コメント
日中お互いに後には引けなくなってしまった。
民主党の解散があと半年早ければ・・
大マスコミと親米右翼が見てみぬふりする物
集団的自衛権により実現される可能性がある「日米連合軍」などより、こちらの方が重大でしょう。
(なんか、「尖閣は安保に基づく防衛対象」と明記された、とおおはしゃぎだけど、この文書は一方で、武力衝突にならない限りはどちらの言い分も支持しないよ、と言ってる つまり二枚舌)
アメリカは“死活的且つ重要な”自国益に直結しない限り、同盟国が戦争しても支援なんかしません。高みの見物です。イギリスとアルゼンチンが遣り合ったフォークランド戦争が好例。
品川さんの視座が大切です。
安倍首相は、景気回復を第一にするなどと言ってますが、大前提条件が、“平和”な環境に在ることなのに、平和を棄てるにほかならない憲法改悪…なかんずく、第9条の破棄は、大矛盾を来しているという至極簡単なロジックが理解できないのでしょうかねぇ。 品川さんの金言に、真摯に耳を傾けるべきでしょう。 戦争をすれば、経済はおろか、命が吹き飛んでしまうことを、わたしたち主権者は、厳しく認識すべきでしょう。
“工作員Y”さんへ
>鍵コメント提供者さんへ
しかし、何故かそちらに飛べません・・・(^^;
>工作員Yさん
平和と人道に対する罪にはそのような批判もありますが、「我が国はサンフランシスコ平和条約第十一条で極東軍事裁判所の裁判を受諾いたしておりますので、同裁判について異議を唱える立場にはない」というのが正式な政府見解ですね
サンフランシスコ条約
東京裁判は日米軍事同盟の礎石の一つなんでしょうねえ。
戦後右翼の卑屈さもここから始まったのかもしれません。
>鍵コメント提供者さん
>秋原葉月さん
秋原さんの論の根拠となる発言をした人物や、その反対意見を述べている人も上げなければ、両論併記になっていないと思います。
自ら工作員と名乗る方が、どの程度の意識で書き込まれているのかは解りませんが、こういう未だに議論が続いている専門的な意見は、慎重に発言しフェアに扱わなければならないと思います。
その上で、戦争、憲法九条を論じ合うべきだと思います。
>Two Tribesさん
やれやれ
さっさと96条を改憲し、9条改憲の企みを国民投票の二分の一でもって沈めりゃあいいのに、戦後左翼はいつまで議論するつもりなんだろうね?
> やれやれNANさん
疑問に思われるようでしたら芦部憲法の基本書を開いてみてください
Two Tribesさん、NANさん
五大国からボコられる事は確実ですけど(^^)ポツダム宣言受諾撤回につながりますんでね。
あなた方の主張は、世間では「後出しジャンケン」と評されるレベルの行為です。都合良過ぎます。
金魚さんとTwo Tribes、NAN両氏の違い
後者にはそうした温かみなどなく、私が最近出入りしている保守系のブロガーである絵師キムボンドさんの言葉を借りていうなら「場の空気は読まないで自分の価値観をゴリ押しする」「味方になるはずの人を敵に回した」を体現しただけです。
そのことを考えてからコメントされますよう警告しておきます。
*それとNAN氏に。
サンメリーダの梟のヘイトブログに出入りしたことはばれていますよ。今すぐインターネットから足を洗うことをお勧めします。
君があがけばあがくほど、君は私の指摘を無条件で正しいことを証明してくれています。いい加減にネットから卒業し、幅広い考え方を身にまとってからコメントされますようお勧めしておきます。
小野哲氏へ
(君が別のところで書いている通り、両方の意見を聞くことが重要だろ)
で…なんかすぐに反応してくれたけど、結論としては君とはやはり絡まないほうが良さそうだね。
やり取りが気になるの?
小野哲という人に絡まれてて、彼のblogに貴方の名前があって聞きに来たんだけど、どんな人?
↓
相手にしない方が良い。(慰安婦問題でナンタラカンタラで売国奴だ!)
↓
ややこしい人間でしたか…でももう橋本氏の体罰記事に米してもうたわ。
教えてくれてありがとう
【追伸】
君ら二人は面白いやり取りをしてるね(ここのblogでやったら誰もついていけないね…即アク禁)
俺からすると、今すぐに君達二人共がblogを辞めたほうが良いと思うよ!
後、エチケットとしてコメントに他人の名をみだりに出してはいけない。
言いたいことは自分だけで主張し、誰かと誰かを比較するなど論外です。
自分は【ネトウヨ内閣】という記事で、最後は君にエールを送り「君の米をじっくり読むよ」と約束し、守ったつもりだったが、君は捨て台詞を残していき、今もまた…自分が残した米の内容とも記事の内容でもない、ただの文句を寄せてきた。
文章が途中で切れたかも
ASさん、小野哲さんのご指摘は、重要です。
五大国からボコられる事は確実ですけど(^^)ポツダム宣言受諾撤回につながりますんでね。
ASさんや秋原葉月さんがご指摘の“サンフランシスコ講和条約を受諾した日本政府の立場・公式見解と日本国憲法の存在”は、戦後国際社会における日本国に寄せられた諸外国の信頼の根幹をなす最も重要な根拠・裏付けとなるファクターであると、わたしもそう考えます。
>保守系のブロガーである絵師キムボンドさん…
小野哲さんのお付き合いのある、こちらのブログを、わたしも拝読させて頂きましたが、わたしとは、政治的思想は180°違いますが、議論の相手方に尊敬の念を持っておられ、わたしは感銘を受けました。小野哲さんが指摘なされたようなネトウヨ・極右の連中の大部分は、中国や朝鮮の方々などの他民族の方々を、卑劣極まる暴言を駆使し、差別をする危険人物の巣窟です。そうゆう他民族との共生を模索しない連中こそ、国際社会に恥を晒す、国賊・非国民であるとわたしは考えます。美輪さんの言葉にあった“地球人”も、そこにあると思います。
絵師キムボンドさんは、障がいを持つ方々に対しても、深い見識と障がい者差別に対する怒りをもっておられる方であるとわたしは、感動しました。
青い鳥さんへ
絵師キムボンドさんとは会話したこともないよ…小野哲氏に誘われたけど
NANさんへ質問
質問させてください。
戦後左翼はある意味「9条に関しては、まずは現状維持されればそれでいい」と考えている、と私は思います。
現在が「議論している」状態だとして、この状態が続けば取りあえずはそれでいいと考えているのに、「(96条を変えて)国民投票をして」なんてことを「わざわざやるメリット」というのが、私には全くわかりません。
「『沈めたら』改正派が二度と9条改正など口にしない」みたいなメリットはあるんでしょうか?
そもそも9条に関しては、「改正しようとする話が出てくること自体がおかしい」という主張を、秋原さんは(おそらく)されているんだと思います。
もしそうならば、NANさんの「やれやれ」のコメントは
「逮捕・起訴が不当だと主張している人に対して、『さっさと裁判して白黒つければいいのに』と言っている」
のに等しいのではないでしょうか?
こんなんで「戦後左翼は~なんだろうね?」と言われても、私としてはNANさんのコメント全体に対して「戦後右翼は~なんだろうね?」としか思えないのです。
・・・と、ここまで書いて(考えて)、私の方が間違っているかもしれないと思いましたので、以下の質問をさせていただきたいと思います。
よろしかったらご回答お願いします。
1.国民投票に9条護憲派のメリットはありますか?
2.私の喩え話は妥当ですか?不当ですか?
エントリー宣伝作戦
>9条改憲を日本国民は望んでいないと信じるなら…
>さっさと96条を改憲し、9条改憲の企みを国民投票の二分の一でもって沈めりゃあいいのに、戦後左翼はいつまで議論するつもりなんだろうね?
それを言うなら(って口癖の人もいたっけ)、戦後、自民党はずっと政権をもっていて国民の支持を得ていたんだろうから、選挙のたびに改憲を公約にして、選挙を戦って、さっさと改憲すりゃあよかったのにね。
歴代の総理大臣は、「私の内閣では改憲はしない」っていうのがデフォだったんだよ。お若い方は知らないだろうけど。
それでいて、「改憲を論じるのはタブーだった」とかぐちゃぐちゃいうのよ。保守派は。
NANさん流に言えば、「やりたきゃとっととやりゃあいいだろ」ってことなんだけど。
ところで、改憲はタブーということに関して、自分のブログで、静流さんという人と議論したエントリーを探したけど見つからなかった。
以下のエントリーで下のようなコメントを書いたことがあります。
http://ameblo.jp/kandanoumare/entry-11345856734.html
戦後、長年にわたって「改憲はタブーだ」という言い方に似ているかも。
自民党長期政権は改憲を党の基本文書に書いていたでしょうに、それが「タブー」だというのはどういうことか。選挙の時に「改憲」を言い出すと票が減ると思って言い出せなかったというのがタブーなら、「それは国民の投票行動がタブーの源泉ってことでしょうね。
単に「タブー」というのでなく、そこまでいうかというと、そういう言い方はあんまり聞いたことがない。
その代りに、タブーをあえて破って自由に物言いをする自分、って幻想はやたら流通する。
>秋原葉月さん、ASさん
この記事は、品川正治さんの講演「戦争、人間、そして憲法九条」ついて話し合うための記事だと思うのですが。
失礼ですが、秋原さんは工作員Yさんのコメントを、記事に関係ないと仰っていますが、他の方はきちんと工作員Yさんのコメントに対して返信をしています。
無闇に発言者を排除するようなコメントは控えるべきだと思われます。
>ASさん
いえ、世間では「後出しジャンケン」と評されるレベルの行為です、と仰られるのならば、反論をしている学者、知識人を論破してきて下さい。
双方の学者、知識人が論破しきれていないのだから、まだこのテーマは論争中と考えるべきだと思います。
それに、素人の専門的な意見の披露は不毛だと思います。
どんなに頑張って検索したり、文献をあさって記事を貼り付けたとしても、社会的な影響は全く無く、只、こっちが正しいと叫び続ける事になるのですから。
そういう部分を無視して、世間では「後出しジャンケン」と評されるレベルの行為です、と決め付けるのは。都合良過ぎます。
質問に
9条護憲派のメリットには興味はありませんが…
妥当かどうかは別にして、9条改憲派の不満の一つに日本国憲法がそもそも自分達(日本人)で作った憲法ではなく、更に環境権の概念がないなど時代にそぐわなくなってきているのではないか?
同様に9条も自衛隊が存在しながら戦力としてこれを認めず、自衛隊の運用は解釈論で進められている情況で、逼迫する竹島・先覚問題に対応できるのか?等があります。
そこで…国民投票によって、9条が日本国民に改めて賛同されれば、世界(特に中韓)に改めて平和への日本の姿勢(軍事力に頼らない)をアピールすることができ、領土問題解決へ向けて大きな前進となり、それは日本国民の大きなメリットになるのではないかと思われます。
【2.について】
質問の意味が分かりません。
国民投票自体は現行の憲法下でも可能ですから、9条に対する国民の意志確認のために「96条を改憲」する必要はありませんね。
はじめまして。
> 他の方はきちんと工作員Yさんのコメントに対して返信をしています。
いやいや。秋原さん「記事には関係ない」と言いつつきちんとお返事をされていますよ。お優しい事だとわたしなどは思いますが、コメントを承認して応答までしているのに「排除」というのは、いささか「排除」の範囲が広すぎはしませんか?
> 素人の専門的な意見の披露は不毛だと思います。
あなたが「東京裁判に対する政府見解への異論」を唱えていると紹介された渡部昇一名誉教授の専攻は英語文法史なんですが…彼はいいのですか?
観測霊さん
マスコミさんや戦後左翼さんが9条と絡めて色々と言っていましたのでw
秋原さん、ごめんなさい。
> NANさん
お返事ありがとうございます。
> 安倍総理が提案する96条を改憲することは全く問題ないですね。
> マスコミさんや戦後左翼さんが9条と絡めて色々と言っていましたのでw
どうしてそうなるのでしょう?96条を変えなくても9条に対する国民の意思は問える。ここまでは良いですよね?
なら率直に「9条をどうするか」で国民投票を行おうと言えばいいじゃないですか。そのための手続きは他ならない96条にきちんと書いていますよね。なぜその96条を抱き合わせてくるんです?
そもそも9条についても96条についても改憲を言い出したのは「戦後左翼さん」ではなく改憲派の方々なんですが。「マスコミさんや戦後左翼さんが」96条に言及したのもそのためですよ。改憲派の方々がそう言い出したのも「マスコミさんや戦後左翼さん」のせいなんですか?
改憲の一番の壁は…
第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
第九十六条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
この条文がある以上、現行の憲法条文を変えようとした時点で第99条違反にあたることになります。(各議院の構成員たる国会議員は憲法擁護義務を背負っていますので…)
憲法の条文を加える(加憲)は現行憲法でも認められますが、条文変更および削除については、擁護義務に違反するものと考えられますが、諸賢の考えとしてはどうでしょうか?
※環境権等の追加については「可燃」で対応可能ですので念のため…
再質問
【1.について】
なるほど、おそらくメリットは全くないであろうことが良くわかりました。
この回答、NANさんはkuronekoさんの「エントリー宣伝作戦」は見ずに書かれたものと思います(まだ反映されてなかったのかな?)。
読んでもらうとわかると思いますが、今まで自民党は「選挙の時に「改憲」を言い出すと票が減ると思って言い出せ」ずに、むしろ「私の内閣では改憲はしない」と言っていた、ってのが、これはいわば世界の共通認識なんですよ。
なので、国民投票が実施されることになればその時点で、結果がどうであれ、世界(特に中韓)に対しては「国民投票に持ち込まれるまで日本は右傾化してしまった」というアピールにしかならないんですね。
「メリット」どころか、むしろものすごい「デメリット」です。
戦後左翼は当然、私が今書いたように考えていると思われますので、それを「いつまで議論~」と書かれても、「批判」にも「煽り」にもなっていないのはお分かりいただけますよね?
(っていうか、NANさんの仰るメリットって、なんだか橋下徹の「仮想の利益」みたいな話ですね。別にブログ主に気を使ってネタ提供しようとわざわざサービスしなくてもいいんですよ。)
【2.について】
「質問の意味が分かりません。」という言葉自体、いくつもの解釈が可能ではありますが、今回は「私の書き方が拙かったために、「喩え話」が何を指しているのかがわかりづらかったんだろうなあ」という「無難な」解釈をさせていただきました。
なので以下、あらためて質問させていただきます。
【再質問】
NANさんの仰る
「9条改憲を日本国民は望んでいないと信じるなら…
さっさと96条を改憲し、9条改憲の企みを国民投票の二分の一でもって沈めりゃあいいのに、戦後左翼はいつまで議論するつもりなんだろうね?」
というのは
「(無罪を確信しているというのなら…)
逮捕・起訴が不当だと主張している人に対して、『さっさと裁判して白黒つければいいのに』(のに、いつまで逮捕・起訴に反対するつもりなんだろうね?)」
と言っているのに等しい。
という私の「喩え話」は妥当ですか?それとも不当ですか?
(さらにわかりやすくなるように、括弧内を補足させていただきました。)
できましたら、ご回答よろしくお願いいたします。
>Two Tribesさん
> 無闇に発言者を排除するようなコメントは控えるべきだと思われます。
観測霊さんの貴殿あてのコメントをお読みください。
プラス、サイドカラムにコメント・トラバの注意事項を読んでいただけますように大文字で書いてあります。それをお読みください。
Re: 改憲の一番の壁は…>こっぱなお役人(北方在住)さん
>
> 第九十六条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
>
> この条文がある以上、現行の憲法条文を変えようとした時点で第99条違反にあたることになります。(各議院の構成員たる国会議員は憲法擁護義務を背負っていますので…)
> 憲法の条文を加える(加憲)は現行憲法でも認められますが、条文変更および削除については、擁護義務に違反するものと考えられますが、諸賢の考えとしてはどうでしょうか?
う~ん、これは憲法解釈の問題ですので、私たちが好き勝手にああだこうだと述べるのではなく、ちゃんと憲法学者の書を紐解かれた方が良いと思います。
例えば伊藤真弁護士は次のように解説されていますよ。参考になさってみてください
http://www.magazine9.jp/juku/037/index.html
>NANさん
私のコメントは読まれてないのですか?繰り返しますが、96条は改正できないというのが憲法学では通説です。
NANさんへ
憲法96条改正(方法自体を変える事)は憲法が自己を破壊することなので不可能(自家撞着、パラドックスに陥る)というのが定説です。
下記、慶應大大学院講師・南部義典先生の解説「憲法第96条の改正はできるのか」もお読み下さい。
http://www.magazine9.jp/rikken/121219/
憲法自体が最高法規とはっきり規定されてますので、ましてやそれをも超越する法律などは作れません。釘刺しておきます。
通説と定説の違い
あくまで「通説」で「定説」ではありませんね。
で…自分は96条を改正出来ないと考えてません。
そして…貴方は自分に「相手の間違いを指摘するのにナンタラカンタラ」とおっしゃいましたね。
そのルールに従います。
(誰かが記事・米欄の空気読めとも言ってたw)
今年もよろしくです
旧年中は、わたしもこちらのブログにて多くの有益な情報やコメンテーターのみなさんの鋭いご意見をうかがい、おおいに勉強になりました。今年もどうぞよろしくです。
さて、いきなりで恐縮ですが、NAN、Two Tribesの両氏のコメントは今後不承認ではよいのではないかと愚考いたします。特に、NAN氏については、むしろ不承認にしてほしい、というリクエストを提起させて下さい。
理由は、この両名に関しては建設的な意見交換ができるでもなく、有益な情報や多元的なものの見方を提示していないのみならず、話を引っ掻き回したり、こちらのブログでもう何度も反論し尽くされたことについて、同じ論拠で蒸し返しているからです。
NAN氏については、本記事も他の方のコメントもまともに読まず、たとえ読んでも曲解して、その曲解を元に詭弁を弄しているとしか思えません。例を1つだけ挙げます。
記事「これが日の丸君が代の本質」
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-482.html
の秋原さんのコメント
2012.12.27 ( Thu ) 15:35:36
「それからあなたの人権と民主主義の理解も根本から間違っています。せめて大学教養部で読むくらいの初歩の法学の基礎的な正しい知識に基づいて書いてください。」
これについて、NAN氏は次のように述べています。
記事「日本は死刑に邁進する唯一の人権後退国だという事実を認識しよう」
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1145.html
のコメント欄
2013.01.04 ( Fri ) 19:30:53
「大学教養部(一般教養?)で法学を勉強しなければ法律を語ってはならないようだし、暇なときにでも宜しくお願いします。」
「大学教養部で読むくらいの初歩の法学の基礎的な正しい知識に基づいて」をどうすれば、「大学教養部(一般教養?)で法学を勉強しなければ法律を語ってはならない」と読めるのでしょうか。
もしこれが意図的な曲解であれば、わたしたちが何を書いてもどう説明しても無駄ということになりますし、もちろん議論も成り立ちようがありません。
そうではなく、氏の読解力が乏しいゆえの誤解であれば、その程度の国語力もないのであれば、法や政治に関する議論など最初からできようはずもありません。
ここまで黙って拝見しておりましたが、この両氏のコメントで記事が伸びすぎ、また、この両名のコメントに対して、他のコメンテーターの方々がおそらく徒労に終わってしまうであろう書込みをされているのを見かね、一言申させていただきました。
主権者国民がしっかりしなければいけない。
(実際、右翼団体から国会議員が出た例はない)
それからNANさん、“最後に勝つのは俺だ”式投稿はやめなさいね。
秋原葉月さんへ
貴方の記事・コメント以外には、自分から突っ掛っていって押し問答を繰り返し、相手に自分の価値観を押し付けるような不粋な事はしていないと思いますが…どうされます?
Two Tribesさん
>いえ、世間では「後出しジャンケン」と評されるレベルの行為です、と仰られるのならば、反論をしている学者、知識人を論破してきて下さい。
>双方の学者、知識人が論破しきれていないのだから、まだこのテーマは論争中と考えるべきだと思います。
論破の必要なんてないでしょう。
だって、あなたのおっしゃる「反論」をしている人達は、そもそも本当の意味での「反論」なんてする気が無いんですもの。
なにしろ、もし東京裁判を受諾していないというなら、それは一方の当事者である米英など連合国に対して「反論」しなければ意味が無いじゃありませんか。でも彼らはそんなことはしていない。ただ自分達の言いたいことだけを載せてくれそうなメディアの上で勝手に吠えているだけなんですから。
彼らが本当に「論争」に臨んだら、あっという間に論破されて終わり、そんなことは彼ら自身もわかっているから、特定のメディア上でしかそんなことは言わないし、また、他国との関係構築の責任を負う政府もそんな与太話に乗る訳にはいかず、一貫して日本政府は東京裁判を受諾していると言い続けているのですよ。
ちなみに、あなたが反論しているとみなしている人達が言い張っている、受諾したのは判決だけだなどという解釈の仕方が正しいのか否かについては、とっくの昔、サンフランシスコ条約を批准する前に、日本の国会で議論されており、佐瀬議員という方が、
--
そこでこの條約十一條のその判決を受諾するという意味は、そういう法やまた事実等の前提とされた事柄をも全部含めて、裁判全体として日本がそれを承認する意味であるのか、あるいはさにあらずして単に有期懲役あるいは無期懲役というようなものに処せられたその結論的な主文だけを日本が承認して、その刑の執行を連合国にかわつて、あるいは委任に基いて、あるいは委譲に基いてそれの執行の任に当るにすぎないのかどうか。もし法や事実の認定についてもこれが日本政府として受諾するということであると、いわゆる再審すること、すなわち再び調べ直しをするということは、これは除外され、出来ないということにもなるように考えられ、もしまたそうでないとするならば、あるいはこれに対する再審なり、あるいは異議の申立てとかいつたような、さらに根本的に救済する道がなおそこに許されておるやにも思われるが、どうか。
--
と質問し、それに対して大橋法務総裁は、
--
第十一條におきましては、これらの裁判につきまして、日本国政府といたしましては、その裁判の効果というものを受諾する。この裁判がある事実に対してある効果を定め、その法律効果というものについては、これは確定のものとして受入れるという意味であると考えるわけであります。従いまして今後これらの受刑者に対する刑の執行にあたりまして、日本政府が日本の裁判所あるいは行政手続によつてその判決の内容を再審査するというようなことは考えられないと思います。一応確定の裁判としてこれを受諾する。
--
と答弁しています。
つまり、あなたの言う「反論」とは、とっくの昔に決着がついている話なのに、こういう認識の下に日本はサンフランシスコ条約を批准したという事実を一切無視した後出しジャンケン話に過ぎません。
おそらく彼らもそれがわかっているから、その場で反論されそうな場ではその話はしない、論争自体から逃げているのです。
で、私がこのように当時の国会答弁を紹介するのも、あなたにかかれば「素人の専門的な意見の披露は不毛」と評される行為となるわけですか。
長文にて失礼しました。
>観測霊さん
反論を書くのであれば、余計なエクスキューズはするべきではないと思います。
それにこの発言が、自分の発言での討論の終了の言い訳にもなってしまうと思います。
いえ、渡部昇一名誉教授は言論人としても著名な方です。対談番組、著作等でも、サンフランシスコ平和条約の事は何度もお話になっているのを見ております。
また、Wikiでは専攻が英語文法史としか書いていませんが、哲学博士、それに歴史等にも幅広く評価のある方です。
私は、品川正治さんに関しても、著名人、経済人として一定の敬意を払いたいと思うので、聞くべき意見ではあると思います。
ですが、知識人と、自分の素人の文章を同列に扱うのは、恥知らずな思いあがりだと思います。
少し話がずれますが、観測霊というハンドルは、深夜アニメのキャラからきているのでしょうか?
私もアニメを見ますが、結局、お互いアニオタに過ぎないという事だと思います。
緑川光さんや、竹達彩菜ちゃんに、歓声を上げているキモオタに過ぎないという事だと思います。
もっと私達は、文章を打ち込んでいる自分をモニターの反射で見て、客観視するべきだと思います。
お返事をいただきありがとうございます。前もって申し上げておきますが、このコメントはかなりの「長文」です。そのことお詫びしつつ、以下続けさせていただきます。
> 記事には関係ない、というのがテーマからずれている発言としての印象を与えていると思います。
しかし「印象」も何も、実際にテーマからは外れているわけです。要するに秋原さんの指摘は「事実の指摘」であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
そして秋原さん自身がご指摘のとおり、左サイドカラムに「中身の乏しいコメント、記事や他のコメントを読んでなかったり理解していないと思われるコメント、非礼なコメント等々は、私の一存で表に出さない場合もあります」と明確に記述されていますね。
工作員Yさんがまず最初にこの規約を無視した、という事実があります。先に過失を犯し、批判されるべきことをしたのは工作員Yさんの方なのです。ここまでは宜しいでしょうか。
しかし秋原さんはそれにもかかわらず工作員Yさんのコメントを承認し、内容に対して返答コメントもされています。規約違反だから承認しない事もできたのにもかかわらず、です。これは充分に「排除」とは程遠い温情的な対応といえるでしょう。
そして一方で規約違反である事をほのめかして、再度同じことがないよう注意も促しています。これは「余計なエクスキューズ」ではなくむしろ管理人として当然するべき対応といえます。
要するに秋原さんは工作員Yさんの件に関して、管理人としての義務と、書き込みをした人に対する義理の両方を果たしているわけです。この上で秋原さんを批判する理路があるとすれば「中途半端なことをせずに規約を厳格に適用しろ」というくらいでしょうが、それって大きなお世話以外の何ものでもないですよね(笑)
> Two Tribesさん
> 渡部昇一名誉教授は言論人としても著名な方です。
失礼ですが、著名であることがすなわち、その思考や論理が是である事を意味しません。著名であっても論拠のない非科学的な妄言を公共の場で披露してしまう人は、枚挙に暇がありません。テレビ各局のワイドショーやニュースショーをご覧になっていただければお解かりかとは思いますが。
> 知識人と、自分の素人の文章を同列に扱うのは、恥知らずな思いあがりだと思います。
いえ、わたしはそんなことを主張していません。あなたが「素人の専門的な意見の披露は不毛」と言いつつ、近現代史や国際政治学の専門家でもない渡部氏の名前を挙げられたので、その矛盾を指摘しただけです。
で、あなたは渡部氏は「素人」でも著名で「サンフランシスコ平和条約の事は何度もお話になっている」知識人だから、その意見には価値があるとお考えなのですね。
わかりました。ですがわたしは近現代史や国際政治学の専門家でありなおかつ「サンフランシスコ平和条約の事は何度もお話になっている」知識人のほうがより信頼性が高いと考えます。そしてそうした専攻研究者が渡部氏の「サンフランシスコ平和条約は締結したけど内容は受諾していない」論を支持しているとは、寡聞にして存じ上げませんし、先行研究に対して、たとえば渡部氏が、合理的な根拠を用いて疑義を唱えることができているとも聞いた事も見た事もありません。もしそんな事ができているのなら、おそらく既に渡部氏は専攻研究者と共に学会にその名を連ねているでしょう。しかしそうはなっていません。それはなぜでしょうか。専攻研究者たちが頑なで、渡部氏の話に耳を傾けないからでしょうか?では渡部氏はなぜサンフランシスコ平和条約の内容は受諾していないという論文を手に学会に論争を挑まないのでしょうか?
ていうか、素朴な疑問なんですが「条約は結んだけど内容は受け入れない」なんて、相手国からすれば「馬鹿にしてるのか」と怒り出すような不誠実な態度だと思うのですが、日本はそういう卑劣な二枚舌国家ということでよろしいんですか?
あと、たとえば中国が日中平和友好条約で同じことを言ったら、渡部氏などは怒り出すんじゃないかと思うのですが。
そもそも渡部氏について「歴史等にも幅広く評価のある方です。」と仰いますが、それはどういった「評価」なのでしょうか。ごくごく限定された、たとえば右派論壇誌やネット上での「評価」など、現実の歴史学や国際政治学での評価とはまったく関係がありませんし、その分野での知見も約束しません。
人が人を評価するとき、その基準は正しいか否かだけではありません。たとえば「自分たちにとって心地のいいことを言ってくれる」から「評価する」という基準もありえるのです(ここではその事自体の是非は問いません)。しかし「自分たちのとって心地の良い事」が、科学的な妥当性あるいは整合性をともなうかといえば、必ずしもそうとはいえないのです。
要するにあなたはあなた内部の評価を基準に意見を聞く相手を取捨選択しているに過ぎません。それ自体は何の問題もありませんが、その線引きを「素人か否か」と周囲に公言(素人の専門的な意見の披露は不毛だ、というのはそういう事ですよね)しておきながら「その人は素人じゃないのか」とツッコミを受けると、「この人は著名だし何度もそれについて話しているからいいんだ」と仰る。つまり「素人」の定義もあなたの基準次第ということであり、これもまた「後だしジャンケン」的ではあります。あなたの中で基準は「素人ではない人=自分の評価する人」という点で一貫しているのかもしれませんが、わたしや他の人にそれがわかるはずもありません。
アニメのお話はそれこそエントリに関係ないので、スルーさせていただきます。謙虚に客観的でなければいけないというのは一般論としてその通りですので同意します。
あ、アニメは好きですよ(笑)それでは。
>白砂青松さん 、>Two Tribesさん、
>NANさん
>あくまで「通説」で「定説」ではありませんね。
通説と定説とどう違うんでしょうね
96条は改正できないというのはあくまで「通説」であって「定説」ではない、なんて珍説はどの学者も言ってませんし、そんな言い方は憲法学では存在しません。あなたがこの場で思いついただけでしょう?
まあどのような珍説をたてようとそれはあなたの自由ですが、少なくとも「あなただけの珍説」は法解釈を論じるときには相手にもされないことは覚えておいてください。
2.それから
>貴方の記事・コメント以外には、自分から突っ掛っていって押し問答を繰り返し、相手に自分の価値観を押し付けるような不粋な事はしていないと思いますが…どうされます?
Sha Wujing さんがこちらhttp://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1179.html#comment10637で示されてるあなたの曲解について、なにか申し開きはありますか?
ちなみに、記事や他のコメントを読んでなかったり理解していないと思われるコメントはお断りする旨を私はあらかじめサイドカラムで告知しています。
秋原葉月さん
自分の法解釈は自分の曲解に基づいて、このblogで語るべきではない(荒れる)と思っています。
実際に語ったところで、引用された方の本に「ヘドが出る!」とか平気で言える雰囲気ですしね。
ですから憲法に対する願望しか語っていません。
「9条を国民投票にかけて欲しい」
「96条を改正して欲しい」
で、怒り心頭の方もおられ「何らかの対策を」と訴えられていましたから…お伺いしただけです。
横槍で申し訳ないが、話題のすり替えはおやめ下さい。そうやって有利な自陣に引き込もうとするのはディベートの常套手段ですね。
[紊・��]>NANさん[/紊・��]
日大の百地さんは右派として有名、渡部氏に至っては法学者に非ず、文学者。
渡部氏が弁護士や法科の教授と遣り合おうものなら完全論破されると思いますよ。
「評論家」なんて誰でも名乗れるレベルの肩書きですから。
それから、「東京裁判の判決は受け入れるが内容は認めない」なんて詭弁も通りません。冤罪が主張される刑事事件で、被告が再審を求めるのは、判決確定させたら満期出所から5年経つまで“前科者”になるからです(無期懲役なら仮釈放でしかなく、一生保護観察が付く)。まして死刑判決が下り、執行されたら取り返しがつきません。
“日本は間違っていない、悪いのは中華民国やソ連、コミンテルン”と信じている右派の皆様は、全世界に向けて、極東国際軍事裁判の再審を求めるべきです。ハーグの国際刑事裁に訴え出たっていいでしょう(笑
Two Tribes君へ
渡部昇一という男を一言でいうなら遺伝子に縛り付けられた狭い世界観の愚か者です。血友病患者の大西巨人氏が子供を持とうとして医者と相談したことを侮辱する暴言を吐いています。
そのくせして妻にはめちゃくちゃ甘えたがる。はっきり言って幼稚な男です。そんな男のどこに信念はありますかな?そのことについては佐高信氏の著作をきちんと読み解くことです。
図書館に行って、渡部以外の思想や哲学に触れてみるべきで、佐高氏と共著を出している西部邁氏から読んでみて、そこから佐高氏との共著を読むのも面白いと思いますよ。
そうして多くの思想と触れて、精神武装を重ねてからここでコメントすることが論争の活発化につながるのです。君は何度も同じことを壊れたレコードのように繰り返していてつまらないですな。
この指摘が悔しいのならコメントをやめることが賢明です。
>Two Tribesさん
もう言いたいことは言われたでしょう、そろそろ満足してくださいね
ここはあなたが好きなお題について議論しあう場所ではありません。やりたければ他の場所でやってください。私のブログのコメント欄は掲示板をボランティアで提供してるわけではないのです、勘違い無きよう。
繰り返しますが、私のブログのコメント欄方針をもう一度お読みください。以後はそれに従ってください。そうでなければそこに書いてあるとおり、コメント内容いかんによってそれなりの扱いをいたします。私のブログですから私がルールブックです。それに文句がおありならご自分でブログを開設してそこで存分に論じてください
>NANさん
とのことなので、コトバンクで「通説」と「定説」をひいてみました。
通説:世間一般に通用している説
定説:一般に認められ、確定的であるとされている説
意味変わらないじゃないですか(笑)
あなたの「通説であっても定説ではないですね」
を変換しますと、
「世間一般に通用している説ではあっても一般に認められ、確定的であるとされている説ではありませんね。」
となります。
意味が分かりません(爆)
今後は意味不明な日本語はご遠慮願います。
2.で、Sha Wujingさんが指摘されたあなたの曲解に対する弁明はありませんでしたね。
あなたの曲解は他にも見受けられますよ
たとえ「自分から突っ掛っていって押し問答を繰り返し、相手に自分の価値観を押し付けるような不粋な事」はしてないとしても、意味不明な日本語や曲解したコメントはブログ主としてはありがたくないですね。
ということで今後はコメント内容によっては承認を考えさせていただきます。
秋原葉月さん
【追伸】
「確定的」と「広く通用する(異論あり)」が一緒って…(呆れ
>NANさん
世の中には定説に対し異論を述べる人もいますよ。
ティラノサウルスは、プレデター(捕食動物)という定説に対しスカベンジャー(腐肉食動物)ではないかという異論を唱える学者もいるわけです。
異論ありか無しかで「通説」か「定説」かを分けるなんていうまたまた勝手な言葉の定義をされましても・・この調子でいくと、あなたは自分の頭で勝手に考えた珍説をさも世の中で一般的にいわれてるかのように次々だしてきそうですね。切りがなさそうで、つきあいきれません。
で、仮に「通説」と「定説」の言葉の定義があなたの仰るとおりだとしてもですね、条文解釈で「通説だけど定説ではない」なんて言い方はしないんだと説明してもおわかりにならないみたいですね(呆)
そんなことはこの世で誰も言わないんですよ、貴方以外に。
こんな低レベルのことまでおつきあいするのは時間がもったいないので、やはり「大学教養部で読むくらいの初歩の法学の基礎的な正しい知識に基づいて」お話いただいたコメントのみを承認させていただきますね
>観測霊さん
長いです。別の記事のコメントも長すぎます。
とても他人に読ませるつもりで書いているとは思えません。
そもそも観測霊さんは、横レスすいませんで入って来たのだから、もっと読む人の事を考えた文章を書くべきです。
渡部昇一先生が、ある言論人に反論している文章で、罵詈雑言や意味不明な事の言動に反論してこないのは自分の方が正しいからだ、と言っているのは、スカンクの悪臭に回りの動物が寄って来ない事を、スカンクが一番強いからだと言うのと同じだ、みたいな事を言っていた覚えがあります。
観測霊さんの長文は、同じ類の読ませる気をゲンナリさせるだけのものだと思います。
観測霊というハンドルネームは、DARKER THAN BLACK -黒の契約者-の設定の一つです。
観測霊さんも、木内秀信さん演じる黒(ヘイ)や、福圓美里さん演じる銀(イン)にハァハァしていた事だと思います。
結局、私も観測霊さんも只のアニオタに過ぎないのです。
アニメのキャラを恋人にしているキモオタに過ぎないのです。
アニオタなら、一度は創作活動を志して、マンガや小説を書いた事があると思います。
スティーブン・キングも、自著『小説作法』の中でデビュー前のこととして、文章を削るようになって初めて、出版社から返事が来る割合が増えた、と述べているのは知っていると思います。
長い文章を書けば労力を認めて貰えると思うのは間違いだと思います。
そういう意味で、観測霊さんの文章は、決定的に悪文だと思います。
本当に読ませる気があるのならば添削してください。
「推敲に当たっては、単語一つ削れば百ドルの得と思うくらいの気構えがなくてはならない。」
出典:『プロになるための文章術 なぜ没なのか』
>Two Tribesさん
>
> 長いです。別の記事のコメントも長すぎます。
> とても他人に読ませるつもりで書いているとは思えません。
高校生の現代国語テストの問題文ほどの長さではありませんか。
この程度の文章を長いとクレームつけるようではあなたは、自分は所謂「3行以上は理解できない」頭脳の持ち主だと言ってるようなモノですよ。ご自分の国語力のなさを自慢なさってどうするんです?
また、長いとクレームをつけることに延々文面を割いて観測霊さんからの反論に答えることを避けてますよね。
うちは政治ブログですからあのくらいの長さはむしろ当たり前。
あの程度のモノが読めないということは、うちのコメント欄で議論する能力があなたにはないと言うことです。
この程度の長さの文章でお手上げなら、うちのコメント欄での議論の参加は見合わせてください。
長いというクレームをつけなくて済むくらいの国語能力を身につけてから参加してください
自分の能力のなさを棚に上げ、相手に自分のレベルにあわせたところまで下がってこいと要求しにくるとは随分傲慢です
>秋原葉月さん
その上でこの記事のテーマである、戦争、憲法九条を論じ合うべきだと思います、と書きました。
つまり、憲法九条のテーマのの中で、サンフランシスコ平和条約第十一条の事を提言したのは、秋原さんだと思うのですが。
とりあえず、秋原さんにとって無関係だったのならそれでいいです。
余り拘る部分でもないと思いますので。
但し、私のブログですから私がルールブックです、というのはおかしいと思います。
このブログは私達の日本について、かなり激しい言葉でもって批判を浴びせています。
このブログは気に入らなければ見なければいいという、ネット小説のブログとは違うと思います。
私達の日本をテーマに扱って批判をしているのだから、反論を受け付けないのはフェアじゃないと思います。
まるで独裁体制を支持しているかのように感じて残念に思いました。
>Two Tribesさん
> その上でこの記事のテーマである、戦争、憲法九条を論じ合うべきだと思います、と書きました。
> つまり、憲法九条のテーマのの中で、サンフランシスコ平和条約第十一条の事を提言したのは、秋原さんだと思うのですが
ちゃんとコメントのやりとりを確認してください。
最初に工作員Yさんが東京裁判がどうのこうのとずれたことを言い出したので
「記事に関係ないのに自分の言いたいことを書き込んで下さってどうも。 」と前置きした上で念のために平和条約についてお答えしたまでです。
そしたらあなたが平和条約についてコメントを投稿したので、私はすぐさま「せめてそれ(平和条約)と憲法9条は関係ないことくらいはご理解いただきたいものだと思います。」と釘を刺したはずです。
で、平和条約が論争中であるということを踏まえた上で戦争、憲法九条を論じ合うべきだと思います、と仰ってるところを見ると、まだ平和条約11条と憲法9条の議論が関係あると思ってらっしゃるのですね?
またしても繰り返させていただきます。
関係ありません
>
> 但し、私のブログですから私がルールブックです、というのはおかしいと思います。
> このブログは私達の日本について、かなり激しい言葉でもって批判を浴びせています。
> このブログは気に入らなければ見なければいいという、ネット小説のブログとは違うと思います。
何を勝手な思い込みをしてらっしゃるのでしょう。ただの個人のブログですよ。ご自分の脳内ルールを一般化しないでください。
> 私達の日本をテーマに扱って批判をしているのだから、反論を受け付けないのはフェアじゃないと思います。
反論を受け付けない?
こんなに延々とコメントを承諾してもらい、議論の相手をしてもらってるのにまだご不満ですか。私は随分と反論コメントを承認してる方ですけどね。
あなたのコメントにうんざりしてるのはあなたがまともな反論を書いているからではなく、ただのクレーマーだからですよ。
中身の乏しいコメント、記事や他のコメントを読んでなかったり理解していないと思われるコメント、非礼なコメント、こういうコメントにはお相手する価値は見つけられません。そんなものにまでどうして私が時間を割いて延々おつきあいする義務があるんですか?
何をどう勘違いされてるのか知りませんけど、小説を書こうが日本について書こうが、ただの個人ブログであることに何ら変わりありません。
自分の言いたいことを言う場所をあなたに提供するためにブログをやってるわけでもありません。個人ブログにそんな義務はありません。
よそ様のブログで反論が受け付けてもらえないと思ったのなら、引き下がるのが礼儀というもの。
そしてどうしても言いたいのなら、ご自分のブログで言えばよろしいのです。
他人の家の庭に入る権利があるはずだ、と駄々をこねるのはおやめください。そのくらいの礼儀はわきまえてください。
雑誌『世界』連載の「戦後歴程」も必読、此だけのために『世界』を買う馬鹿なあたし
小野哲さん
しかし百歩ゆずっても、自衛隊部隊行動基準の「交戦規定」(ROE)だけは見直していただきたい。
でないと、尊い自衛隊員(国民)の命を失う事となるのです。
再び
前の私自身の投稿に追加させて下さい。
Two Tribes氏も今後不承認とされるようリクエストします。
理由は、この人物が知的にも道徳的にも政治や法を語る水準に達していないばかりか、そもそも、人と意見交換しようとする姿勢が見られないからです。
このことは、本記事の特に観測霊さんのコメントに対するいくつかの書込みから明らかです。
もし、Two Tribes氏が「日本国憲法9条とサンフランシスコ平和条約11条は関係がある」というのであれば、その理由を説明すべきです。自らの言葉で説明するのであれば、コメントを見た人が分かる言葉で説明すべきです。また、氏以外の誰かがそういう見解を提唱していて、それを援用するのであれば、その著作、論文またはURL等出典を明記すべきです。
本記事のコメント欄でTwo Tribes氏が述べたのは、「百地章氏や渡部昇一氏が『サンフランシスコ平和条約11条を受諾したからといって極東国際軍事裁判の結果を受忍したことにはならない』と主張している」ということだけであり、憲法9条との関係は結局、一言も語られていません。
また、再三にわたって秋原さんから無内容・無意味なコメントはやめるように忠告を受けているにもかかわらず、一向に従う気配すら見せていません。
さらに、観測霊さんのコメントを「長すぎる」として有効な反論をすることなく無視し、さらに無関係な記述を積み重ねています。
以上から、Two Tribes氏が今後、態度を改め、観測霊さんほか氏に対してコメントした方への非礼を詫びた上で、これらコメントに対する自らの見解を正面から述べない限り、Two Tribes氏のコメントをわたしたちの目に入れる必要も義理もないものと考えます。嫌でも目に入ってしまう秋原さんにはお気の毒ですが・・・。
>Two Tribesさん
これに対して渡部氏がどういう反論をしているのかあなたが紹介できないなら、あなたは「渡部氏は論破された」と判断されるはずなんですけどねぇ。
渡部氏がマスコミで何か喋っているとしても、所詮は、肝心なことには頬被りしても許される、自分の土俵の上だけのこと。CNNやBBCに乗り込んで同じことを言ったら、フルボッコにされて終わりと、彼だってわかっていますよ。
ま、これ以上は秋原さんも迷惑でしょうから、あなたが何かおっしゃりたいなら、私のところ(旧ブログ)にいらしても良いですよ。
丁度今から6年前、渡部氏が書いた2007年1月9日付けの産経新聞に『先祖の恥をそそぐ意志持て』という「正論」を書いた際に、それを批判したエントリを書いています。
「裁判」と「判決」の間 - 渡部氏の正論
http://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/200701200000/
ご本人からも(笑)、あなたのような方からも反論はいただけませんでしたけど、あなたにその気があるなら、旧ブログではありますけどコメントは書けますので、いかがですか?
ちなみにこの時、私はこのエントリを皮切りにこの問題について5回、更にこの件に便乗してきた法学者を自称していたネトウヨ君相手に10回、続けてエントリを上げています。
いずれもかなりの文量ですが、ちゃんと議論をするにはそれくらいの緻密さが必要だと思いますよ。
ここに書かれているコメントくらいで「長い」などと文句を言うようじゃあ、結局、あなたは自分の先入観にマッチした、心地よい結論を言ってくれる誰かを知識人と色分けして盲信しているだけ、というか、その知識人が何を言っているかすら、確認していないのではありませんか?
だから、私から昭和26年の国会でのやり取りを示されても、渡部氏の説の論拠すら知らないから何も言い返せない。違いますか?
素人の白砂青松ごときが、知識人たる渡部先生を批判するなど思い上がりも甚だしいとお考えなら、当該エントリもしくは、一連の5回のエントリのどこかのコメント欄に、反論をお書き下さい。
何もお書きにならないなら、東京裁判を受諾していないとの主張は論破されたと、Two Tribesさんも認識されたと判断させていただきます。
なお、弊ブログの一連のエントリには、もう一人、野田前首相が登場します。彼は、当時の小泉首相からこの東京裁判の受諾について政府見解がおかしいと質問を投げつけていました。
では、彼は自分が首相になって政府見解を正したでしょうか? そんなこと全くやりませんでしたね。
つまり、責任の無い野党時代には好き勝手言えたって、自分が首相になったら、そんなことは口が裂けても言えないってこと。
東京裁判を受諾していないという主張は、そういう内輪でのウサ晴らしのネタでしかないということは、この一事から見ても明らかでしょう。
秋原さん、長々と引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。
金魚さんへ
しかし、実現するには憲法上の解釈を変えるもしくは現法律上で対応するなどの方法もあります。憲法を変えなくてもできることもあるわけですよ。
あなたの見解は野中広務氏と同じですね。野中氏はしんぶん赤旗のインタビューにこう答えています。
特別インタビュー 憲法・戦争・平和
[しんぶん赤旗 2009年6月27日付]
元内閣官房長官 野中広務さん
いま日本がおかしい
■憲法
たしかにいまの憲法にはいろいろ矛盾はあります。しかし、わが国は日本国憲法の掲げる「戦争放棄」「恒久平和」の理念を1つのよりどころにして、自衛隊を海外に出したりすることを「卑怯(ひきょう)者」といわれても避けてきました。憲法を盾にして戦争に加担しない道を歩んできたんです。このことが戦後64年の平和につながったんです。1つ足を踏み出したら取り返しのつかないことになることは20世紀の戦争の1つ1つが物語っています。
私は、この事実だけは何があろうと忘れてはいけないし、日本はあくまでも憲法の掲げる理念に則(のっと)って国際平和に貢献すべきだと思います。
私自身は、憲法について、9条2項を変えて自衛隊を認め、しかし海外へ出さないという規定にすべきと考えています。あなた方とは違うかもしれないが、これが実現しないうちは、9条を含めて現在の憲法を守るべきだと思います。
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2009/07/01005226/ より引用
この考え方も私は尊重できる立場です。
野中氏は戦争体験ゆえにこの発言をしています。今、国際社会がテロリズムという目に見えない憎悪に振り回されている際にできることは何かを私たちは日本国憲法の中で仕分けし、実現できるものを確実に実現していくべきでしょう。
>金魚さん、>小野 哲さん…
>でないと、尊い自衛隊員(国民)の命を失う事となるのです。
この金魚さんのご指摘は、非常に重い物とわたしも気づかされました。東日本大震災での“自衛官のみなさん”のご活躍には護憲のスタンスの(笑)わたしも敬意をもっています。主権者の大半が自衛官のみなさん”には敬意を抱いています。わたしは、自衛隊を災害救援隊にして、警察組織に組み入れたら良いと思います。憲法との兼ね合いから、今のままの自衛隊は“違憲”と言わざるをえませんからね。( ^∀^) 金魚さんのご指摘は、重要です。わたしも他の皆さんのご意見も是非ともおうかがいしたいところです。
【小野哲さん】
> 私は、この事実だけは何があろうと忘れてはいけないし、日本はあくまでも憲法の掲げる理念に則(のっと)って国際平和に貢献すべきだと思います。
> 野中氏は戦争体験ゆえにこの発言をしています
小野哲さん…、貴重な情報ありがとうございます。野中さんの言質は重い物がありますね。やはり悲惨な戦争体験された方の言葉には敬意を込め傾聴する姿勢を大切にしたいものです。
野中さんは、元京都府議で京都が日本共産党の牙城であった1970年代、蜷川虎三革新知事の当時、府議会で野中さんは、ケンケンガクガク大論争をかわしましたが、蜷川府知事退任のとき、府議会での演説で、野中さんは蜷川さん対し、涙を流し敬意を表されたというエピソードも残ってますね…。(笑)
昔の自民党には、宇都宮徳馬氏や後藤田正晴氏など自衛隊の海外派兵に抗う態度を示した戦争体験者(或は“護憲保守”の方)が少なからずおみえでしたが、現在の自民党は、ASさんのご指摘にもあった通り、極右・清和会の血を受け継ぐ極右政治屋が雨後(うご)の筍(たけのこ)の様に繁殖していることが、最大の不幸ですね…。
お返事ありがとうございます。
これでも随分削ったのですが、まだ長すぎましたか。じゃあ短くいきますね。
> とても他人に読ませるつもりで書いているとは思えません。
あなたの国語力が足りないだけじゃないですか?2013.01.18 ( Fri ) 23:35:01の秋原さんのコメントをお読みください。
> 渡部昇一先生が、ある言論人に反論している文章で、罵詈雑言や意味不明な事の言動に反論してこないのは自分の方が正しいからだ、と言っているのは、スカンクの悪臭に回りの動物が寄って来ない事を、スカンクが一番強いからだと言うのと同じだ、みたいな事を言っていた覚えがあります。
あなた一体誰と話してるんです?わたしは「反論してこないのは自分が正しいからだ」なんて一言も言ってませんけど。
> 長い文章を書けば労力を認めて貰えると思うのは間違いだと思います。
だからあなたは一体誰と話してるんですか?誰があなたに「いっぱい書いたんだから労力を認めろ」なんて要求しましたか?いい加減架空の「観測霊」と話すのはやめてこっちの話を聴いていただけませんか。
まぁ、まともにお話をしていただけないのでしたら、あなたとのお話はこれまでにさせてください。誠意のない人の相手は正直疲れますし、悲しいし、それ以上に見ていて痛々しい思いがしますので。
以上です。
ありがとうございました。
追伸。
もしこれでも「長い」と感じるようでしたら、絵本を一人読みするところからやり直されたほうがいいと思いますよ。
> 秋原さん
フォローありがとうございます。長々とコメント欄を消費してすみませんでした。
正直に申し上げますとTwo Tribesさんがこれほどまでに誠意と羞恥心がない人だと気づくのに時間がかかってしまいました(^_^;)
こういう人が「読みたくなる文章」ってどんなんでしょうね?「あなたは正しい!凄い!素晴らしい!私の負けです!渡辺昇一先生バンザイ!」とでも書けば満足してくれるんでしょうか(笑)
>観測霊さん
ということはTwo Tribesさんは私の長いエントリ-を全部読まないまま(読めないまま)コメントしにキタってことになりますね(笑)
日本国憲法
ご理解ありがとうございます。
>憲法96条
改憲は国民の総意とまでいかなくても、それに近いものでなくてはいけません。
時代の流れはありましょうが、日本国憲法は風船のように軽いものであってはならないのです。
安倍総理にはもう一度、熟考をお願いしたいです。
しかし第99条により、それは国民の意を受けてのものでなければならない。天皇・摂政・大臣・国会議員・公務員が言い出す事は許されない。(警察官・検察官が犯罪者に同情してはならないのと同じ。「盗人にも三分の理」を主張するのは弁護士の仕事)
これ、法科を出て、且つあちこちのブログを読んで学んだ私の印象ですが、間違ってますか?皆さん。
それから金魚さん、ROEの制定もいいですが、集団的自衛権だけは絶対に駄目だ、というのが私の考えです。
理由は簡単。アメリカは自分の戦争に日本を協力させるだけで、日本が攻撃されたとしても実際に防衛に回ってくれるかは疑わしいからです。
在日米軍基地がピンポイントでテロ攻撃を受けたとします。でも日本は攻撃されていません。
しかしアメリカはいきり立って下手人本国を討つでしょう。当然、“テロ国家”の矛先はアメリカだけでなく何もしていない日本にまで向くのです。
これを容認出来ますか?
>観測霊さん
長く書けば、私も他の方のように褒めてくれるとでも思ったのでしょうか。
だとしたら、随分と甘えている考え方だと思います。
観測霊さん一体誰と話してるんです?わたしは「反論してこないのは自分が正しいからだ」と観測霊さんが言ったなんて、一言も言ってませんけど。
読むのにウンザリするような長文を書くのは、相手を遠ざけているだけですとアドバイスして上げているだけなのに、勝手に私の発言を創作しないで欲しいと思いました。
それと他の記事で、観測霊さんは、他の方の文章が長過ぎるという私のアドバイスに、これもまた横レスすみませんで、長いと謝っているんだから~と書き込んでいる筈です。
私が無駄な長文を書いた方に、注意をして上げているのを知っている筈です。
それにも関わらず、他の記事の長文と、この記事の長文。
原稿用紙カウンターで、10枚の長文です。
一体、私の書いたアドバイスを読んでいるのでしょうかと思ってしまいました。
どうしてこのような聞く耳を持たない無駄な努力の長文を、私が読むと思って書いたのかと思ってしまいました。
長文すみません、とさえ書けば、ウンザリする長文も相手が読んでくれると思うような、甘えた考え方は止めるべきだと思います。
観測霊という、深夜アニメの用語をそのままハンドルにするのだから、私と同じ様なアニオタなのだと思います。
だとしたら、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、の黒猫が、妄想小説の超大作を他のキャラに読ませようとして呆れられるエピソードや、出版社に持っていってクソミソに言われるエピソードを知っている筈だと思います。
それに、これだけの長文を頼まれもせずに書いて下さるのだから、創作活動とかをしている方なのかもしれません。
ですが創作の投稿サイト等では、読者はどんな長文だろうがつまらなければ批判する筈です。
それが冗長な枚数だけある作品だとしたら、枚数に比例して辛辣な批判を浴びせられます。
正直言って、自分の文章が評価されないのを、読者のせいにして罵詈雑言を浴びせて来る観測霊さんは甘えています。
もしかして投稿サイトで叩かれたので、誰もが褒めてくれるこのブログに篭っているのかもしれません。
ですが、今のような態度ではワナビから脱出する事は出来ないと思います。
創作ではなく、政治的なコメントを書いているのだと言いたくなるだろうと思いますが、正直言って、観測霊という単語で検索しても、観測霊さんの文章を評価している記事は見当たりませんでした。
今はネット小説でも、評判になれば出版されてベステセラーになる時代です。
結局、私達は只の素人の、アニオタのキモオタであるという事を認識するべきだと思いました。
ASさん
それと何もしてない日本って考えが甘すぎやしませんか。
日本の経済維持のために、何らかの影響を他国に及ぼしているのです。
アルジェリアのテロで、多数の日本人が亡くなったのも現実です。
>Two Tribes さん
>金魚さん
テロは確かに憎むべき行為ですが、アメリカ軍が標的にされる事と日本が“テロとの戦い”とやらに巻き込まれる事とは別です。
ASさん
・国連憲章に定められた集団的自衛権の行使を一部可能にする
とあります。この一部というのがよくわからんので、僕は正確には答えられません。
アメリカのお付き合いで、中東に空爆を仕掛けに行くというものではないと思います。
第一、憲法9条1項をいじらないのなら違憲です。
それとですが、何故テロ組織(イスラム原理主義)がアメリカを目の敵にするのかよく調べてください。
日本は巻き込まれるのではなく、同類だということがわかるはずです。
>在日米軍基地がピンポイントでテロ攻撃を受けたとします。でも日本は攻撃されていません。
映画のようなシナリオですが(物理的に無理。何故なら日本国内だからです)このような有事に普通知らん顔はできんしょうに。
これ以上は平行線なので以上とさせて下さい。
どうも、このコメント欄にはTwo Tribes さんにしか見えない「観測霊」を名乗る人物がもう一人いるようです(笑) Two Tribes さんの”アドバイス”に従わず”長文”を書き連ね、”罵詈雑言”をTwo Tribes さんに浴びせているそうです。嘆かわしい事ですね(棒)
まぁ、正直なところ本当に読めなかったり読みたくないのなら無視してくれてもいいのに(^_^;)、とは思います(笑) こちらをからかって遊んでおられるだけかもしれませんが。
> Two Tribes さん
わたし宛てにコメントをいただきましたが、そのコメントもわたしとまともにお話をしていただける内容ではありませんので、申し訳ありませんがお相手はしかねます。
ていうか、もういい加減にされた方がよろしいのではないでしょうか。あなたは記事や他の人のコメントに「素人」「長くて読む気がしない」この二点しかおっしゃっていません。
まさかそうして他人を貶すこと自体が目的と言うわけでもないのでしょうが、あなたが何を求めてここで書き込みをされているのか、純粋に疑問です。これ以上はあなたご自身を傷つける結果にしかならないと思いますよ。老婆心ですが。
老婆心ついでに申しあげますけど、もしあなたが「アニオタ」である事に引け目や卑下する気持ちがあるのなら、そんなに気になさることはないと思いますよ。「アニオタ」である事を誇りにする必要はありませんが、殊更に卑下する事でもありませんし、迷惑をかけない限り他人にどうこう言われる事でもありません。「アニメオタク」は世に無数にある趣味の一つでしかありません。もっと申し上げればあなたが思うほどに、周囲の人は「アニオタ」であるあなたに関心を持ってなんていません。そんなに「アニオタ」である事を殊更にひけらかして予防線を張ったり、「同類」を求めなくてもいいんですよ。
もっと気を楽に、「アニオタ」であるご自分を受け容れてアニメを楽しんでいただければ良いかと思います。
それでは。
金魚さんへ(追加)
日本がこれまでイスラム諸国から敵視されずに済んだのは、欧米のキリスト教絶対思想に基づく価値観を一緒になって押し付けたりしていないからです。
下記、永田浩三・武蔵大教授のブログ「隙だらけ・好きだらけ日記」にある「アルジェリア人質事件の背景を考える」も読んでみて下さい。
http://nagata-kozo.com/?p=10424
自衛隊が守るべきは国民であり、国民には何ら関係ないかもしれない“死活的に重要な国益”とやらではありません。
日本国憲法(平和憲法)が輝きはじめた…
>ASさんの、この視座は、たいへん大切だと、ボクも、そう思います。イスラームとキリスト…、どちらも強固なる一神教ですから、水と油…、、、やはり覇権大国の一神教国家の米国が世界の平和秩序をカオスに晒す元凶であることは、間違いないと、考えます。中東諸国は、日本に対して微塵も憎悪の念をもっていないことは、ASさんのご指摘通りですね。欧州各国も米国を何とも思っていない。早い話が、アメリカは孤立無援になりつつあると、わたしはみています。日本は、日本国憲法(平和憲法)があるから、世界諸国の信頼を得ています。冷戦が終わって20有余年になりますが、アメリカとは対等な友好関係に切り替えて、日本国憲法(平和憲法)をフル活用し、全方位平和外交に舵を切り替えるときが、きているのではないでしょうか?…。 それが日本の現実的な活きる道だと、わたしは信じます。
ASさん(追加)
これはやってはダメです。企業の危機管理が優先です。
>日本がこれまでイスラム諸国から敵視されずに済んだのは・・
僕はイスラム教徒とイスラム原理主義は別物と考えています。
>永田浩三・武蔵大教授のブログ
拝見します。
>自衛隊が守るべきは国民であり、国民には何ら関係ないかもしれない“死活的に重要な国益”とやらではありません。
同意です。
しかし、合同訓練中や運搬時の有事の際に、同盟国を見捨てて知らん顔をするのは反対です。
それではまた・・