コメント
さっそく実例を採集しました(^^;;
今回の記事、私が一文で簡単に表現したことをきちんと説明していただいてありがとうございます。「補足」として私の元記事に追記しました。
で、さっそく、この記事で説明された内容の実例にふさわしい人
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1007.html#comment5497
がコメント欄に現れたのでこちら
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1007.html#comment5500
で解剖、標本にしてみました。(^^;;
>村野瀬玲奈さん
「絶対やな~?じゃあ何時何分何秒だったか言ってみろ!一秒でも違ったら殴るぞ!」
という典型的な小学生の喧嘩みたいでした(笑)
おまけにやっぱり村野瀬さんのエントリーを読んでもいないし理解もしてないしから、エントリー内に書いたのと同じことを再び書かなきゃいけないので疲れますね。
Re: 「大きな声の人々」は正しい事実は知りたくないと拒否反応を起こす。
「今回両親の婚姻を国籍取得条件から外したことで、国籍取得できる対象の範囲が広がっただけなのです。」
結局、これが問題なのではないでしょうか?
損得の話なので、その辺に触れてはもらえないでしょうか?
>この法案に反対の人々は、法的な話はほとんどしていないと思います。
その通り、法律問題なのに法的な視点からのまともな反論ではありませんでしたね。いわゆる「ファビョる」という状態です^^;
反対理由があまりにデンパな上に、正常な業務が行えなくなるほどの大量のFAXを送りつけるという行為(威力業務妨害が疑われる)を民主主義だと思ってる。
こんなことが海外に報道されたら、きっと呆れられるでしょうね。
>「今回両親の婚姻を国籍取得条件から外したことで、国籍取得できる対象の範囲が広がっただけなのです。」
結局、これが問題なのではないでしょうか?
損得の話なので、その辺に触れてはもらえないでしょうか?
う~ん・・損得の話と仰る主旨がちょっとわからなくて・・できましたらもう少し説明していただけるとありがたいです。
もともと
それを今回の改正で出生後認知もOKにしたってだけで、
後は偽装に関しての罰則強化だったんだよね。
間違ってたらごめん
(^人^;)
これで偽装されまくりで侵略されるとか、やっぱ大袈裟で妄想的だわなぁ。
まぁ最近対馬で土地買われまくったりされてるのだとかも併せて、やたら恐怖心だけが増幅されちゃってモラルパニックになってるのかも。
DNA鑑定に関しては、偽装の疑いがあれば刑事か民事か、ともかく裁判になるだろうからその時にすればいい話で、
国籍法に最初から組み込む意味はあまりなさそうだよね。
今回のに併せて出生地主義と二重国籍も認めれば、大抵の国籍問題は解消されるような気がするな。
Re: 「大きな声の人々」は正しい事実は知りたくないと拒否反応を起こす。
今回の現象を説明するのに「モラルパニック」という便利な言葉があったのですね、初めて知りました、感謝。あとでエントリーでメモさせていただきます。
>DNA鑑定に関しては、偽装の疑いがあれば刑事か民事か、ともかく裁判になるだろうからその時にすればいい話で、 国籍法に最初から組み込む意味はあまりなさそうだよね。
そうなんですよね、偽装認知(虚偽公文書偽造)が疑われたら犯罪捜査で警察の出番、令状とってDNA鑑定すればすむ話なんですから。
もし、犯罪防止と称して全国民に対し、顔写真と指紋とDNAを最寄りの警察にあらかじめ提出することを義務づけたら、憲法違反でしょう?認知に際してDNA鑑定を義務づけるのはそれと似てると思います。
Re: 「大きな声の人々」は正しい事実は知りたくないと拒否反応を起こす。
国籍法改正の反対論はそれはそれで自由でしょう。それを否定するわけには行きません。
彼らが問題視していることが杞憂で終わることを立証するなり、旧法の状況についての論説をして理解を促すのが道理ではないでしょうか?
ただ、「我々が正しい」とポジショントークするのではなく、冷静に彼らの主張を聞く姿勢がないようでは、問題解決にはなりません。
有効な反論があるなら、それに相克するべきであって、賛成する側だけで収束して議論するのでは、反対論と大差ないとは思いませんか?
同時に、賛成論の正当性は普遍的ではないはずです。
司法判例で提示された反対意見はまったく法的にナンセンスなものではありません。
むしろ、それらに対して反論する必要性もあるでしょう。
おそらく司法積極主義のスタンスでしょうから、反対意見に対する反論・対論をもってして問題を深く考える必要があるでしょう。
政治目的は賛成することではないはずで、より良いシステム作りのはずでしょう。
冥王星は、少なくとも是非論で終わるものではなく、司法判断を更に煮詰めて議論するだけの価値があると思いますが・・・それほど重要ではないというのでしょうか?冥王星には改正の是非論以上の問題提起をされたと思いますが・・・・
失礼しました
Re: 「大きな声の人々」は正しい事実は知りたくないと拒否反応を起こす。
威力業務妨害に値する行為も民主主義です。
それが政治目的のある自然権の行為と考えられれば、それは抵抗権の行為として自然権として認められるべきでしょう。
自然権として認めるにしても、罰せられる前提で行動することは、民主主義ではないでしょう。
むしろ、そういう威力業務妨害だから民主主義ではない、というのは抵抗権という自然法を無視していると思うのですが?
そこらはテロに対するヒステリックと思いますが・・・・
Re: 「大きな声の人々」は正しい事実は知りたくないと拒否反応を起こす。
反対論を批判はしても、それを表明すること自体を否定したことはありませんよ。どんな意見をもつのも自由ですから。意見を持つ自由を尊重することは、それを批判しないことではないと思います。
違憲判断とそれに基づく改正は、これ以上煮詰めた議論をする余地がないほど単純明快なものなのです。
すでにプロの法律家などが理解を促すべく、十分すぎるくらい説明しています。(この違憲訴訟を担当された弁護士さんのブログ「いしけりあそび」や、「Because It's there」、河野議員の「ごまめの歯ぎしり」のQ&Aなど、もしまだお読みでないようでしたらお勧めいたします。)
でも強固な反対派は聞く耳が無いようなのです。たとえば城内実氏のブログを読まれましたか?ああいう人々はどうしたら聞く耳をもってくれるのでしょう?これ以上どう説明すればいいのかわからず、途方にくれてしまいます。
また、この反対運動はネットの中で展開されましたから、それに対して行う説明も主にブログやHPなどネットが中心になります。
そうすると、文字だけの世界ではやはりコミュニケーションに限界があるんですね。馬を水辺に引っ張っていくことはできても水を飲ますことは出来ない、というのはそのことを言っています。
それから、威力業務妨害に当たるようなメール、FAX攻勢を私は民主主義の手段とは思いません。
自然権の抵抗権は、他に取り得る手段がなく、やむにやまれず反撃する最後の手段です。今回このようなFAX攻撃をする以外に他に手段がなかったのでしょうか?いくらでも合法的に、迷惑のかからない方法で自分たちの意見を届けることができたのではないですか?それができるのに迷惑千万な手段をとるのは、控えめに言ってもわがままであり、とても民主主義の実現とは言えないと思います。
Re: 「大きな声の人々」は正しい事実は知りたくないと拒否反応を起こす。
その異文化自体が日常に害を及ぼす危険があるからそれだけ大騒ぎ
するんじゃないの?国民の気持ち自体を理解しないことの方が
よっぽど問題じゃないか?エセモラル振りかざすよりは、現状を
よく考えた方がいいと思うんだけど。中国の現状知ってて言ってるのか?
誰が見たって不安になるだろう。中国製品が危険なのも周知の事実だし。
法律の実効がどうあれ、何かがきっかけで外国人流入の
ハードルが下がること自体を危険視してるいい証拠だと思う。
この改正に実効はなかったとしても、付随する政治家連中の
意識はどうなると思う?ただでさえ明らかに国民に利のない
法律が通ったり、無駄に蒟蒻ゼリーを規制したり(自分の利益になる
蒟蒻ゼリーは規制してないんだってさw)そんな奴らに良識通じるか?
差別とかじゃなくて、実際国民性が違いすぎる上に自分の国を
メチャクチャにしてるような人間を誰も受け入れたいとは思わないよ。
正論振りかざすことに執着して、現状見えてないだろ。
もう少し国民の意識を考えてくれ。国民の気持ちもわからない役人かよ。
日本人とは思えないね。差別とかの問題じゃない。自分の生活の問題。
Re: 「大きな声の人々」は正しい事実は知りたくないと拒否反応を起こす。
批判してる人間と同じことしてるんだなw納得したわw
Re: 「大きな声の人々」は正しい事実は知りたくないと拒否反応を起こす。
要は『相手にとってそういう問題じゃないのに一方的な側面からしか
戦おうとしてない』っていう卑怯で姑息な文面なわけね。
きっとこれ読んでも頭の固い人たちはわからないと思うけど。
聴く耳とかの問題じゃなくてさ、自分の土俵だけで話したって
懸念してる問題自体がその土俵にないんだから聴いてもらえる
わけがないんだよ。自国も他国もメチャクチャにして平気な国
の血なんか誰も入れたくないだろ。『犯罪者の人権』を唱えてる
人間と同じ盲目的な一時言論者の集まりかここは。
Re: 「大きな声の人々」は正しい事実は知りたくないと拒否反応を起こす。
次回からHNをご記入いただけるとありがたいです。
「両親の結婚」という要件を外しただけで民族大移動みたいに外国人が大挙して押し寄せるというのが、そもそも有り得ない非現実的な設定でしょう、現状見えてないのはあなたのほうではありませんか?
これも別エントリーで書いたのですが、この裁判を起こしたのはフィリピン人なのに、どこをどうたたけば中国の話のなるのやら。
>実際国民性が違いすぎる上に自分の国をメチャクチャにしてるような人間を誰も受け入れたいとは思わないよ。<
この言葉は今回の裁判で晴れて国籍取得し、フィリピンに強制送還されずに済んだ子供達に面と向かって言ってごらんになるといいと思います。
それに、たかだか年間数百人の子供が日本国籍を取得するだけで簡単に崩れてしまうなんて、あなたの愛する日本文化ってどれだけもろい文化なんでしょうか。そこまで貧弱な文化なら誰も入国しなくても自然と滅ぶと思いますよ。
それからコメント承認制をとっていることについての苦情は受け付けませんので悪しからずご了承下さい。
コメント承認制にたいする不平不満や、『犯罪者の人権』を唱えてる 人間と同じ盲目的な一時言論者の集まりかここは 、といった侮蔑的表現は、ある一定の傾向を持った方々に限って見られるものです。
それが国籍法反対を唱えるコメンターに共通するというのは、興味深い事象ですね。
なので貴殿の第二、第三のコメントはこのままオープンにさせていただきます。
、
Re: 「大きな声の人々」は正しい事実は知りたくないと拒否反応を起こす。
そんなに異文化同士の接触が危険なことなら、他の文化と違う日本の文化や伝統を持った日本人も外国に移住しないほうがいいかもしれませんね、というのが感想の一つ。
自国も他国もメチャクチャにして平気な国、って、1930~1940年代にアジアの他国に侵略に出向き、空襲や原爆で自国もメチャクチャにされた日本のことでしょうか?というのが感想の二つ。
外国人が大挙して押し寄せてきて日本を占領、侵略する、テロを行なう、みたいな感想を持つ人がいたとして、そういう感想に根拠がないことをていねいに説明してもその合理的説明で安心せずに、というか、その説明を聞くことを避けて、あえて恐怖にとらわれ続けることを選ぶということの不思議さに人間心理の奥深さを思います、というのが感想の三つ目です。
日本で起こったテロ、地下鉄サリン事件もそうだったし、長崎市長襲撃もそうだったけど、外国人が起こしたのではなくて日本人が起こしたものでした。にもかかわらず外国人だけが犯罪者であるように思い続けるのは、不安な気持ちが快楽を生み出しているということなのでしょうか...。好むと好まざるとにかかわらず、国の違う者たちの交流は増える一方なのですから、異文化との付き合いは異文化と触れる中で学ぶしかないと思います。
>村野瀬玲奈さん
>>外国人だけが犯罪者であるように思い続けるのは、不安な気持ちが快楽を生み出しているということなのでしょうか
私もほんとにそう思います。
たいがい二言目には日本文化、日本文化とまくしたてるですが、そんなに日本文化に造詣が深いのでしょうかね。
街宣車で北方領土返還をがなり立てる右翼のお兄さんに北方四島の名前を聞いてみたら答えられなかった、という話をふと思い出します。
No title
社会の一員であるレイシストの更生に繋がると思います
差し出がましい意見で申し訳ありませんが
ご一考頂ければ幸いです