コメント
No title
「美化し過ぎだ、実際のコスタリカは理想卿ではない」
といった瑣末な批判が出ますよね。
そういう批判を見ると、はっきり言ってそんなことどうでも良いのになぁといつも感じます。
自国というだけで無条件に日本を美化する方がよっぽど問題だと思いますけど^^;
積極的平和(ヨハン・ガルトゥング氏?)で言うと、最近は奨学金の滞納がニュースに取り上げられていますよね。
これも大変な問題です。
勿論、返納云々ではなく、奨学金の在り方そのものです。
新自由主義のアメリカでさえ機会の均等が守れているのに……。
機会さえ奪っておきながら、努力を怠る云々という自己責任を唱える人達には本当に腹が立ちますね。
>氷室さん
しかし、コスタリカを現実以上に理想化してしまうのにも気をつけねばいけませんね。
>ヨハン・ガルトゥング氏
ありがとうございます、誰だったっけ?と思って探したんだけど見つけられずじまいで、助かりました。
奨学金は基本的に給与型にすべきだと思います。今の制度は貧しい学生相手の貧困ビジネスそのもの、社会人になった時点で既に結構な額の借金負ってるマイナスのスタートっておかしいです。最近は卒業しても就職できないことが多いのですから奨学金返済地獄ですよね、これ「奨学」金て言えないんじゃ・・
民主党は奨学金制度見直すのも公約だったんですがやらずじまいです(怒)
似たようなことで司法修習生の給料制取りやめの問題もありますね。何が司法改革だか。
このままでは日本は自分の国も自分達で守れないし、アメリカに依存して守ってもらうしか生命線のない国になってしまいますよ…。それでもまだ日本は武装をする必要がないと思うなら、それは大変危険なことです。
韓国が竹島を占領しているのに何もできないのも、中国が尖閣諸島の領有権を主張し続けるのも、全ては日本は何も対抗てきないと思っているからです。
今、韓国が対馬まで自分達の領土だと主張し始めてもいます。
本当にこれでいいのですか?
韓国併合についても、もっと調べてみてください。
>拍手コメントを下さったみかんさん
新自由主義の本家アメリカでは戦争自体がもう市場原理が支配する金儲けの手段になっていますもんね。
格差社会をつくって貧困のスパイラルで這い上がれない貧乏人を戦地に送り込む。
市場原理主義によってもたらされた貧困と、戦争は密接不可分ですから、この意味でも反貧困は平和運動の一環と言えるかもしれません
>ヒナミさん
ええそうですがなにか
>このままでは日本は自分の国も自分達で守れないし、アメリカに依存して守ってもらうしか生命線のない国になってしまいますよ…。
アメリカが日本を守ってくれるというずいぶんとおめでたいお人好しなお花畑にお住まいのようですね
>韓国が竹島を占領しているのに何もできないのも、中国が尖閣諸島の領有権を主張し続けるのも、全ては日本は何も対抗てきないと思っているからです。
日本が何もできないというのは、日本は軍事行動で威嚇できないから、と言う意味ですか?それなら違うと思います。日本の政府高官が迅速で適切な対応を怠ってきたからですよ。
>今、韓国が対馬まで自分達の領土だと主張し始めてもいます。
本当にこれでいいのですか?
どうやら9条に忠実であろうとすること=韓国や中国の領海、領土侵犯を黙認することだと思いこんでらっしゃるようですね?それはあなたの誤った思い込みかと。
ではあなたは領土問題というのは軍事力で解決するよりほかに手段がない、という前提に立っているわけですね?
不思議です。もしあなたが隣の住民と所有地の境界線を巡ってもめ事をおこしたら、あなたはいきなり暴力に訴えて解決しようとするのですか
ふつう、登記簿を調べたり、土地家屋調査士や弁護士をたてて調停したり、それでもだめなら裁判という手順をふむのですが、それはしないわけですか?
だいいちこちらが9条放棄して強固な軍隊持てばむこうはびびって尖閣諸島や竹島から出て行くと思いますか?
そんなことすればむこうも態度を硬化させ、軍事力を増大し、アジアの緊張が高まるだけで問題解決はこじれてしまう、くらいの想像力は普通働くと思うのですが。
ていうか、何故この記事に尖閣諸島やら竹島の話題をふってくるんでしょうね?不思議です
地道な努力(調査や、対話、問題の相手が強大な場合は味方になってくれる人を増やすとか)を続けた人こそが問題解決へ前進できると思います・・よね。
暴力は簡単です。相手を感情のままに殴ればすむのだし。ただし、問題の解決にはまるでならない。
対話は難しいです。相手を説得できるだけの材料を揃えなければなりませんから。 だけど、解決への前進にはなります。
偉そうな駄文失礼しました。
> Agenさん
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-20/2010092001_03_1.html