コメント
「朝日」の社是
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/9150b2d28646aed98591f9cc9bd1afe9
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-24/2013052402_03_1.html
日本の一部指導者の歴史認識を懸念する中華人民共和国…
特に中国や朝鮮半島との緊張関係=火種を放置し、日本政府が身勝手極まる歴史修正主義に立脚し続けることは、東アジア地域の平和安定を希求する国際社会・国際世論に真っ向、背を向ける暴挙であることを、ボクたち主権者は厳しく認識すべきでしょうね。(^-^ゞ
エントリーにある様に、他民族の方々を貶めるヘイト行為を看過したり、閣僚など日本政府要人や国会議員が、侵略戦争を美化する一宗教法人である靖国神社を公式参拝することは断じて許してはなりません。 国際社会の一員として、歴史を歪曲せず、直視し侵略戦争や、それに伴う、南京事件などの大虐殺や、従軍慰安婦問題に真摯に向き合い、日本国として誠意を公式に示す時期にきていると強く思います。
5年間、中国に滞在した経験者として肌身で感じるのは、秋原葉月さんご指摘通り、“井の中の蛙”的、チンケ極まりなき視野狭窄的歴史修正主義から脱却しない限り、中国・韓国などアジア諸国は、日本を信頼しないことは明確です。特に中国人民の皆さんは、日本政府など一部指導者・石原慎太郎などの右傾化している政治家を懸念しているのであり、日本国民全部を毛嫌いしているのではないことを認識しなければいけないと思います。草の根の文化・芸術などの交流の裾野の広がりや、磐石な貿易などの経済活動に支えられている中日間の現実を無視した、マスコミの偏向報道等に惑わされず、冷静にものごとに対処したいものです。長々とごめんなさいね…。_(..)_
この場合は自由権規約委員会が動くのが妥当だと思うんですが(第2・5・20条)。
私が愚考するに…
〉なぜ社会権規約委員会からの要求なのか
1、たまたま日本の審査をしていたから
2、自由権規約委員会の勧告では「NGO」すら動かないから
3、社会権規約委員会としても越権を承知で勧告しなければならない状態に思えたから
のどれか(複合の可能性も無きにしも非ず)だと思われます。
青い鳥様
とりあえず、小泉前だと「右翼・タカ派」と言われていた亀井静香氏や小沢一郎氏が今だと「極左・ハト派」扱いですから、このあたりの「基準点」がずれている状態だと何を言っても無駄な気がします。基準点のずれた測量成果が無意味なように…
ここまで基準がずれるのに10年…戻すにはその10~100倍の日時がかかるものと覚悟して少しでもまともになるように祈りましょう…
>こっぱなお役人(北方在住)様
なるほど…なるほど…、納得です。 今や、右派・左派なる呼称なるものは、無意味な時代なんですね。( v^-゜)♪(笑)
いつまでも若いと勘違いしてました。もう、頭の古い、親父になり果てました。イヤハヤ(笑)
勉強になりました。ありがとうございます。(*^ー^)ノ♪
悲しい時代…世も末かも
今日蕎麦屋さん(自宅から40キロほど離れてます)で蕎麦を待っているときにたまたま読んだ新聞に面白いことが書いてありましたのでお知らせをと…
ということでURLと丸写しを
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/470720.html
ーーーーーここから引用ーーーーー
自民OB改憲を危惧 「赤旗」に登場し批判 講演「右へ右へ心配」(06/02 09:29)
「憲法改悪は許さない」。古賀誠元幹事長や野中広務元官房長官ら自民党の大物国会議員OBが「護憲」で奮起している。講演やインタビューを通じ、安倍政権が意欲を示す憲法改正の発議要件を定めた96条や平和主義をうたう9条の改正論を批判。戦中時代を生き、かつて「ハト派」と呼ばれた重鎮たちは国会から去った今も、歯止め役がいない改憲論議に警鐘を鳴らす。
「96条改正は絶対やるべきではない」。古賀氏は5月、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューで、憲法改正の発議要件を緩和する96条改正を真っ向から批判した。
インタビュー記事の掲載は6月2日付の日曜版。自民党元幹部が赤旗に登場するのは異例だ。過去にインタビューに答えたのはごく少数で、09年の野中氏、今年1月の加藤紘一元幹事長ら党内ハト派の論客たちが並ぶ。
憲法改正を党是とする自民党は昨年4月、憲法改正草案を発表。現行憲法で衆参両院総議員の各「3分の2」と定めた改憲の発議要件を「過半数」に緩和すると明記した。だが古賀氏は赤旗のインタビューで「憲法は最高法規。他の法規を扱う基準と違うのは当然だ」と指摘。9条についても、「平和憲法の根幹で『世界遺産』に匹敵する」と強調する。
自民党内では、安倍氏の祖父・岸信介元首相を源流とする改憲に積極的な「タカ派」と、経済成長重視で護憲・リベラル勢力として「保守本流」を自認するハト派が長く拮抗(きっこう)し、バランスを保ってきた。だが、時代とともに、古賀氏や野中氏をはじめ、宮沢喜一元首相や加藤氏ら多くのハト派が政界の第一線から引退。一方で安倍内閣の支持率の高さを背景に、党内に残るハト派は声を上げられないでいる。
自民党幹部が「もはや党内の『護憲派』はいない」とまで言い切る現実に、重鎮たちの危機感は募る。
野中氏は現在、全国各地を講演に回り、「参院選が済んだら憲法改正、国防軍とかいう発言もあり、日本が右へ右へと行くのではないかと心配している」と訴える。<北海道新聞6月2日朝刊掲載>
ーーーーーここまで引用ーーーーー
…彼らは国会議員を辞めたとしても、自民党員には変わりないはずなんですが、彼らの主張が載るのは「赤旗」…在京大手の新聞には見向きもされない…今必要なのは、「若(馬鹿)者」の暴走した感情ではなく、こういう「老人(若しくは経験者)」の知見ではないのかと思う今日この頃です。
>こっぱなお役人(北方在住)様
仰る通りですね。 やはり、悲惨極まる戦争を体験してみえる世代の方々は、日本国憲法が強力な歯止めになることを、熟知しておられるのでしょうね。
ひと昔前の自民党には、野中さんや古賀さんの様な良識ある護憲派が少なからず存在していましたが、いま、どれだけいるのでしょうか。(^-^ゞ
日本国憲法が施行された当時、多くの主権者国民が『これで戦禍に巻き込まれ逃げ惑わなくて済む。』『これで国家の命令で人間を殺さなくてもいいんだ。』…、などと“歓喜”したという話をよくききます。
思想・信条・立場を超えた、民主的護憲派の共同・連帯に期待したいものです。現行日本国憲法が改悪されたり、なくなったりすることを想像すると、背筋が凍ります。
こっぱなお役人(北方在住)様…、情報のご提供、感謝します。
赤旗日曜版 古賀氏インタビュー
「赤旗日曜版」、良いですよ。http://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/
私は共産党員ではないけど、党員の知人がいるので、その人が持ってきてくれます。月額800円。「日刊紙の赤旗の日曜版」ではなくて、「非党員」を意識して親しみやすい編集にしたらしい別の新聞です。大手新聞がほとんど取り上げてくれないような、「この国の庶民にとっては重大なニュース」を色々載せてくれます。何年も前から、時々知人のところで読ませてもらったり、貰って帰ったりしていたんですが(当時はまだ、大手新聞ではどこにも載っていなかった、大手メーカーの「派遣切り」批判の記事がよく載っていました)最近も「この新聞やるよね」と褒めたら、「だったら、いい加減で取ってよ」(笑)ということで取ることにしました。正直、つまんない週刊誌買うより、よほど「お得」だと思っています。
時事問題だけでなく、音楽や映画、囲碁、料理などの趣味や生活のコーナー、法律相談とか教育相談とかのお役立ち情報も充実しています。タブロイド版でコンパクトなわりには「娯楽紙」としても結構楽しめます。(ただし、“H系”の記事はないですが。(笑))芸能人のインタビューもよく載るけど、浮わついたところのない、その人なりの生き方みたいな話が聞けるのは赤旗ならではですかね。マンガも結構、面白いです。(「共産党の新聞のマンガなんて、どうせ『労働者の権利』がどうとかいう“お勉強”じみたやつだろう」と思われたりするかもしれませんが、やくみつるさんの風刺の利いた4コマ漫画も隔週でだけど載ってます。あと、今は連載終わってますが、私はこれが好きでした。「癒し系」だけど、猫と人間が同じように暮らしているという、ちょっとシュールなマンガです。「ドボン&ウズ・メメス」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%9C%E3%83%B3%26%E3%82%A6%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%A1%E3%82%B9 )
まあ、「宣伝」はこれくらいにしておきます。(^^;)
ところで、古賀氏のインタビュー記事の載った号、手元にあるのですが、全文御紹介したいけど、まだスキャナー買ってないし、手打ちで入れるのも面倒だし、と思っていましたら、なんと産経新聞さんが自らの記事に全文引用されていました。(産経さんありがとう!)
これぞ保守本流?! 自民党元重鎮がまた「赤旗」で吠えた 産経新聞 6月1日(土)18時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130601-00000537-san-pol
以下赤旗の古賀氏のインタビュー部分だけ引用します。
----------------------------------------
私は、憲法改正の勉学、研究、学習は当然として、議論はやっていいが、実際の改正には慎重でなければならないという立場です。とくに現行憲法の平和主義、主権在民、基本的人権という崇高な精神は尊重しなければならない。なかでも平和主義は「世界遺産」に匹敵すると私は講演でも話しています。
いま、96条を変えて憲法改正手続きのハードルを下げるということが出ていますが、私は認めることはできません。絶対にやるべきではない。
憲法はわが国の最高法規です。他の法規を扱う基準とは違うのは当然でしょう。一般の法規が「過半数以上」ということなら、憲法改正発議が「各議院の総議員の3分の2以上の賛成」という現在の規定は当然です。諸外国を見ても、憲法改正のハードルは高くなっているじゃないですか。
私は、自民党の政策グループ「宏池会」の4月の会合でも「今日の日本があるのは、平和憲法が根底に強く存在していたということだけは忘れてはならないとつねづね思っている」とあいさつしました。
憲法の議論は、現行憲法に流れる平和主義・主権在民・基本的人権の尊重という三つの崇高な精神を軸にしなければならない。とくに9条は平和憲法の根幹です。“浮世離れしている”と見られるかもしれないが、その精神が一番ありがたいところで、だから「世界遺産」と言っているのです。平和主義は絶対に守るべきだと思っています。
ただ、ここはあなたと意見が違うでしょうが、自衛隊は9条2項を1行変えて認めればいい、というのが私の考えです。ここは国民的議論をすればいい。
私の父は、私が2歳の時、「赤紙」1枚で召集され、フィリピンのレイテ島で戦死しました。父の訃報が届いた時はまだ5歳でした。私には父の思い出がありません。
あの時代、母は自分の幸せなど、何ひとつ求めることなく、私と姉を必死で育ててくれました。子ども心にも母の背中を見ていて、戦争は嫌だ、二度と戦争を起こしてはいけない、と思いました。この思いが私の政治家としての原点です。
戦争を知らない人たちが国民の8割近くを占めるようになりました。だからこそ戦争を知っている私たちのような世代の役割は大きいと思っています。
私は、自衛隊をイラクに派遣するイラク特措法案の衆院採決の際(2003年)、議場から退場しました。平和を脅かすようなことをしてはいけない、と戦争を知らない世代に目に見える形で示したかったからです。
党幹部からはお叱りを受けましたが、退場したことは間違っていなかったと今でも思っています。今回、あなた方(赤旗日曜版)のインタビューを受けたのも、戦争を知る世代の政治家の責任だと思ったからです。
戦後の長い期間、国政の場で、自由民主党と日本共産党は、立場や政策は違っても、それぞれが自負も誇りも持って活動してきた、と私は思っています。離合集散する政党はたくさんあり、照る日や曇る日もあったが、その中でぶれずにやってきた。私にいわせると自民党と共産党こそが「二大政党」だと思っています。
----------------------(引用終わり)
まあ、何と言っても産経さんですから、最後にこのような批判も付いています。
(以下、最後の部分を引用)
------------------------------------------------------------------
古賀氏は最近、テレビ番組への出演を重ねるなど露出を増やしているが、赤旗登場もその延長線上にあるのだろう。古賀氏周辺はこう語る。
「安倍首相が最近、自身の出身派閥の清和会のことを『保守本流だ』とアピールしているが、宏池会の古賀氏としては『俺こそが保守本流だ』という思いが強いようだ」
しかし宏池会は本当に保守本流なのか。マスコミの多くは「宏池会は保守本流の名門派閥」と紋切り型で表現しているが、筆者は以前から違和感を持ってきた。宏池会は、古賀氏といい、赤旗に1月に登場した加藤氏といい、旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野洋平官房長官談話」(平成5年)を出した河野氏といい、「ハト派」を超越した“左派”の重鎮を量産してきたのだ。
政界から引退したとはいえ、彼らは今や共産党の“御用達政治家”のようである。「自民党機関誌では絶対にとりあげてもらえない主張、見解だから、渡りに舟で共産党のアプローチに乗った」と自民党関係者は指摘する。むろん政治家がどこで、どんな見解を披瀝しようが自由であり、自民党もバッジを外した元議員の発言を制限するはずがない。野中広務元幹事長も引退後、赤旗のインタビューに応じたことがある。
ただ第2次安倍政権発足後、政界から身を引いたはずの古賀、加藤両氏が赤旗にノコノコと登場し、身内を露骨に攻撃することはまさに“事件”だろう。自民党の元実力者が赤旗に登場することで、なおも固い鎧をまとっている共産党が「開かれた政党」だという錯覚も国民に抱かせかねない。「憲法改正は慎重に」と言う以前に「発言する場は慎重に」だ。
古賀さん、加藤さんは今からでも自民党から完全に離れて共産党員になったらいい。(政治部編集委員)
---------------------(引用終わり)
なんだか古賀さんたちは最初から「本流」ではなかったみたいな言い方ですが、じゃあ、「今の自民党は昔の自民党と同じものなの?」って聞きたいですね。「あれはもう、違うものなんじゃないの?」って思うくらい、相当、変質していると思います。正直、私なんか、若いころは「政治は“偉いおじさんたち”のするもの」って思っていてあまり関心が無かったんですが、今思えば「あのおじさんたちに任せていても、あまり変なことはしないだろう」という安心感も何処かにあったような気がします。たしかに昔の「家父長的」な自民党政治にも問題はありました。どうしても、「おじさんたち」、つまり壮年以上の男性中心の価値観で世の中を回しているようなところがあって、女性や若者は疎外されがちだったし、特に男性に頼れない、シングルマザーとその子どもたちのような人たちにとっては(今と同様に)生きにくい社会だったかもしれません。沖縄にはずっと米軍基地を押し付けたままだったし、国民の多くが知らないうちに原発はどんどん作ってくれていたし… 今になって考えれば、いろいろ批判したいところもありますが、それでも、ともかく世の中全体としては「みんなが『平和』の中で暮らして、食っていけるように」という配慮はまだ、なされていたように思います。
しかし、今の政治を見ていると少しもそのような安心感は持てません。自分が歳を取って国政を担当している政治家の皆さんに近い年齢になっているからということもあるかもしれないが、それにしても、今、自民の中心になっている人たちの考えは、どうも危なっかしくて見ていられない。あの人たち、日本を、私たちの生活をどうしてくれる気なんだろうと思うと、毎日不安でたまりません。
>えるまあ様
ボクも、友人(日本共産党の県議会議員)からの勧めで、“しんぶん赤旗”を購読していました。えるまあ様の仰る通り、下手な雑誌より、面白く、毎週、読むのを楽しみにしてました。しかし、その当時、郵便事業(株)でバイトしていたのですが、突然の“雇い止め”の憂き目に遇い、その月800円が払えず、購読を止めました。いま、産経と同様“右寄り”の読売新聞の朝刊の配達をしてますので“赤旗の日曜版”購読を再開しようと思っています。( v^-゜)♪
古賀さんの記事、素晴らしいですね。感動しました。やはり、イデオロギーの違いを超えて、悲惨な戦争をしないため、させないためには、“日本国憲法”が何より大切であるということですよね。
野中さんも、故後藤田正晴さんも自衛隊の海外派兵には反対の立場だった記憶があります。 護憲派の輪を大きくしたいものですね。
追伸、ボクが配達している“読売新聞”ですが、産経と違い、以前、元日本共産党議長の不破哲三氏の自伝“時代の証言”を連載していました。各地の図書館にあると思いますので、ご興味ある方は、読まれるといいと思います。良書ですよ。(笑)
えるまあ様…ありがとうございました。
> 青い鳥さん
あの日曜版の同じ号に、マスコミ各社幹部と安倍首相の会食を批判した記事もあって、そこにジャーナリストの斎藤貴男さんのコメントも載っていたのですが、安倍政権の原発輸出政策を批判された後、「いま、こうした政権の暴走をチェックできるのは赤旗だけでしょう。その役割を政党機関紙だけに負わせるのはジャーナリストとしては忸怩たる思いですが、それくらい他のメディアがチェック機能を失っているのです」と結ばれていました。政党の機関紙なんて、本来「どんなに偏っていても仕方ないもの」だと思うんですが、その機関誌が一番まともな報道をしてるって、どんだけ異常事態なのかと思うと怖いです。
そういえば、うっかり忘れていましたが、自民党はすでに小泉純一郎氏によって「ぶっ壊された」のでしたね。以来、古賀氏や加藤氏などは冷や飯を食わされて追い出されたようなものでした。だから、今残っている人たちに保守本流だの支流だのと言えた義理はないはずです。「古き良き時代の保守」を名乗る資格は今の自民にはないんです。なのに看板だけ昔のままでは詐欺のようなものです。「新自由主義党」でも「我利我利亡者党」でも、「国民の面倒はもうみません党」でも好きに変更したらいいと思います。
遅れ馳せながら
考えられる可能性の解説、感謝です。
>えるまあ様…
>国際社会は橋下氏だけに注目しているのではありません。
日本政府、日本社会全体に対し、歴史修正主義をはびこらせるのも大概にすべきだと釘を刺しに来ているのです。
>「新自由主義党」でも「我利我利亡者党」でも、「国民の面倒はもうみません党」でも好きに変更したらいいと思います。
エントリーの通り、国際社会は、橋下氏の暴言・妄言を批難しているのみでなく、日本政府、日本社会全体に対し、歴史修正主義をはびこらせるのも大概にすべきだと釘を刺しに来ていることは、確かでしょう。
更には、えるまあさんが、ご指摘の様に、社会の木鐸の精神を忘れず、権力の暴走を抑える役割を果たしているメディアが、一政党の機関紙“しんぶん赤旗”であるという事実を考えると、ほんとうに恐ろしい事態です。敗戦間近の“嘘と欺瞞に満ちた大本営発表”を垂れ流した当時のマスメディアを、彷彿とさせますね。
えるまあさんが命名なされた、「新自由主義党」・「我利我利亡者党」・「国民の面倒はもうみません党」などの、改憲・棄民政党が脚光を浴び、国会の大多数を占有してしまうのも、推して知るべしですね。( v^-゜)♪
歴史修正派・改憲派と対峙する広範な民主的勢力の連帯・形成に期待するばかりです。(^-^ゞ
候補に挙がった一つが「和魂党」でした。
“お前らは「国家正義党」にでも変えろ”つーのが、以前からの私の持論ですが。
【トンデモ系】開成幼稚園幼児教育学園の皆さん
旧・南港さくら幼稚園ですね。
ここの園長・籠池靖憲は、大阪府警察の年頭視閲を園児に見せたりするトンデモとして有名です。
一部の人からは「本物の教育をしている」と評されてますが。