コメント
> いままさに福島がスリーマイルかチェルノブイリになるかもしれない事態に直面し
⇒
以上のような表現は、無用の混乱を招く恐れがあります。
細かいと言われるかもしれませんが、状況が状況です。
情報の発信には、もっと注意を払うべきだと思います。
お怒りになる気持ちは解らないでもないですが、今は、正しい情報が一番大切だと思います。
(反核の方のBlogで、水蒸気爆発の際に「キノコ雲が上がった」と記述していたサイトがあったのですが、この様なサイトは、まさに無用の混乱を引き起こす事を目的としたサイトだと思います)
>りらっくすさん
> ⇒
> 以上のような表現は、無用の混乱を招く恐れがあります。
> 細かいと言われるかもしれませんが、状況が状況です。
> 情報の発信には、もっと注意を払うべきだと思います。
スリーマイルかチェルノブイリという評価をしたのは私ではありません。
フランス原子力安全機関(ASN)当局者です。
◆スリーマイル島を上回る規模 仏当局者が見解
CNN.co.jp 3月16日(水)10時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000015-cnn-int
あなたのほうこそ情報をもっと確かめてからコメントしてください。
> (反核の方のBlogで、水蒸気爆発の際に「キノコ雲が上がった」と記述していたサイトがあったのですが、この様なサイトは、まさに無用の混乱を引き起こす事を目的としたサイトだと思います)
キノコ雲(キノコぐも)は、大気中での熱エネルギーの局所的かつ急激な解放にともなう上昇気流によって生じる積乱雲の一種。急激な上昇気流を起こす熱源としては核爆弾や大量の爆薬の爆発、大量の燃料の急激な燃焼(爆燃)、火山の噴火などがある。
(ウィキペディアより)
ということで、きのこ雲という評価で何の問題も無いと思いますが。
爆発時の映像を見ましたか?まさにきのこ雲ですね。
あなたはきのこ雲=核爆発という誤った先入観を持っているからそういう間違った評価をするのでしょう。
また前回のときのように意味不明な粘着コメントを繰り返されるようでしたら、次回からコメント禁止にします。
今日発売の「週刊朝日」に東電が原発推進の我欲まみれPR広告を出していました。
四コママンガ形式で、内容は以下のとおり。
タイトル『今はリサイクルの時代』
●電気自動車を発見する男性が二人。
●環境に良い、経済的と電気自動車を称揚する二人。
●「(電気自動車が充電されることが多い)夜間の電力は原子力が中心だからCO2が減って温暖化対策にもなる」という片方の男性。
続けて「ん~…しかしキミ…」ともう一人に
●「車必要ないだろ」
実は二人の男性は幽霊でした…。
…これは体を張ったブラックジョークの自爆芸なのでしょうか?二人の男性が死者だったというオチは、放射性物質の毒性の隠喩だと、直感的に感じたわたしが、うがって見すぎなのかもしれませんが。
マンガの脇には原子力燃料リサイクルの必要性を訴えるPR文が載っていました。しかし現在起きている事故へのお詫びや、放射性物質の危険性の説明などが一切ないのが、なんとも言えません。
東京電力は、今回の原発事故の連鎖に対して、ひょっとしたら被害者意識しか持っていないのではないかと、疑わしく感じました。だからこそ原子力を推進してきた事への反省が伺えない、こんな広告が、今この時期に出せるのではないかと感じます。載せた週刊朝日もどうかと思いますが、東京電力の認識をあらわにしたという点では、よくやったと言えるかもしれませんね。もちろん皮肉ですが。
> りらっくすさん
ご無沙汰しています。
>> 福島がスリーマイルかチェルノブイリになるかもしれない
> 福島とスリーマイルとチェルノブイリは、全てシステムが違う発電方式です。
差し出がましいですが、秋原さんが言いたいのは、「このままでは”福島”が”チェルノブイリ”や”スリーマイル”と同様に、原発事故の象徴的位置づけになってしまう」という意味ではないかと推察します。というか、わたしはそのように読解しました。秋原さんの意図は異なるかもしれませんが。
原発に事故が起きたとき、事故の要因や経緯によって、”チェルノブイリ”型原発事故、”スリーマイル”型原発事故というような言い方や分類がされるように、今後どこかで似た事故が起きたとき、それが”福島”型原発事故という言い方、分類をされるようになる、現にそうなりつつあるということですね。これはつまり「福島原発がチェルノブイリやスリーマイルとは違う」からこその懸念であって、「チェルノブイリやスリーマイルとは違う」という批判は的をはずしていると考えます。
> 秋原さん
お忙しい中、更新ご苦労様です。情報まとめエントリに、大変お世話になっています。
差し出がましくもしゃしゃり出てしまいましたが、上に書いたわたしの読解が間違っておりましたら、その点ご指摘ください。
報道を見ていると物資の不足が深刻のようです。何かできないかとやきもきしながら、せめて報道の方で、現在救援物資がどのあたりまで来ているというような、経過の報告などあれば被災者の方も、まだ気が休まるのではないのかな、と思いました。先が見えない中、物資が目減りしていく実感があるのは精神的にも相当辛いですから、せめてそういった情報でもあればいいのではないか、と…。
「たかしズム」のたかしです。
人命優先は至上命令である
>いままさに福島がスリーマイルかチェルノブイリになるかもしれない事態に直面し、多くの周辺住民が大変な不安と危険に晒され、作業員は死と隣り合わせにいるというのに、なおも金もうけの為に原発推進を国民は理解せよという与謝野氏の発言は、絶対に許せません!
仰る通りです。 「人の命を最優先させる」ことは至上命令です。金もうけのために作業員や周辺住民を殺し、国民の生活を破壊したら何のための経済かと言いたいです。
今回の原発事故は、皮肉にも、「安全神話」が虚構であったことを証明しました。原発開発・設立を擁護し、それに携わった人たちが今頃になって「想定外」の事故であったなど言っておりますが全く許せません。
この世の中、世界においては「想定外」のことが起こることを避けることが出来ません。ですから原発のような危険なものについては、必ず「人命を優先させる」ことが絶対的な命令であり、開発(経済)はそれに従属させるべきものです。人命と公害対策がバランスがとれているから(対等に扱かわれている)いいではないかなどとは言語道断です。
関西よりチクリ情報です
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031501000948.html
「詳細な地質調査で地震への安全性は十分保てると判断している」
「日本海側で最大の津波を想定して備えている」
福島第1原発は本体の耐震性はともかく、まさに想定外の津波が来て事故ってるんですけど。こんな事態が起こっても、まだこちらは大丈夫と言い張れるのは、ある意味凄いです。我欲なくしてはありえない考え方じゃないですかね。
考えて記事を書いてください。
冷静になって考えてください。
あなたなら、もっと良い記事が書けるハズです。
普通はこうなると思うけど
マトモな神経があればこうなると思うんですがね。ただ、単に反政権の思惑や、与謝野憎しといった低レベルな理由でないといいのですが。
どこに不安が?
?この記事のどこに不安があるのでしょう。私は人の命を露ほどに思わない人間に対する、まともな神経の人の怒りの記事だと感じましたが。
与謝野の過去
今更なんですが(ワタシはこればっかり、ご容赦あれ)、デタラメ発言の与謝野ですが、政治家になる前に中曽根康弘の紹介で日本原子力発電株式会社に入社したそうです。この時、原子力政策にかかわる政治家と接触したみたいですね。この経歴では間違っても「原発やめれ」とは言いませんな。以上、報告迄。