コメント
No title
マスコミ、政府自民党、ウヨはよく「日韓条約で完全かつ最終解決がー」と喚くわけだけど、日韓条約よりもはるかに深刻で戦後国際秩序を作っており土下座無条件調印批准したサ条約に反することは平然と言い募るのね。サ条約・降伏「条約」破棄の勇気なんか微塵もないくせにさ。
「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
根拠ない朝日バッシングが吹き荒れた当時、朝日新聞自身が受忍するような形になったのは問題だった。しかしもっと大きな問題は、事実をベースに反論して言論の危機を救おうとするどころか、バッシングの尻馬に乗ったメディア各社。醜悪だった。それが国論ネトウヨ化を決定づけた。デマが正論になった。 https://t.co/2HUNyH0bXm
— 吉方べき(年末) (@tabisaki) 2017年12月1日
本当にひどい朝日バッシングだった。安部政権のメディア抑圧、メディア統制の前兆だったのでは。産経、読売等が朝日バッシングに加担していたが、結局自らの首もいつか締められるものだと気づかなかったのだ。海外メディアは政府から叩かれる新聞社を他の新聞社が助けようとしなかった事に驚いていた。 https://t.co/4FTm5phNYc
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2017年12月3日
米山隆一氏のブログの話をRTしたので改めて思い出した。何度も言うけれど日本のメディアは、モリカケ追及は少々できても、安倍政権の歴史修正主義についてはまったくと言えるほど追及できない。そもそも追及する気もないようだ。つまり日本のメディアは歴史修正主義に加担、もしくは黙認しているのだ。
— ワイド師匠 (@feedback515) 2017年12月4日
→そして歴史修正主義を糾弾できない、糾弾しないということは、韓国・朝鮮人に対する差別、ヘイトスピーチ、そしてかつて植民地支配したり戦禍に巻き込んだ東アジア諸国との真の和解、そういった問題を本気で解決する気がないということだ。それを理解しているのかね、大手メディアの皆さんは。
— ワイド師匠 (@feedback515) 2017年12月4日
→もっとも大手メディアの記者の多くは、真っ当な歴史認識を持っているはずだが、おそらくはそれを「書けない」のだと僕は思っている。例のSF市と大阪市の件についてのアンケートで普通の日本人の大多数が大阪市長の判断を支持した事実が多くを物語る。端的に言えば「クレームの嵐を恐れている」のだ。
— ワイド師匠 (@feedback515) 2017年12月4日
加担、黙認ってことはとりあえず問題意識はあるってことになるけど、残念ながらそこまでのレベルにも達していない気がしますね。つまりそもそも問題があるとすら思っていない。
— なーさん (@n6j7ObhNJK6t8KD) 2017年12月4日
そうですね、そのとおりです。70年も歴史修正と歴史の美化に熱心だったためか(「英霊に感謝」みたいなのを含めてそうです)、感覚が麻痺している部分が大きいと思います。 https://t.co/3pJogBWWjR
— ワイド師匠 (@feedback515) 2017年12月4日
「本気で解決する気」がないのは加害者意識が恐ろしいほど弱い(ない)からじゃないでしょうか?
— なーぐすく (@nyagusuku) 2017年12月4日
日本の戦争物の映画やドラマというものが自分たちはは酷い目にあった「被害者目線」ばかりですし。アジアも日本も酷い目にあった立場は同じとか考えていそうで。
Author:秋原葉月
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