コメント
安倍流 ボクちゃんの思い付いた憲法みたいなもの
地元憲法会議の集まりに出掛けてウンザリの1日を過ごすしかないのか
「保守」だから許せないということも
マガジン9条・この人に聞きたい 「小林節さんに聞いた 無知・無教養がはびこるこの国の政治」
http://www.magazine9.jp/interv/kobayashi/
小林よしのり氏はともかく、小林節氏は本来「保守的な思想」をお持ちの方のように見受けられます。それだけに「『立憲主義』なんて知るもんか。憲法は国家権力ではなく国民を縛るものでいいの!」という、たいへん“アバンギャルド”な憲法への解釈は許せないのでしょう。私も元来、保守的な人間なので、やはりそれは許せませんね。
お久しぶりです。m(__)m
自民党や日本維新の“怪”などが、狙う、第96条改悪のその先、“本当の恐ろしい企み”を見抜かなければ、恐怖社会に突き落とされてしまいます。 基本的人権は剥奪され、いつでも、どこででも戦争が出来る“軍国主義国家”になることは、火を見るより明らかだとボクは断言します。
主権者国民は、ムードに流されるのではなく、“立憲主義の本質・大切さ”を冷静に熟考し、賢明な判断を下さなければ、取り返しがつかない事態に陥るのではないでしょうか?。
日本国憲法の問題は、前のめりになって事を急いてはなりません。思想・信条の違いを超えて、長い時間をかけ、日本国憲法の大切さについて、考え学習することが必要です。日本国憲法のかけがえのなさが、解る筈です。
作家で宗教家の瀬戸内寂聴さんは…「憲法は世界に誇れる文化遺産」である…と述べられておいでです。
ボクも、その通りだと考えます。 寂聴さんの、この“金言”を、胸に刻み、忘れずにいたいものです。
更に、タレントの 爆笑問題の太田 光 さんも、自著;『日本国憲法を世界遺産に…』のなかでも、かけがえのなさについて、縷々詳細に著しておみえです。
日本国憲法がなくなったその先の“怖さ”を想像する感性を養いたく思います。(^-^ゞ
秋原葉月さん、ご無沙汰しました。 今後も、勉強させてください。いつも素敵なエントリー…、心より感謝します。( v^-゜)♪
はじめての憲法
「はじめての憲法」
http://www009.upp.so-net.ne.jp/law/kenpou.html
>あ な た は 憲 法 の 条 文 を 一 つ で も 知 っ て い ま す か ?
>戦後60余年を迎え、憲法改正について踏み込んだ議論がはじまっています。 性急な憲法改正への動きの中、その中心にいなければならないはずの国民が、どこにも見当たりません。 憲法とは誰のためのものでしょうか? 戦争の放棄を誓った憲法前文や第9条をどう考えればよいのでしょうか? 日本国憲法は、いまも世界中の人々が求めてやまない理想をかかげています。 憲法には何がきざまれ、それがどのような意味を持ち、私たちに何を語りかけているのでしょうか?
>当サイトでは、抽象的な憲法議論の紹介を中心とはせず、憲法の条文を一つ一つ紹介しながら、どのような意味や議論があるのかを、逐条解説の形で簡単に解説しています。>まずは条文だけでも読んでみて下さい。 連日報道される憲法改正の議論が、もっと身近で興味の持てるものになれば幸いです。
「立憲主義」という観念論
日本国憲法は施行当初から「立憲主義」を全うできなかった。
あと「個人の自由」を考えるならハイエクの「隷属への道」ぐらい読んだら?
憲法でいくら「個人の権利」を謳っても経済的自由が奪われてしまえば意味がない。
そして経済的自由は「平等」の名の下憲法に明記されにくい性質を持つ。
つまり政府が「ヒト・モノ・カネ」の資源を掌握してしまえば「個人の自由」なんて容易に奪える。
「福祉国家」の名の下「個人の自由」が奪われる可能性だって十分にある。