コメント
「企業側」って何ですかね?
日本の経営者報酬はせいぜい数千万、多いところでも億ですから、経営側を責めたところで何も出てきませんけどね。
各企業の財務諸表を見れば、これ以上人件費を増やす余地なんてどこにもないことは分かるはず。
階級闘争では何も解決しませんよ。
日本の経営者報酬はせいぜい数千万、多いところでも億ですから、経営側を責めたところで何も出てきませんけどね。
各企業の財務諸表を見れば、これ以上人件費を増やす余地なんてどこにもないことは分かるはず。
階級闘争では何も解決しませんよ。
君が代よりも労働基本権を学ぶべき
労働者が権利を主張しようとすると「嫌なら辞めれば」「俺の方がもっと劣悪な労働条件だ」などの批判(?)をしてくる労働者(おそらく)がいることがまたやっかいですよね。せめて黙っておいて欲しい。先のコメントの通りすがりさんも妙に物分りのよい方で・・・経営者にとっては使いやすい人でしょね。しかし団体交渉権は経営者を責める権利ではないんですけど。しかも賃上げだけを請求するものでもありません。
>通りすがりさん
できれば通りすがりとか通行人といった類のハンネは避けていただけるとありがたいです。
>「企業側」って何ですかね?
企業側は企業側です。使用者側とも言います。他にどのような説明をお望みなのでしょう?
>日本の経営者報酬はせいぜい数千万、多いところでも億ですから、経営側を責めたところで何も出てきませんけどね。
別に経営者の報酬から幾ばくかぶんどろうという話ではないのですけれど。
>各企業の財務諸表を見れば、これ以上人件費を増やす余地なんてどこにもないことは分かるはず。
そうですか。では具体的に資料を出してください。私は大企業の内部留保は去年度過去最高になったと聞いています。
>階級闘争では何も解決しませんよ。
団体交渉やストを階級闘争と言うかどうかは別にして、通りすがりさんは労働三権を否定的に見ていると思ってよろしいでしょうか?もし労働三権を認めないなら労働者側が労働環境の改善や賃上げなど自分たちの権利を守って行くにはどうすればよいのでしょうね
>「企業側」って何ですかね?
企業側は企業側です。使用者側とも言います。他にどのような説明をお望みなのでしょう?
>日本の経営者報酬はせいぜい数千万、多いところでも億ですから、経営側を責めたところで何も出てきませんけどね。
別に経営者の報酬から幾ばくかぶんどろうという話ではないのですけれど。
>各企業の財務諸表を見れば、これ以上人件費を増やす余地なんてどこにもないことは分かるはず。
そうですか。では具体的に資料を出してください。私は大企業の内部留保は去年度過去最高になったと聞いています。
>階級闘争では何も解決しませんよ。
団体交渉やストを階級闘争と言うかどうかは別にして、通りすがりさんは労働三権を否定的に見ていると思ってよろしいでしょうか?もし労働三権を認めないなら労働者側が労働環境の改善や賃上げなど自分たちの権利を守って行くにはどうすればよいのでしょうね
>nobuさん
>君が代よりも労働基本権を学ぶべき
学校により差がありますが、ある意味日本の教育の象徴ですよね。人権を教えることより、とにかく黙って言うとおりにすることを教える方に熱心だというのは。
東京では石原都政になってから職員会議での挙手・採決か禁止になりましたから、ましてや生徒に対する教育においておや、です。
コスタリカだったかな?学校の社会の授業で、労働者の基本的な権利についての法律を学び、それが侵害されたときはどう闘うのかのRPGを行うそうですよ。
>労働者が権利を主張しようとすると「嫌なら辞めれば」「俺の方がもっと劣悪な労働条件だ」などの批判(?)をしてくる労働者(おそらく)がいることがまたやっかいですよね
足の引っ張り合いしてる暇は無かろうに、と思います。http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-215.html
学校により差がありますが、ある意味日本の教育の象徴ですよね。人権を教えることより、とにかく黙って言うとおりにすることを教える方に熱心だというのは。
東京では石原都政になってから職員会議での挙手・採決か禁止になりましたから、ましてや生徒に対する教育においておや、です。
コスタリカだったかな?学校の社会の授業で、労働者の基本的な権利についての法律を学び、それが侵害されたときはどう闘うのかのRPGを行うそうですよ。
>労働者が権利を主張しようとすると「嫌なら辞めれば」「俺の方がもっと劣悪な労働条件だ」などの批判(?)をしてくる労働者(おそらく)がいることがまたやっかいですよね
足の引っ張り合いしてる暇は無かろうに、と思います。http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-215.html
労使問題よりも。。。
労使の問題よりもむしろ業界や職種間の格差拡大のほうが身近になってませんかね。
不況の影響、そしてクレーマーやモンスター激増のダブルパンチで、小売や外食産業などは大手でも多くはかなり悲惨になっています。
正社員同士を比較しても、大抵は大手製造業よりも薄給ですし。
生産物の付加価値の高さにおいて製造業が有利なのはわかりますが、ちょっと差がありすぎかなあという感じがします。
いくら国の基幹産業とはいえ、大手製造業、とりわけ自動車や電機業界ばかりが優遇されすぎてやしませんかね?
(こういう業界でも、下請や販社は悲惨ですけど)
「左」の人たちはなぜこういった業界間格差をもっと批判しないのか、私にはかなり不思議な気がするのですが。
一時期かなり叩かれ、その後勢いのなくなったゼネコンはじめ建設業界、容赦なく再編されてしまったかつての都市銀行、きつく薄給の介護職・・・
製造業はこれらに比べると傷はうんと浅く見えてしまうのですが。
同じ大手企業というだけで一律に批判するのはいかがなものかと思います。
不況の影響、そしてクレーマーやモンスター激増のダブルパンチで、小売や外食産業などは大手でも多くはかなり悲惨になっています。
正社員同士を比較しても、大抵は大手製造業よりも薄給ですし。
生産物の付加価値の高さにおいて製造業が有利なのはわかりますが、ちょっと差がありすぎかなあという感じがします。
いくら国の基幹産業とはいえ、大手製造業、とりわけ自動車や電機業界ばかりが優遇されすぎてやしませんかね?
(こういう業界でも、下請や販社は悲惨ですけど)
「左」の人たちはなぜこういった業界間格差をもっと批判しないのか、私にはかなり不思議な気がするのですが。
一時期かなり叩かれ、その後勢いのなくなったゼネコンはじめ建設業界、容赦なく再編されてしまったかつての都市銀行、きつく薄給の介護職・・・
製造業はこれらに比べると傷はうんと浅く見えてしまうのですが。
同じ大手企業というだけで一律に批判するのはいかがなものかと思います。
>元大阪府民からの伝言さん
お返事遅くなってすみません。
私がこのエントリーで述べているのは、深刻なワーキングプアの問題にも労働者が団結して立ちあがらない(立ちあがれない)ことです。元大阪府民からの伝言さんの仰ることは、また全然別のお題なので、それが記事にされていない、と言われましても、う~ん・・・ゴメンナサイ、としか言えないです(^^;業界間格差はまた別の機会にm(_ _)m
>同じ大手企業というだけで一律に批判するのはいかがなものかと思います。
私が主に批判の対象としたいのはトヨタやキャノンといった大手輸出優良企業です。そう言うところほど非人間的な派遣切りをしていますから。
私がこのエントリーで述べているのは、深刻なワーキングプアの問題にも労働者が団結して立ちあがらない(立ちあがれない)ことです。元大阪府民からの伝言さんの仰ることは、また全然別のお題なので、それが記事にされていない、と言われましても、う~ん・・・ゴメンナサイ、としか言えないです(^^;業界間格差はまた別の機会にm(_ _)m
>同じ大手企業というだけで一律に批判するのはいかがなものかと思います。
私が主に批判の対象としたいのはトヨタやキャノンといった大手輸出優良企業です。そう言うところほど非人間的な派遣切りをしていますから。
この記事を見て、企業の経営者や雇用側が、いかに労働者をただの奴隷やイエスマンやパシリ扱いし、彼らの雇用及び生活の安心やモチベーションややる気を剥奪してきたか、更に、労働においても、あらゆる部分で判断力や分析力や理解力といった知的活動が求められるにも関わらず、それらの訓練をおざなりにしてもうて、労働者自身のスキルやヒューマンスキルを向上させるよりも、労働者が常に組織及び他人の言いなりになること、機械的な反復性を高めていくことを求めてしもうたかがよう理解出来たで。このようなゴタゴタや低迷から脱却し、成長するには、企業の経営者及び雇用側が、労働者の雇用及び生活の安心ややる気やモチベーションの向上を大切にして、常に組織及び他人の言いなりになる人材を育成せんで、常に自分の頭で考え判断して行動できる人材を育成する必要があるで。
> ホルへさん
日本も中国を見習ってせめてこのくらいやってくれないでしょうか。
中国、国営労働組合の賃上げ交渉権限を強化へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000196-reu-int
中国、国営労働組合の賃上げ交渉権限を強化へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000196-reu-int
俺は今は求職活動中やけど、常に組織及び他人に絶対服従・同調して行動することはもう二度としたくないし、ほんまは常に自分の頭で考え判断して自己主張や自己表現や様々な行動出来る人材になりたいと履歴書に書いて応募しとるが、不採用続きという現状に悩まされておるで。というのは、常に組織及び他人に服従・同調して行動しとると、集団管理としては楽やけど、判断力や観察力や洞察力などといったヒューマンスキルが低下して、それにリンクして仕事に対するスキルも低下するし、指示が無ければ何も行動出来ない人材ばかりが生み出される、人間関係の悪化やゴタゴタや低迷は生まれるが、企業の成長や活性化が見られへんというデメリットが生み出されるのは明らかやと俺は理解しとるからやで。また仕事においても一人一人が常に自分の頭で考え判断して行動出来へんかったら成立し得ないし、企業の成長や活性化も生み出されへんということも企業の経営者及び雇用側が理解せんとアカンと俺は断言するで。
怒りの行動は、命を守る正当な権利…
>職場では非正規労働者同士は連帯がなく、一人一人が孤立しています。
「いつ契約を打ち切られるか分からないし、その後はみんなばらばらの所に行ってしまうから・・・」だから最初からあまり深いつきあいはしようとしないし、仲間同士の繋がりが生まれにくいのだと聞いたことがあります。
わたしが勤めていた郵便事業(株)でも、全く同様の状況でした。郵便業務を支えていた優秀なパート職員(女性)の方々も軒並み雇い止め…。人権も何もない惨憺たる状況です。亀井静香氏の『民営化された郵便事業の雇用は守る…。』は、嘘っぱち…。
>正規と非正規も分断されています。
賃金格差はもちろんのこと、非正規は正規社員と同じ食堂は使えないとか、同じメニューでも正規でと非正規で値段が違う(正規は割り引かれている)
実際、わたしも経験しました。酷いもんです…。
>怒りをぶつける的は、企業側であり国です。
ヘソクリをため込んでる大企業のお偉方や、規制緩和をちっとも直そうとせず財界にへつらってばかりいる政治家に、もっと仕事をよこせ、もっと給料をよこせ、安心して暮らしていける人生をよこせ、なんとかしろと怒りをぶつけていいのです
雇用環境整備の法的規制の強化は絶対に必要です。雇用の調整弁の様に、使い棄てされた非正規労働者は死活問題に直面します。こんな馬鹿な社会は絶対に崩壊しますよ…。
>「財界が望み政府が容認する非人間的な労働環境で、最後の血の一滴まで吸い取るやり方に自殺するまで耐えること。それが社会の厳しさというものであり、社会人としての責任を全うすることである」
多喜二の『蟹工船』の時代よりも、酷い状況…。怒りが腹の底から込み上げます!!!。
>そんな道徳観を押しつけ、過剰な自己責任を背負わすのは、人間を一人一人を大切にする民主主義社会のやるべきことではありません。
もう日本は民主主義国家ではありません。断言します。
秋原さん…。日本社会の崩壊は間近いと思います。 国や一握りの富裕層に殺される前に何とかしなければ…。
命を守る怒りの行動は、道理ある人間の権利である事を忘れてはなりません。
「いつ契約を打ち切られるか分からないし、その後はみんなばらばらの所に行ってしまうから・・・」だから最初からあまり深いつきあいはしようとしないし、仲間同士の繋がりが生まれにくいのだと聞いたことがあります。
わたしが勤めていた郵便事業(株)でも、全く同様の状況でした。郵便業務を支えていた優秀なパート職員(女性)の方々も軒並み雇い止め…。人権も何もない惨憺たる状況です。亀井静香氏の『民営化された郵便事業の雇用は守る…。』は、嘘っぱち…。
>正規と非正規も分断されています。
賃金格差はもちろんのこと、非正規は正規社員と同じ食堂は使えないとか、同じメニューでも正規でと非正規で値段が違う(正規は割り引かれている)
実際、わたしも経験しました。酷いもんです…。
>怒りをぶつける的は、企業側であり国です。
ヘソクリをため込んでる大企業のお偉方や、規制緩和をちっとも直そうとせず財界にへつらってばかりいる政治家に、もっと仕事をよこせ、もっと給料をよこせ、安心して暮らしていける人生をよこせ、なんとかしろと怒りをぶつけていいのです
雇用環境整備の法的規制の強化は絶対に必要です。雇用の調整弁の様に、使い棄てされた非正規労働者は死活問題に直面します。こんな馬鹿な社会は絶対に崩壊しますよ…。
>「財界が望み政府が容認する非人間的な労働環境で、最後の血の一滴まで吸い取るやり方に自殺するまで耐えること。それが社会の厳しさというものであり、社会人としての責任を全うすることである」
多喜二の『蟹工船』の時代よりも、酷い状況…。怒りが腹の底から込み上げます!!!。
>そんな道徳観を押しつけ、過剰な自己責任を背負わすのは、人間を一人一人を大切にする民主主義社会のやるべきことではありません。
もう日本は民主主義国家ではありません。断言します。
秋原さん…。日本社会の崩壊は間近いと思います。 国や一握りの富裕層に殺される前に何とかしなければ…。
命を守る怒りの行動は、道理ある人間の権利である事を忘れてはなりません。