コメント
この書き方ですと責務の為なら嘘付いても良いって見えちゃいますよ。
この事件が起きたときは、ニュースもワイドショーもこの事件一色になった記憶があります。容疑者の逃走の足取りを事細かに追跡したりとか。でもそんなに大騒ぎされたのも、被害者が「女で白人で金髪だったから」で、アジア人だったりしたら話題にもならなかったんじゃないの?と下世話な勘繰りをしてしまいました…。
> 「死刑は遺族のため」との理由は実は都合のいいおためごかしで、本当は自分の感情の満足のためなのだとわかりますね。
そもそも被害者の顔が何度も晒されるのって、どうなのとも思いました。あれも被害者のためなんかじゃなくて、自分たちが事件を気持ちよく「消費」したいだけですよね。
『弟を殺した彼と僕』の原田さんも著書の中でおっしゃってましたけど、「遺族のために死刑にするのだというのなら、遺族が死刑にしないでと言えば、死刑をやめてくれるのか」という話にも繋がりますよね。
「遺族が望むから死刑だ。望まなくても死刑だ」ってどこの魔女裁判だよ、と。だったら最初から遺族感情なんか持ち出すなって話ですよね。
そもそも殺人でなくても、被害者が加害者を殺したいほど憎む事もあるでしょうけど、そういう時も死刑にするの?とか、被害者やその遺族の「感情」で量刑が決まるのって罪刑法定主義的にどうなのよ?とか、ツッコミどころは多いですよね(^_^;)
> 10年そこそこで誰でも簡単に仮釈放されてるような印象を与えるのは事実に反するデマです。
仮釈放の審査もすごく厳しいんですけどね。模範囚だったら必ず出られるとか、模範囚でなくてもホイホイ釈放してるとか、そういう誤解もある気がします。
> 申し訳ないが日本で無期懲役とは事実上の無罪放免なのですにゃ…
じゃああんた、狭い部屋に監禁されて、生活の全部を監視、管理されて、番号で呼ばれながらひたすら規則正しく労役に従事する生活をやってごらんよ、10年くらい無罪と同じくらいちょろいんだから我慢できるよね、とか言ってやりたくなりますね(^_^;)
> znkkさん
はじめまして。
>>しかしですね、弁護人が被告人に有利になるように弁護するのは刑事弁護では当然の責務かと・・・
> この書き方ですと責務の為なら嘘付いても良いって見えちゃいますよ。
言うまでもなく、秋原さんはそういうことを言いたいんじゃないですよね。大体「殺意がないなんて嘘」というのは某知事(笑)の思い込みなわけで。
某知事(笑)と秋原さんとのやりとりは「加害者の味方をする弁護人はなど加害者と同罪だ」という認識が社会の一定層にはぐくまれつつあるという前提で、某知事がそのままの認識でいる事に、弁護人の本来的な役割を指摘した、という流れでしょう。
刑事事件の被告と言うのは、犯罪と言う反社会的行為をしたと見られている人(本来は、したと確定すらしていない人なんですけど)なので、社会全体から悪感情を向けられがちになります。つまり社会の大部分の人がその人に好意的でない状況下では、感情的で不公正な裁判になってしまう危険があるので、法律と良心に基づいて彼の立場を代弁する人が必要になります。それが弁護人の役割です。だから弁護人が被告の有利に働くように弁護をするのは当然の事です。その当然の事が憎悪の対象になってしまうのは、その人が憎悪によって冷静な判断ができていないか、弁護人の事を被告の傍で被告を監視したり指導したりする人などと勘違いしているせいでしょう。
弁護士は被告の言い分に従って弁護を組み立てます。それが被告の人格を尊重するためでもありますし、被告との信頼関係の基礎になるからです。
想像してみてください。あなたが過失や、やむを得ない事情から被告人になってしまったとして、弁護人があなたの言い分を全く聞かず、自分勝手な論理や思い込みで弁護をしたらどう思います?そうじゃないのに、と言いたいのにそれが許されない、自分の正当性や酌量の余地を主張する機会も与えられず、自分と無関係に自分の処分が決定されていくとしたら、それに加担した弁護人に本当の事を話そうと言う気になりますか?それは事実の解明という裁判の本来的な役割を阻害する要因でしかないでしょう。
某知事の懲戒請求煽動は、弁護人が公正な裁判のために必要であると言う原理原則をないがしろにし、”民意”に基づいた恣意的な司法を煽る、司法制度への破壊的な行動だったということですね。
初めまして。
仰りたいことは分かるのですが、仰ってる内容が良く分かりません…頭悪くてスミマセン。
「弁護人の本来的な役割」が「被告人を有利にするなら何をしてもよい」と見えますよ、と言いたいだけです。
ん…?
前提のすり合わせとして確認させて下さい。
「弁護人の本来的な役割を果たすためなら、何をしてもよい」と、私は思わないのですが
観測霊様はそう思うということでしょうか?
>znkkさん
いつ私が「被告人を有利にするなら何をしてもよい」なんて言いましたか?
また、被告人のためなら嘘をついても違法行為をしてもかまわないと匂わしてるような記述がどこにありますか?
そんな趣旨のことは全く言ってないのは文章を読めば誰でもわかると思いますが、znkkさんは人の発言の真意を勝手に歪曲するのがお好きなのでしょうか?
znkkさんのしていることは「子供を保護するのは親の責務である」と書いたら、その言葉をとらえて「親が子供を保護するためには何してもよいって読めちゃいますよ」と難癖付けてるのと同じです。
これはあなたの読解力が発言者の真意を汲み取れない大変残念な状態にあるか、わざと曲解して難癖付けたがってるかのどちらかです。以後、そういうコメントは承認しませんのでご了承ください。
んと…日本語がお互いに全然通じませんね。
>いつ私が「被告人を有利にするなら何をしてもよい」なんて言いましたか?
>また、被告人のためなら嘘をついても違法行為をしてもかまわないと匂わしてるような記述がどこにありますか?
「見えてしまう」っていう言葉の意味を考えて下さい。
そうじゃないのにそう見えるよって話です。
今回の例でいうと
>しかしですね、弁護人が被告人に有利になるように弁護するのは刑事弁護では当然の責務かと・・・
本記事インタビューの流れですと、↑が某知事の言葉を肯定しているように見えるって話です。
(これがそう見えないというのなら、もう相互理解は不可能なレベルなのでしょうね)
>「子供を保護するのは親の責務である」と書いたら、その言葉をとらえて「親が子供を保護するためには何してもよいって読めちゃいますよ」と難癖付けてるのと同じです。
その文章が単発のものなら難癖になるでしょう。
前後の文章が関連するなら、それによって難癖になったりならなかったりすると思います。
>そんな趣旨のことは全く言ってないのは文章を読めば誰でもわかると思いますが
そうなのですか?
100人居たら100通りの解釈があるので、誰でもってわけではないと思います。
>znkkさんは人の発言の真意を勝手に歪曲するのがお好きなのでしょうか?
嫌いです。
>以後、そういうコメントは承認しませんのでご了承ください。
了承しました。
色々と不快させてしまったようで申し訳御座いません。
これまでの遣り取りで、理解して頂けそうに無いということと
管理人様方の意見や主張が多少理解出来ましたので、その点については御礼申し上げます。
有難う御座います。
最後に一つだけ質問宜しいでしょうか?
意見の違う他者を愚かとか残念とか称して低く見る必要性って何ですか?
個人的には反発を招くだけで説得の方法としては向いていないと思うのです。
他にも色々疑問は御座いますが上記にご回答頂ければ
以後のコメントは控えようと思いますのでお手数ですが宜しくお願い致します。
お返事ありがとうございます。
ところどころ誤字脱字や文法が崩壊(^_^;)していたところ、後言葉足らずに感じたところを修正しました。
> 仰りたいことは分かるのですが、仰ってる内容が良く分かりません
分かりづらかったですか。すみません。
以下、もう少し、噛み砕いて書いてみます。
その前にまず、
>>しかしですね、弁護人が被告人に有利になるように弁護するのは刑事弁護では当然の責務かと・・・
> 本記事インタビューの流れですと、↑が某知事の言葉を肯定しているように見えるって話です。
つまり前段の「首を絞めて殺しておいて殺意がない?けしからん!何言ってるんだ弁護人は!」という某知事の主張に、具体的な指摘を伴った反論がないまま、ご指摘の文に進んでしまったことで、某知事の主張を認めた(被告の主張は嘘であると認めた)上で、それでもなお弁護人は被告の有利になるよう働くべきだ=嘘をついても構わないと言っているように読めるという事ですね。
なるほど、確かにそういった読解も可能であるとわたしも思います。その上でznkkさんがそう読んではおらず、あくまでそのような読解もありうるという可能性を示しただけであるということでよろしいでしょうか?
その上で、わたしの先の書き込みをもう少し噛み砕いてみようと思います。
まずインタビュー形式部分の最初に市橋容疑者の事件で弁護人が傷害致死を主張しているという前提が示されていますね。
その上で某知事は
> 首を絞めて殺しておいて殺意がない?けしからん!何言ってるんだ弁護人は!これも光市事件同様、弁護士が中心になって主張を組み立てたとしか思えない!許せないと思ったら、弁護士会に懲戒請求をかけてもらいたい!
と主張しているわけですが、ここで考えてほしいのは、市橋被告に殺意があったかなかったかというのは、ここのやり取りでは確定しようがないという事です。
某知事の
>首を絞めて殺しておいて殺意がない?けしからん!何言ってるんだ弁護人は!
という発言からは、「殺意がなかった」という被告や弁護人の主張を嘘だと決め付けているのがわかります。しかし、上述したとおり被告の主張が嘘かどうかは分かりません。実際には被告本人にだって本当の事は分かっていないかもしれない。このように、ある事実の存否が判然としない場合には被告人に対して有利に(=検察側にとっては不利に)事実認定をする=「疑わしきは被告人の利益に」という近代司法制度での原則があるわけです。
殺意の成否が判然としない=検察側が殺意の存在を証明できないのであれば、これは被告人の利益に帰せられるべきなのですが、元弁護士と言う設定の某知事が上記の原則を完全に無視しているので、原則、そして弁護人本来の職務から言って、
> 弁護人が被告人に有利になるように弁護するのは刑事弁護では当然の責務
という反論は自然なわけです。
ここで気をつけたいのは、秋原さんの認識と、某知事の認識が完全に食い違っている事です。秋原さんは、少なくとも殺意の有無に関しては分からないという立場からの発言だと推測されますが、某知事はどういう理由かは明かされていませんが、被告と弁護士の主張を完全に嘘だと決め付けています。
「疑わしきは被告人の利益に」という原則に従うなら、某知事の予断は元司法関係者としては、明らかに過ちを犯していると言えます。
この決め付け、予断こそが問題だと秋原さんは考えておられるんだと思います。
こと刑事事件に関して、この国では報道や民意によって犯罪に対する厳罰化(平たく言い換えれば殺人犯はとにかく死刑だ、という主張)が叫ばれる事が珍しくありません。これは本来人格的に未熟でために矯正教育の対象となるはずの少年による事件でも同様です。犯人が少年であっても関係ない、いやむしろ少年なのに重大な罪を犯す者にはより重い刑罰が必要だという考え方に基づいているようです。
この厳罰化傾向には、上述したような予断、つまり「犯人は明確な殺意をもった悪逆非道の人物であり、更正や反省は望むべくもない。殺意を否認するのは嘘をついているに違いない」という加害者像、あるいは「殺意があろうがなかろうが殺人は殺人、酌量は不要である」という量刑における「市民感覚」が土台にあります。その結果、「かのような極悪非道な被告の行為に対して、被害者や遺族の感情を満足させるには、もはや死刑しかない」というのが死刑推進を言う人たちや、死刑に賛意を示す人たちの論理なわけです(ここで被告が真犯人ではない可能性が忘却されている事も多いです)。
そしてその論理が被告人やその家族のみならず弁護人にも向けられるようになったのが、光市母子殺害事件の大きな特徴です。弁護人本来の役割を忘れ、「加害者の側である」というだけで、加害者と同罪とみなし、原則どおりの弁護を行っただけで懲戒請求の対象にされてしまう状態は異常と言うほかありません。
それを扇動し懲戒請求の口火を切ったのが、ここでの某知事のモデルとなった橋下現大阪府知事です(秋原さん、もう言っちゃっていいですよね?)。
扇動当時彼は現役の弁護士でした。本来弁護士の立場を最も理解してしかるべき彼が、犯人憎しの社会的な雰囲気におもねり、予断をもって被告を断罪し、その弁護士までも槍玉に挙げるという、本来法と良心に忠実であるべき司法の世界においてあってはならない暴挙に出た事にわたしは衝撃を受けました。
その後彼は大阪府知事となり司法の世界からは一定の距離を置くようになりましたが、彼の遺産は今現在もこうした刑事事件報道や、ネット上、時には判決文の端々に現れてきます。
事前の報道やネット上の情報を鵜呑みにして予断を作り上げ、その予断でもって被告を吊るし上げることを、当時現役の弁護士が肯定したことの意味は決して小さくないと思います。
もちろんそれには彼特有の事情(テレビ出演をして、変り種の弁護士として認知されていた)があった事は確かですが、あの光市事件報道と懲戒請求騒動以降、日本の司法が大きく変質したという印象をわたしはもっています。
被告や犯罪を憎むあまり、刑罰において間違った知識が流布されたり(「控訴しないで欲しい」と言った裁判員や、無期懲役とは事実上の無罪放免などと言う報道関係者のツイートはその一例です)、裁判員裁判でも死刑判決が頻繁に出されるようになってきたように、死刑の敷居が低くなりつつあるのも、その影響によるものと言えるかもしれません。
許せないという感情に従って予断を育て、正しい法知識に触れる事もなく、被告とその周辺の人々を断罪して良しとして、それがまた予断を育てる、というスパイラルに陥りつつある現在の日本の社会をわたしは怖いと感じます。そこでは予断と報復感情を満足させることが優先され、被害者の尊厳と同時に(二者択一ではないはずです)守られなければならない被告の尊厳や人権、そして事実の究明がおろそかにされるからです。
そういった裁判からは後のための社会的な教訓(同じ事件を二度と起こさないためにはどうしたら良いか、などです。たとえば虐待で子を殺してしまった親がいたとして、とにかく死刑にしてしまえとなれば、その親がなぜ虐待にいたったのかをきちんと解明できないままになります。それが解明できれば虐待にいたる親を減らす社会的な施策が行えるかもしれないのに)を得ることもできません。
また、閉塞状況にある社会のフラストレーションのはけ口として死刑が利用されているように感じることもあります。
悲惨な事件への憎しみや悲しみを感じるのは当然のことです。しかし被告(犯人ではないかもしれない人もいます)への憎しみが高じて、その憎しみが被告の傍にいる家族や弁護人にも飛び火して「加害者の味方をする弁護人はなど加害者と同罪だ」という誤った認識がネット上でのみならず、一部の週刊誌や報道などでも見られるようになりました。
こうした状況は感情論に基づいた裁判を後押しします。市民の感情の向き方次第で刑罰が左右されるという状態は、罪に応じた罰をあらかじめ法で定めておくべきとする罪刑法定主義や、すべての人が同等の人格として扱われるべきとする法の下の平等といった近代司法制度、ひいては基本的人権の尊重という憲法の原則を危うくします。
平たく、また極端に言い換えれば、市民に嫌われれば些細な罪やあるいは冤罪でも重罰を受け、市民に好かれれば重大犯罪を犯しても無罪放免になってしまうような社会になってしまいかねないという事です。
そして先の懲戒請求の扇動に関する裁判で、最高裁が彼の扇動行為を「表現の自由」として追認するに至り、上記のような「市民感覚に基づいた司法判断」がより加速する可能性があるのです。
znkkさんは
> 「弁護人の本来的な役割」が「被告人を有利にするなら何をしてもよい」と見えますよ、と言いたいだけです。
と仰います。その読み違いの可能性自体は了解しています。
ですがわたしなどは、むしろ「重大事件の被告やその弁護士になら何をしてもよい」という空気が、この社会の一定の人々の間にあるのではないかと言う恐れが払拭できません。
秋原さんも憂慮しているのはおそらくそういう点であると、わたしは思っています。
> 「弁護人の本来的な役割を果たすためなら、何をしてもよい」と、私は思わないのですが
観測霊様はそう思うということでしょうか?
いいえ。弁護士の職務はあくまで法と良心にのっとり、被告の正当な権利を必要な範囲で守るためになされるべきだと思います。それが被告のみならず、この国に住む全ての人の自由と権利を守ることに繋がります。ですから被告の利益のために他者の自由や権利を無制限に侵害してよいとは思っていません。ただ、審理の上で、被害者やその遺族の心情を傷つける発言や主張があるかもしれませんが、それは裁判所の公正な判断や、事実の解明のための材料として必要とされるため、やむをえない事と思います。
あと、横槍的で申し訳ないのですが
> 前後の文章が関連するなら、それによって難癖になったりならなかったりすると思います。
との事でしたら、znkkさんが問題とされた箇所も前後やエントリー全体、あるいはブログ全体の文脈や関連を読み解けば、znkkさんの仰ったような意図ではない事が解るのじゃないかなと思いました。繰り返しになりますが、znkkさんが秋原さんの意図を誤解しているわけではないという事は承知しています。
秋原さんが、被告人のためなら周りがどうなろうと構わないというスタンスで記事を書かれる方ではないという事は、znkkさんにもわかっていただけてると思います。
以上、度重なる長文大変失礼しました。
> 秋原さん
文中で秋原さんの意図をこちらで類推しながら書いてしまっていますが、そのわたしの認識が間違っていましたら、お詫びしますm(__)m
と、同時にツッコミを入れていただけるとありがたいです(^_^;)
>znkkさん、観測霊さん
ところで、観測霊さん、いつも丁寧な説明をしてくださり、感謝しております。
おかげさまでやっとznkkさんのコメントの真意がわかりました。
光市事件の被告人、市橋被告、両方とも、あれは殺人(殺意をもって殺害する)である。したがって「被告人に殺意はなかったから過失致死だ」と弁護人が主張することは完全にでっち上げ、嘘であるという大前提、絶対的な結論がznkkさんの中には最初からあって、それに寸分の疑いも持っていない。
だから某知事とのインタビューがznkkさんには「しかしですね、弁護人が被告人に有利になるように弁護するのは刑事弁護では当然の責務かと・・・この書き方ですと責務の為なら嘘付いても良いって見えちゃいますよ。」ってことになるわけですね。
なるほど、ちょと目うろこでした。
(あ、もちろん某知事のモデルは橋下氏です。別に最初から名前を出してもかまわなかったのですがなんとなく^^)
znkkさん、そういうことなのでしょうか?
もしそうだとしたらznkkさんのおっしゃることを理解できず悪意ある受け取り方をしてしまったのを謝罪いたします。