コメント
このバカ殿にとって、民主主義とは選挙で独裁者を選ぶことでしかないのでしょう。そして失敗したら責任は自分に投票した住民がとってくれるという便利なシステムとしか考えていないのでしょうね。
私はこのバカ殿のことをヨブ君と呼びたいんですが一般的なキャラじゃないですよね(笑)
それ(多数決による少数意見の抹殺)が「民主主義」だと勘違いしている人は、「支持率8割」と聞くたびに、知事閣下本人を含めて少なくなさそうだよな、とも感じます。
もし支持率80%の内実も、実は「みんなが支持しているらしいから=仲間はずれは嫌だから」だったりしたら、ちょっと、いやかなり怖いものがありますね。ポピュリズムの自家発電、もしくは永久運動ですから(^_^;)まぁ、さすがにそこまでスカスカな理由ではないだろうと思いますが(毒笑)
>もし支持率80%の内実も、実は「みんなが支持しているらしいから=仲間はずれは嫌だから」だったりしたら、ちょっと、いやかなり怖いものがありますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110101-00000508-san-soci
これによるとどちらかといえば支持する人が明確に支持してる人の1.5倍いるんですよね。あながち違うとは言い切れないのが怖いです。
さらに維新の会のを明確に支持している人は共産党支持者とほぼ同じなんですよね。無党派層がなんとなく維新の会に投票しちゃうと恐ろしい結果を生むことになりかねません。
情報ありがとうございます。いつもお話を大首肯しながら拝見しています。端っこの方とはいえ、一応当方おおさか府民ですので。
> これによるとどちらかといえば支持する人が明確に支持してる人の1.5倍いるんですよね。あながち違うとは言い切れないのが怖いです。
うわぁ…こういうの、なんて言うんでしょう。ポリティクス・ホラー?
> 無党派層がなんとなく維新の会に投票しちゃうと恐ろしい結果を生むことになりかねません。
いまは議会の抵抗があるから、知事の思い通りに行かないことも多いんでしょうけど、維新の会が第一党とかになったら、それなんて大政翼賛会?って感じですものね。名古屋では河村市長、阿久根市では竹原元市長が同じことしようとしてますけど、どうも権力が個人に集中することの怖さって、いまいち実感されていないよなぁ、と感じます。
> このバカ殿のことをヨブ君と呼びたいんですが
トリューニヒトかよっ!∑ヽ(>ヘ<;)と一応ツッコんでおきます(笑)
まぁ、厚顔無恥なところは良く似てますよね…(^_^;)
テレビ番組のギャグの至言
>まだ怖がりの有権者がいる。そういう奴らを説得できないなら、奴らを社会からのけ者にしなきゃいけない。奴らに罪悪感を持たせるんだ。奴らは多数派と違うとか、奴らは臭うとか、奴らは冷血漢だとか、奴らは民主党員だとか、奴らはインテリ野郎だとか、要するに、とにかくなんでもいいから、奴らは多数派と違うというレッテルを貼るんだ。こうすりゃ、大衆はそれが正しいと思うようになる。基本は、「バカ者はいつも正しい。なぜなら、バカ者は大勢だから。」ってことさ。
<
多数派になびくということは恐ろしいことなのです。
共通点
>まぁ、厚顔無恥なところは良く似てますよね…(^_^;)
・口先だけの扇動政治家であること
・マスコミを利用して自分を偉く見せようとする
・騒ぎを起こすだけ起こして責任はとろうとしない
・民主政治の仕組みを悪用していること
まあ小説上の架空の人物と比較するのもなんなのですが共通点が多いんですよホントに。
まあ大阪のヨブ君も自分の権力が保てると分かれば眉ひとつ動かさず共産主義者にでも専制政治の支持者にでもなるでしょうね、きっと。
お返事遅くなってすみません。
実は、私が大阪に住んでるのか?というコメントをいただいてるんです、程度が低いんで表に出してないんですけどね^^
私が大阪在住でないなら口出すな、みたいな言いぶりでしたが、じゃあ、岩国市民でも名古屋市民でもないバカ殿が出しゃばってるのはいいのかって話です。
バカ殿もその支持者もブーメランがお好き(はあと)
ヨブ君がわからなくてちょっぴり悔しい><
>観測霊さん、村野瀬玲奈さん
まとめてコメントごめんなさい。
そうそう、「同調圧力」それですよ!別名「長いものにはまかれろ」
玲奈さんのナイスな格言も同調圧力だと思います。
今ハシモトシの勢いに逆らえない、という雰囲気が大阪地方に蔓延してませんか?大阪維新の怪は飛ぶ鳥を落とす勢いだしマスコミはヘタレだし。
この男、法の世界(弁護士の世界)では決して主流になることはできないと断言しますが、いかんせん、政治の世界では主流になる素質に恵まれてます。この違い、興味深いです。
そこで気づくのは、民主主義を単なる多数決の原理と
勘違いしている人が多いと思います。
それは大いなる間違いで、
民主主義とは自由主義(つまり人権保障)という目的
のための手段なのですよね。
なぜ、民主主義が手段とされたのかというと、
絶対王政の元、恣意的な王権によっていかようにも
人民の人権が押さえつけられ、侵害されてきたわけで、
それに抗するためには民主主義が最良とされ、
市民革命によってこの制度を獲得していったわけです。
ここを忘れて、
単なる多数決だと取り違えると、
民主主義的制度によって民主主義を殺すことも出来る
わけで、
最悪のケースがナチズムの時代をもたらしたことです。
大事なのは、人権保障です。
多数派は多数派であるがゆえに、その人権を侵害される
蓋然性が少なくなっていきます。
少数派は少数派であるがゆえにその蓋然性が大きくなっていく。
ですから、自由主義を守るためには
少数派の人権にこそ我々は敏感になっていかないといけないのですね。
民主主義を健全に維持していくためには、
この民主主義の本義を自覚していくよう国民を啓蒙していく
必要があると思います。
大事なのは、民主主義に対する教育を義務教育レベルで
きちんとしていくことですし、
なによりマスコミは社会の木鐸としてここをきちんと踏まえた
報道姿勢を貫かないといけないのですが、
この国の状況は、まだまだ未熟だと思いますし、
それ以上に危ないところに来ていると思います。
橋下は、当然、この民主主義と自由主義の関係を
知っているはずなのですが、自らの旺盛な権力欲のために
これを公然と捻じ曲げて、自分が多数派の支持を得ているのだから
という理由でやりたい放題、言いたい放題しながら、
同調圧力を高めている。
マスコミも大衆もそれを問題視しない。
これは民主主義と自由主義の危機的状況だと思います。
秋原さんが以前おっしゃっていた通りで、
日本のファシズムのバロメータとしての橋下の動向は
要注意だと思います。
勘違いしている人が多いと思います。
それは大いなる間違いで、
民主主義とは自由主義(つまり人権保障)という目的
のための手段なのですよね。
なぜ、民主主義が手段とされたのかというと、
絶対王政の元、恣意的な王権によっていかようにも
人民の人権が押さえつけられ、侵害されてきたわけで、
それに抗するためには民主主義が最良とされ、
市民革命によってこの制度を獲得していったわけです。
ここを忘れて、
単なる多数決だと取り違えると、
民主主義的制度によって民主主義を殺すことも出来る
わけで、
最悪のケースがナチズムの時代をもたらしたことです。
大事なのは、人権保障です。
多数派は多数派であるがゆえに、その人権を侵害される
蓋然性が少なくなっていきます。
少数派は少数派であるがゆえにその蓋然性が大きくなっていく。
ですから、自由主義を守るためには
少数派の人権にこそ我々は敏感になっていかないといけないのですね。
民主主義を健全に維持していくためには、
この民主主義の本義を自覚していくよう国民を啓蒙していく
必要があると思います。
大事なのは、民主主義に対する教育を義務教育レベルで
きちんとしていくことですし、
なによりマスコミは社会の木鐸としてここをきちんと踏まえた
報道姿勢を貫かないといけないのですが、
この国の状況は、まだまだ未熟だと思いますし、
それ以上に危ないところに来ていると思います。
橋下は、当然、この民主主義と自由主義の関係を
知っているはずなのですが、自らの旺盛な権力欲のために
これを公然と捻じ曲げて、自分が多数派の支持を得ているのだから
という理由でやりたい放題、言いたい放題しながら、
同調圧力を高めている。
マスコミも大衆もそれを問題視しない。
これは民主主義と自由主義の危機的状況だと思います。
秋原さんが以前おっしゃっていた通りで、
日本のファシズムのバロメータとしての橋下の動向は
要注意だと思います。
これがヨブくんです
>ヨブ君がわからなくてちょっぴり悔しい><
こんな人です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%92%E3%83%88
まあ、あくまで架空の人物ですので参考までに。
とりあえず良かったけど
次は名古屋のバカ殿が仕掛けた全く無意味な市議会リコールの住民投票があります。その影響は阿久根の比ではないでしょう。ポピュリズムがこれ以上蔓延しないことを祈るばかりですが
いえ、非常に説得力があると思いましたよ。実に恐ろしいとは思いますが、支持しない人も大勢いるというのはまだまだ、救いだと思います。
> 2割しかいない少数派の府民さん お返事遅くなりました。
阿久根のバカ殿を支持した人ひとりひとりに、何がいいのかアンケートをとってみたいみたい気がします。
名古屋市長選、愛知県知事選の前占いって感じもしますね。
(引用開始)
知事はどのような問題でも「そこから不当に利益を得ている人がいる」という物語を作り上げ、政治課題の解決を「犯人探しと糾弾」に単純化する手法を使っている。シンプルで力強い物語なので有権者は「すっきりした」気分になるが、これは短期的に効果があっても、長期的には政治意識を荒廃させる。
すでに大阪では、政治を語る言葉づかいがどの陣営も次第に攻撃的になりつつある。穏やかな声で対話し、合意点を探る。公人である以上は対立者を含めて全体を代表する。そうした「大人の政治感覚」が今、急速に失われつつあるようで、不安だ。
(引用ここまで、色は私がつけました)
「対立者を含めて全体を代表する」間接民主制の下で選挙に選ばれた政治家にとって、常に心得ておかねばならぬ大原則だと思うのです。このことを忘れた瞬間、その政治家はファシストであるといって過言でないと思うのは私だけでしょうか。
さてわずかながら大阪に好転の兆しが見えつつあるニュース。
http://mainichi.jp/kansai/news/20110124ddn001010004000c.html
わずかながら支持率が下がりました。このまま順調に行ってほしいものです。
> 2割しかいない少数派の府民さん
ところこちらもわずかながら朗報です。
あのたかじんの番組で、あの三宅氏が、なんとまともな発言をしています。(三宅さん、魔がさしたんでしょうか?笑)
こちらの6:50あたりからです。
http://www.youtube.com/watch?v=9aldvRzGiGk&feature=player_embedded#!