コメント
10年前くらい前までは小沢さんも新自由主義者だって事を信者の方は分かっているんでしょうか?
あとニコニコ動画で小沢さんは終身雇用を取り戻すとか言ってたような気がします。
ある意味既得権益が日本を壊したと思うので、新しいビジョンが描けない小沢さんには期待できないと思いますが。
あけましておめでとうございます。
そうですねえ。
人間はいつも有利なほうにつきたいと思っているにもかかわらず、無私の英雄を待望するロマンを持ちますから。
とはいえ、自分の利益を正義と思い込むことのほうが多いのですがね。
とにもかくにも、人材に頼るのではなく、政策で見なきゃね。
野球で言うなら、ピッチャーが悪ければ交代を叫ぶのではなく、そのピッチャーの悪いところ(フォームなど)を見て、こうすべき、という批判の仕方で行かなきゃ。
今年もよろしくお願いします。
P.S.選挙制度に関しては、選挙区にしろ比例にしろ、ある程度資金力のある政党でないと勝てないでしょう。
比例は選挙区以上に費用がかかるわけだし。
あけましておめでとうございます
早速ですが大阪府のバカ殿が早速やってくれました。朝日新聞の元旦のオピニオン記事、ニッポンVer2.0という企画でインタビューに答えているのですが、なんと東京のバカ殿を大阪都構想に賛成する知事(どうやらそのまんまを考えているようですが)に代えると言い出しています。さらに東京・中京・大阪の三都構想の先に首相公選制があると言ってるんですが、なんと国民投票法を参考にすれば法律をつくるだけで公選制に出来ると言い出しています。私の知っている日本国憲法では内閣総理大臣は国会議員の中から国会によって指名するハズだったんですが、この生物の生息地では別の憲法があるのでしょうか。さらに、「全国の有権者から3千万、4千万票を得れば、得票数が十数万票の国会議員に対しリーダーシップを発揮出来る。他党も首相のその得票数を尊重してくれるでしょうから、政策できちんと協議できるでしょう。」などとほざいております。行政府の長と立法府の議員を同列に扱うのも笑止千万ですし、全国でただ一人の首相を公選で選ぶなら得票数に差が出るのは当たり前で、その票数の差をもって民意の差などと言うのは閉口せざるを得ません。
新年早々、惨憺たる内容で申し訳ないです。兎年だからって飛ばしまくりゃいいってもんじゃないと思うんですがこのバカ殿には関係ないようです。やはり今年も相変わらず危険なバカ殿の暴走は続きそうです。
あけましておめでとうございます。コメントありがとうございます。
終身雇用制にも問題がありますから単純に昔に回帰すればいいというものでもない気がしますね。
今年もよろしくお願い致します。
>SPIRIT(スピリット)さん
日本のお金がかかる選挙制度自体がおかしいですよね、以前それを書いてて、また途中のままになってたのを今思い出しました。今年は続きを書かなくては(汗;
今年もよろしくお願い致します。
> 2割しかいない少数派の府民さん
ネタのお年玉をありがとうございます。独裁者願望がつのるあまりとうとうありもしない憲法の幻覚まで見えるようになったんでしょうか。
大阪府恥痔が東京都知事選を仕切れるという勘違い、今年もこの人は楽しませてくれそうです。てか、楽しむスタンス取らないとやってられないです(^^;今年もよろしくお願い致します。
今年も宜しくお願いします。
ここで、紹介したいサイトがあります。
「フォーラム自由幻想」という主に権力側、歴史修正主義、資本主義、天皇制、靖国神社、右傾化、右寄り有名人などを痛烈に批判しているサイトです。
http://jiyuu-gennsou.at.webry.info
秋原さんが知っているかどうか分かりませんが、なかなかの良質サイトだと思い、紹介したいと思いました。
現在、秋原さんもしきりに批判記事を書いている石原都知事や橋下府知事への批判記事がこのサイトからもいくつか出てきますのでもし良ければお探しになるといいと思います。
但し、長期間更新されないこともあるため、悪しからず。
キーワードは「強欲」
さっそく私の記事を紹介していただきましてありがとうございます。
自分でブログを書いていろいろと知識を整理し、政策や制度について考えていくと、基本的な原理は簡単なことだと思えるんです。結局問題は、政治家や官僚や財界をはじめ、ありとあらゆる人の、それぞれのエゴイズムだと思うようになっています。「強欲」という心ですね。一般の人にも欲はありますが、それはむしろささやかなもの。富や権力を積み重ねれば積み重ねるほど欲深くなり、他人からいかに搾り取って自分だけのために溜め込むかを考えるようになってくる、そういうお偉いさんの姿に見ます。
結局、政治とは、その強欲をどのように制御できるかでその評価が決まると思います。そのための有効な手段は、やはり「政治員制度」ですね。(しつこい)
というわけで(どういうわけだwww)、私は、秋原葉月さんさえ総理になれば、秋原さんがなんとかしてくれる」と思っておりまして(笑)、記事のネタに困ったときの葉月頼み...
いえいえ、今年もよろしくお願いいたします。
昨年中は、なにかとご面倒をかけてしまい汗顔の至りです。今年もまたお世話をおかけしてしまうことがあるかもしれませんが、よろしくお願いしますm(__)m
> 小沢信者現象
秋原さんも以前におっしゃっていましたけど、政権交代への期待が高じた結果、「手段と目的が逆転」してしまっているのと、あとは「政権交代」の意義が否定されることへの”否認”のような反応なのかな、と感じました。わたしは民主党政権にはすっかり愛想が尽きていますけど、まだまだ民主党に期待したい人たちの気持ちも、まぁ、ちょっとだけ解らなくもないです。自民党が民主党を批判しているのを見ると「あんたらだけには言われたくないわ」と、わたしでも思いますしね(笑)
しかし、民主党政権が、自民党政権の負の遺産を背負っているというハンデを考慮してもなお、ろくなことができていないのは、いわゆる「小沢信者」も認めるところだと思うのです(だからこそ、小沢氏の復権を待望しているのですから)が、それでは「政権交代は結局無駄だった」という無気力無関心に陥りそうになるので、小沢氏に実際以上の期待をかけることで、「民主党への政権交代の結論」を先延ばしにしようという心理なのかな、と。
たぶん、小沢氏もだめだったら、今度は前原氏か岡田氏あたりに「待望論」が移行するんじゃないかなと思います(^_^;)単なる邪推ですけども(笑)
それでは、改めまして、今年もよろしくお願い致しますm(__)m
>村野瀬玲奈さん
「強欲資本主義」ってナイスネーミングだと思います。北欧も資本主義ですけど決して強欲とはいえないですもんね。
しかし共産主義社会だったら「強欲」は存在しないかと言えばこれまた大ありだったわけで、資本主義社会に負けず劣らず貧富の差があったりします。
ということは、生産手段を私有化するか国有化するかは「強欲」のコントロールにあまり影響はないってことですね。
何が「強欲」をコントロールできるのか、それを考えていきたいです。
政治員制度も一つですが、まずは歴史に学んだ教育が必須じゃないかと思う今日この頃。
それからいくら良い制度を法制化したって、法を遵守しようという気がなければ猫に小判、馬の耳に念仏、肉屋を支持する豚に真珠。
日本はまずこの基礎の基礎から始めないと・・・最低賃金も労働法も憲法も無視して平気なお国柄ですもん。
てことで道のりは果てしなく長いですが、今年もよろしくお願いします。
>観測霊さん
観測霊さんのコメントにはホントに教えられることがたくさんあり、とても感謝しています。未熟者の私ですが、どうぞ懲りずに遊びに来て下さいますよう、私の方からお願いしたいくらいです。
政権交代が無駄だったと思いたくない一心から小沢信者現象がおきているのだとすれば、私なんかは「何故たった一回の政権交代に固執するのか、ダメなら何度でもやりなおせばいいじゃないか」と思ってしまいますね。
たった一回の政権交代にそんなに思い入れがあるっていうのは、自民党支配60年の伝統に固執する心理とあまり変わらないような気がします。つまり、柔軟性がない^^;
ま、そんなこんなでネトウヨからも小沢信者からも嫌われる私ですが(笑)、今年もよろしくお願い致します。
>Hatto0467さん
ご紹介のサイト、見てきました。なかなか面白そうですね。少しずつ読ませて頂こうかと思っています^^
最新の雨宮処凜さんの著書紹介エントリーは圧巻でしたね。
私もこれを読んだときはほんとに心を揺さぶられました。恥ずかしながら非正規がここまで酷い扱いを受けているとは知らなかったんです。「生きさせろ」は「生き甲斐のある人生を」みたいな意味ではなく、文字通り「生命を維持させろ。殺すな」の意味だと知って愕然とし、知らなかった自分を恥じました。
そんな私ですが、今年もよろしくお願い致します。
>Hatto0467さん
ご紹介のサイト見てきました。なかなか面白そうですね。これから少しずつ読ませて頂こうかと思っています。
最新エントリーは圧巻でした。
私も以前この本を読んだとき心を揺さぶられました。非正規の実態がここまで酷いとは思いもしなかったのです。「生きさせろ」とは「生き甲斐のある人生が欲しい」みたいな意味ではなく、文字通り「生命を維持させろ、殺すな」の意味であると知って愕然とし、知らなかった自分を恥じました。閣僚は全員この本を読むべきですね。
今年もよろしくお願い致します。
>Hatto0467さん
ご紹介のサイト見てきました。なかなか面白そうですね。これから少しずつ読ませて頂こうかと思っています。
最新エントリーは圧巻でした。以前この本を読んだとき心を揺さぶられたのを思い出しました。非正規の実態がここまで酷いとは思いもしなかったのです。「生きさせろ」とは「生き甲斐のある人生が欲しい」みたいな意味ではなく、文字通り「生命を維持させろ」の意味であると知って愕然とし、知らなかった自分を恥じました。閣僚は全員この本を読むべきですね。
今年もよろしくお願い致します。
フォーラム自由幻想
どうやら気に入って頂けたようで。
こちらのブログでも積極的に引用してはいかがでしょうか?
あのサイトはネットをいじっていた際に以下の記事に偶然初めてたどり着いたのがきっかけで頻繁に見るようになり、そのタイトルは「反日のすすめ」です。
http://jiyuu-gennsou.at.webry.info/200805/article_3.html
反日か親日かと分類することがいかにアホらしく、反日は正義の戦いだと書いております。
他にも、ネット右翼を辛辣に批判したり、南京大虐殺や沖縄戦集団自決での否定論を一刀両断する(ブログ主は言うまでもなく、史実派です)記事もあって、非常に良かったと思います。
多くの方々にも紹介して頂けたら大変有り難く思う次第です。
過分なお言葉をいただきありがとうございます。こちらこそ、いつも勉強させていただいております。
改めまして、今年もよろしくお願いしますm(__)m
> 何故たった一回の政権交代に固執するのか、ダメなら何度でもやりなおせばいいじゃないか
まったくそのとおりですよね。多種多様な人たちが生きている社会で、誰もが100%満足する「理想の政治」なんてものが現実に存在しない以上、「よりマシ(better)」な政治を選挙で選んでいく、期待はずれだったら批判して働きかけて、それでもまだ期待を裏切り続けるのなら選挙ですげかえる、この繰り返しにならざるを得ないわけで、先の「政権交代」も自民党よりも民主党のほうが「よりマシ」と考えられたからこそ起こったものでしょう。
だとしたら、やらせてみた結果、大いに期待を裏切ってくれやがった(怒)上に、もはや軌道修正をさせえることさえままならない民主党には早々に退場いただいて、次の「よりマシ」な政党を選んでいくのが、「政権交代」の意義を、もっとも正当に受け継ぐことだと思うんですけどね。
実際にはちょっとの差が大きな偏りを生んでしまう小選挙区制や、実質的には「特定単一の政治路線の進行競争」になってしまい、選択肢が奪われてしまう「二大政党制」、一過性で局所集中的な報道の問題のせいで、政治の場で自民でも民主でもない「第三勢力」が育っていないんですよね。共産、社民といったその核となれる政党はあっても、それが育ってこない。地方では自民党への怪奇、もとい回帰現象が起きているようですし。民主党の「次」がいないのが、「小沢信者」をより民主党に固執させているのでしょうか。もっとも民主党に固執している限り、「次」なんて育ってこないんですけども(^_^;)
遅れましたがあけましておめでとうございます
>ネット上では「小沢さんさえ総理になれば」「小沢さんがなんとかしてくれる」という「小沢信者現象」も目の当たりにしました。
少し前ですが、「阿部首相が続いていたら」とか「小泉首相が続いてたら」みたいな事も聞きましたね・・。
今年もよろしくお願いします。
> Agenさん 遅くなってすみません。あけましておめでとうございます。
お褒めにあずかり光栄です^^
今年もよろしくお願い致します。