コメント
イラク帰還兵の証言(youtube)
既にご存知かとも思われますが、youtubeに動画がUPされております。
http://www.youtube.com/watch?v=vv7zg7Q06hc&feature=PlayList&p=7440EE46DE1D99C2&index=0
http://www.youtube.com/watch?v=q9mrdnX6r3M&feature=PlayList&p=7440EE46DE1D99C2&index=1
http://www.youtube.com/watch?v=r_OFNXEYFvM&feature=PlayList&p=7440EE46DE1D99C2&index=2
NHK(BS1)でも紹介されております。
http://www.youtube.com/watch?v=XIbM_Fvoqjw&feature=PlayList&p=7440EE46DE1D99C2&index=3
ジェイムス ブラントの「ノーブレイバリー」
以前、他のブログにもコメントさせて頂いた反戦歌です。
http://nobravery.cf.huffingtonpost.com/
>LUES さん
知りませんでした、ありがとうございます!
早速本文のほうに追記させていただきますね。
追記有難うございます。
ジェイムス ブラントのライブ映像もありますので貼り付けておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=a-IKzTED70o&feature=related
「ノーブレイバリー」 の和訳です。
http://musicrock.blog50.fc2.com/blog-category-30.html
同感
戦争の「現実」について、一言一言まったく同感で、思わずまるごと転載したくなります。(^^;;
ああ芸のないコメントだ。(^^;;;
ありがとうございます。和訳、助かります。
後ほどまた本文に追加しますね(^^)
>村野瀬玲奈さん
わーい(^o^)/たくさんトラバありがとうございます。嬉しいです。
どうぞジャンジャン転載してやって下さいませm(_ _)m
本を購入して読んでる最中ですが、自殺した若者の遺書には胸がつまりました。
自分が支持しない侵攻に加わるためクウェートに行った23歳の息子は半年後別人になって帰ってきた。体は帰ってきたが心はイラクのどこかで死んでしまった。
イラクで随分ひどいことを見たし自分もしてきた、と酷いPTSDに苦しみ続け、ついに首をつって自殺してしまった。
「こんな人間になってしまって、本当に恥ずかしい。幸せで、自信をもって、人生を楽しんでいた子供の頃の僕のことだけ覚えていてほしい」という遺書を残して。
こうして自らの命を絶つ帰還兵は毎週平均120人だそうです。ブッシュはイラク人を虐殺しただけではなく、アメリカの若者も虐待、虐殺したも同然。彼は裁かれるべきだと思います。
そして、私は、自分の愛する心優しい父や兄弟や息子にこんな絶望を味わわせたいかと好戦的な軍事優先主義幼児たちに言いたいです。
こうしてみると9条がいかに大切か。9条があるから少なくとも殺さない権利は守られてます。
ところで、アメリカでもこういう兵士の証言は証拠ではない、なんて言うんでしょうかね(笑)
>鍵コメント提供者さん
遅くなってすみません。
ありがとうございます。励みになります(^^)
再度の追加、感謝致します。
再度の追加有難うございます。
一般市民にのみ絶望を虐げる戦争指導者に強い憤りを抱いております。
>村野瀬玲奈 様
(秋原さん 横レスすみません)
1年ほど前に「民主党へのマニフェスト記載希望項目」というエントリーを挙げて頂いた時は”ZGP”というHNでしたが、あの時は有難うございました。
上のコメントに「他のブログにもコメントさせて頂いた反戦歌」と書きましたが、他のブログとは実は村野瀬さんのブログのことでして・・・・。
この歌をもう既に知っている方もいらっしゃるとは思いましたが、少しでも多くの人に知ってもらいたく今回の秋原さんのエントリーに関連してコメントさせて頂きました。
不覚にもこの歌・映像を始めて見た時、涙を抑える事が出来ませんでした。
「お前ら何をしている。何故黙っている。」と、私達に問いかけている。
私にとってそんな反戦歌です。
村野瀬さんの”ルノーの「勲章」”エントリーにこれからコメントします。
LUESさん
>一般市民にのみ絶望を虐げる戦争指導者に強い憤りを抱いております。
戦争は老人が初めて若者が死ぬ。
と以前武田鉄矢が言ってました。
私も以前書きましたが、戦争はやりたい者だけが月にでも行ってやればいい。イラクを攻めたかったらブッシュ自らが銃をとって最前線に行けばいいのです。
戦争絶滅受合法案ってご存じですか?20世紀のはじめにデンマークのフリッツ・フォルムという陸軍大将が作った法律案で、戦争が始まったら10時間以内に国家元首、国家元首の親族16歳以上の男子、大臣、官僚のトップ、などから最前線に行かねばならないというものです。
マジでつくったらいいと思いますよ。
あと戦争犯罪を犯した国の憲法には9条のような非武装中立条項を加える義務を負わすとかね。半分は夢物語ですけど・・
村野瀬さんがエントリーでご紹介のノーブレイブを取り上げてくださってるようですよ(^ ^)/
戦争絶滅受合法案
実に痛快な法案ですよね。
「為政者には騙されるな」です。
> イラク戦争に抗議する帰還兵を“非国民呼ばわり”する輩もいます。
アメリカ、というか、先進国の戦争の恐ろしいところは、「戦場は自分たちの国ではなく、どこか遠い国であり、なおかつ自分たちの日常の生活に、さしたる大きな変化がない」ということだと思うのです。
アメリカはここ何十年も、絶えず世界のどこかで戦争をしていたわけですが、その間、アメリカ本国では多くの人が大量生産大量消費のアメリカ的ライフスタイルを”平和に”謳歌していたわけです。戦争によって切迫感を感じるのは、兵士本人やその家族だけで、それ以外の人たちにとって、戦争は自国のしていることでありながら、どこか遠いものとして受け取られていたのではないでしょうか。いくら多くの兵士たちが戦場に赴いたといっても、広大なアメリカという社会の中では、兵士たちは「少数派」にすぎません。アメリカの多くの人たちにとって、帰還兵は自分たちの”平和”を守るために戦ってくれた恩人ではありますが、同時に”平和に”暮らす自分たちの社会に入り込んだ「異物」でもあるのではないでしょうか。
実際に戦闘に参加し、地獄を見てきた兵士たちと、アメリカ国内で戦争をテレビの向こうに押し込めてきた人たちとのこの断絶が、「非国民呼ばわり」を生み出していると思います。しかし、アメリカの戦争は、国内の”平和”を守るためのものですから、この断絶は必然的に生じるものなのでしょう。彼らを平和ボケと批判することもできますが、それだけでは「彼らにそう言わせている、もっと大きな責任を負うひとたち」の責任をスルーすることにもなります。彼らは帰還兵たちにとって加害者ですが、同時に加害者にされてしまっているという点で、「より大きな責任を負っている人たち」の被害者でもあるように思えます。
戦争という、人の命を奪い、奪われるという行為によってもたらされる、こうした「社会のストレス」は、もちろん、将来的に日本が戦争をするようになってしまえば、わたしたちもまた、必然的に抱え込むことになるストレスでもあります。そんなストレス、そしてそんなストレスを生み出す社会はやはり願い下げにしたいものですね。
とりとめもなく、長々とすみませんでした。
>こねこさん
>戦争によって切迫感を感じるのは、兵士本人やその家族だけで、それ以外の人たちにとって、戦争は自国のしていることでありながら、どこか遠いものとして受け取られていたのではないでしょうか
>実際に戦闘に参加し、地獄を見てきた兵士たちと、アメリカ国内で戦争をテレビの向こうに押し込めてきた人たちとのこの断絶が、「非国民呼ばわり」を生み出している
そうですね、それも断絶の一因だと思います。
アメリカは本土が戦場になったことはなく、911で初めて本土が戦場になったと感じた。だから報復感情は凄まじいものがあり、それを否定するものは一切受け付けないんでしょうね。
残酷な殺戮をする者と殺される者との断絶
そして、地獄の修羅場を体験してきた者と苦悩と本国にいてそれが理解できない者との断絶
この断絶が「もっと大きな責任を負うひとたち」に得をさせ続けています。