コメント
当たり前のことですよね。
そうなんですね。
今の日本は当たり前のことが通じないんです。
太陽発電、風力発電、火力発電では
原発の分を補えないのが分かりきっているのに
原発を止めようとする。
収入が減るのを分かっていて転職するようなものでしょうか。
結果は支出を抑えるしかありません。
国としての経済規模の縮小です。
発展を捨てるということです。
原発を止めるのは、
原発の代わりができるエネルギーが確立してからにすればいいじゃないですか。
一生に一度起きるかどうかの確率の事故のために国民の繁栄を犠牲にする必要があるとは思えません。
発展を捨てるということです。
原発を止めるのは、
原発の代わりができるエネルギーが確立してからにすればいいじゃないですか。
一生に一度起きるかどうかの確率の事故のために国民の繁栄を犠牲にする必要があるとは思えません。
国の繁栄の為に、国民の健康、命を危険にさらせって事ですか。まるで戦前みたいな考え方ですね。とても、許容できません。
火力発電が事故を起こせば停める
火力発電が事故を起こせば停めますか。
風力発電の翼が想定外の台風で落ちて死人が出たら
辞めるのでしょうか。
誰も死んでいない原発事故になにをびくびくしていうのでしょうか。
見えない影に怯えて冷静な判断ができなくなっているのではないでしょうか。
電力の供給が減り、高いクリーン電力とやらのために国内の企業が海外へ拠点を移動し、
職を失う人が増え、景気が停滞しさらなる失業者が増え、自殺が増え日本が負のスパイラルに陥ってもいいというのでしょうか。
中国がシーレーンを押さえて原油が入らなくなったら火力発電はどうするのでしょうか?
なべさんへ
> 一生に一度起きるかどうかの確率の事故のために国民の繁栄を犠牲にする必要があるとは思えません。
これは、どういう根拠での確率でしょうか?地震国日本では、確率が、他の国より高いということはいえますが。googleで探せば、大惨事に到らなかった事故例は山ほどあります。それにもかかわらず、政府・電力会社は、「安全神話」を振りまいてきました。
また、火力、風力の事故と同列に論じられていますが、今回の事故の深刻さがわかっていらっしゃらないように思われます。
いま福島では、見通しの困難の中で、健康へ影響への不安を抱えながら、不安定雇用を含めた労働者が復旧作業をしています。そして今も放射能に汚染された水を海洋に流し続けなければならない状況なのです。海洋生物の生態系への影響も危惧されています。農民、漁民、畜産農家、その他の人々の生活が、放射能汚染によって破壊されました。自殺者も出ています。子ども、妊婦への影響も心配です。こうした不安を、多くの国民が感じています。
事故とは別に、たまる一方の使用済み核燃料はどうしますか?次世代に先送りするのですか?現時点でも、最終処理地を探すのは、困難です。
今回のフクシマ事故は、世界に衝撃を与えました。原発の見直す政府も、いくつも現れました。日本が今後どのようなエネルギー政策をとるかは、おそらく世界が注目するところとなるでしょう。
こうしたことは、あらためて述べ立てることもないほど周知のことなのですが・・・
これらの観点も含めて、もういちど考えてみてください。
jeanvaljeanさん
>これは、どういう根拠での確率でしょうか?
根拠なしです。
>大惨事に到らなかった事故例は山ほどあります。
大惨事に至らない事故が起きてもいいではないですか。大惨事に至っていないのですから。
もちろん、事故を減らす努力は必要です。
>いま福島では、見通しの困難の中で、健康へ影響への不安を抱えながら、不安定雇用を含めた労働者が復旧作業をしています。
健康、農作物への影響はないとの報道が割れているにも関わらず、反原発派の人たちが「そんなことはない」「隠している」などの不安を煽る発言活動をされているように思います。
>事故とは別に、たまる一方の使用済み核燃料はどうしますか?次世代に先送りするのですか?
先送りでいいじゃないですか。
そのうち当たらしい技術が開発されるかも知れませんし。
宇宙旅行が当たり前の時代になれば、どこかの星に廃棄することもできるかもしれません。
>こうしたことは、あらためて述べ立てることもないほど周知のことなのですが・・・
>これらの観点も含めて、もういちど考えてみてください。
こんなことは分かりきった上で、今直ぐに原発を停める事には反対しているのです。
未来永劫に原発でないといけないとは言っていません。
なべさんへ、再び
それから、大惨事に到らなかったといいましたが、二つの事故について述べます。
1991年2月に起きた関西電力の美浜原発の事故は、細管が破断し、放射能を直接に大気中や海へ大量に放出し、5人が死亡、6人が重傷の大事故です。ECCS(緊急炉心冷却装置)を手動で動かして、やっと原発を止めたのですが、炉が空焚きになる寸前だったのです。20年前の施工ミスであることが判明しました。1995年12月に起きた、敦賀にある「もんじゅ」のナトリウム漏れの事故も、温度計の設計ミスでした。発電開始半年後に起こっています。動燃が事故隠しし、次長の自殺まで引き起こしました。
ところで、私が述べたことはすべて承知のうえで、割り切って考えることができるあなたに、正直驚きました。
あなたは「連帯」という言葉を知っていますか?これはフランスで生まれた言葉ですが、いまや世界の言葉になっています。他人の不幸や苦しみに寄り添い、困った人に援助の手を差し伸べるということです。東日本大震災には、世界中の人たちから連帯の手が差し伸べられました。また私たちも、他の国の災害に遭った人々に、連帯の手をさしのべます。これが国際的連帯です。国内では、国民的連帯によって、ボランティアその他の方々が現地に行きました。
連帯は、使用済み核廃棄物にも言えるのです。前の世代は次の世代に、安全な社会を手渡す義務があるのです。これを世代間連帯といいます。
そして連帯の反対は、「無関心」、「無反応」です。
はじめまして。ちょっと疑問に思ったところがあったのでいくつか、申し上げます。
> 収入が減るのを分かっていて転職するようなものでしょうか。
> 結果は支出を抑えるしかありません。
原発事故の回復と補償のために、支出がものすごく増えてる気がするんです。仮に原発があることによって「収入」が大きいとしても、一度深刻な事故が生じた時、その「収入」を遥かに上回る「支出」が発生するとしたら、「転職」を考えてもおかしくないと思うんですが。
平たく言い換えれば、一度事故るとそれまでの蓄えを全て食いつぶして余りある被害を出すようなものは、果たして本当に”経済的”なのか?という事です。
> 一生に一度起きるかどうかの確率の事故のために国民の繁栄を犠牲にする必要があるとは思えません。
あなたの仰る「国民」の中には、今回の原発事故で家も土地も仕事も奪われた人たちは含まれていないのですか?
> 誰も死んでいない原発事故になにをびくびくしていうのでしょうか。
それ、勝間和代さんが朝生で発言して、あとで謝罪したのと同じ発言ですね。
さて、かつて食品添加物や殺虫剤に使われていた成分が、今現在禁止されているという例は多いです。多くの場合、使用を続けることで健康に害を及ぼす可能性があるというのがその理由です。その中には「死者が出ていない」ものもありますが、なべさんはそれらも解禁すべきだというご主張でしょうか?
だって、「誰も死んでいない」のですから、びくびくする必要などないのですよね?
> 国内の企業が海外へ拠点を移動し
原発があると離れていく企業もあるようですね。
> http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/306288.html
原発事故が深刻化するにしたがって、日本を脱出したり、忌避する在留外国人や外国企業が出てもおかしくないと思うのですが。エントリで紹介されている藤波さんも、そういったことを心配されているのでしょう。
あと、原油の高騰は以前から指摘がされてきたことで、1979年の第二次石油危機を機に「石炭利用拡大に関するIEA宣言」において石油火力発電所は新設ができなくなっています。
それ以前の発電所でも石炭、LNG発電への転換がされていますので、石油火力発電が占める発電量の割合は、石炭、LNGのそれより小さいというのが現状です。
> http://tinyurl.com/3utbn9g
発電においては、既に「石油に頼らない」体制が作られつつあるのです。
> 根拠なしです。
根拠はないけど自分が正しい、脱原発は間違っていると、そういうことですか?
ここ、ひょっとして笑うところですか?
> 健康、農作物への影響はないとの報道が割れているにも関わらず
割れているんだから、影響があるという報道を信じる人が一定数いても当然でしょう。それを覆したければ、今後数十年にわたっても影響がないという根拠をお示しください。
> 先送りでいいじゃないですか。
なるほど。
ではあらゆる環境配慮は無駄と言う事ですか?全ての環境問題は先送り、いまどれだけ環境が汚染されても、将来的に何とかなるかもしれないのだから、いくら汚染しても構わないと?
あなたが今回の原発事故についていまいち危機感を抱けていないのはよく解りました。でも先送りしていればいい、未来にはどうにかなっているだろう、なんて姿勢はあなた自身はともかくあなたの周囲の人たちや、あなたの子孫に対して無責任でしょう。原発を維持するなら維持するで、より安全な廃棄物保管法を考え、その体制を構築するために努力するのが筋でしょう。
結局あなたが仰っているのは「私は脱原発も節電も廃棄物を引き受けることも放射線被害と向き合うこともしたくない」ということでしかないですよ。
jeanvaljeanさんの仰るところの無関心、無反応たるあなたのような人がいるからこそ、日本社会は脱原発を成し遂げなければならないと、わたしは気持ちを新たにしました。あなたのような人が社会の多数派であっても、環境負荷を最小化できる社会の構築が急務です。
> こんなことは分かりきった上で、今直ぐに原発を停める事には反対しているのです。
…あの、誰が「今直ぐに」原発を停めろと主張しているのですか?このエントリで紹介されている藤波さんも、秋原さんも「今直ぐに」とは一言も仰っておられないと思うんですけども。…あぁ、これがかの有名な”藁人形叩き”ですね。実演ありがとうございます。
以上、長文失礼しました。
> 脱電気!と言っているのでもなく、
反文明!と言っているのでもありません。
とか、秀逸ですね。
「原発停めたら江戸時代に逆戻り」とか言ってた人たちに言ってやりたい(笑)
いや、まぁ江戸時代には火力と水力で発電してたのかよとか、もともとツッコミどころ満載な物言いでしたけども(^_^;)
あと、
> 「あなた!栄養だとおもったのに、ストロンチウムだったのね!
出て行ってちょーだい!\(*`∧´)/」
は、不覚にも受けました(^_^;)
>なべさん
>(脱原発は)国としての経済規模の縮小です。
発展を捨てるということです。
1回の事故で福島県の産業に壊滅的被害を与え、何万人もの失業者を出し、日本の第一次産業のブランドに致命的な傷をつけ、将来にわたって輸出もままならない状況に陥らせる原発の方がよっぽど経済規模を縮小させ、発展を捨てさせてるのが現実でしょうに。
>火力発電が事故を起こせば停めますか。
風力発電の翼が想定外の台風で落ちて死人が出たら
辞めるのでしょうか。
火力発電や風力発電の事故が一つの県から大量の住民をよそへ避難させ、子供達が将来ガンにならないかとおびえさせ、将来にわたって健康被害を追跡調査し、何万年もの半減期にさらされなきゃならないような、そんな甚大な被害をもたらしますか
次にコメントするときは他の方々の質問にもどうぞお答えになってください。
>観測霊さん
「当たり前のことを、当たり前の言葉で伝えたい」って、こういうエントリーだと思うんです。
出て行ってちょーだい!\(*`∧´)/」
と言っても、ジミントー政治は出て行ってくれない...。
>村野瀬玲奈さん
>秋原葉月さん
種類も増えているし...(T^T)
観測霊様
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110701mog00m010043000c.html
府民の命も顧みず、エアコンを止めれば、今すぐに原発が止められると思い込んでいるのが大阪のバカ殿様です。
平松大阪市長の関電に対する段階的な脱原発への提案も、訳が分からないとこきおろしたりと、何の準備もなく原発が止められると本気で思い込んでいるようです。
もっともこのバカ殿様にとって必要な電力は、産業のための電力だけで、府民の命にかかわる電力など、どうでもいいことなので、いますぐ原発を止められるのでしょうね。
>村野瀬玲奈さん
もうとっくに内部被曝してますが(ToT)
>2割しかいない少数派の府民さん
住民にはエアコン禁止令をだしておいて、企業はじゃんじゃん湯水のように電気を使え、だそーですよ
バカ殿は簡単な足し算引き算もできないようです。
あ、バカ殿エントリー、もうちょっと待っててくださいね。
横から
うへえです。この国本当に、民主主義国家なのかと。
そういえば、以前ちらっと見た「中道」のサイトでは、何やら、戦時中の物量難だかなんだかを例にして、原発停めるのに反対している人がいました。もう、つっこむ気もないでう。
> エアコンを止めれば、今すぐに原発が止められると思い込んでいるのが大阪のバカ殿様です。
お報せくださりありがとうございますm(__)m
しかしまぁ、なんという後ろ弾、というか、いつもの受け狙いの反射的発言でしょうか(^_^;)
いま世の中が原発に対する忌避感情に満ちているので、反原発を気取っているみたいですけど、いい加減な反原発発言しておいて、後から「勉強が足りなかった」とか手の平を返す予定でもあるんじゃないかと、疑ってしまいます(^_^;)
まぁ、いくら前言を撤回しても、責任を問われない立場っていうのは気楽でいいですよね(毒)
それが知事だっていうのがちょっと信じられないんですけども、現実なんだもんなぁ…OTZ
> 心さんは今時の中学生の等身大の、平易で素直な言葉で書かれていますよね。だからすごく説得力があるんだと思います。
1992年にリオで伝説的なスピーチをしたセヴァン・カリス=スズキさん(当時12歳)もそうですけど、この年代の子どもたちって、反抗期や思春期を経ていたりその途上だったりすることで、社会の不条理や矛盾を本質的に指摘できるところがあるのかなと思います。
ただ、それをこの年代特有の特権と考えるのではなくて、自分の理性と実感と良心に誠実であれるのは、年代に関係なく尊敬できるし、積極的にリスペクトしていきたいなと思います。
わたしも「当たり前のことを、当たり前の言葉で伝えたい」です。
まぁ、とりあえずは言いたい事は簡潔に、かつウィット豊富にまとめるところから始めないと、ですが(笑)