コメント
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>1930産さん
私は、基地撤収をはっきりと米大使に伝えた志位委員長にやってもらいたいです。
もしくは絶対に県内移転を認めない福島瑞穂党首でもOKです
まさか思いやり予算なんて組まないよね
この程度の交渉で意志が通せないのであれば、確かに「外交による抑止効果」をこの政府に望むのは無理かもしれませんよ。政府が移転しろって言ってるのに無理やり沖縄に基地を作らせろってアメリカ合衆国がごり押しするってことは、「沖縄を侵略させろ」ってことで、それをホイホイ受け入れているわけですからね。
>nobuさん
国民は何も得るものがないけど、傀儡政治家にはあるのかも。
> この程度の交渉で意志が通せないのであれば、確かに「外交による抑止効果」をこの政府に望むのは無理かもしれませんよ。
ごもっとも。
だからちゃんと交渉の場で意思を通せる政権を私達が選出しなきゃいけないってことですね(^^)/
ペガサスブログ版にのっていた元CIA顧問の意見に私もスカッとしましたので、まるごとお持ち帰り。yamamotoさん、お借りします(ここで言うのもなんですけど^^;)
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2010-05-07
米軍基地は世界中に存在するが、こういう状況を容認しているのは日本だけであろう。もし他国で、たとえばフランスなどで米国が同じことをしたら、暴動が起こるだろう。
日本にはすでに十分すぎる米軍基地があり、他国から攻撃を受ける恐れはない。
中国の脅威などは存在しない。それは国防総省や軍関係者などが年間1兆ドル以上の安全保障関連予算を正当化するために作り出したプロパガンダである。
米国政府はグアム住民の生活や環境などへの影響を十分に調査せず、海兵隊の移転計画を発表した。そのため、グアムの住民はいま暴動を起こしかねないぐらい怒っている。グアムには8千人の海兵隊とその家族を受け入れる能力はなく、最初から実行可能な計画ではなかったのだ。
普天間問題で日米関係がぎくしゃくするのはまったく問題ではない。日本政府はどんどん主張して、米国政府をもっと困らせるべきだ。これまで日本は米国に対して何も言わず、従順すぎた。
同じ日本人である沖縄住民が米軍からひどい扱いを受けているのに他の日本人はなぜ立ち上がろうとしないのか、私には理解できない。もし日本国民が結束して米国側に強く主張すれば、米国政府はそれを飲まざるを得ないだろう。
初めまして
「自称動員数九万人(爆笑)」の県民集会があった数日、前には中国外軍が挑発的に沖縄近海を横断したというのに・・・
米軍が撤退した後得をするのは何処の国か、運動家の方々は考えたことがあるのでしょうか?
それにしても、今頃「民主政権は自民政権と変わらない」と気付いた人たちって、本当に馬鹿ですね。幹事長が誰かを考えれば、去年の選挙前にまともな選択は出来たでしょうに。
いや、自民以上に劣化した政権ですから、こんな正当に投票した人は自分がどれだけ愚かな選択をしたかの自覚は全くないのでしょうね。
イタイ所を・・・
これが本当だとすると、やっぱり米海兵隊は抑止力になってないんですね。
あと、管理人さんもコメントしてる方も別に運動家とかではないと思うけども。
ただ、
>今頃「民主政権は自民政権と変わらない」と気付いた人たちって、本当に馬鹿ですね。
確かにここは、ちょっと痛い所をつかれました。
自分も選挙区では投票しちゃってるんで・・・。
民主党が自民党以上に劣化してるとは思いませんが(まあ今や微妙な感じですけど)、
いろいろ気づくのが遅かったことは事実です。
でももうちょいどうにかなると思ったんですけどね・・・。
次はもう少しまともな選択を、左派的有権者は真剣に考えるべき時ですね。
>KYさん
いえ、去年の7月にもいらしてますよ
>ところで、「沖縄から米軍基地は出て行け!」とヒステリックに叫ぶ人たちは何故中国海軍の動向を気にしないのでしょうか?
「自称動員数九万人(爆笑)」の県民集会があった数日、前には中国外軍が挑発的に沖縄近海を横断したというのに・・・
これについてはサイレンさんのナイスツッコミを引用させてもらいましょう
「これが本当だとすると、やっぱり米海兵隊は抑止力になってないんですね。 」
私からも追加
・中国と台湾との間で有事がおきる可能性は非常に低い
・万が一有事がおきてもアメリカは中国と戦火をまじえない可能性大
それは中国がアメリカ国債を大量に所有し、アメリカもあらたな至上としての中国との友好関係を非常に重視してることことからもわかる(たしか米政府関係者が中国を敵に回さないと発言してた記憶あり)
・もし中国海軍を阻止するために動くとしても、海兵隊ではまるで役に立たない。海軍でないと。
・元CIA顧問も「中国の脅威はアメリカが居座るためのプロパガンダ」と言い切ってる
詳しくは http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-193.html
と、そこにあるリンク先をどうぞ
そんなわけで米軍が撤退した後得をするのは何処の国か、って決まってるじゃありませんか。
日本です。沖縄の人々です。やっと安全な生活を手に入れられるし、思いやり予算も払わずに済みますから
>サイレンさん
>ただ、
>今頃「民主政権は自民政権と変わらない」と気付いた人たちって、本当に馬鹿ですね。
確かにここは、ちょっと痛い所をつかれました。
どうなんでしょうね?
現実には即ベストの選択肢が存在してくれているわけではないので、比べればこちらの方がまだマシ、という「ベターな選択」を積み重ねていくしかないのかもしれません。
去年の選挙では、自公と民主では民主を選択して自公を下野させる方がベターな選択だったという評価は変わらないですから。
KYさんは私の痛いところを突いたつもりなのかもしれませんが、私は去年の政権交代の時に、自公の下野を歓迎するけど、これはただのスタートに過ぎないこと、民主党は必ず右旋回してくるから、国民の厳しい目が必要だと言うことをずっと言い続けてきました。鳩山総理就任の挨拶の時には早速ケチをつけましたし(笑)
参議院選では民主党は議席をへらすでしょうが、その分新党が票を伸ばすかも・・・それでは何も変わりませんね。
新党といっても看板だけ。政策は自民と何ら変わりないガチガチの新自由主義です。先日の前原大臣の消費税アップ、法人税減税発言に見られるように、民主党の方向性も新自由主義的です。
これに対抗できるのは社民党と共産党だけでしょう。この2党に頑張って欲しいと思います。