04/14のツイートまとめ
- 2013/04/15
- 04:29
akiharahaduki
差別者は法の処罰で黙らせるのではなく対抗言論でというが、相手はこちらを傷つけるのが目的だから罵声が中心だし、人の話を聞かないで同じ事を繰り返すだけの「無敵君」、まともに議論などかみ合わない。まるでたちの悪い泥酔者。そういう相手にどうして「対抗言論」など成り立つだろうか
04-14 01:29「あなたの意見に私は全力で反対する。しかしあなたがそれを言う権利は全力で守る」その通り。しかし他人の名誉を毀損する「権利」も他人を脅迫する「権利」もありはしない。同じように差別する「権利」もありはしないのだ。それは「権利(自由)」が最初から持つ内在的制約なのだ
04-14 01:55(承前)もしこの内在的制約がないとすれば権利と権利が衝突して互いの権利(自由)を侵害するだけの状態になってしまう。だから内在的制約とは多くの人々の自由を保障するモノなのだ。名誉毀損や脅迫が禁じられるから多くの人々に言論の自由が保障される。差別発言の禁止も言論の自由を保障するモノだ
04-14 02:06「あなたの意見に私は全力で反対する。しかしあなたがそれを言う権利は全力で守る」このヴォルテールの言葉が成り立つのはあくまで「全力で反対する意見」の表明が内在的制約を受けないケースに限られる
04-14 02:18
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