(時事ドットコム)普天間「ちっぽけな問題」=民主・石井氏
民主党の石井一副代表は17日夜のBS11の番組で、「昨年は後ろ向きな話ばかりだった。尖閣(諸島沖)で漁船がぶつかったとか、やれ政治とカネだとか、やれ(米軍)普天間(飛行場移設問題)だとか。そんなことは、どちらかと言うとちっぽけなことだ」と述べた。
菅直人首相が意欲を示す税制と社会保障制度の一体改革の重要性を強調する中で出た発言だが、沖縄県民をはじめとして世論の反発を招きそうだ。
また、石井氏は春の統一地方選について「ここで(議席を)倍増したいぐらいに思うが、その夢は今度は果たせないだろう。現状維持をどうするかと、それなりの戦いをしていかなければならない」と述べ、厳しい見方を示した。石井氏は党選対委員長就任が内定している。(2011/01/17-23:37)
石井氏曰く。
普天間移設問題は、ちっぽけな問題だ
普天間移設問題は、ちっぽけな問題だ普天間移設問題は、ちっぽけな問題だええ、思わず漏れたこの一言で、民主党が沖縄を差別しているという本性がようくわかりますとも
石井さん、ちっぽけな問題なら、あれほど国家権力総動員して辺野古移転を全力でごり押ししなくても良いはずでしょう?もう少し正確に言いましょうよ。普天間移設問題はアメリカ様のご機嫌取りのための重大な問題だけど、そのために沖縄県民がどれほど苦しもうとそれはちっぽけな問題なんだと。
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.江田法相「政権公約は(野党時に)心眼で作った」見直しへ
産経新聞 1月18日(火)12時50分配信
江田五月法相は18日の記者会見で、民主党が国民との契約としていた平成21年夏の衆院選マニフェスト(政権公約)の見直しに入ったことに関連して、「マニフェストは、われわれが政権にいないときに、霞が関(の官僚)が民主党には十分な情報を提供していただいていない中で、『心眼で見るとこうじゃないか』ということで作った部分がある」と指摘した。
その上で、「実現するには、いろんな隠れた障害があった。実際に政権を担当して、いろんなことが分かってきている。世の中の状況の変化もあり、マニフェストについて一度きっちりと点検をし、より成熟させる部分があればそうしていく」と強調した。
江田氏曰く。
政権公約は(野党時に)心眼で作ったから見直す
政権公約は(野党時に)心眼で作ったから見直す政権公約は(野党時に)心眼で作ったから見直すええ、思わず漏れたこの一言で、民主党が詐欺師であるという本性がようくわかりますとも
マニフェストは野党時に作ったタダの疑似餌、もう魚はたくさん釣れたから用済みってことですねわかります。
マニフェスト変えるなら解散総選挙が筋でしょう?野党時代、与党にそういってなかったっけ?
それに、心眼て・・・心眼て・・・まるで「超能力で透視した結果は多少事実と異なる場合があることをあらかじめご了承ください」とでも言いたげ。
何のことはない、単に何の根拠もない思い込みで見切り発車したのに国民には絶対これで大丈夫って大ボラを吹いてたって事じゃないですか。
なんたるふざけた言い訳の仕方、もうちょっとマシな言葉選びはできないのかなorz
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