コメント
その一方で
http://blogos.com/article/61790/
ちなみにこのお方の先日の行動
●レイシスト集団在特会の大宮デモに「片山さつき先生、飛び入りなう」
http://2chradio.net/jidou/arc/news1367132608.html
「レイシスト」という言葉すら手ぬるいのではないか、という気がしないでもありません
この件で「安倍首相を評価すべき」という声もあるようなのですが、秋原さんご指摘の通り委員会質問で追及されるまでFacebook上のヘイトを放置していたわけで、それまでこの「当たり前」の言質をいままでしてこなかった事が、むしろより強く批判されるべきだと思います。
あと、「遅すぎ」とか「一部の国とかぼかすな。在特会はそれを利用するよ。彼らにとって差別されているのは日本の側なんだから」とか「反差別を”日本人の特性=和の精神”なんて正体不明なものに絡めるな。反差別って”日本人だから”じゃない。もっと普遍的な価値観でしょ」ついでに「日本人=寛容で差別と無縁とか嘘つくな。日本に差別がなかったとでも?村八分とか障害者差別とからい病患者差別とか部落差別とかアイヌ差別とか知らねーのか」とか、まぁ言いたいことは山のように出てきて止まりませんorz
それから鈴木寛議員はGJでしたが、足元の「自民党サポーターズクラブ」の会員がネット上で差別発言を繰り返している事に対して自民党が「あれはなりすましだから」と見事に切断処理している件や、在特会のヘイトデモついても聞いてやればよかったのに、と思います。
さてその安倍首相の答弁直後に自民党内からさっそく反旗を翻したのが片山さつき参議院議員(自称・芦辺の直弟子)であります。
http://inf.to/nrh
片山さつき@katayama_s
(引用ここから)
昨日飛行機で隣り合わせた台湾女性ビジネスマン「台湾と中国の人の最大の差は価値観。お金のため人殺しというのは台湾にはない。あとは中国韓国の国家的反日教育こそ、過去の呪縛で未来の世代を縛り続ける愚行」と。明快でした
2013年5月7日 - 14:51
(引用ここまで)
なんという後ろ弾。
もしくは鎮火しようと水をかけている安倍首相に灯油入りポリタンクをそっと差し出す「内助の功」。
とりあえず安倍首相も片山さつき議員も恥を知れと思います。
最悪・最強の差別主義者が
「お前が言うな」ですよね
本気でヘイトスピーチをやめる気があるなら、ハシゲだのポルポト石原だの、自民党のお馬鹿どもを首相官邸に呼びつけて公開大説教するくらいの覚悟はあっていいでしょう。当然憲法の全てを尊重し死守する義務は果たしてもらいます。
大体その気があれば、憎悪扇動罪やハラスメント罪は憲法違反ではありませんのですぐに日本の刑法に組み込めます。これがあれば児童ポルノの単純所持の禁止よりも日本は国際社会から高い評価を得られることは言うまでもありません(死刑の抑制もやればなおさらなのですが)。
安倍氏がやるべきは、片山さつき、舛添要一、猪瀬直樹、ハシゲなどの極右政治家どもを道連れに政界引退を表明したうえで戦争責任をきちんと認め、皇室と一緒に謝罪する(このことについては「こっぱなお役人」さんが指摘しているようにいろいろな問題はありますが)、歴史教科書に日本の戦争加害についてきちんと書かせること、国内外に向けては従軍慰安婦の方々などに謝罪することが大切なのです。
言行不一致極まれり。(歴代の首相全員そうですけどね)
と問いたい
きちんときた言葉で書かれてはいるが
具体性の無い批判ですね
この問題の根底に何があるのか知らないまま上部だけ聞いて理解した気になって批判するのはどうなのかな?