなた(橋下知事)のせいで病院へ通う交通費が削られて大変なんですよ。私の母親なんて病院へ通えず苦しみながら死んでいったんですよ」
2011.10.26赤旗より抜粋
寝屋川市の湯上隆範さん(73)は「橋下知事は弱者の予算を削り、私のような障がい者は生活が大変です。」
タウンミィーティングより
生活保護のお婆さん「あなた(橋下知事)のせいで病院へ通う交通費が削られて大変なんですよ。私の母親なんて病院へ通えず苦しみながら死んでいったんですよ」
自分から証明する手間が省けましたね、ありがとうございます^^(おい)
そう、「特殊」な事情の中にはこうした、障がいも含まれていると思います。体の不自由な人は、通うのも大変ですし、知的障がいのある子は、特に変化にも弱いんです。
環境がいつもと違うだけで、パニックになってしまう子供もいるというのに、そんなあちらこちら合併したり、移動したりするのは彼らにとっては苦痛でしかないですよ?(障がいには軽度重度と個人により、差はありますが)私立の移動は容易とおっしゃりますが、それ特別支援学校も含まれていますか? 環境が変化しても、彼らが落ち着いて勉学ができると自信持って言えますかね?
>通学しにくい不便な遠隔地にしか学校がない地域ってどこでしょうか?
大阪府民じゃないのでわからないのですが、それはあなたの方がご存知なのでは? 二割しかいない府民様の例をお借りしたのですが、それはあくまでも例。様々な事情で、学校が廃されると困る人がいますよね?という話です。
「憎しみは暗黒面(ダークサイド)への道」と言ったのは確かマスター・ヨーダ。
新潮45の特集をわたしも読みました。
その中で精神科医の野田正彰氏による「大阪府知事は「病気」である」については、以下のような抗議があったようです。
http://os7.biz/u/F2pPF
わたしも読みながら不快になった記事だったのですが、これについては、以下の記事による解説が端的だと思います。
http://os7.biz/u/Qc5OJ
橋下(前)知事は確かに批判されるべき人ですが、批判に際して差別をもってあたったり、人権意識を欠くようなことがあってはいけない、と自戒した次第です。
わたしも以前に在特会と結託する警察に対して「いかれている」と表現したことがあります。もちろん精神障碍の人や精神病を患う人を中傷する意図ではありませんでしたが、わずかなりともわたしにも差別の問題を「『人格障害』の現れとして納得したいという欲望」があったのではないかと省みて、反省をしました。
気をつけたいものです。
はじめまして。 横から失礼します。
〉 特殊すぎる事情の方を前提に物事を考えるべきではないと思います。
それは少数者は切り捨てても構わないということなのでしょうか。だとしたら、わたしもあなたのおっしゃることは極めて乱暴だと思います。それは「多数決こそが民主主義における正義」という橋下知事にもよく見られる誤謬を犯していると思うからです。
少数者の事情を鑑みれないのは、行政の穴、政治の不作為です。 それを「少数者が少数だからいけない」で黙認し切り捨てるのでは、そもそも民主主義という政治体制そのものの自己否定です。
まぁ、「多数派が独裁を望めば独裁も仕方がない」とお考えのようですから、わたしのコメントなど無駄かもしれませんが、それは多数派が望んだ独裁の結果として悲惨な結果をもたらした「ヒトラーとナチスの歴史的経験」を繰り返すことも是とする態度であると申し上げておきます。
同じ過ちを繰り返すことを、「歴史的経験に学んだ」とはあまり言わないんじゃないかなと思いますけどね。
Re:
>…わずかなりともわたしにも差別の問題を「『人格障害』の現れとして納得したいという欲望」があったのではないかと省みて、反省をしました。 気をつけたいものです。
ご自覚があり、深く反省されたのですから、ご立派なもんです。わたしめなど、言っはならないことを言ってしまい、人に指摘され自責の念にかられてしまうことたびたび(-.-;)ポリポリ…。問題なのは、貴殿がご指摘の人権意識のカケラもない輩なんですよ…。このテーマとは関係ないので余り深くは記しませんが、あの連中は、「在日韓国・朝鮮人が握る特権(在日特権)は、あまりにも大きすぎるとし、日本からなくすこと」を表向きにし、自分たちの嫌韓(嫌中)偏執妄想を満足させんが為の、『差別根性からくる卑劣な道理の一片なき憂さ晴らし』をドンチャカやっているに過ぎないんですよ…。
観測霊様の橋下評を拝見させて頂きましたが、貴殿の人権意識が如実に表れており、賛同させて頂きますと共に、敬意を送らさせて頂きます。民主主義なるものが、あらぬ方向へ行かぬ様に、わたしたち主権者として、厳しく監視したいものですね…(^_-)-☆
(文責;青い鳥、抗議等ある方は、わたし宛てに…)
AGENさん
ちなみに自分が挙げた例は橋下非難の根本的に勘違いしている最悪例ですよ。(湯上隆範氏の言説にいたってはわざと赤旗が誤解を招く編集をしている可能性は高いですがね)
なお私は学校が廃されたり通い難くなる事情で不便を強いられる問題より、高校に行く事を諦めざるをえなくなる子達(特に奨学金の対象外の子達)を救える制度の方が良いと考えております。
ちなみに私、身内に高度機能障害及び自力での歩行困難な障害者を抱えておりますので、ある程度そういった状況はわかっております。
なぜでしょうか? いや、今の小中学校では特別支援クラスというのがちゃんと存在していて、その中で普通の子供と障がいのある子も生活しています。それを否定するんですか?
アスペルガー症候群、自閉症、LD,HDTD等の学習障がいを抱えた子であれ、学習する権利がありますし、社会から隔離して育てるべきではないでしょう。社会にはさまざまな事情を抱える人間がいて、そんな少数の弱い(弱いと言うのともニュアンスが違う気がしますが)人を守るような社会にしていかなければ、民主主義は成り立たないと思いますが?
>ちなみに私、身内に高度機能障害及び自力での歩行困難な障害者を抱えておりますので、ある程度そういった状況はわかっております。
その身内の方は社会から隔離されるべきだと、あなたは思うわけですかね?
身内にそういった人がいるのに、そのような考えに染まるとはなんとも空しいことですね。
>「憎しみは暗黒面(ダークサイド)への道」と言ったのは確かマスター・ヨーダ。
はい、そうです!(←SW好き)
>仮)山田二郎様
あなたのお話は、まさに今回の記事が批判している民主主義観に基づき、
民主主義のイロハを無視した上に成り立っているので、説得力を感じません。
あなたの発言はおそらく、自分は多数派にいるという意識に基づかれているのだと想像しています。
しかし、自分が本当は少数派だったら、少数派になったら、
という可能性まで含めて物事を考えてみて頂きたいです。
多数派や力のある側が間違っていた歴史は枚挙に暇がありません。
あなたのお話は下記の内田樹の文章を思い起こさせました。ぜひご一読ください。
「多数派であることのリスクについて」
http://blog.tatsuru.com/2011/09/20_1001.php
あと、それで結局の所、あなたは何を仰りにこちらに来たのでしょう?
言いたいことはほとんど他の方が言ってくれているので
>自分の理想のために、目の前の生徒を放り出す方に教師の資質はありません。
この二つの発言を総合すると、教師とは一度就職したら給料がどんなに減らされようと、職場環境が悪化しようと、自らが望まない方針を提示されようと、最初に入った学校に隷属しなければならないということですね。いやはやはじめて知りました。無学者の私には新鮮な驚きですね。
この論法が通用するというのなら、私からも以下のことを言わせていただきます。
独裁を平然と肯定するものに民主主義を論ずる資質はありません。
自分の理想(都構想)のために、府民を見捨てて知事を任期途中でやめてしまう方に、政治家としての資質はありません。
観測霊さん
少数者の事のみ考える必要はありませんし、集団生活になじまない人間を無理に集団生活に加える必要性は感じません。
また少数者を切り捨てるなと言われますが、少数者に合わしすぎるとコストは跳ね上がります。線引きは必要です。
>>「歴史的経験に学んだ」とはあまり言わないんじゃないかなと思いますけどね。
ヒトラーとナチスの事を学んだからこそ、既得権益者の擁護をするつもりがないのですよ。
2割しかいない少数派の府民さま
公立にしても私立にしても生活が出来ないとか騒ぐほど給料が削られているわけではないと思いますし、環境悪化と言っても現状騒ぎ立てるほど悪化はしてはいないと思います。
>>独裁を平然と肯定するものに民主主義を論ずる資質はありません。
民主主義は多様な意見・考えを認める制度のはずですが?
>>自分の理想(都構想)のために、府民を見捨てて知事を任期途中でやめてしまう方に、政治家としての資質はありません。
橋下氏は知事就任してから任期終了前に一度辞任されると言っていた事はご存知ですか?
また府民を見捨てたとか言われますが、彼の支持者でそういう事を言われる方は皆無だと思われますし、橋下批判派の方にとっては任期途中であろうが辞めて頂いて願ったり叶ったりではないのですか?
>AGEN様
>大阪府民じゃないのでわからないのですが、それはあなたの方がご存知なのでは? 二割しかいない府民様の例をお借りしたのですが、それはあくまでも例。
まあ、大阪府民とはいえ大阪のすべてを知っているわけではないのですが、大阪府内に普く公共交通網が張り巡らされているわけではないのは確かなことです。
たまたまですが、こんな記事が出ています。
http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201110270069.html
この記事だけではなんのこっちゃ、と思われるかもしれませんが27日付の朝日新聞夕刊大阪版ではさらに詳しい記事が出ていまして、その記事の中に一節が。
(引用開始)
「最寄の駅までのバスは廃止された。車がないと、どこにもいけない。」大阪府能勢町の上畑義弘さん(71)はそう嘆く。
(引用終了)
まあ能勢に限ったことではありませんが、そのようなところは、大阪でもあるということは事実としてあるということの一例にはなると思いますね。
ドロップ様
>>あなたの発言はおそらく、自分は多数派にいるという意識に基づかれているのだと想像しています。
多数派に属した事は基本的にありません。風前のともし火とも言える共産党の下部団体に属しているような人間です。
>>多数派や力のある側が間違っていた歴史は枚挙に暇がありません。
少数派が必ず正しかったわけではありませんよ。
先の大戦における日本やドイツも少数派に属していたはずですが?
>>あと、それで結局の所、あなたは何を仰りにこちらに来たのでしょう?
最初に端的に述べさせていただきました。
AGENさん
全てではありませんが否定的な立場です。あくまで、ある一定のレベルまでしか受け入れるべきではないと考えます。
>>その身内の方は社会から隔離されるべきだと、あなたは思うわけですかね?
身内を見ていると余計にそう思うようになりました。特に障害者である事を武器にして周囲を困らせる姿を見せ付けられているとね。
まあ、予想通りの反応をお示しで笑ってしまいました
そのとおりです。しかし、こちらに登場してからのあなたの発言は、多様な意見を無視し、あなたの独善的な価値観で教師の資質を断じ、少数派の切捨てを正当化しているだけ。あなたの一方的な価値観を押し付けているだとお気づきになりませんか?私はあなたのその論法をそのまま応用したに過ぎません。
さらに申し上げれば、独裁とは一人の独裁者の意見を押し付ける制度であり、多様な意見・考えを認める民主主義の制度とは全く相容れない制度ですよ。そのことにお気づきですか?
ご自身の独裁容認のために、民主主義の最も重要な思想を持ち出すとは、ひょっとして受け狙いですか?
(一部文章に乱れがありましたので編集しました)
>仮)山田二郎様
>「私学も含む高校無償化」
何が言いたいかは最初に述べたと言うのはこの二言でしょうか?
さすがに端的過ぎではありませんか。
「皆さんは橋下氏に批判的だが、私はそうは思わない、なぜなら…」となぜ説明されなかったのでしょう。
>少数派が必ず正しかったわけではありませんよ。
>先の大戦における日本やドイツも少数派に属していたはずですが?
数の多い少ないだけで正しさは決まらないのは無論です。
ただ今は主に公権力と市民の間で生じることの懸念から議論しているので、
連合国と枢軸国に例えるのはあまり適切とは思えません。
それにまず、このコメント欄の元となる秋原さんの記事を読まれた上で仰ってますか?
私が前提としたのは記事中の秋原さんの下記の文章です。
>民主主義の肝は少数意見の尊重、そして対話を重ねることであり、
>多数決は最後の手段であるというのは民主主義のイロハです。
>多数を取った者勝ち、勝てば官軍というのは民主主義ではなく、単なる多数の横暴です。
これは2割しかいない少数派の府民さんの仰るように、決して独裁制とは両立しない考え方ですし、
あなた自身、少数意見の尊重が民主主義と仰っています。
そして、ご自分が決して多数派ではないという認識をお持ちなら、
「多数を取った者勝ち、勝てば官軍」という論理を振りかざす政治家を支持するのは、
自分で自分の首を絞める結果になるかもという恐れを感じませんか?
私は感じます。
>身内を見ていると余計にそう思うようになりました。
>特に障害者である事を武器にして周囲を困らせる姿を見せ付けられているとね。
あなたがお身内の方のことでされている苦労については、私は何とも申せませんが、
人柄の良し悪しで公的サービスに違いが生まれるのに妥当性があるか疑問ですし、
傲慢な障害者ばかりでない以上、少数者を基準に制度設計すべきでないという、
あなた自身の言とも合致しないのではないでしょうか。
この先、自分が障害者になる可能性もあることを想像して頂ければと思います。
それから、これはまたちょっと想像でものを言いますが、
「既得権益や既存の制度に対する不満を結集する形でファシズムは台頭した、
だからまたナチスのような存在を生まないためには既得権益層や既存の制度の解体が必要だ、
それを実行してくれそうなのは橋下徹だ、だから自分は彼を支持する」
というのがあなたの論理と考えてよろしいでしょうか?
しかし私には、橋下氏と維新の会がまさにその
「既得権益や既存の制度に対する不満を結集する形で台頭するファシズム」で、
失礼ながら、仮)山田二郎さんはその不満のエネルギーの供給者に見えてしまうのです。
>まあ、大阪府民とはいえ大阪のすべてを知っているわけではないのですが、大阪府内に普く公共交通網が張り巡らされているわけではないのは確かなことです。
たまたまですが、こんな記事が出ています。
http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201110270069.html
この記事だけではなんのこっちゃ、と思われるかもしれませんが27日付の朝日新聞夕刊大阪版ではさらに詳しい記事が出ていまして、その記事の中に一節が。
(引用開始)
「最寄の駅までのバスは廃止された。車がないと、どこにもいけない。」大阪府能勢町の上畑義弘さん(71)はそう嘆く。
(引用終了)
まあ能勢に限ったことではありませんが、そのようなところは、大阪でもあるということは事実としてあるということの一例にはなると思いますね。
ありがとうございます。それと、勝手に文章をお借りして申しわけないです(汗) 成る程、勉強になりました。
>山田様
>身内を見ていると余計にそう思うようになりました。特に障害者である事を武器にして周囲を困らせる姿を見せ付けられているとね。
私はその方の事を存じ上げてないので、どうにもコメントしづらいのですが、すべての障がい者が、そういう人間ではない事位は理解できそうなものですが? 例えば、その身内の方が通っていらっしゃる所(特別支援学校か、どこかの福祉施設かはわかりませんが)にいる障がいのある方と交流したりとかはしたことありますか? 一人だけ見て障がい者をわかったような気になるのは早急すぎるかと思います。
それに、障がいのある方というのは、自身が抱えている障がいのみならず、その障がいを持っている事に強い精神的ストレスを抱えていることもあり、複数の精神障がいを併発させてしまう方もいます。
傍目から見ると、単にわがままを言っているように見えても、それは実は精神的な障がい(アスペルガーとか自閉症等など)であったり、ストレスによる精神障がいの併発だったりすることもあるんです。そういったストレスは集団とのふれあいによってその負担を減らす事も出来ますが、あなたの意見ですと、こう言った障がいのある方は、ストレスを抱えたまま一生をすごすことになりそうですね(まるで監獄)。
ところで、あなたは自分が障がい者になる可能性とかは考えた事はないですか? 何かの拍子に事故で障がい者になったら、もう社会からも隔離されてひっそり暮らすのが良いですか? まあ、あなたならそれでいいと答えるかもしれませんが。
2割しかいない少数派の府民さま
自分の意見や見解を述べる事を押し付けだとは思いません。
>>さらに申し上げれば、独裁とは一人の独裁者の意見を押し付ける制度であり、多様な意見・考えを認める民主主義の制度とは全く相容れない制度ですよ。そのことにお気づきですか?
橋下氏のやっている事は議論を殆どすっとばす手法はともかく多数の民意とルールにのっとっています。多数の民意とルールに沿っている限り独裁との主張は根本的に誤りだと考えます。
>>ご自身の独裁容認のために
私は何の権力も持ち合わせておりませんので独裁容認と言われても困りますね。
ドロップさん
>>民主主義の肝は少数意見の尊重、そして対話を重ねることであり、多数決は最後の手段であるというのは民主主義のイロハです。
そのイロハを悪用して少数の意見(既得権者の意見)を尊重ではなく押し通そうとしたり、反対の為の反対目的で貴重な時間を浪費させようとしているのが見え見えですので、府民の多くが橋下氏のやり方に賛同してしまっているのです。
>>自分で自分の首を絞める結果になるかもという恐れを感じませんか?
私は感じません。いいかげんに話を聞くだけで「検討しておきます」との一言で打ち捨てる政治屋連中よりは、自身の評価がマイナスになる事も承知で本音で応対した橋下氏の方が何百倍もマシです。
>>人柄の良し悪しで公的サービスに違いが生まれるのに妥当性があるか疑問ですし、
皆のお金で公的サービスを一方的に受ける者は相応の感謝を怠るべきではないと考えます。
>>傲慢な障害者ばかりでない以上、少数者を基準に制度設計すべきでないという、あなた自身の言とも合致しないのではないでしょうか。
全く無視しろとは申してはいませんし、健常者にとっても納得の行く者はむしろどんどん推し進めるべきだと考えています。
>>「既得権益や既存の制度に対する不満を結集する形でファシズムは台頭した、 だからまたナチスのような存在を生まないためには既得権益層や既存の制度の解体が必要だ、それを実行してくれそうなのは橋下徹だ、だから自分は彼を支持する」というのがあなたの論理と考えてよろしいでしょうか?
ちょっと違いますね。彼以上に既得権益を解体もしくは既得権益者を説得して権益を手放させる事ができる者や団体があればそれに賛同します。しかし現実には反橋下を掲げる人達の多くが既得権益層に属していたり、結果的にそれを擁護するような主張をしていますのでね。
山田二郎さんへ
辛い状況になってしまいましたが、
このコメント欄の議論は見させていただいております。
貴殿の主張はあまりに乱暴で大事な点がすっぽ抜けております。
目の状態が安定した状況にあるときに、
民主主義のイロハの説明と、貴殿の主張の問題点を
かいつまんでレスさせていただく予定です。
仮)山田二郎様へ
つい、吹き出してしまいました(失礼)。いや、多数派と少数派を論じるのに、第二次大戦における連合国と枢軸国を持ち出すことにです。戦争は言論ではありません。
ついでに、
> 多数の民意とルールに沿っている限り独裁との主張は根本的に誤りだと考えます。
あなたは、ファシズムやナチズムは民主主義の制度から生まれたと認められたはずですか・・・
> 民主主義のイロハとは何でしょうか?少数意見の尊重や言論の自由ぐらいしか浅学な私は知りません。
少数意見を切り捨てる、これが橋下知事がやってきたことであることは、ここで皆さんが述べられているとおりです。
山田二郎さんへ
>少数意見の尊重や言論の自由ぐらいしか
>浅学な私は知りません。
私が大学一年の最初の政治学の授業で教わった民主主義の定義は、
『民主主義とは治者と被治者の自同性をもたらす原理』
というものでした。
ですから、その意味で、山田さんのおっしゃった、
>私の民主主義に対する理解は、
>「民主主義は民衆が権利と責任を有する制度」だけです。
この言葉は間違っていません。
この前提はお互い共有できることが確認できるかと思います。
次に、
日本は民主主義国家です。そして、この国は近代立憲主義に基づく民主主義の
体制を制度上採っています。近代立憲主義とは、17世紀後半から18世紀に
かけてロックやルソー、ヴォルテールなどに代表される啓蒙思想家によって
人権思想(自由、平等思想)、民主主義が唱えられ、思想的基盤がつくられ、
その後の市民革命へとつながって行き社会が変革されていきました。
それまでは、絶対王政の時代で、王権神授説のもと王様の権力が神や教会によって
正当付けられ、王様がいかようにも恣意的に民衆を統治し、民衆は絶対服従を
余儀なくされていました。少しでも逆らうものは断罪されていきました。
そこから民衆を解き放ったのが啓蒙思想と市民革命であり、人は生まれながらに自由で平等であり人権を有するのだという思想の元に、
民衆の意思形成による政治体制をつくることが、この人権を保障する上で
最良であると考えられて、その後、紆余曲折を経ながら民主主義国家が作られて行ったのです。
ですから、民主主義という制度は目的ではなく“手段”に過ぎません。
目的は、人権保障(自由主義)であり、人権保障を実現するための手段として、
民主主義という制度が採られているのです。
もし、手段として民主主義よりも優れた制度があるのならばそれに
越したことはありませんが、残念ながら民主主義は限界や問題点を
内包しつつ、これに勝る制度を人類は持ちえていないのです。
しかし、民主主義は、民衆の多数の支持を得さえすれば、独裁をも
もたらしてしまうと言うことはナチスによって明らかになっています。
ワイマール憲法という当時のヨーロッパの中で最も民主的な憲法を
有していた国で、民主的なプロセスによってヒトラーという独裁者の
台頭を民衆自身が許してしまったのです。
そして、民衆の熱狂的な支持を得ながら、ナチズムはエスカレートしていき、
ユダヤ人を大量虐殺し、他国を侵略し、同胞でも、ナチズムに逆らうもの、
障碍者、同性愛者を殺害し、強制収容所に送りこみ虐殺、弾圧しました。
これは、一因として、
民主主義の後進国であった当時のドイツが、第一次大戦の敗戦によって
ヴェルサイユ体制から言わば“与えられた憲法”としてのワイマール憲法を
制定したはいいのですが、自ら勝ち取った制度では無いため、
国民の理解が浅く、民主主義が未成熟で、目的であるところの自由主義(人権思想)が社会に根を張っておらず、そういう状況のうえに、敗戦後の長引く不況、鬱屈した大衆のルサンチマンが相俟って、独裁者への支持をエスカレートして行ってしまったのだと考えられます。
そして、結果として、自由主義(人権保障)を死滅させてしまったわけで、
これは、民主主義による自殺行為だと言えます。
人は、その気になれば、
自分の親や子を殺すことも出来ます。
同じように、
民主主義国家は、一歩間違うと、
独裁者を台頭させることも、外国人を排斥することも、
障碍者を社会から排除することも、特定の思想信条を弾圧することも
出来てしまいます。
しかし、
それを許してしまうと、民主主義の目的である肝心な自由主義(人権保障)を
殺してしまい、そもそも市民革命が何のために成し遂げられ、
なんのために民主主義が確立して行ったのか?
本末転倒の結末をもたらしてしまうのです。
自家撞着を起してしまうのです。
民主主義による自殺行為をもたらしてしまうのです。
ですから、
ドイツでは、ナチズムを肯定する表現は違法行為となりますし、
フランスでは、公立小学校の教科書で、独裁を民主主義を蝕むものとして、
これに警戒するよう子供たちに教えているし、
国際的には人権保障のための数々の条約が制定されていったのです。
山田二郎さんの民主主義の理解は、民主主義の本質を無視した
極めて乱暴な意見であり、まずは民主主義と自由主義の本質を
歴史的に振り返って勉強してくださいと御忠告申し上げたいです。
P.S
山田さんは、当初、以下のようにおっしゃっていました。
>ちなみに彼が言う独裁が必要と言うのも特に
>おかしな事を言ってはいないと思いますよ。
>受け売りですが、
>「民主主義は独裁を与える制度」とも言えますから。
>有権者が独裁を求めるのであれば仕方ない事ですし、
>有権者が結果責任を負うのは民主主義の国にいる限り
>仕方ない事だと考えます。
このように、独裁を肯定する橋下発言を擁護していながら、
あとになって、
>多数の民意とルールに沿っている限り独裁との主張は
>根本的に誤りだと考えます。
このようにおっしゃる。そもそも、
あなたは、民意によって有権者が独裁を求めるのであれば仕方ない事だと
おっしゃっていたわけです。
ナチズムの時代だって、
民主主義的な制度によってヒトラーを産んだのです。
民意とルールに沿って独裁を生んだのです。
そのことはあなたもよく御存知でしょうに。
だから、冒頭でああいう独裁容認発言をしたわけでしょう。
ところが、
後々になって、
>多数の民意とルールに沿っている限り独裁との主張は
>根本的に誤りだと考えます。
こうおっしゃる。矛盾しまくり。
論理が破綻しています。
山田二郎さんへ 続き
>入れる事は根本的に間違っていると思いますが?
トンデモナイ発言ですね。
知的障害があれば、各科目の授業についていくことが難しくなっていき
ますから、特別支援学級や特別支援学校への就学は仕方なくなっていきますが、
精神疾患を十把一絡げにとりあげて、集団生活の場からの排除を
容認するとは、その人権意識の欠如振りにあきれ果てました。
パニック障害やうつ病、不安神経症などを患いながら、普通学級、高校に進学、
就労している知人、友人がいますが、彼らのような存在は学校や会社から
排除するべきだというお考えだとしたら、あなたの志向はまさに
ナチズムと親和性がありますよ。
そして、
あなたのように精神疾患を持っている方々を集団生活から排除するということは、
生活困窮者を量産させることになり、結果的に生活保護受給者を急増させることになり、国の財政が破綻しますよ。山田二郎さんは、倫理上の問題のみならず、財政上もナンセンス極まりない愚鈍なお考えの持ち主だということです。
>特に障害者である事を武器にして周囲を困らせる姿を
>見せ付けられているとね。
あなたの家族に障碍者がいるって本当なのですか?
信じがたいような発言をされますね。
私には全盲の家族がいました。一緒に長年生活していれば実に色々な
事がありましたが、障碍を武器にしての迷惑をかけられたなどと
思ったことは微塵もありません。
人に迷惑をかけるということであれば、
スーパーや高速道路のサービスエリアの駐車場に設けられた
身障者用スペースの利用状況を観察してみて御覧なさい。
健常者が平然と止めるシーンを多々見かけます。
この場合、健常者が障碍者に迷惑をかけています。
また、健常者が健常者に迷惑をかけているシーンなど日常茶飯事です。
どうして、
障碍者だけを取り上げて、それを理由とした集団生活からの排除を
肯定するのか?暴論としか言いようがありません。
そもそも、
障碍を武器にしての健常者にかけている迷惑って何?
私の学校時代の同級生、職場を通して障碍を持っている人と関わってきた
経験がありますし、また家族が養護学校の教師だったので、
障碍児についての話を聞くことは多々ありましたが、、
障碍を武器にしての迷惑をかけていた人って一人も記憶にありません。
たとえば、てんかん持ちの人が職場の清掃員にいましたが、
彼はいつ発作が起きるかわからないので、脚立など
高いところにあがっての作業が出来ませんでしたので、
その部分だけ健常者がサポートしていましたが、そんなことは
迷惑でも何でもありません。
また大学時代に全盲の同級生が
、自力で白い杖を付きながら通ってきていました。
彼は、体育の時間(科目はヨガでした)などは、
動作の仕方など手をとって教えないと
いけないので、教員や健常者がその部分だけサポートしていましたが
それが迷惑??
とんでもないことです。
フリスキーさん
それはナチスに責任をなすりつけてナチス以外のドイツ人は被害者だと言う誤魔化しを行なっているに過ぎませんよ。
なお私の理解する歴史的な経緯としては民主主義は戦争や経済活動に強かったから生き残ったに過ぎません。
また論理が破綻とおっしゃいますが、それはフリスキーさんの誤読というものです。私は橋下は現行ルール上独裁とは言えないと元々考えておりますし、そのルールを逸脱しても有権者がそれを認めるなら「それはそれであり」と考えるしだいです。もっともルール無視にはルール無視で対抗すると言うオプションが付きますがね。
ちなみに建設的意見を述べず反対の為だけの「議論をつくせ」とか「時間をかけて」とか言う意見を切り捨てるのは問題だとは思いません。
なお何度も繰り返しますが、私はナチスのような存在を生み出さない為に既得権益を取り上げる事を望みます。
既得権益者との連帯なぞ不可能ですからね。
精神疾患云々に関しては言葉足らずでした。
集団生活に馴染めない様な症状なら通わすべきではないに訂正します。
なおサポートレベルの事を迷惑だなんて思った事は一度もありません。自分の言う迷惑と言うのは、親切に介助してくれている駅員に「もっと優しくしろとわめきちらす」、トラブルがあれば「障害者を理由に話を大きくしクレームをつける」などというものです。
身障者用スペースなんかはモラルのない連中相手に騒ぎ立てても職員に迷惑がかかるだけなので無視するようにしてます。
はじめまして。
過分なお言葉をいただき恐縮しております。ありがとうございます。
ですが、わたしもそう「立派」な者でもありません(^_^;)言ってしまってから後悔することなど日常茶飯事です。正直に申し上げればわたしにも橋下知事の問題を、彼の個人の人格における病理の問題として指摘して、糾弾したいという欲望がないではありません。
秋原さんのおっしゃる通り、彼は頻繁に嘘をつくし、前言を翻しますし、他者を攻撃します。言葉が命と言われる政治家としては、致命的に言葉に信用が置けない人物であることは間違いがありません。それでも彼が多くの府民の支持を獲得している現状は、一大阪府民としてお恥ずかしい限りです。
ですが、やはり指摘すべきは彼の行動、政策の問題点に絞るべきで、その問題点が精神的な障がいや疾患によるものだという納得の仕方は、精神的障がいや疾患を持つ人たちを苦しめるでしょうし、彼らに対する偏見や差別を助長しかねないと思ったのです。身近に精神疾患や障がいを抱えた人が幾人かおりますので…。
エントリの本題から外れてしまいますが。
だからといって在特会の行動が容認できるものでもなく、青い鳥さんがおっしゃるように、「憂さ晴らし」としか思えない彼らの行動、そしてそれをアシストするかのような警察の行動には怒りを覚えますし、大いに批判していきたいと思います。
それでは、改めて、よろしくお願いします。
〉 AGENさん
よかった!合ってた!(笑)
当方、エピソード4と、CGアニメのクローンウォーズしか見ていない浅学者ですが(^_^;)、マスター・ヨーダが大好きなもんで…(笑)
>フリスキーさん
どうぞご無理のないように、お大事にしてください。
山田二郎さんには私からも後ほどコメントを入れます。
山田二郎さんへ
>被害者だと言う誤魔化しを行なっているに過ぎませんよ。
話がずれまくっています。
ナチスを熱狂的に支持し、容認し、民主主義的なプロセスによって
ナチス独裁政権を成立させたのが当時のドイツ社会です。
ですから、戦後、そのことへの反省からそのような法制度も生まれた
のです。ですから、ナチスの責任のみならず、それを支持した国民の責任から
二度と同じ過ちを繰り返してはならないという反省から戦後のドイツは
再出発しているのです。
いい加減、見当違いなことは言わないで頂きたい。
>また論理が破綻とおっしゃいますが、
>それはフリスキーさんの誤読というものです。
>私は橋下は現行ルール上独裁とは言えないと元々考えておりますし、
>そのルールを逸脱しても有権者がそれを認めるなら
>「それはそれであり」と考えるしだいです。
山田さんが当初言っていたのは、↓ですよ。
>ちなみに彼が言う独裁が必要と言うのも特に
>おかしな事を言ってはいないと思いますよ。
>受け売りですが、
>「民主主義は独裁を与える制度」とも言えますから。
>有権者が独裁を求めるのであれば仕方ない事ですし、
>有権者が結果責任を負うのは民主主義の国にいる限り
>仕方ない事だと考えます。
で、あとあとになって、以下のようにおっしゃる。
>多数の民意とルールに沿っている限り独裁との主張は
>根本的に誤りだと考えます。
繰り返しますが論理が破綻しています。
ヒトラーは最初から独裁者であったわけではありません。
彼が独裁、独裁的手法を肯定し、国民が容認したから
彼はやがて独裁者になっていったのです。
橋本の独裁が必要だという考えを、山田さんが容認した。
だから、
そのベクトルでは、民主主義的プロセスによって
独裁を生み出すという危険性を言っているのです。
あなたの前段と後段の主張の食い違いがわからないのならば、
あなたは、はっきりいって支離滅裂な思考停止に陥っていますよ。
>自分の言う迷惑と言うのは、親切に介助してくれている駅員に
>「もっと優しくしろとわめきちらす」、
>トラブルがあれば「障害者を理由に話を大きくしクレームをつける」
>などというものです。
私は10代から20代にかけて喫茶店、スナック、スーパーマーケット、
百貨店、運転代行屋などサービス業の現場で働いてきた経験が
ありますが、客のクレームというのは実に様々でして、中にはクレームの
常連のような人もいました。人間のエゴイズムというものを色々と
見せられるものです。また、客の立場に立てば、たしかにスタッフの対応に
問題があり、店の不備があることも多々あるのです。
ですから、両者の立場に立って物事を見ていかなければなりません。
クレームを言った当事者の言動のみを取り上げて、
そのことをもって、社会からの隔離の理由とするなど暴言に
過ぎませんよ。
例えば、店員に向かって、
『俺は客だ。あなたの態度は悪い。もっと優しくしろ。』
『俺の子供に対してなんで注意した?
他の子供でも同じ事をしているだろう。
お前は俺の子供を差別しているのか?』
『あなたは私が女だと思って、差別しているの?』
こういうクレームを言う健常者の客がいれば、
山田さんは、それを理由に彼らの社会生活からの隔離を訴えるの??
山田二郎さんへ追伸
>被害者だと言う誤魔化しを行なっているに過ぎませんよ。
↑の山田さんのお言葉ですが、橋下知事が以下のように述べているのを
御存知ですか?
『民族差別だという指摘があるが、朝鮮民族が悪いわけではない。北朝鮮という不法国家が問題。それはドイツ民族とナチスの関係と同じだ』
これは、朝鮮人学校の無償化からの除外に対して、民族差別だという
批判を受けて橋下自身が述べたものですが、
上記のように、橋下は、国家の責任と民族(この場合とくに国民を指しています)
の責任を分けてますけど、山田さんにかかると橋下は、ナチス党員や朝鮮労働党員以外のドイツ人、コリアンは被害者だという誤魔化しを行っているに過ぎないということになりますね。
フリスキーさん
いい加減、見当違いなことは言わないで頂きたい。
してませんよ。(東・西)ドイツ(人)が悪かったと言う国としての謝罪はありません。あると言うなら出していただければ即考えを改めさせて頂きます。
>>あなたは、はっきりいって支離滅裂な思考停止に陥っていますよ。
あなたに読解力がないだけだと思います。
>>こういうクレームを言う健常者の客がいれば、山田さんは、それを理由に彼らの社会生活からの隔離を訴えるの??
訴えたいですし、自分が独裁者なら排除いたします。
>>橋下知事が以下のように述べているのを 御存知ですか?
別に私はどこかの橋下教信者と言うわけではございませんので、橋下の言動全てを受け入れる気はありません。
彼のおこなった政策ややろうとしている事を支持しているだけです。
仮)山田二郎さま
>彼のおこなった政策ややろうとしている事を支持しているだけです。
でも、あなたは、最初のほうのコメントで『明るい民主大阪府政をつくる会』の運営団体の人間だと言われてますよね。橋下の政策を支持しつつ、同会にも関係してるってどういう事なのでしょう?
山田二郎さんへ
>としての謝罪はありません。あると言うなら出していただければ
>即考えを改めさせて頂きます。
私は“謝罪”の話をしているのではありません。
“責任”と“反省”の話をしているのです。
話を摩り替えないで下さい。
山田さんは、ヴァイツゼッカーの演説を御存知ですか?
1985年、国家元首である連邦大統領であった彼が、
連邦議会において行われた有名な演説です。
戦前戦中のドイツの独裁政権による暴力的支配による罪について、
『 罪の有無、老幼いずれを問わず、われわれ全員が過去を
引き受けねばなりません。全員が過去からの帰結に関り合っており、
過去に対する責任を負わされているのであります。
罪の有無、老幼いずれを問わず、われわれ全員が
過去を引き受けねばなりません。全員が過去からの帰結に関り合っており、
過去に対する責任を負わされているのであります。 』
http://www.asahi-net.or.jp/~EB6J-SZOK/areno.html
こう言及しているのです。
言うまでも無いことですが、
この場合の“われわれ”とは国民全員ですからね。
また、
2004年にポーランドの対独抵抗運動「ワルシャワ蜂起」の
60周年記念追悼式典に出席した当時のシュレーダー首相は、
「このポーランド人の誇りとドイツ人の犯罪の地で、
和解と和平を望む。ドイツはこのような恐ろしい過ちを
二度と犯さない」
このように述べて国全体としての反省と同じ過ちを犯さない決意を
表明しているのです。この場合、“ドイツ”には国民も含まれている
事は明々白々です。民主主義国家なんですから。
そもそも、
ドイツやフランスにおいて、
ナチスを礼賛する言動が違法になるという法律は、
国民全体に適用される法律であて、
ナチス関係者だけに適用される法律では
ありません。それが、どうして、
>それはナチスに責任をなすりつけてナチス以外のドイツ人は
>被害者だと言う誤魔化しを行なっているに過ぎませんよ。
こういう主張になるのかまったくの意味不明。
山田二郎さんは、論理的思考が苦手な方のようですね。
それと、
貴殿は民主主義の成立の背景についての私の説明に対して、
>なお私の理解する歴史的な経緯としては民主主義は戦争や
>経済活動に強かったから生き残ったに過ぎません。
山田さんはこの様に答えていますが、
私は、民主主義のイロハとは何でしょうか?というあなたの質問に対して、
民主主義の生まれてきた背景と制度趣旨を啓蒙思想と市民革命に
遡って説明したのです。啓蒙思想と市民革命が起されたのは、
自由主義(人権保障)を求めて、そのための制度としてデモクラシーが
確立されたのです。戦争や経済活動に生き残った云々は、そもそもの
民主主義の成立趣旨とは違う話です。
度重なる、話のすり替えはやめていただきたい。
>訴えたいですし、自分が独裁者なら排除いたします。
うわ、どこの恐怖政治の独裁者ですか・・・
そんな国、とてもじゃないがおっかなくてかなわん。
横レスを失礼いたします。
要するに、共産党の下部組織に山田さんが属していて、
それで自動的に、明るい民主大阪府政をつくる会のメンバーにも
なってしまっているという趣旨が綴られていますね。
ならばどうして、その下部組織に属しているのか?
という問いかけを山田さんにしてみましょうか。
そんなに不満なら退会すれば澄むことなのにね。
>仮)山田二郎さん
2011.10.28 ( Fri ) 19:46:56 | フリスキー
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-779.html#comment4437
山田さんは、当初、以下のようにおっしゃっていました。
>ちなみに彼が言う独裁が必要と言うのも特に
>おかしな事を言ってはいないと思いますよ。
>受け売りですが、
>「民主主義は独裁を与える制度」とも言えますから。
>有権者が独裁を求めるのであれば仕方ない事ですし、
>有権者が結果責任を負うのは民主主義の国にいる限り
>仕方ない事だと考えます。
このように、独裁を肯定する橋下発言を擁護していながら、
あとになって、
>多数の民意とルールに沿っている限り独裁との主張は
>根本的に誤りだと考えます。
このようにおっしゃる。そもそも、
あなたは、民意によって有権者が独裁を求めるのであれば仕方ない事だと
おっしゃっていたわけです。
ナチズムの時代だって、
民主主義的な制度によってヒトラーを産んだのです。
民意とルールに沿って独裁を生んだのです。
そのことはあなたもよく御存知でしょうに。
だから、冒頭でああいう独裁容認発言をしたわけでしょう。
ところが、
後々になって、
>多数の民意とルールに沿っている限り独裁との主張は
>根本的に誤りだと考えます。
こうおっしゃる。矛盾しまくり。
論理が破綻しています。
(引用ここまで)
これに対しあなたの答えはこうでした。
>また論理が破綻とおっしゃいますが、
>それはフリスキーさんの誤読というものです。
>私は橋下は現行ルール上独裁とは言えないと元々考えておりますし、
>そのルールを逸脱しても有権者がそれを認めるなら
>「それはそれであり」と考えるしだいです。
(引用ここまで)
これにたいしてフリスキーさんが再度指摘されています。
2011.10.29 ( Sat ) 21:29:03 | フリスキー
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-779.html#comment4447
山田さんが当初言っていたのは、↓ですよ。
>ちなみに彼が言う独裁が必要と言うのも特に
>おかしな事を言ってはいないと思いますよ。
>受け売りですが、
>「民主主義は独裁を与える制度」とも言えますから。
>有権者が独裁を求めるのであれば仕方ない事ですし、
>有権者が結果責任を負うのは民主主義の国にいる限り
>仕方ない事だと考えます。
で、あとあとになって、以下のようにおっしゃる。
>多数の民意とルールに沿っている限り独裁との主張は
>根本的に誤りだと考えます。
繰り返しますが論理が破綻しています。
ヒトラーは最初から独裁者であったわけではありません。
彼が独裁、独裁的手法を肯定し、国民が容認したから
彼はやがて独裁者になっていったのです。
橋本の独裁が必要だという考えを、山田さんが容認した。
だから、
そのベクトルでは、民主主義的プロセスによって
独裁を生み出すという危険性を言っているのです。
あなたの前段と後段の主張の食い違いがわからないのならば、
あなたは、はっきりいって支離滅裂な思考停止に陥っていますよ。
(引用ここまで)
二度もこの根本的な矛盾を指摘されてもご自分が矛盾していることがおわかりにならないのですか?
あなたの論理性には問題があると言わざるをえません。
あなたは前段で
「有権者が独裁を望むなら民意とルールに沿って独裁体制となっても致し方ない」
といっておきながら、後段では
「有権者が民意とルールに沿っている限りは独裁ではない」
と言ってるのです。
あきらかに矛盾してるじゃないですか(呆)
民意とルールに沿っていて独裁体制になることはあるんですかないんですか、一体どっちなんです?
この明確な矛盾を矛盾として認識できないのなら、残念ですがそもそもあなたには議論する基本的な能力がないということになります。
2.>(東・西)ドイツ(人)が悪かったと言う国としての謝罪はありません。あると言うなら出していただければ即考えを改めさせて頂きます
ブラント元首相は1970年12月7日、ポーランドの首都ワルシャワにあるユダヤ人被害者 の記念碑を訪問し、花を捧げた後突然跪き、ナチスドイツが第2次世界大戦を引き起こし たことについて謝罪と後悔の念を表していますよ。一国の首相のこういう行為は国としての謝罪としてうけとめられていますけど?
3.>>こういうクレームを言う健常者の客がいれば、山田さんは、それを理由に彼らの社会生活からの隔離を訴えるの??
訴えたいですし、自分が独裁者なら排除いたします。
つまりあなたの価値観は民主主義を否定し独裁を肯定する、ということですね?
これでは議論は成り立ちません。
議論が成り立つためには共通の土台に立っていることが必要条件です。
ここでは「民主主義を否定する独裁は許されない」という共通の土台に立っていなければ「橋下氏の手法は民主主義の手続きを利用して民主主義を否定する独裁を生んだナチスと同じだ。だから許される物ではない」「いや、橋下氏の手法は独裁を生む物ではない」というような議論は成り立ちません。
「橋下氏の手法は民主主義の手続きを利用して民主主義を否定する独裁を生んだナチスと同じだ。だから許される物ではない」とこちらが主張しているのに「民主主義なんかくそくらえ、独裁体制万歳」と言われたら、そもそも議論が成り立たないのです。
あなたは民主主義を否定し、独裁を肯定し、社会的弱者、社会的マイノリティを排除するのはいっこうに構わないという恐ろしい価値観に立ってらっしゃる訳ですね。それじゃあ議論なんか最初から無理です。こういう独裁体制を取ってる国が比較的近くの北にありますのでどうぞそちらへ。
以上より、仮)山田二郎さんは明白な矛盾を矛盾だと認識する最低限の論理的思考も持ち得ていない+民主主義を否定し独裁を肯定する価値観を持っている、ということで、私はこれ以上議論は成り立たないと判断しましたが、皆さんはいかがでしょうか。
秋原さんへ
しかも論点を摩り替えられるのですから、
これでは、お話にならないとしか言えませんね。
仮)山田二郎さま
シュレーダー首相のワルシャワ訪問に先立つ30年前の1970年、ポーランドとの国交正常化条約締結のためワルシャワを訪れた当時のブラント首相はユダヤ人ゲットー跡の慰霊碑にひざまずいたのです。これはドイツが罪を認めた象徴的な姿 として、世界に衝撃を与えました。
ブラント、ヴァイツゼッカー、シュレーダー、彼らはいずれも現役の大統領や首相という国民を代表する立場にある者でした。個人的な発言で国としての見解ではないなどという屁理屈は世界の常識では通用しませんよ。
まとめレスですみません
こんなの見つけてしまいました。
http://www3.ocn.ne.jp/~storm/uyo/hoshou.html
誰かさんの言い分そのままで笑ってしまいました。
>ぽむ様
ひょっとしてはじめましてでしょうか?(最近ボケの進行が進んでるものでw)
共産党といってもいろいろありますからね。ひょっとするとスターリン時代のソビエト共産党が母体かもしれませんね。ここまで主張が違うのに福祉充実・独裁反対の団体に所属してるのは謎ですね。
>ブログ主様
私も彼との議論(?)の中で同様のことを感じておりました。私の独裁容認との指摘に対する彼の答えの中にこのようなものがありました。
>私は何の権力も持ち合わせておりませんので独裁容認と言われても困りますね。
自身が権力者であるかないかと、自身が独裁を容認することに何の関連もありません。
また、ドロップ様の
>>あなたの発言はおそらく、自分は多数派にいるという意識に基づかれているのだと想像しています。
という指摘に対してこのように答えています。
>多数派に属した事は基本的にありません。風前のともし火とも言える共産党の下部団体に属しているような人間です。
これまた、自身の主張が多数派に属することと、自身の所属する団体(しかも主張することがまるで違う)が少数派であることに何の関連も無いですよね。これなどブログ主様が言われていた
>「自分はあなた(秋原)と同じ立ち位置の人間だが、そういう人間から見てもあなたの言ってることは間違っている」という、いわゆる「仲間内からの批判」を装うのです。
という指摘そのままの行動ですよね。
上記はほんの例のみならず、論理のすり替えが随所に見られますね。自らの主張に反する事実の指摘や矛盾点の指摘に対しては、論理のすり替え、捏造、読解力の不足と強弁する。これでは議論は確かに成立しませんね。私としても、ブログ主様の見解に全面的に同意いたします。
「ナチスに責任をなすりつけてナチス以外のドイツ人は被害者だと言う誤魔化しを行なっているに過ぎませんよ。」
これはどうやらヴァイツゼッカー首相「荒れ野の40年」の発言の趣旨を西尾幹二氏がねじ曲げたのがソースのようです。
お返事ありがとうございます。返信が遅くなりすみません。
> 少数者の事のみ考える必要はありませんし、集団生活になじまない人間を無理に集団生活に加える必要性は感じません。
わたしは「少数者を切り捨てるべきではない」という趣旨のことを申し上げました。それがどうして「少数者のこと“のみ”を考える」という風に受け取られるのでしょうか。フリスキーさんに「読解力がない」などと仰っていましたが、わたしはあなたの読解力にこそ疑問を感じます。
また集団生活になじまない人でも社会生活は多かれ少なかれ送っています。わたしが問題にしているのは社会生活からの少数者の排除であって、「集団生活」レベルの話をしていた覚えはありません。集団生活と社会生活は全く違うものです。
> また少数者を切り捨てるなと言われますが、少数者に合わしすぎるとコストは跳ね上がります。線引きは必要です。
疑問が二点あります。
一点は、AGENさんとのやり取りの中で「破綻した学校から予算をつけて教師などを引っ張ってくればいい」「学校の施設を丸ごと移す事も可能」などとコストを度外視したような提案をされていた方が、ここではコストを気になさるんですか?自分の主張に沿う事にはコストを問わず、そうでないものにはコストを問う、いささかご都合主義な懸念に思えますが。
二点目は、「線引き」とはどういうことでしょうか。少数者が少数であるからという理由で公的なサービスから排除されては、基本的人権の尊重、法の下の平等の原理原則にもとると思いますが。
なにより線引きされる側への想像力を働かせてください。少数者の多くは好き好んで少数者の立場にあるのではありません。他にも皆さんが何度もご指摘の通り、それぞれの切実な事情があるのです。そうした人たちはただでさえ社会で例外扱いを受けやすい。行政、政治がそうした人たちの防波堤になれないのであれば、それこそなんのために税金を取っているのかという話になります。
あなたも恵まれているところから取り、恵まれていないところへまわすことについては賛成されていましたよね?その方が線引き等と安易に仰っては、前言を疑われますよ。
> ヒトラーとナチスの事を学んだからこそ、既得権益者の擁護をするつもりがないのですよ。
仰っている意味が解りかねます。
まずあなたが仰る既得権益者とは具体的にどのような人たちのことですか?そしてその人たちを排除するためにヒトラーとナチスの歴史的経験がどのように活かされるのでしょうか?彼らを排除するためにヒトラーやナチスのような独裁体制が必要だという意味ですか?それともヒトラーやナチスの再来を防ぐために「既得権益者」の排除が必要だと言う意味でしょうか?
フリスキーさんご指摘の通り、また他の方とのやり取りを見ても、あなたが独裁という政治体制を良しとしているのかどうかと言う基本的なことすら、あなたの議論が矛盾を起こしていて明らかではないのです。それは周囲の読解力の問題ではなく、あなたの論旨が明らかに揺らぎが大きく、各論で矛盾も起こしていますし、またご自身もお認めのように言葉足らずな面が多々あるからです。上記の既得権益者にしてもそうですね。突然何の説明もなく「既得権益者」などといわれても、こちらは何ら具体的なイメージが持てません。こういう場合、具体例を引きながらその既得権益者の何が問題で、それがどのような理由で排除されなければならないのか説明してくださらないと、漠然とした仰りようだけでは当方としてもあなたの論に賛成すべきかどうかさえ判断がつきかねます。
あなたにとっては自明のことであっても、それはあなたにとってだけの事で、周囲の人にとっては全くそうではないということが多々あります。もう少しご自分の意図を相手に伝えると言う事、相手の立場に立って議論を組み立てると言うことを考えていただけないでしょうか。
あなたの議論に疑問が提示されたのであれば、それを「読解力がない」の一言で切り捨てるのではなく、言葉を尽くしてその疑問に答えるべきでしょう。そうでなければ議論そのものが成り立ちません。これはあなたが嫌う「引き伸ばしのためだけの議論」ではないはずです。にもかかわらず言葉を尽くすことさえも厭われるのであれば、そもそもあなたの議論の意志そのものが疑わしく、あなたはこのコメント欄に議論に来たのではなく、ただ一方的に主張がしたくて来たと言う事にもなりかねません。
関連して申し上げれば、わたしもあなたの議論で一番気にかかるのが、議論の位相、レベルのすり替えです。詳しくは他の方のコメントを参照していただくとして、たとえばわたしとの短いやり取りでも、わたしが「少数者の事だけを考えればいい」などと言ったかのようにお返事をかかれましたね。もちろんわたしはそんな事を申し上げたことはありません。
また明らかに社会的な排除の問題を集団生活への参加と言うきわめて卑近なレベルの話に落とし込まれましたね。これでは議論が混乱するばかりです。
意図的なのかどうかはわかりませんが、相手の論旨を正しく受け取らずに、議論をかみ合わせず、それを指摘されると相手の読解力の問題にするのは、わたしはいささか議論に当たっての誠実さに欠けると思います。
> 秋原さん
仮)山田二郎さんには申し訳ないですが、わたしも秋原さんの見解に同意します。現在のままでは実りのある議論は難しいと思います。一連の議論を拝見していましたが、仮)山田二郎さんにはそもそも議論をする意思があるのかどうかさえ、わたしには良くわからなくなってしまいました(^_^;)
秋原さんへ
それにしても、山田二郎さんが言っているのは、
『ドイツではナチスを賞賛する言動は違法』
↓
『ナチスに責任をなすりつけてナチス以外のドイツ人は
被害者だと言う誤魔化しを行なっているに過ぎませんよ。』
これですね。これでは前段と後段の主張のつながりが、
まったく意味不明です。
おそらく、山田さんは受け売りの受け売りを重ねているうちに、
論理のつながりもわからなくなってしまい、
思考停止をきたしてしまったのではないかと推察しますね。
>フリスキーさん
というようなことを書くと、十中八九ネトウヨはこの西尾テンプレを返してくるんです。
単なる脊髄反射なので、
『ドイツではナチスを賞賛する言動は違法』
↓
『ナチスに責任をなすりつけてナチス以外のドイツ人は
被害者だと言う誤魔化しを行なっているに過ぎませんよ。』
というように、前段と後段の論理のつながりなんてないんです、論理整合性なんて全くお構いなしですよ(笑)
秋原葉月さま
独裁肯定者は橋下発言や橋下氏を独裁者と規定しなければ支離滅裂・論理矛盾があると言われても困りますね。
>>民意とルールに沿っていて独裁体制になることはあるんですかないんですか、一体どっちなんです?
有権者が考える事を止め法改正を行い武力を伴う絶対権力を与えない限り大丈夫です。少なくとも大阪府知事・市長では全く危険性はありません。
2.>(東・西)ドイツ(人)が悪かったと言う国としての謝罪はありません。あると言うなら出していただければ即考えを改めさせて頂きます
>>ナチスドイツが第2次世界大戦を引き起こし たことについて謝罪と後悔の念を表していますよ。
ドイツではなくナチスドイツでしょ?
>>つまりあなたの価値観は民主主義を否定し独裁を肯定する、ということですね?
いえいえあくまで自分が絶対権力者だったらと言う前提です。
法治国家においてはやりたくてもやれませんから。
>>共通の土台に立っていなければ
目指すべき方向や考えが同じでなければ議論する価値がないと考えるならそれこそ多数による横暴や独裁につながるものであると考えます。
民主主義は思考レベルや法に則っている限りにおいては民主主義を否定する考えや手法も認める制度ですよ。
>>社会的弱者、社会的マイノリティを排除するのはいっこうに構わないという恐ろしい価値観に立ってらっしゃる訳ですね。
排除ではなく線引きです。
>>それじゃあ議論なんか最初から無理です。こういう独裁体制を取ってる国が比較的近くの北にありますのでどうぞそちらへ。
かの国は少数者が多数者を押さえつけているのですが?
独裁批判をされる方が紹介される国としては不適当ですね。
そもそも「民主主義なんて踏みにじられても、独裁になっても構わない」人なのだとしたら、
民主主義の観点から言ってここはおかしい、という指摘をしても通じないのだと私も気が付いて、
どうしたものかと悩みながら見ているばかりになっていました。
既に多くの方がコメントされたので重複する所もありますが、今一度、お返事いたします。
>そのイロハを悪用して少数の意見(既得権者の意見)を尊重ではなく押し通そうとしたり、
>反対の為の反対目的で貴重な時間を浪費させようとしているのが見え見えですので、
>府民の多くが橋下氏のやり方に賛同してしまっているのです。
>いいかげんに話を聞くだけで「検討しておきます」との一言で打ち捨てる政治屋連中よりは、
>自身の評価がマイナスになる事も承知で本音で応対した橋下氏の方が何百倍もマシです。
>反橋下を掲げる人達の多くが既得権益層に属していたり、
>結果的にそれを擁護するような主張をしていますのでね。
これらからは「なんか色々すごく不満らしい」ことは伝わってくるのですが、
どこの誰の何の話をされているのかまったく分からないので、何とも申しようがありません。
ご自分が何を望んでおり、橋下氏の「おこなった政策ややろうとしている事」とどのように一致しているのか、
それらは民主主義を踏みにじる独善的な人間と手法でなければ本当に実現不可能なのか、
言葉を尽くして説明する所から始めるのがしかるべきステップです。
それをしない以上、あなたは自分が正しいと思うことに理解と同意を得ようとこちらに現れたのではなく、
ここを訪れる人たちを煩わせるためだけに来たのかと疑わざるを得ません。
私が「端的すぎ」と申し上げたのは、「高校無償化の話だけでは事例を絞り過ぎ」という意味ではなく、
あなたの言葉が足らなさ過ぎるという意味です。
橋下氏の「多数を取った者勝ち、勝てば官軍」な姿勢を容認することは、
彼の「改革」があなたの望む方向性と同じ(ように見える)今の内はよくても、
この先、彼が異論を許さない姿勢はそのままに、あなたの望まない政策へ転換することがあれば、
やはり自分で自分の首を絞めたことになるのを想像してください。
また、民主主義そのものに懐疑的ならば、フリスキーさんの解説で言う所の、
「王様がいかようにも恣意的に民衆を統治し、民衆は絶対服従を余儀なくされていました。
少しでも逆らうものは断罪されていきました。」
という時代と変わらないような社会になっても構わないのかを自問してください。
それでよいと考えるなら、あなたは自分を王族だと思っているか、失礼ですが余程の奴隷根性かです。
強者の肩を持っても、あなたが強者になれるわけではないのですから。
最後に私自身のコメントを再掲いたします。
前半部分に関しては反応を頂けましたが、後半部分に関しては頂いていませんでしたね。
>「既得権益や既存の制度に対する不満を結集する形でファシズムは台頭した、
> だからまたナチスのような存在を生まないためには既得権益層や既存の制度の解体が必要だ、
> それを実行してくれそうなのは橋下徹だ、だから自分は彼を支持する」
>というのがあなたの論理と考えてよろしいでしょうか?
>しかし私には、橋下氏と維新の会がまさにその
>「既得権益や既存の制度に対する不満を結集する形で台頭するファシズム」で、
>失礼ながら、仮)山田二郎さんはその不満のエネルギーの供給者に見えてしまうのです。
ますます 仮)山田二郎さんが支離滅裂になってきました。
有権者が考える事を止め法改正を行い武力を伴う絶対権力を与えない限り大丈夫です。少なくとも大阪府知事・市長では全く危険性はありません。
↑
大丈夫だという根拠も不明だし、このかたは自分の発言の矛盾がどうしてもわからないようです。
2.>(東・西)ドイツ(人)が悪かったと言う国としての謝罪はありません。あると言うなら出していただければ即考えを改めさせて頂きます
>>ナチスドイツが第2次世界大戦を引き起こし たことについて謝罪と後悔の念を表していますよ。
ドイツではなくナチスドイツでしょ?
↑
意味不明
>>社会的弱者、社会的マイノリティを排除するのはいっこうに構わないという恐ろしい価値観に立ってらっしゃる訳ですね。
排除ではなく線引きです。
↑
どう違うのかサッパリ不明
>>それじゃあ議論なんか最初から無理です。こういう独裁体制を取ってる国が比較的近くの北にありますのでどうぞそちらへ。
かの国は少数者が多数者を押さえつけているのですが?
独裁批判をされる方が紹介される国としては不適当ですね。
↑
意味不明
以上、ますます不可解で意味不明なコメントになってきましたね。
なにを仰りたいのか私にはさっぱり理解できません。
どなたか理解できる方いらっしゃいますか?
このような中身のないコメントは不毛ですので、当方ではそろそろお断り申し上げます。
ハシズム支持の土壌
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1055.html
という記事を以前出しましたが、ハシズム支持の土壌は、論理的思考力や知識不足の中にあるということがこのコメント欄からよくわかりました。
>村野瀬玲奈さん
わざわざコメントを承認した甲斐がありました^^
いかに人権教育、民主主義教育が大事かこういうところでも痛感します。
私が共和国だ(スターウォーズ シスの復讐より、議長の台詞)
>よかった!合ってた!(笑)
当方、エピソード4と、CGアニメのクローンウォーズしか見ていない浅学者ですが(^_^;)、マスター・ヨーダが大好きなもんで…(笑)
私は4~3(この数え方おかしいw)とCGクローンウォーズは現在アメリカで放送中のをYUTUBEとかでアップされた英語版聞いてたりしますw
因みにスターウォーズに出てくる皇帝様も、最初から独裁者だったわけではなく、民主的な手続きを得て皇帝まで上り詰めた事になっております。
>山田さん
>精神疾患云々に関しては言葉足らずでした。
集団生活に馴染めない様な症状なら通わすべきではないに訂正します。
あの、どこがどう訂正されたのか。五十歩百歩でしかないですよ、これ。私が言いたかったことがまるで伝わっていない。 私の説明不足でしょうか。集団になじめない様な症状ならば、社会から隔離って…。いいですか、確かに集団の混雑の中にいるとパニックを起こす障がい者の方もいます。それが原因で集団行動から一旦離れないといけない状況だってあり得ます。
が、だからと言って、学校生活のあらゆることが出来ないわけではありません。足に障がいがある人は体育で授業を受けられないからと言って、他に何も出来ないわけじゃあないでしょう?
>なおサポートレベルの事を迷惑だなんて思った事は一度もありません。自分の言う迷惑と言うのは、親切に介助してくれている駅員に「もっと優しくしろとわめきちらす」、トラブルがあれば「障がい者を理由に話を大きくしクレームをつける」などというものです。
障がい者を差別するときに使う典型的な台詞のように聞こえたのは私だけでしょうか、これ?
健常者視点だけの言葉で言うべきではありません。と、後、私の先ほどの言葉は無視ですか? 障がい者の方は、自身の障がいに精神的な負担を感じている人も多く、その苛立ちが自然出てしまう事もあるんです。そういったことを考えずにただ「あいつはわがまま言っている」で済ますのはどうなんでしょう?
>身障者用スペースなんかはモラルのない連中相手に騒ぎ立てても職員に迷惑がかかるだけなので無視するようにしてます。
おやおや、障がい者のわがままは容認できないのに、こうした健常者のわがままは容認されてしまうのですか。
>秋葉様
うーん、私もなんかこれ以上語るのはなんだかなぁと。それなら、SWの話題盛り上げた方がよっぽどry
橋下氏=ダース・シディアス?
SWのEP1~3で、「パルパティーン」がダース・シディアスの本性でもって共和国を掌握するあたりって、思い切り、橋下氏の行動とかぶって見えますね。
完全にポピュリズムから独裁への流れですよね。
始末が悪いのは、日本にはマスター・ヨーダも、オビ・ワンも、メイス・ウィンドゥもいないんですよね。
> ohdedeさん
SWネタから思いがけず橋下知事の問題にお話がつながるとは!ちょっと驚きつつも、やはり民主主義の国ならばどこでもポピュリズム、ファシズムの台頭は懸念と憂慮の対象なのですよね。納得です。
ありがとうございます。
真の民主国家の樹立の為に
民主党が政権獲得後に先ずすべきことは公職選挙法を改正して「棄権票は第一党(与党)候補者並びに比例票は第一党に投票したものと見做し得票とする」とすべきだったと思います。きっと民主党政権に支持を寄せているからこそ棄権をした訳で彼らの気持ちを汲む政治の反映に繋がるからです。
また民意を得た民主党政権、即ち民主主義を守るためにも政権を批判した政党団体・報道機関・個人に対し解散・無期身柄の拘束、資産の没収、密告の奨励などをする為の法整備・機関創設をして民意を保護する仕組み作りが大切だったと思われます。民意を得た政権を批判することこそアルカイダと同じテロリストの所業そのものなのですから。
またマニフェスト違反という批判もマニフェストとは政権交代のツールの一つに過ぎないのですから、政権交代と共に役割を終えたのであるからその批判自体が論理的にムリがある筈です。
野党時代のマニフェストであり、与党時代に言ったものではないのですから、マニフェスト違反と言われる筋合いはないでしょう。また「民主党に騙された」という言葉も選挙の際にはどんな政党もできもしないことをさも簡単にできるかのように云うのですから、それを見極められなかった有権者の責任転嫁に過ぎず、一番卑怯な所業です。
また税金というものも「税金を納めたい人が納めたい金額を納めればよい」とすべきでしょう。そうすれば、鳩山元総理も巨額こども手当脱税問題でも批判されずに済みました。また庶民も税金を納めなくて済みます。健全なる民主主義に批判は有害無益以外の何物でもなく、政権批判をした、即ち民主主義の敵として彼らから資産を根こそぎ奪えばいいのです。テロリストからどんどん資産を没収しそれを国の予算に廻す仕組みを作り、真の自由で民主的な社会が誕生しえたと思うと誠に残念でなりません。