コメント
初めまして!
ここしばらくの間、こちらのブログを楽しく拝見しております。
戦前のようにお上のやり方に賛同できない人々を弾圧して、国民を同じ方向に向かせようとする安倍一派のやり方には反吐がでますねぇw
なんとか此奴らを政権から追い払って日本をまともな国に戻したいと思います。
「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
●育鵬社の教科書採択 東京都教委、歴史と公民
http://www.sankei.com/life/news/150723/lif1507230027-n1.html
東京都教育委員会は23日、都立中高一貫校の10校で来春から4年間使う中学生向けの歴史と公民の教科書に、「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社(東京)の教科書を採択した。都立特別支援学校の中学部(視覚障害を除く)22校で使う歴史と公民の教科書にも同社を選んだ。
採択は中井敬三教育長と5人の教育委員の無記名投票で行われ、育鵬社が4票、その他の教科書が2票だった。採択に際しての意見陳述はなく、採択理由については「今後、委員の意見をとりまとめた上で公表する」としている。
前回(平成23年)は中高一貫校の歴史と公民、特別支援学校の歴史は育鵬社、特別支援学校の公民は自由社(東京)だった。
育鵬社は、多くの教科書が自虐的な歴史記述に満ちていると批判し、歴史・公民の教科書を発行してきた扶桑社の事業を継承。15日には栃木県大田原市教委が市立中9校の教科書に採択している。
今日の東京新聞では、安倍政権が採択を促す育鵬社の教科書について詳述。愛国心について「多様な人々をひとつの国民へとまとめる重要な役割を果たす」など、戦前回帰を色濃く匂わせる記述がズラリと並ぶ。全力で採択阻止しないと子供の未来が危うい。 pic.twitter.com/zK9QBC69yJ
— 鈴木信之 (@nobu02231) 2015, 6月 25
そもそも、個人の基本的自由を認め、その人格の独立を国政上尊重すべきことを求める憲法の下において、国家による教育内容への介入はできるだけ抑制的であるべきであり、子どもが自由かつ独立の人格として成長することを妨げるような教育への国家的介入、例えば誤った知識や一方的な観念を子どもに植え付けるような内容の教育を施すことを強制することは許されない。この憲法上の要請を担保するものとして規定されたのが現行教育基本法の10条である
(日弁連「教育基本法改正法案についての意見」より抜粋)
日本教育再生機構の公式サイト http://t.co/4pk9k2t7ky 長曽我部延昭(神道政治連盟会長、日本会議代表委員)、稲田朋美(自民党政務調査会長)、櫻井よしこ氏ら日本会議系/神道政治連盟系の面々が名前と顔を連ねる。「育鵬社中学歴史教科書出版記念行事での安倍晋三氏」も。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 7月 24
2011年5月17日に行われた育鵬社教科書出版記念行事で、当時野党議員だった安倍晋三氏は「特別挨拶」を行い、「新しい教育基本法の趣旨を最もふまえた教科書が育鵬社」「みなさん、育鵬社の採択の成功のために頑張りましょう」と訴えていた。 pic.twitter.com/h4QbufufqU
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 7月 24
2011年5月17日に行われた育鵬社教科書出版記念行事で、現在の「教育相」下村博文氏は「秀吉の朝鮮出兵を『朝鮮侵略』と書く」のは「悪い教科書」で、「日本人の常識にかなった教科書の採択のために、国会議員も全力を尽くしたい」と述べていた。 pic.twitter.com/fwSBYDVtaH
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 7月 24
南京大虐殺 目撃者96歳、見張り中に凄惨な光景(毎日)http://t.co/vGrWAhAk42「三谷さんは37年6月、18歳で海軍に志願し、佐世保の海兵団に入団」「37年12月17日、海風は揚子江で停泊し、『入城式』のために上陸。『広場では、私の身長くらいの高さの死体の山がい
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 7月 24
(続き)くつもあり、中には裸の死体も見えた。ある家の中にはゼリー状に固まった血の海の中に死体が転がり、頭部は日本刀で切られたようだった』」「南京到着後、すでに戦闘は収束し、船から毎日見張り業務についていた。『トラックで中国人20〜30人が運ばれ、川に着くと、機関銃でダダダダダーと
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 7月 24
(続き)殺された。それが朝から晩まで繰り返された』。ある晩には人が火だるまになって殺されるのも見たという」「『むごいとは思った。しかしそれが戦争。成り行きであのようになり、止めようがなかった』。正月を前に佐世保に戻ると上官から『南京で見たことは一切口にするな』と箝口令を敷かれた」
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015, 7月 24
Author:秋原葉月
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