コメント
加えて、“ロシアの脅威”はどこに行ったんでしょうね。記述が雲散霧消してますが。
誰に売ってる?
上手くないと思いますねー…。
他のコメントの方達にも感じますけれども。
ナチス、ファシスト、等の批判の仕方じゃ安部政権は倒せないと思うんですよね。
官邸前のデモの、ファシスト連呼も、正直ありがた迷惑です。
あれじゃあ、昔のアンポハンタイの時みたいに一般の人も離れてしまいますよ。
このアンポで解散総選挙に追い込んでしまったら、勝つのは自民党で、今度こそ国民の理解を得たという事になってしまいます。
正直、今の安部総理はカリスマがあると思います。
支持率も40%ぐらいから、もう下がる事は無いのではないかと思います。
他の政治家でカリスマがあるのは、引退するとは言ってますが橋下市長ぐらいでしょう。
アンポハンタイ側の政治家では、アンポハンタイしている人でも期待している人は居ないでしょう。
目の前の反対だけではなく、最終目標をきちんと表明する時期だと思います。
最終目標は、日本を良い国に作り変える事です。
その為には、資本主義でアメリカとくっ付いている状態を打破しなければならないのです。
その為の黒船として、中国や北朝鮮と仲良くしなければならないのです。
一度友人に、なんで地方公務員にはサヨクが多いんだ、って聞かれた事があります。
私はこう答えました。
地方公務員はベーシックインカムの一種なんだと。
本当はそのままお金を配りたいけれど、それが出来ないから、役所勤めの形にしてお金を上げているんだと。
だから地方公務員の人達は、資本主義の酷さと、共産主義の良さを実感しているから、サヨクと一般では呼ばれるようになってしまうんだと。
中国には中国の、北朝鮮には北朝鮮の民主主義があります。
そろそろ過去に捕らわれない、全く新しい、日本式の民主主義を作ろうと言ってもいい時期だと思います。
南沙問題では、中国よりフィリピンの方がはるかに国際秩序を実力で変更・破壊しているのにねえ。
フィリピンの領土に関する若干の資料http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20150728
>フィリピンの領土は基本的に、米西戦争の講和条約である1898年のパリ条約第3条で定義されています
>この範囲内に現在の南沙諸島は含まれておらず、スペイン・アメリカの植民地支配をベースとした歴史的な経緯からは、南沙諸島はフィリピン領ではありえません。フィリピン政府が明確に南沙諸島の領有を宣言するのは、1978年のことです
南沙諸島に対するフィリピンの領有権主張の変遷http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20150609/1433860640
美济礁/ミスチーフ礁/Mischief Reefに関する若干の情報http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20150603/1433266101
南沙諸島/新南群島/スプラトリー諸島の所属に関する件http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20150601/1433177811
南沙全体が大日本帝国台灣県の一部であり、日本の敗戦後、P5の中華民国が台湾島ごと南沙を取り戻し、サ条約での日本の領有権放棄で正式に中国が領有したというのが両岸の見解。ベトナムは地元かつ仏領インドシナだったからフランスから権利を受け継いだということなんでしょうが、独立戦争が終わったのは54年ですからサ条約の後。
帝国政府の末裔を自認する安倍自民党政権なら、中国の主張に賛成するのが筋がとおります。
国際法で無害航行権があるのですから、領海内も含めて通れますのでどこも邪魔立てしない以上、中国領だろうがどこの領海だろうがどうでもいい話です。
わかりやすい「国益」で言ったら、世界最大のGDPと人口の中国と宜しくするしかないし、オバマも「中国は巨大で協力であり、中国人は能力を持っており勤勉だ。中国の主張の一部は正当なものであるかもしれない」と述べた上で、「だが、相手を肘で付いて押し出すような方法で確立すべきではない」と主張したそうで。
No title
「本当の相手は中国なんだけど、それは表立って言えないんだから、察してあげよう」
というやさしさに満ちた(笑)、そしてイランを舐めきっていて大変失礼な反論をときどき見かけたりしていましたが(https://goo.gl/sNX9Io ←この想田監督のツイートについたKatana Edge @amiga2500 氏のコメントとか)、
防衛白書でぶっちゃけ、いまや参議院の本会議や委員会答弁でも中国名指ししまくりですね。
「察してあげろ」と言っていたやさしい(笑)人たちは今どんな顔してるんでしょうか(^_^;)
まぁそれは笑い話で済むとしても、先日の「日本への攻撃意思の表明なくても武力行使」発言とコンボで、中国への大変な挑発になっています。
これで日本の安全保障に資するとか言われても、いまそれを脅かしているのはあんたらだよ!とツッコミたい衝動に駆られます。