コメント
三党合意と言う翼賛体制という結果だけでなく、彼らが
民主党を支持していた頃に国民新党や社民党に対して
どう振る舞っていたかさえも忘れています。
特に小沢一郎に無罪判決が出てから激しくなっています。
>不肖の弟子さん
小選挙区制を推したのは小沢さんでしたね。小沢さんを支持する人は小選挙区制を批判したくないのかも知れません
こんな事言っているのは極々一部の変わり者でしょう。
又主張が似ている社民党とも共闘できない共産党が他党と共闘なんて出来る訳ないでしょう。
言ってる人間も、それを批判する共産党議員もどうかしてます
記事のふじおか義英さんのツイートのような真っ当な意見がが無視・抹殺されつつあるのが悲しいです・・・。
本当に、この「選挙」(この「解散」自体、正当性が疑われますが)は他エントリーでもありましたが、「日本の有権者のレベル」が試されているんですけどね、(繰り返して)本当に・・・。
「大政党を…」云々の記事の真意からはちょっとズレるかもしれませんが…
タイトルにもあるように
>「大政党を利するだけだから、勝てない小政党は選挙に出るな!」
っていうのは・・・(苦笑)私の住む選挙区はイオン帝国のお膝元で岡田克也の「当確」指定席区で、政党云々以前に大資本支配なので、「大政党を…」といえる御仁がうらやましい(苦笑)
ツイッターとかならならなんでも言えるでしょうが、こんな「壁に耳アリ障子にメアリー」な田舎で人々に面と向かって「岡田を利するだけだから、勝てない…」なんて、言えないでしょうに・・・(まず”岡田”が絶対だし)。
(「勝てない小政党は選挙に出るな!」のせいか、先回の衆議院議員選挙の選挙区では共産党の候補は出ていませんでしたが)「小選挙区」(かぎ括弧は皮肉、というか、うらみつらみも込めて)の権利はいらないから、そのかわり、比例代表に2票入れる権利が欲しいです、と思ってしまう(国政にかんして「選挙」がマトモにないこの選挙区の)悲しさ・・・。
「第3極」に関しては・・・言及するのもアホらしい・・・って、それ以上に日本のマスメディアの・・・あっ、(思いなおして)ここでやめときます。
長々の駄弁、ご容赦の程を・・・
「生活」支持者が共産党応援!?
小選挙区では、自民党が全選挙区、民主党は全選挙区にまだ候補を揃えていない段階。「生活」が55人でしたっけ?
共産党は昔から全議席立てるという方針があったから、立候補がデフォルト。
維新の会は、全議席に立候補は無理そう。この段階で合併とか連携とかしているのだから、「政党」のフォルムが定まってない。
以上の状況で、リべ系無党派が現政権批判で過去の保守政権にも反対という投票行動をするとしたら、共産党しかないでしょう。社民が市民派候補をリクルートしたりして立候補させるところは社民でもいいけど。
(弱・弱連合でもいいから、社民・共産で候補調整は将来への布石になるかも)
「生活」は自民とつばぜり合いするほど強い候補っているのかな。この前の選挙の福田衣里子議員のような候補者を小沢一郎氏がリクルートできたというなら、それはそれで考えるべきかもしれないけど、「生活」ぐるみを優先させるいわれはない。
あんまりブログとか掲示板とか覗きにいかないけど、「生活」支持の人たちが、「共産」「社民」「みどり」などは、譲るべきと言っているんですか。
そうすると、「生活」が候補を立てなかった選挙区では共産党候補をバーターで「生活」は支援するのかな。そりゃ面白いなあ。
大阪市長選
『平松邦夫氏には「自主的に支援する」立場でのぞみます。政策的な一致を求めず、当選後に与党になることもありません。「大阪は独裁・橋下知事に屈しない。恐怖政治から市民を守る」と表明されている平松氏の当選のため、自主的な支援を行うということです。】
次への布石って?
今は、東日本で被曝を食い止めるためのフクイチ対応、人々の命と健康を守る放射能防護が、何より必要です。大規模な住民避難の拡大を口にした政治家は、小沢一郎の他は、ほとんどいないでしょう。
今の情勢では自民党が、政権に返り咲いて終わりです。彼等は放射線対策をおろそかにし、汚染がれき広域処理を加速させると言っています。
小選挙区制で選挙が行われる以上、それに合わせた戦略が必要ですが、この選挙で自民党に勝つための方策が共産党にそれはありますか?30ぐらいの議席を取れば、共産党は、大躍進でしょうが、自民党が政権に戻れば文字通り、日本は終わりです。
Re: 次への布石って?>黒マグロさん
小沢さんは大規模な住民非難を訴えましたが直接福島に足を運んで活動したことはなかったと思います。一方共産党の議員は福島に実際に足を運んで支援活動をしてきました。
> 小選挙区制で選挙が行われる以上、それに合わせた戦略が必要ですが、この選挙で自民党に勝つための方策が共産党にそれはありますか?30ぐらいの議席を取れば、共産党は、大躍進でしょうが、自民党が政権に戻れば文字通り、日本は終わりです。
3年前、寄せ集めだった民主党は自民党に勝つことができました。
さて、それで打倒自公政治は成功しましたか?とお聞きしたいのです。
実際には「脱自公政治」の希望を託された民主党はあっという間に第二自民に変節していき、分裂、離反していきました。
そこから学ばずに同じ事を繰り返しても、決して脱原発は成功しないと思います。
野合で対抗してみても、結局は脱原発の初志は貫徹できずどんどん変節していって空中分解する恐れが大きいのです。
私たちは過去から学ばねばいけません
同じ轍を踏んではなりません。
「生活」党ってそんなに強いかな
わたしの話は社民、共産のことを言っているので、小沢一郎党の話は、まったくのお門違いです。
それに「国民の生活が第一」だって、単独過半数とるほど立候補させているんだっけ?
「生活」が自民党政権阻止をするためするべきことは、保守系無党派層から票を獲得することであって、自民党にはもともと投票しそうにないリべ系無党派層を草刈り場にすることではない。自民党の右傾化を衝いて保守分断を図るのが本来の小沢氏の役どころのはず。
「小選挙区に合わせた方策」というのは、「生活」に票を集中させることなのか。そんなに勝負に持ち込める候補をそろえたとは思えないけど。
『共産党が脱原発候補の邪魔をしている』説
例えば、東京8区 藤島利久候補が、しつこく主張しておられます
参考→ http://portable.blog.ocn.ne.jp/t/typecast/192692/192974
http://twtr.jp/user/kochi53
こんな事言っているのは極々一部の変わり者でしょう。
そのほかで言ってる人いるんですか?
【承前】東京8区某候補の主張の検討
主張1 東京八区、千葉四区では統一脱原発候補を出して勝たなければならない
主張2 そのためには日本共産党候補が辞退しなければならない
主張3 全選挙区に日本共産党が候補を立てるのは脱原発勢力への裏切り、日本共産党は原発推進勢力の補完集団だ
主張4(明示されていないが) 脱原発国民連合と日本共産党の原発政策は同じ
ああ、馬鹿らし
原発ゼロ実現何時目指すかだけで違いは明らか
自分の政策は語らず、一日中、共産党攻撃
こんな候補者しかたてられない「国民の生活」と小沢さんに哀れを感じる
Re: 【承前】東京8区某候補の主張の検討>dmpxさん
ふじおか義英さんが#今回の総選挙で政党間の選挙協力は可能か というハッシュタグでまたまたきちんと論証されています。もし未読でしたらどうぞ。
Re<Re< 次への布石って
有力な候補、地盤がある選挙区では、脱原発を掲げる党は共産党候補に協力・応援するべきだとも、思っています。
共産党議員は、福島に入り、小沢は入っていないとの事ですが、脱原発への理解、被災地への思いとかは、福島に行った行かないで、決まるものなんでしょうか?
共産党は、がれき広域処理を、「キロ当たり100Bqまでは問題が起こらないであろう」とし、がれき広域処理を推進する立場をとっています。
また、食品キロ当たり100Bqの規準を、「世界的に厳しい」とし、Na式検査機の普及で検査数を増やし、安全保障マークを発行し農業・水産業を守れとの立場をとっています。現地に入り、寄り添っているつもりでしょうが、放射線防護の原則、内部被曝への警戒が不足しすぎです。甲状腺異常、免疫低下、心疾患、など増加しているなかで、自民党が政権を取れば、どうなるでしょう。共産党の全小選挙区候補擁立の姿勢は、党利優先にしか感じられません。
“治安維持法”を想起しましたよ…。(笑)
“日本共産党は立候補するな”との暴論は、明らかな《日本共産党差別》です。総選挙の争点は、原発問題のほかにも、極めて沢山存在します。 社会保障、なかんずく障がい者福祉や経済政策・雇用政策・外交安保・日本国憲法・選挙制度・TPP・人権・教育などなど様々です。 党利党略とのご意見もありましたが、政党が政策を主張し選挙で主権者の判断を仰ぐのは、当然の活動であり、全くの的外れの指摘です。 政党助成金目当ての離合集散や、石原チン太郎と橋下との政策そっちのけの極右同士の野合の方が余程、主権者を愚弄する恥ずべき蛮行であるとわたしは考えます。
わたしは、小沢一郎氏や『国民の生活が第一』の真意がナヘンに在りかは知りませんが、確か、都知事選では日本共産党や社民党と同じく、宇都宮健児氏を推すのでしょう?。やはり、政策ごとに是々非々で共闘することも時には必要だと考えます。 日本維新の怪などの危険極まる極右・核武装容認・改憲勢力の台頭を抑えるための、日本版の護憲・自由主義人権擁護の為の“民主的オリーブの木構想”の醸成に期待しています。安保外交政策が180゜違う政党もたくさん存在しますから、日本では難しいとも考えるところですが、決して慌てず、充分に時間をかけ、互いに歩み寄りを模索し、人間の尊厳が何より大切にされる社会を実現する様に期待するばかりです。(笑) 今朝、NHKの日曜討論で、“緑の風”の亀井さんが、なかなか的を射た政策を理路整然と述べてみえました。今まで、全ての選挙で日本共産党に投票してきましたが、今度の総選挙では、比例区は、緑の風に投票してみようかな?。(笑) マジに、反TPPや、反原発について理路整然とした納得するご主張をされてみえましたもの…。
戦術は情勢によって決められるべきである!
わたしが前回選挙まで共産党の全小選挙区立候補戦術を批判していた理由は、あくまでも①広範な有権者の間に自公政権交代への強い願望があり、②民主党に対する対抗勢力幻想が克服されていない状況が続き、③有権者の政治変革圧力が民主党の政治的本質を多少なりとも変化させる可能性がある中で、④共産党が全小選挙区立候補戦術に固執することは、自公候補の延命を助け民主党の正体を有権者が実際に検証することを不可能・先送りにするだけで、日本社会の歴史段階と有権者の政治意識を一歩進めることの障害になるからである。
しかし、全ては過ぎ去ったのである。
民主党「幻想」の克服とそのための「検証」遂行の段階は終わったのである。政治情勢は完全に変わったのだ。
だから、現時点で共産党が採るべき戦術は、原則として全小選挙区立候補戦術への復帰であり、例外的に他党との共闘や共同が可能でかつ、そのことにより政策的諸課題の実現に可能性が開ける場合のみ自党候補擁立は見送られるべきであろう、ということになる。
しかし、反原発問題一つとっても、胡散臭い他党と安易に共同するようなことは、今回は、逆にあってはならない!というこうも申し添えておく。
URLのところに貼っておきます。
現職とか有望な「国民の生活が第一」の候補者が、自民、民主と三つ巴で接戦というときに、長年、共産党や社民党に投票しうていた人が、今度は「生活」に入れたほうがよさそう、と判断して投票行動を変える、というのはありえると思います。
ただ、一般論で言えば、「共産」のほうが「生活」より政党支持率が低いのだから、リべ系政党(社民、共産など)との競合区で、「生活」のほうが有望でそこに票を集中させた方がいい、って判断になるんですかね。そこがどうにもわからない。
自民党の政権を渡さないということなら、「民主」のほうが「生活」よりも、勝負に持ち込める選挙区だってあるんじゃないの?
「生活」が「民主」の票を割って、「自民」の助太刀をしているってことはないのかな。
シジミさんへ
千葉四区の候補者は、こんな感じ → http://twtr.jp/user/miyake_yukiko35/status?max_id=272793592043544575
「共産党を批判しません」
→【超意訳】
1 「国民の生活」の「脱原発」は、共産党の原発政策と同じです
2 共産党支持の皆様も今回は私に投票して下さいねハート
意訳をツィートしたら、ブロックされてしまいました …… 選挙区と比例区の使い分けを考えれば、あたしは三宅さんを応援した可能性もあるはずなのに、とほほほ ……
俺はバカだからね
また、「お前等なんか、どうせ勝てないんだから、選挙に出て俺らの邪魔すんな」というのもファシズムではないのかな。そんなファシズム的な手を使って、「民主的な素晴らしい政治」が手に入るとは、俺はバカだから思えない。
そもそも、各人の権利としての選挙権だ。「票を割るな」とか、言われたって、言った相手と同じ考えの人間ばかりじゃない。相手の陣営(自民やら維新やら)と同じくらい、入れたくない党に「入れろ」とか言われる筋合いはない。
dmpx さんへ
泡沫候補でしょう。仮に共産党の票と合わせても絶対無理。
どうして野田さんが嫌だったら自民党候補に入れるほうが
より現実的ですね。
この人に入れる選択しかないとしたら私は棄権しますね。
小沢氏や国民の生活が民主党を批判するのがよく理解できない。民主党が政権を取ってマニフェストを実行する最大のチャンスがあったのは、鳩山首相、小沢幹事長の時です。その時は参議院も過半数があった。でもできなかった。その反省が全くないですね。
えるまあ さん
別に強要ではないでしょう。単に言ってるだけ。
ファシズムとかは関係ないでしょう。
まあ無視ですね。
【祝】沖縄で、「選挙協力」成立
1区は社会党が自主投票、2区では日本共産党が自主投票、積極的にお互い支援する形には遠いが【選挙協力】出来たようです。
しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-27/2012112701_02_1.html
琉球新報 まだ記事がないが…
2区立候補予定者の討論 http://k.ryukyushimpo.jp/mobile/index.php?uid=NULLGWDOCOMO&itd=022
維新の基地政策【普天間から一旦、辺野古へ移設、次に県外移転を目指す…ナンじゃ、そりゃ】 http://k.ryukyushimpo.jp/mobile/2012/11/post-70600.php?uid=NULLGWDOCOMO&itd=022
そういえば
>シジミさん
>別に強要ではないでしょう。単に言ってるだけ。
>ファシズムとかは関係ないでしょう。
>まあ無視ですね。
暴力や権力で「強要」しているとは私も思ってはいませんよ。(笑)しかし、あの種の言い分の奥にはファシズム的な臭いを感じるのです。
「個々人の自由な選択の権利より、多数決による体制変革が優先されるべきだ」という「全体主義」や、「他の(弱小政党の)政治家、政党よりも、自分たちの支持する人物、政党の方が優れているので、こっちに入れろ」という独善的な「排外主義」という点で。
敵を「ハシズム」とか呼んでおきながら、もしかすると自らの「ファシスト的体質」には気付いていない人がい多いのではないのかな?とか思ったので、敢えて、ああいう言い方をしました。