コメント
あれは政治家ではない…
橋下のあのときの顔…、あのときの物言い…、あれは異常としか言えない…、常軌を逸しているのにも程がある!!! あの吊り上がった目、うち震える唇と指…。あれはもはや政治家の態度ではない…、“餓鬼・鬼畜”だ!!!
自分が間違っていると分かったときの顔が観てみたい
最初のほうで誰が命令を出したか言ってみろと質問し、「教育長でしょうか」という回答があったときニヤリと笑うところがいやらしいですね。
「記者が自身なさそうだが実はあまり知らないんじゃないか、教育長と答えたが自分の認識では明らかな間違いだ、やはりよく知らないんだ、これはもらった」って心の動きがにじみ出ているようです。後は一気にまくし立てて、こっちがボロを出す前に話を打ち切ると。
自分の方が間違っていると疑う余裕を与えず、相手をやりこめるということではこれも詭弁なのかもしれないですが、詭弁としてはおもしろみがないものです。
詭弁というのは相手によっては非常に効果的ですが、中には全く効果ない人達もいます。分かりやすい例だと相手の言うことを全く効かない人...あ、これって誰かさんのことか。
ちなみに今回の規律斉唱の命令ですが、橋下市長の言っていることは完全に間違っていますね。
当時の報道内容でもこのあたりの命令系統について正確に理解しているのかなと疑問に思えるものばかりだったので、今回の記者さんのような認識も仕方ないのかなって思えます。橋下市長が理解してないのはありえない話だと思いますが。
規律斉唱の命令については、教育委員会から教育長名で学校長に対して「まずは教員を指導しろ。指導に従わない場合は命令を出せ」という内容の通知が出され、教員に対しては学校長からという形になっています。
それを、教育委員会から教員に出されているが教育長ではないというなら、教育委員会は教育長を騙って通知を出したということになりますが...それこそ問題ですね。
「記者が自身なさそうだが実はあまり知らないんじゃないか、教育長と答えたが自分の認識では明らかな間違いだ、やはりよく知らないんだ、これはもらった」って心の動きがにじみ出ているようです。後は一気にまくし立てて、こっちがボロを出す前に話を打ち切ると。
自分の方が間違っていると疑う余裕を与えず、相手をやりこめるということではこれも詭弁なのかもしれないですが、詭弁としてはおもしろみがないものです。
詭弁というのは相手によっては非常に効果的ですが、中には全く効果ない人達もいます。分かりやすい例だと相手の言うことを全く効かない人...あ、これって誰かさんのことか。
ちなみに今回の規律斉唱の命令ですが、橋下市長の言っていることは完全に間違っていますね。
当時の報道内容でもこのあたりの命令系統について正確に理解しているのかなと疑問に思えるものばかりだったので、今回の記者さんのような認識も仕方ないのかなって思えます。橋下市長が理解してないのはありえない話だと思いますが。
規律斉唱の命令については、教育委員会から教育長名で学校長に対して「まずは教員を指導しろ。指導に従わない場合は命令を出せ」という内容の通知が出され、教員に対しては学校長からという形になっています。
それを、教育委員会から教員に出されているが教育長ではないというなら、教育委員会は教育長を騙って通知を出したということになりますが...それこそ問題ですね。
公文書的に…橋本知事…それダウトです
「教育委員会」の名前では命令って出せないような気が…
通常公文書(命令書はまごうことなく公文書)の発出は、その組織を代表する者の名前で出されます。
この場合「教育委員長(教育委員会を代表する者)」もしくは「教育長(教育委員会事務局を代表する者)」のどちらかで文書は発出されているはずです。
逆に言うと、「教育委員会」名だと公文書たりえない=命令にならない…いわゆる「注意喚起」程度の価値しかないと思われます。
もし「注意喚起」程度で処分やったら、公平委員会に命令取り消されますし、それで裁判までやれということにでもなったら「あの自治体(の担当者)は阿呆だ」と後ろ指指されるような気がします。
後、通常「命令」の場合、「組織の長」から「職員各位」ということはやらず、「組織の長」から「所属長」に対して、命令を掛けなさいという命令が行き、その「命令」に基づいて「所属長」から「各職員」に命令をするというのが一般的な姿です。
※国の場合だと「官房長官名文書(大臣宛て)」→「事務次官または官房長名文書(地方部局長及び内部局長宛て)」→「地方部局長もしくは地方部局筆頭部(課)長名文書(出先の長及び地方部局内部所属長宛て)」→「出先の長名文書(各職員宛て命令)」という風な流れですね。
通常公文書(命令書はまごうことなく公文書)の発出は、その組織を代表する者の名前で出されます。
この場合「教育委員長(教育委員会を代表する者)」もしくは「教育長(教育委員会事務局を代表する者)」のどちらかで文書は発出されているはずです。
逆に言うと、「教育委員会」名だと公文書たりえない=命令にならない…いわゆる「注意喚起」程度の価値しかないと思われます。
もし「注意喚起」程度で処分やったら、公平委員会に命令取り消されますし、それで裁判までやれということにでもなったら「あの自治体(の担当者)は阿呆だ」と後ろ指指されるような気がします。
後、通常「命令」の場合、「組織の長」から「職員各位」ということはやらず、「組織の長」から「所属長」に対して、命令を掛けなさいという命令が行き、その「命令」に基づいて「所属長」から「各職員」に命令をするというのが一般的な姿です。
※国の場合だと「官房長官名文書(大臣宛て)」→「事務次官または官房長名文書(地方部局長及び内部局長宛て)」→「地方部局長もしくは地方部局筆頭部(課)長名文書(出先の長及び地方部局内部所属長宛て)」→「出先の長名文書(各職員宛て命令)」という風な流れですね。
さすが私の師匠です。
この調子で秋原葉月著「図説・橋下徹に絶対に負けない交渉術」という本が出せそうですね。...というか、これを最後までよく我慢して文字起こししたことに心から敬意を表します。
ところで、4月25日にフランス大統領選の選挙運動でフランソワ・オランド候補が開いた記者会見の内容の書き起こしをした記事を作りました。
【仏大統領選 : フランソワ・オランド候補、2012年4月25日記者会見】
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3397.html
そこでオランド氏はジャーナリストへの敬意を表明しながら自分の政見を説明していました。そのオランド氏とくらべたら、橋下氏の「これ」は政治ではありません。本当に橋下氏が首相になったら、彼は「これ」を世界の目の前でやり、ツイッターでだけ「答弁」をするのでしょうか。そうなったら、日本は世界の信用を一気に失うことは2億パーセント確実です...。日本のマスメディアにはそういう想像力がないんでしょうか。
ところで、4月25日にフランス大統領選の選挙運動でフランソワ・オランド候補が開いた記者会見の内容の書き起こしをした記事を作りました。
【仏大統領選 : フランソワ・オランド候補、2012年4月25日記者会見】
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3397.html
そこでオランド氏はジャーナリストへの敬意を表明しながら自分の政見を説明していました。そのオランド氏とくらべたら、橋下氏の「これ」は政治ではありません。本当に橋下氏が首相になったら、彼は「これ」を世界の目の前でやり、ツイッターでだけ「答弁」をするのでしょうか。そうなったら、日本は世界の信用を一気に失うことは2億パーセント確実です...。日本のマスメディアにはそういう想像力がないんでしょうか。
ヤクザ
要するにですね、橋下の詭弁術とは、ヤクザのそれなんです。
ヤクザが相手をゆする時のやり方そのものです。
こんなやり方に大衆が喝采を送るところに、
今の時代の病理があると思いますね。
大衆だけではありません。茂木健一郎とか村上隆とか
建築家の安藤忠雄とか、橋下に喝采を送る人は
みんなこの病理に犯されてますね。
ただのヤクザ体質のチンピラ政治家であるに過ぎないのにこんな人物が将来の首相候補に取りざたされるなんて狂気の沙汰ですよ。
本当に危ない時代だ。
ヤクザが相手をゆする時のやり方そのものです。
こんなやり方に大衆が喝采を送るところに、
今の時代の病理があると思いますね。
大衆だけではありません。茂木健一郎とか村上隆とか
建築家の安藤忠雄とか、橋下に喝采を送る人は
みんなこの病理に犯されてますね。
ただのヤクザ体質のチンピラ政治家であるに過ぎないのにこんな人物が将来の首相候補に取りざたされるなんて狂気の沙汰ですよ。
本当に危ない時代だ。
数字の表すもの
秋月さま
文字起こしというたいへんなお仕事,本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
こうして文字化されたものを読んでいると,彼のめちゃくちゃな手法や論理破綻や逃げがよくわかるのですが,いざ直接論戦となると誰も彼の弁に勝てないので…やっぱ彼の詭弁は天才的なんですね…。はああ。ゆうつ。
さて,記者さんの言われた数字を拾ってまとめますと(…が割合に直したもの,→が考察部分),
*府立学校校長の43人から回答があり、
(1)そのうち22人が,職務命令によって起立斉唱を行ったことについて賛成、
…22/43=過半数。
→(教委から直接教員に)職務命令が出されると,校長が職務命令を出さなくて済むから助かると思う校長が半分強
→多くの教員が不起立不斉唱だと学校として困るので,(校長である自分が)職務命令を出してでも起立斉唱を徹底
させることは是,と考える校長の方がやや多いとの解釈が可能?
→いずれにせよ「式にて起立の上,国歌斉唱」を職務命令で徹底する校長と,それに抵抗のある校長は,ほぼ半々?
<注>この結果だけでは「誰から出された職務命令か」が不明瞭なので,答に反映されたものがつかみにくい。
だが職務命令を出すと後のことがあるので(違反者の処分等),校長自身進んで出すべきとは思ってないために数字が拮抗するのかも。
(2)起立と斉唱それぞれ確認すべきと考えていた校長はわずか1人
…42/43=97%の校長が『起立,斉唱各々を確認する必要はない』との解釈
→その1人が例の民間人校長でしょうか?
(3)実際には43人のうち38人は,起立と斉唱は一つととらえればいいと思った
…38/43=88%の校長が『起立斉唱で1つ』でよいとの考え。
→(2)(3)の差の10%程度の校長は『起立斉唱の各々を確認する必要はない』とは思うものの,
実際に『起立斉唱を1つと捕えてよいものか,それには無理があるのでは』と考えている?(校長も苦悩されているかも)
拙くてすいません。また解釈部分(→の後),追加変更等するかもしれません。元教員でした
文字起こしというたいへんなお仕事,本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
こうして文字化されたものを読んでいると,彼のめちゃくちゃな手法や論理破綻や逃げがよくわかるのですが,いざ直接論戦となると誰も彼の弁に勝てないので…やっぱ彼の詭弁は天才的なんですね…。はああ。ゆうつ。
さて,記者さんの言われた数字を拾ってまとめますと(…が割合に直したもの,→が考察部分),
*府立学校校長の43人から回答があり、
(1)そのうち22人が,職務命令によって起立斉唱を行ったことについて賛成、
…22/43=過半数。
→(教委から直接教員に)職務命令が出されると,校長が職務命令を出さなくて済むから助かると思う校長が半分強
→多くの教員が不起立不斉唱だと学校として困るので,(校長である自分が)職務命令を出してでも起立斉唱を徹底
させることは是,と考える校長の方がやや多いとの解釈が可能?
→いずれにせよ「式にて起立の上,国歌斉唱」を職務命令で徹底する校長と,それに抵抗のある校長は,ほぼ半々?
<注>この結果だけでは「誰から出された職務命令か」が不明瞭なので,答に反映されたものがつかみにくい。
だが職務命令を出すと後のことがあるので(違反者の処分等),校長自身進んで出すべきとは思ってないために数字が拮抗するのかも。
(2)起立と斉唱それぞれ確認すべきと考えていた校長はわずか1人
…42/43=97%の校長が『起立,斉唱各々を確認する必要はない』との解釈
→その1人が例の民間人校長でしょうか?
(3)実際には43人のうち38人は,起立と斉唱は一つととらえればいいと思った
…38/43=88%の校長が『起立斉唱で1つ』でよいとの考え。
→(2)(3)の差の10%程度の校長は『起立斉唱の各々を確認する必要はない』とは思うものの,
実際に『起立斉唱を1つと捕えてよいものか,それには無理があるのでは』と考えている?(校長も苦悩されているかも)
拙くてすいません。また解釈部分(→の後),追加変更等するかもしれません。元教員でした
これは記者の方がひどいでしょ?
明らかに、記者のほうがおかしいでしょ?
国家は普通に歌ったらいいじゃないw
ここのサイトはloserのサイトですな。
もっと日本人として誇りもったら?
揚げ足サイトってことで
国家は普通に歌ったらいいじゃないw
ここのサイトはloserのサイトですな。
もっと日本人として誇りもったら?
揚げ足サイトってことで
zennenさん
アメリカでは、国旗を前にしての忠誠の誓いを拒否する教員の
自由を認める判決が出ています。
判例で国旗を燃やす自由さえ認められているのです。
国歌や国旗への斉唱拝礼の強制をして、それに従わないものを
処罰する国は民主主義国家では日本だけなんです。
それは事実ですのでまずそこを認識してください。
お隣の中国では強制と罰則があるようですね。
先進国では日本以外どこもしませんからね。
異常なんですよ。
自由を認める判決が出ています。
判例で国旗を燃やす自由さえ認められているのです。
国歌や国旗への斉唱拝礼の強制をして、それに従わないものを
処罰する国は民主主義国家では日本だけなんです。
それは事実ですのでまずそこを認識してください。
お隣の中国では強制と罰則があるようですね。
先進国では日本以外どこもしませんからね。
異常なんですよ。
追伸
zennenさん
記者がひどいって、記者が橋下に何を質問したか
知ってる?
あなたこのエントリーちゃんと読んでないでしょう?
記者は強制はおかしいとか、強制を止めろとかいう
主張をしていたのではなく、あくまでも橋下さんに
市長としての見解を質問しただけなんですよ。
そして、
このエントリーの趣旨は橋下の対応のおかしさを
指摘しているのです。書き込みをする前に
人の書いた文章をちゃんと読んでそこに
書かれていることを踏まえるべきです。
思考停止してはいけませんよ。
記者がひどいって、記者が橋下に何を質問したか
知ってる?
あなたこのエントリーちゃんと読んでないでしょう?
記者は強制はおかしいとか、強制を止めろとかいう
主張をしていたのではなく、あくまでも橋下さんに
市長としての見解を質問しただけなんですよ。
そして、
このエントリーの趣旨は橋下の対応のおかしさを
指摘しているのです。書き込みをする前に
人の書いた文章をちゃんと読んでそこに
書かれていることを踏まえるべきです。
思考停止してはいけませんよ。
>こっぱな役人さま
秋原さま,連投申し訳ありません。
確認のためちょっと調べてみました。文中の*,**,***は,後に引用先を載せてあります。
通常は,教育委員会の職務命令は教育長の名で校長に出されます。
これは,『地方教育行政の組織及び運営に関する法律(地教行法)*』第43条で「教職員は市町村委員会その他職務上の上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない」とされているため、教委は「教職員の直属の上司である校長」を飛び越えて直接教職員に職務命令を出すことはできない,というのが法解釈だからだそうです。
実際に大阪市や堺市の教委の職務命令他を『教育基本条例 NO!』のサイトで見ることができますが,これらの場合は,今回も全て(中西)教育長から校長に出されています**。
これが普通(通例)なので,記者さん達が映像の中で市長に逆質問されて提示した答は,全く正しい答だったのです。
これは↑でこっぱな役人さんの言われていることとも一致しています(組織名で出すのではなく,組織長の名で校長宛に命令が出る)。
ところが今回府教委は,卒業式を前にした1/17の校長会で,直接府立学校教職員宛に職務命令を出しました***(これは異例)。
なぜ普通でないかというと,もし仮にこのように「教委が全教職員に直接職務命令を出すこと」が許されるなら、あらゆる学校運営を教委が職務命令を用いて完全に直接支配することが可能になるからです。
かの人が教育基本条例で狙っている教職員の直接支配を,今回はとうとうこういう異例の形で実現してしまったということでしょうか(何でもありやなー)。
以下文中の原典
*地教行法
http://www.houko.com/00/01/S31/162.HTM
**大阪市教委→校(園)長(投稿数に規制があるようなので,一例のみですが)
http://blog.goo.ne.jp/kimigayo-iran/e/40f3cbda320042620b658f7b8e3d4032
**堺市→校(園)長
http://blog.goo.ne.jp/kimigayo-iran/e/9f6688499bcf4bacfe99d6a5ec6d65dc
***1/17付 府教委→全職員宛
http://blog.goo.ne.jp/kimigayo-iran/e/76ed8462ce69b4184ad1abbdbe8b7083
確認のためちょっと調べてみました。文中の*,**,***は,後に引用先を載せてあります。
通常は,教育委員会の職務命令は教育長の名で校長に出されます。
これは,『地方教育行政の組織及び運営に関する法律(地教行法)*』第43条で「教職員は市町村委員会その他職務上の上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない」とされているため、教委は「教職員の直属の上司である校長」を飛び越えて直接教職員に職務命令を出すことはできない,というのが法解釈だからだそうです。
実際に大阪市や堺市の教委の職務命令他を『教育基本条例 NO!』のサイトで見ることができますが,これらの場合は,今回も全て(中西)教育長から校長に出されています**。
これが普通(通例)なので,記者さん達が映像の中で市長に逆質問されて提示した答は,全く正しい答だったのです。
これは↑でこっぱな役人さんの言われていることとも一致しています(組織名で出すのではなく,組織長の名で校長宛に命令が出る)。
ところが今回府教委は,卒業式を前にした1/17の校長会で,直接府立学校教職員宛に職務命令を出しました***(これは異例)。
なぜ普通でないかというと,もし仮にこのように「教委が全教職員に直接職務命令を出すこと」が許されるなら、あらゆる学校運営を教委が職務命令を用いて完全に直接支配することが可能になるからです。
かの人が教育基本条例で狙っている教職員の直接支配を,今回はとうとうこういう異例の形で実現してしまったということでしょうか(何でもありやなー)。
以下文中の原典
*地教行法
http://www.houko.com/00/01/S31/162.HTM
**大阪市教委→校(園)長(投稿数に規制があるようなので,一例のみですが)
http://blog.goo.ne.jp/kimigayo-iran/e/40f3cbda320042620b658f7b8e3d4032
**堺市→校(園)長
http://blog.goo.ne.jp/kimigayo-iran/e/9f6688499bcf4bacfe99d6a5ec6d65dc
***1/17付 府教委→全職員宛
http://blog.goo.ne.jp/kimigayo-iran/e/76ed8462ce69b4184ad1abbdbe8b7083
残念なのは
>zannenさんへ
ほう、あんたは橋下と同じく外国人参政権に賛成するんだね。
売国奴が愛国を語るとは。
橋下は中国大好きだしw
ネトウヨのトレンドも今や反橋下が主流。
わかった?
ほう、あんたは橋下と同じく外国人参政権に賛成するんだね。
売国奴が愛国を語るとは。
橋下は中国大好きだしw
ネトウヨのトレンドも今や反橋下が主流。
わかった?
転載させて下さい
すばらしい記事です。手間暇をおけけになられています。これを転載させて下さいなどと我ながら厚かましいとは思いますが、ご一考くださると嬉しい限りです。ちょっとへこんでいたのが、これを読んで猛然と闘争心が蘇りましたので。
その節はぜひ橋下先生に
時々思うのですが、橋下先生は弁護士としてはどのようなご活躍をなさっていたのでしょう?失礼ながら、あまり法廷闘争とかはお得意ではなかったのではないかと思います。(法廷でキレても良いことはないと思いますので)やはり、「示談に持ち込む」というのが、お得意だったのでしょうか?
その場合も相手側にも優秀な弁護士さん(もちろん、橋下先生ほどではないにしろ)が付いていたりするのはあまりお好きではなくて、そんな余裕もないような素人の貧乏人を相手に、お得意のキベン、もとい、「心理戦で絶対に負けない交渉術」を駆使して押しまくられていたのでしょうか?だったら、きっと素晴らしい成果があったことだと思います。
こんな世の中です。消費税も上がってしまいそうだし、私も割に合わない地道な商売をするのがつくづく嫌になってまいりました。この際、思い切って考えを変えまして、多少のリスクがあっても、もっと、あがりの多い商売に鞍替ええしようかと思う今日この頃です。「あこぎ」と言われようと、「ブラック」と言われようとかまいません。要は最終的に、この手が後ろに回るようなことにならなければ良いのですから。
そして、いつか誰かに訴えられそうになった折には、ぜひ橋下先生に、示談の仲裁をお願いしたいと思います。その時までに、今はお忙しい先生が政界から引退なさっていることを願っております。
その場合も相手側にも優秀な弁護士さん(もちろん、橋下先生ほどではないにしろ)が付いていたりするのはあまりお好きではなくて、そんな余裕もないような素人の貧乏人を相手に、お得意のキベン、もとい、「心理戦で絶対に負けない交渉術」を駆使して押しまくられていたのでしょうか?だったら、きっと素晴らしい成果があったことだと思います。
こんな世の中です。消費税も上がってしまいそうだし、私も割に合わない地道な商売をするのがつくづく嫌になってまいりました。この際、思い切って考えを変えまして、多少のリスクがあっても、もっと、あがりの多い商売に鞍替ええしようかと思う今日この頃です。「あこぎ」と言われようと、「ブラック」と言われようとかまいません。要は最終的に、この手が後ろに回るようなことにならなければ良いのですから。
そして、いつか誰かに訴えられそうになった折には、ぜひ橋下先生に、示談の仲裁をお願いしたいと思います。その時までに、今はお忙しい先生が政界から引退なさっていることを願っております。
質問は正しい日本語からでは?
「起立と斉唱は一つととらえればいい」どのような意味でしょうか?
これを普通の日本語として誰もが同じ解釈をするものではないのは明らかです。
相手のミスを誘う質問をしたかったのなら記者の意図は分かりますけど、日本人のジャーナリストとしてなら失格ですね。
つまり、橋下氏の詭弁以前に記者に問題ありですね。
これを普通の日本語として誰もが同じ解釈をするものではないのは明らかです。
相手のミスを誘う質問をしたかったのなら記者の意図は分かりますけど、日本人のジャーナリストとしてなら失格ですね。
つまり、橋下氏の詭弁以前に記者に問題ありですね。
「MBS VOICE」って平松前市長がキャスターだった老舗番組「MBSナウ」の後継番組なんやけど、平松氏へのツッコミもこれくらいしてほしかったような。ちょっと遠慮があったように感じてます。
看板コーナーが「憤懣本舗」のVOICEに現市長が憤懣した形。同じMBSのちちんぷいぷいの“政治キャップ”(山中)とはこじれずに質問を受けてるし、石田英司との意見が異なった時の議論(ツイート上)もまぁ普通だったし、この記者独特の感性が問題を大きくしているような気がします。橋下氏も調子に乗りすぎな気はするけどね。
看板コーナーが「憤懣本舗」のVOICEに現市長が憤懣した形。同じMBSのちちんぷいぷいの“政治キャップ”(山中)とはこじれずに質問を受けてるし、石田英司との意見が異なった時の議論(ツイート上)もまぁ普通だったし、この記者独特の感性が問題を大きくしているような気がします。橋下氏も調子に乗りすぎな気はするけどね。
恥ずかしいですね
大きく間違ってますよ(笑)
(実は、市長は最初に「校長のマネジメントにゆだねる」と言っているのだから、斉唱を強制するかどうかは校長の判断であって、一律に強制だというのとは矛盾するように感じられます。ですが細かいことを気にしてはいけません。相手がこちらの矛盾に気づきさえしなければいいのですから。「やったモン勝ち」「勝てば官軍」、論理的整合性など溝に捨てる勇気を持ちましょう)
一律に強制(というか単なる職務命令ですが)は教育長から全教職員に出されているんですよwww
校長のマネジメントに委ねられたのは教育委員会から各教職員に出された職務命令の徹底についてだけです。
このマネジメント部分について中原校長は教育委員会とやり取りをした結果、教頭によるチェックと事後確認という事になったんですよ。
貴方のような方も居るから、橋下市長は「誰が誰に対する命令を出したのか」に異常な程までに拘ったのでしょう(笑)。
結局、
橋下市長
・命令は教育委員会ではなく教育長の名前で出されている(決定主体は教育委員会だとしても)
・中原校長は口元チェックを行っておらず、教頭が顔が下を向いているか確認しただけ
MBSの記者
・「起立と斉唱は一つととらえればいい」「一律に歌わせる」等、意味が分かり難い質問を執拗に繰り返し
VOICEで使える失言を引き出そうとした
・知らない事を指摘されても「知ってました」と強弁した(笑)
・前市長がMBS出身だった事もあり、MBS、特にVOICEは一貫した反橋下報道の方針を貫いていた
(実は、市長は最初に「校長のマネジメントにゆだねる」と言っているのだから、斉唱を強制するかどうかは校長の判断であって、一律に強制だというのとは矛盾するように感じられます。ですが細かいことを気にしてはいけません。相手がこちらの矛盾に気づきさえしなければいいのですから。「やったモン勝ち」「勝てば官軍」、論理的整合性など溝に捨てる勇気を持ちましょう)
一律に強制(というか単なる職務命令ですが)は教育長から全教職員に出されているんですよwww
校長のマネジメントに委ねられたのは教育委員会から各教職員に出された職務命令の徹底についてだけです。
このマネジメント部分について中原校長は教育委員会とやり取りをした結果、教頭によるチェックと事後確認という事になったんですよ。
貴方のような方も居るから、橋下市長は「誰が誰に対する命令を出したのか」に異常な程までに拘ったのでしょう(笑)。
結局、
橋下市長
・命令は教育委員会ではなく教育長の名前で出されている(決定主体は教育委員会だとしても)
・中原校長は口元チェックを行っておらず、教頭が顔が下を向いているか確認しただけ
MBSの記者
・「起立と斉唱は一つととらえればいい」「一律に歌わせる」等、意味が分かり難い質問を執拗に繰り返し
VOICEで使える失言を引き出そうとした
・知らない事を指摘されても「知ってました」と強弁した(笑)
・前市長がMBS出身だった事もあり、MBS、特にVOICEは一貫した反橋下報道の方針を貫いていた
記者が左翼思想丸出しで質問するから
なるべく客観的に書いてみますが、記者が左翼思想丸出しで質問するものだから、市長はそれに対して行政の仕組みの確認から入ったんでしょう。しかし記者は法律の知識がなく、また今回の職務命令の文章も読んでいなかった。読んでいないのに取材しようとした。そこにプロとしての仕事の甘さを指摘したのでは?(前半部分)しかも記者は知らないくせに、さも『それは知ってた』などと言い訳するものだから呆れたのです。
あと、市長は取材の初めから『一般的にも手続的にも問題ない』という認識です。一般的には、『公務員として国歌斉唱すべき』ということ、また手続的には『法の系統・流れに沿って行われている』ことからやはり何の問題もありません。それを、日の丸憎しでくる記者に対して一蹴した。それよりなぜ記者が市長からの問いに率直に答えようとしないのかが分かりません。はい・いいえくらい言えよと思います。結局記者は自分の求めている回答を市長の口から言わせようとしただけです。だいたい国歌斉唱がなぜ世界の国々で式典の際に使われているのか、自分の頭で考えられないのでしょうか。そんなことわざわざ市長の口から言わせてなんになるんでしょうか。
それから、交渉術は弁護士として活躍したいなら必ず持っておかなければならない能力です。例え詭弁であったとしてもです。むしろその詭弁を崩せなければ裁判でも負けるでしょう。営業でも仕事を獲得できませんよ。いちいち突っ込んでも意味のないことです。
あと、市長は取材の初めから『一般的にも手続的にも問題ない』という認識です。一般的には、『公務員として国歌斉唱すべき』ということ、また手続的には『法の系統・流れに沿って行われている』ことからやはり何の問題もありません。それを、日の丸憎しでくる記者に対して一蹴した。それよりなぜ記者が市長からの問いに率直に答えようとしないのかが分かりません。はい・いいえくらい言えよと思います。結局記者は自分の求めている回答を市長の口から言わせようとしただけです。だいたい国歌斉唱がなぜ世界の国々で式典の際に使われているのか、自分の頭で考えられないのでしょうか。そんなことわざわざ市長の口から言わせてなんになるんでしょうか。
それから、交渉術は弁護士として活躍したいなら必ず持っておかなければならない能力です。例え詭弁であったとしてもです。むしろその詭弁を崩せなければ裁判でも負けるでしょう。営業でも仕事を獲得できませんよ。いちいち突っ込んでも意味のないことです。
>こっぱなお役人さん、mimosaさん
ありがとうございます。そこ、ちょうど知りたかった所なんです。
通常は教育委員会→校長ですが、地教行法の文言上は教育委員会→全職員のケースを否定しているようには読めなかったし、今回のケースに限って例外的に直接全職員に職務命令が下った可能性もあるなあ、どうだったんだろ、とおもってたのです。
どちらにせよ橋下氏が女性記者の「教育長」という回答を「間違っている」と罵倒したのは大間違いだったということですね。
コメント欄で埋もれるのももったいないので次のエントリーで補足しておきたいと思います。
通常は教育委員会→校長ですが、地教行法の文言上は教育委員会→全職員のケースを否定しているようには読めなかったし、今回のケースに限って例外的に直接全職員に職務命令が下った可能性もあるなあ、どうだったんだろ、とおもってたのです。
どちらにせよ橋下氏が女性記者の「教育長」という回答を「間違っている」と罵倒したのは大間違いだったということですね。
コメント欄で埋もれるのももったいないので次のエントリーで補足しておきたいと思います。
>日本人さん
自分を日本人と名乗りたがる人ほどイタいコメントが多いことを、私は日本人として常々恥ずかしく思ってます。
ひょっとしてこれは日本人はこんなにアレなレベルの民族なんだぞ、と日本人を貶めるための陰謀なのでしょうか(笑)
ひょっとしてこれは日本人はこんなにアレなレベルの民族なんだぞ、と日本人を貶めるための陰謀なのでしょうか(笑)
>鰻谷さん
VOICEは教育基本条例がNCLB法にそっくりであることを報道した局ですから、橋下氏にとってはおもしろくないのは想像に難くないですね
>たろうさん
あなたにはこっぱなお役人さん、mimosaさん、フリスキーさんのコメントを読んでいただくとして、私から一点、
>交渉術は弁護士として活躍したいなら必ず持っておかなければならない能力です。例え詭弁であったとしてもです。むしろその詭弁を崩せなければ裁判でも負けるでしょう。営業でも仕事を獲得できませんよ
弁護士の業務で詭弁が役に立つのは、素人相手に恫喝的な示談をするときだけです。
橋下氏が商工ローンの顧問をしていたときはもっぱら示談に持ち込み、裁判に持ち込まれるのを嫌ったと言われています。裁判では詭弁が通用しないからです。
>交渉術は弁護士として活躍したいなら必ず持っておかなければならない能力です。例え詭弁であったとしてもです。むしろその詭弁を崩せなければ裁判でも負けるでしょう。営業でも仕事を獲得できませんよ
弁護士の業務で詭弁が役に立つのは、素人相手に恫喝的な示談をするときだけです。
橋下氏が商工ローンの顧問をしていたときはもっぱら示談に持ち込み、裁判に持ち込まれるのを嫌ったと言われています。裁判では詭弁が通用しないからです。
>風鈴草さん
>いつか誰かに訴えられそうになった折には、ぜひ橋下先生に、示談の仲裁をお願いしたいと思います
とんでもありません、足下見られて弁護料ぼったくられますよ(笑)
とんでもありません、足下見られて弁護料ぼったくられますよ(笑)
大丈夫です
>秋原さん
>とんでもありません、足下見られて弁護料ぼったくられますよ(笑)
大丈夫です。その頃には橋下先生も政治家としての将来は見限って(というか、有権者から見限られて)おいででしょう。いくら優秀な方でも食べていかなければなりません。私もその頃には、すっかり時代劇に登場するような“悪徳商人”になっているつもりですので、なまじ、人権意識があるような、良心的な弁護士さんには頼みたくないのです。
「先生、例の件、よろしくお願いしますよ」( ̄ー ̄)ニヤリッ
「また、この前と同じ手でいきますか?おたくも悪だねえ」(^。^)y-.。o○
・・・というような「蛇の道は蛇仲間」という感じで行きたいと思います。w
>とんでもありません、足下見られて弁護料ぼったくられますよ(笑)
大丈夫です。その頃には橋下先生も政治家としての将来は見限って(というか、有権者から見限られて)おいででしょう。いくら優秀な方でも食べていかなければなりません。私もその頃には、すっかり時代劇に登場するような“悪徳商人”になっているつもりですので、なまじ、人権意識があるような、良心的な弁護士さんには頼みたくないのです。
「先生、例の件、よろしくお願いしますよ」( ̄ー ̄)ニヤリッ
「また、この前と同じ手でいきますか?おたくも悪だねえ」(^。^)y-.。o○
・・・というような「蛇の道は蛇仲間」という感じで行きたいと思います。w
>秋原葉月さんへ
>弁護士の業務で詭弁が役に立つのは、素人相手に恫喝的な示談をするときだけです。
橋下氏が商工ローンの顧問をしていたときはもっぱら示談に持ち込み、裁判に持ち込まれるのを嫌ったと言われています。裁判では詭弁が通用しないからです。
ええ、だから、依頼者の利益を第一に考え、交渉術や詭弁を使ってでも示談のときは満額を勝ち取るように努力するのです。弁護士は別に正義の味方ではありません。依頼者の味方です。確かに裁判で詭弁を使っても勝てないでしょうが、例え詭弁であっても、その詭弁さえ崩せなければ勝つということが言いたかったのです。
あと、今回の取材のなかで市長はそれぞれの立場を明確に区別しているようですね。つまり議会は条例を作るだけ。それをもとに職務命令を出すのは教育委員会。ここで市長の想いは切れている。むしろ意図的に切った。切れているのに、市長の見解を聞いても記者の満足のいく回答は得られるはずがない。単に強制的に歌わせることについて聞くのであれば、教育委員会が「大阪府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱に関する条例」の意図や趣旨を、どのように解釈して命令を出したのか、またそれは適法だと考えるかどうかを聞くのが筋です。もっと質問の仕方を工夫すれば違った展開になったかもしれません。例えば『条例が施行された結果、教育委員会は斉唱命令を出したが、条例づくりに関わった当事者としてどのような責任を感じているか』とか。それ以前に記者の質問をするあの態度には目に余るものがありましたが。最後の『これくらいにしときますけども』って捨て台詞には呆れました。
橋下氏が商工ローンの顧問をしていたときはもっぱら示談に持ち込み、裁判に持ち込まれるのを嫌ったと言われています。裁判では詭弁が通用しないからです。
ええ、だから、依頼者の利益を第一に考え、交渉術や詭弁を使ってでも示談のときは満額を勝ち取るように努力するのです。弁護士は別に正義の味方ではありません。依頼者の味方です。確かに裁判で詭弁を使っても勝てないでしょうが、例え詭弁であっても、その詭弁さえ崩せなければ勝つということが言いたかったのです。
あと、今回の取材のなかで市長はそれぞれの立場を明確に区別しているようですね。つまり議会は条例を作るだけ。それをもとに職務命令を出すのは教育委員会。ここで市長の想いは切れている。むしろ意図的に切った。切れているのに、市長の見解を聞いても記者の満足のいく回答は得られるはずがない。単に強制的に歌わせることについて聞くのであれば、教育委員会が「大阪府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱に関する条例」の意図や趣旨を、どのように解釈して命令を出したのか、またそれは適法だと考えるかどうかを聞くのが筋です。もっと質問の仕方を工夫すれば違った展開になったかもしれません。例えば『条例が施行された結果、教育委員会は斉唱命令を出したが、条例づくりに関わった当事者としてどのような責任を感じているか』とか。それ以前に記者の質問をするあの態度には目に余るものがありましたが。最後の『これくらいにしときますけども』って捨て台詞には呆れました。
日本人の誇り?…糞喰らえダッ!!!
何故に“君が代”“日の丸”の様な疫病神に対して敬意を示さねばならないのか?…、わたしにはサッパリ理解できぬ。“君が代”と“日の丸”のもとに徴兵され鬼畜旧日本軍閥のくだらない軍国・国粋思想教育に洗脳され、悲惨極まる侵略戦争に駆り出され、幾多の無辜のアジア諸国民の人々を殺しまくった歴史の事実を考えれば、とてもではないが、わたしは“君が代”や“日の丸”に傅く(かしずく)ことなどできる筈はないし、この命が尽き果てるまで断固拒否する。!!!! 今日から我が家のトイレットペーパーの替わりに“日の丸”を使いたいくらいだ!!!。
日本国憲法違反の教育基本条例を作りやがった、糞馬鹿野郎こと橋下徹…、あいつの顔や声が、わたしの記憶として残ることは、わたしの一度しかない人生に於ける最大の禍根、慚愧である。ポルポト石原慎太郎も同様である。
このふたり…。わたしの記憶に残るのは、ほんとうに残念でならない…。
この糞馬鹿野郎ふたりの暴走をなんとしても食い止めないと、確実に戦前・戦中の暗黒時代に歴史の針が逆回転してしまうと断言します。あぁ、恐ろしい…。
「愛国心」、「日本人の誇り」?…、糞喰らえダッ!!! 日本人の“埃”の間違いじゃぁねぇのか?、日本人とやら…。おととい来やがれッ!!!。
日本国憲法違反の教育基本条例を作りやがった、糞馬鹿野郎こと橋下徹…、あいつの顔や声が、わたしの記憶として残ることは、わたしの一度しかない人生に於ける最大の禍根、慚愧である。ポルポト石原慎太郎も同様である。
このふたり…。わたしの記憶に残るのは、ほんとうに残念でならない…。
この糞馬鹿野郎ふたりの暴走をなんとしても食い止めないと、確実に戦前・戦中の暗黒時代に歴史の針が逆回転してしまうと断言します。あぁ、恐ろしい…。
「愛国心」、「日本人の誇り」?…、糞喰らえダッ!!! 日本人の“埃”の間違いじゃぁねぇのか?、日本人とやら…。おととい来やがれッ!!!。
実は橋下は高校生に敗北していた、というお話の紹介
橋下は以前からああで、報道も以前からああでしたね、っていうお話、ブログ記事のご紹介。
橋下が知事時代に高校生と私学助成削減について意見交換したことがありましたね。
「橋下が女子高校生を泣かした」として記憶されている方もいらっしゃると思います。
あれ、いまだに“ワンサイドゲームで女子高生が追い詰められて泣いた”みたいに思っている人が世の中には多いと思います。
事実は、もちろんそうではありません。
「高校生に全面敗北・完全屈服した橋下知事」紙屋研究所
(http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/haibokusita-hashimoto.html)
こちらには、あの論戦?で、知事時代の橋下が高校生に「完全敗北」していることがわかりやすく書かれています。
>現状でさえ教育の機会均等が破壊されている点を、高校生たちにくり返し追及されて橋下が次第に苦しくなっていく、といった感じの方が、印象としては強い。
>高校生が泣いたのも追い詰められてではなくて、答弁があまりにひどいために、実態に思いが及んで泣いた、という感じ
>ついに橋下が“文句があれば日本から出て行け、お前が政治家になれ”的なことを口走ってしまったのは、高校生相手の政治家の議論としては「詰み」
>“橋下が「GDPとは何か」と聞いたのに、答えられなかった「ゆとり」ども〔「ゆとり教育」の結果、必要な知識が身についていない若者たち、という意味の蔑称〕”みたいなのも2chの書き込みに出てくるが、上記の議事録をみると、GDP定義を聞いているんじゃなくて、「大阪のGDPがいくらで、 ベイエリアにどんな産業が来るか、 分かっているか」という橋下の逆ギレ質問に高校生が答えなかったというだけの話
(↑思えば既にこの頃から「逆切れ」が得意技でした。にしても、大阪の「GDP」って・・・)
ブログ記事は、後日橋下が無償化へ転換=橋下完敗・高校生大勝利←実は橋下の自演 ( ;∀;)イイハナシダナー(funaborista注:もちろん皮肉です)と続くのですが、その直後に「朝鮮学校だけは除外」とし、大阪府民の(日本国民の)差別意識を自らの支持率向上に利用したのは皆様もご存じのところです。
(そして今度は競争原理を導入し、高校を減らすことで無償化を維持しよう、と。)
当時からいままで、果たして「橋下が高校生に敗北」と報道したところがあったでしょうか?
そのくらい報道・情報にはバイアスがかかっているものです。
(脳みそにバイアスがかかっている人間も多いですけどw)
高校生泣く=敗北⇒橋下勝利!!
「論理」に弱い(というか論理的であろうとしない)多くの日本人にとっては、まずは「↑が間違っているという情報・解説」がなければ、自力では↑のおかしさに気がつけないものと思われます。
今回の囲み取材の件でも、「取材者と被取材者の非対称性」(例えば記者が橋下の質問を遮ることは不可能)という情報・解説がないと、なかなかあれを報道だけで「おかしい、あやしい」とは思えないのでしょう。橋下は例によって「それは対等な立場ですから」と平気でウソをついておりますが。
(私が報道だけで「あやしい」と思えたのは、以前コールセンターに勤務していたからかもしれません。電話を掛けてきて橋下みたいな話し方をする人、結構いたなあ。)
R指定の文字起こしは、精神的にも大変な負担だったと思います。
秋原さん、お疲れ様でした。
これがネットで誰かの目に留まり、その中の何人もが「気がづくきっかけ」にするものと思います。
未だに気がつけない方々がコメント欄にもちらほらいらっしゃるようですが・・・その方々も、まあ多くは望みませんがそれぞれに頑張ってください。
(それにしても、mimosa さんの07:11:09の投稿の後、13:36:47に投稿された日本人さんの「勇気」には恐れ入りました。)
貼付動画は元ユーザーに既に削除されていて見られませんが、添付PDF(運動側が書いた議事録:
http://www.daikyoso.net/wp-content/uploads/2008/11/bw-uploadsi7sjupjtjpacxo2cjvqqtolmlsqsa4kpgucucgrm.pdf)は是非ご覧ください。
映像・音声ではないので心臓の弱い方でも大丈夫だとは思いますが、笑いのハードルの低い方、涙腺の弱い方などはご注意ください。
橋下の「受け答えになってない受け答え」には大いに笑わせてもらいましたし、そんな私も、もし高校生の立場なら、自分の所の知事がこんなんだったら情けなくて涙が出てくると思います。
・・・など言うfunaboristaは東京在住ort。
(最近このオチばっか)
橋下が知事時代に高校生と私学助成削減について意見交換したことがありましたね。
「橋下が女子高校生を泣かした」として記憶されている方もいらっしゃると思います。
あれ、いまだに“ワンサイドゲームで女子高生が追い詰められて泣いた”みたいに思っている人が世の中には多いと思います。
事実は、もちろんそうではありません。
「高校生に全面敗北・完全屈服した橋下知事」紙屋研究所
(http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/haibokusita-hashimoto.html)
こちらには、あの論戦?で、知事時代の橋下が高校生に「完全敗北」していることがわかりやすく書かれています。
>現状でさえ教育の機会均等が破壊されている点を、高校生たちにくり返し追及されて橋下が次第に苦しくなっていく、といった感じの方が、印象としては強い。
>高校生が泣いたのも追い詰められてではなくて、答弁があまりにひどいために、実態に思いが及んで泣いた、という感じ
>ついに橋下が“文句があれば日本から出て行け、お前が政治家になれ”的なことを口走ってしまったのは、高校生相手の政治家の議論としては「詰み」
>“橋下が「GDPとは何か」と聞いたのに、答えられなかった「ゆとり」ども〔「ゆとり教育」の結果、必要な知識が身についていない若者たち、という意味の蔑称〕”みたいなのも2chの書き込みに出てくるが、上記の議事録をみると、GDP定義を聞いているんじゃなくて、「大阪のGDPがいくらで、 ベイエリアにどんな産業が来るか、 分かっているか」という橋下の逆ギレ質問に高校生が答えなかったというだけの話
(↑思えば既にこの頃から「逆切れ」が得意技でした。にしても、大阪の「GDP」って・・・)
ブログ記事は、後日橋下が無償化へ転換=橋下完敗・高校生大勝利←実は橋下の自演 ( ;∀;)イイハナシダナー(funaborista注:もちろん皮肉です)と続くのですが、その直後に「朝鮮学校だけは除外」とし、大阪府民の(日本国民の)差別意識を自らの支持率向上に利用したのは皆様もご存じのところです。
(そして今度は競争原理を導入し、高校を減らすことで無償化を維持しよう、と。)
当時からいままで、果たして「橋下が高校生に敗北」と報道したところがあったでしょうか?
そのくらい報道・情報にはバイアスがかかっているものです。
(脳みそにバイアスがかかっている人間も多いですけどw)
高校生泣く=敗北⇒橋下勝利!!
「論理」に弱い(というか論理的であろうとしない)多くの日本人にとっては、まずは「↑が間違っているという情報・解説」がなければ、自力では↑のおかしさに気がつけないものと思われます。
今回の囲み取材の件でも、「取材者と被取材者の非対称性」(例えば記者が橋下の質問を遮ることは不可能)という情報・解説がないと、なかなかあれを報道だけで「おかしい、あやしい」とは思えないのでしょう。橋下は例によって「それは対等な立場ですから」と平気でウソをついておりますが。
(私が報道だけで「あやしい」と思えたのは、以前コールセンターに勤務していたからかもしれません。電話を掛けてきて橋下みたいな話し方をする人、結構いたなあ。)
R指定の文字起こしは、精神的にも大変な負担だったと思います。
秋原さん、お疲れ様でした。
これがネットで誰かの目に留まり、その中の何人もが「気がづくきっかけ」にするものと思います。
未だに気がつけない方々がコメント欄にもちらほらいらっしゃるようですが・・・その方々も、まあ多くは望みませんがそれぞれに頑張ってください。
(それにしても、mimosa さんの07:11:09の投稿の後、13:36:47に投稿された日本人さんの「勇気」には恐れ入りました。)
貼付動画は元ユーザーに既に削除されていて見られませんが、添付PDF(運動側が書いた議事録:
http://www.daikyoso.net/wp-content/uploads/2008/11/bw-uploadsi7sjupjtjpacxo2cjvqqtolmlsqsa4kpgucucgrm.pdf)は是非ご覧ください。
映像・音声ではないので心臓の弱い方でも大丈夫だとは思いますが、笑いのハードルの低い方、涙腺の弱い方などはご注意ください。
橋下の「受け答えになってない受け答え」には大いに笑わせてもらいましたし、そんな私も、もし高校生の立場なら、自分の所の知事がこんなんだったら情けなくて涙が出てくると思います。
・・・など言うfunaboristaは東京在住ort。
(最近このオチばっか)
(改)>こっぱな役人さま
何度も申し訳ありません。
上の私の投稿ですが,3段落目に間違いがみつかったので,改訂させて下さい。ごめんなさい。
<1つめ>
実際に大阪市や堺市の教委の職務命令他を『教育基本条例 NO!』のサイトで見ることができますが,これらの場合は,今回も全て(中西)教育長から校長に出されています**。
→中西教育長は府の教育長なので『削除』をお願いします。
<2つめ>
これが普通(通例)なので,記者さん達が映像の中で市長に逆質問されて提示した答は,全く正しい答だったのです。
→全く正しい『認識に基づく』答だったのです,に改訂します。誤解を防ぐために…
なお,追加情報としては,***の『1/17に教育長から全職員宛に出された職務命令』は,同時に各校長にも出されているそうです。
法的裏付けのない越権行為とみなされないように念を入れてのことではないかと思われるとのことです(私も教えて頂いた情報ですので,伝聞です)。
上の私の投稿ですが,3段落目に間違いがみつかったので,改訂させて下さい。ごめんなさい。
<1つめ>
実際に大阪市や堺市の教委の職務命令他を『教育基本条例 NO!』のサイトで見ることができますが,これらの場合は,今回も全て(中西)教育長から校長に出されています**。
→中西教育長は府の教育長なので『削除』をお願いします。
<2つめ>
これが普通(通例)なので,記者さん達が映像の中で市長に逆質問されて提示した答は,全く正しい答だったのです。
→全く正しい『認識に基づく』答だったのです,に改訂します。誤解を防ぐために…
なお,追加情報としては,***の『1/17に教育長から全職員宛に出された職務命令』は,同時に各校長にも出されているそうです。
法的裏付けのない越権行為とみなされないように念を入れてのことではないかと思われるとのことです(私も教えて頂いた情報ですので,伝聞です)。
なるほど詭弁ですねw
> ひょっとしてこれは日本人はこんなにアレなレベルの民族なんだぞ、と日本人を貶めるための陰謀なのでしょうか(笑)
いや、レベルの民族なんて誰も話してないw
そのように、相手を貶めて話をそらそうとする
詭弁ですよね。
私の質問についての解説をお願いします。
貴方も日本人なら日本語分かりますよね?
いや、レベルの民族なんて誰も話してないw
そのように、相手を貶めて話をそらそうとする
詭弁ですよね。
私の質問についての解説をお願いします。
貴方も日本人なら日本語分かりますよね?
大問題中の大問題…
>『公務員として国歌斉唱すべき』ということ、また手続的には『法の系統・流れに沿って行われている』ことからやはり何の問題もありません。
なんで公務員は、国歌を斉唱しなければならないのか?…、サッパリわからん!!!
最高法規である“日本国憲法”は、主権者の思想・良心の自由を保障している。 “君が代”を唄いたければ唄えば良いし、唄いたくなげれば唄わないで良いのッ!!! 国際的にも公務員が国歌を歌うことを強制している国は、数少ないということが、こちらのブログのエントリーやコメント欄に幾度となく記されています。
しかし、愛国心を強制しなければ、愛されない国の情けなさを、深く憂うべきではなかろうか?…。
人間にとって、一番大切なことは、なにからも強制されない“自由”であると、凡夫“青い鳥”は、思っとります。
日本国を好きなひとは、それで良いし、そうでないひとは、それで良いのではなかろうか?。
わたしは、「あのひとを愛せ!」と命令・強制されて、好きでもないひとを愛することなんかできないし、真っ平御免こうむりたい…。
人間、あらゆる束縛から解放され、自由を満喫することが最も大切で幸せなのではないでしょうか?…。ひとそれぞれにある一度しかない大切な人生を束縛する権利など誰にもないはずです…。
ひとの人生、内心に土足で踏み込む橋下徹は、即刻、政治の世界から退場すべきだ…。ついでに、ポルポト石原慎太郎も…。
なんで公務員は、国歌を斉唱しなければならないのか?…、サッパリわからん!!!
最高法規である“日本国憲法”は、主権者の思想・良心の自由を保障している。 “君が代”を唄いたければ唄えば良いし、唄いたくなげれば唄わないで良いのッ!!! 国際的にも公務員が国歌を歌うことを強制している国は、数少ないということが、こちらのブログのエントリーやコメント欄に幾度となく記されています。
しかし、愛国心を強制しなければ、愛されない国の情けなさを、深く憂うべきではなかろうか?…。
人間にとって、一番大切なことは、なにからも強制されない“自由”であると、凡夫“青い鳥”は、思っとります。
日本国を好きなひとは、それで良いし、そうでないひとは、それで良いのではなかろうか?。
わたしは、「あのひとを愛せ!」と命令・強制されて、好きでもないひとを愛することなんかできないし、真っ平御免こうむりたい…。
人間、あらゆる束縛から解放され、自由を満喫することが最も大切で幸せなのではないでしょうか?…。ひとそれぞれにある一度しかない大切な人生を束縛する権利など誰にもないはずです…。
ひとの人生、内心に土足で踏み込む橋下徹は、即刻、政治の世界から退場すべきだ…。ついでに、ポルポト石原慎太郎も…。
橋下は利用しているのでは?
橋下はテレビに育てられた人間ですが、世間のテレビ局員に対する目を利用しているのではないでしょうか。
というのも、御用記者クラブや上層部には、おもねり利用しつつ、一部の社員をたたいている訳ですから。
MBSがどうかは知りませんが、地方では放送局社員は完全に特権階級です。
県職員より高級なのは、地銀と電力と放送局だけです。
しかも、並のコネでは入れません。
「あいつらは楽して高い給料もらいやがって」とみんな思っています。
だから、橋下はそこを利用するのだと思います。
大阪市の職員をたたくのと同じですね。
少なくとも、放送局の社員がたたかれて、かわいそうだという世間の目は無いと思います。
「もっとやれ、と」
本来なら、ジャーナリズムに対する挑戦ですから、他の局も徹底的に闘わねばなりません。しかし残念ながら、ジャーナリズムあるとは言えない放送局ばかりなので、
黙り込んでいるようですね。
橋下は放送局と闘う気などさらさらないが、何となく質の悪い記者を正論でたたいてやった、という雰囲気を出せれば成功なのであって、結局のところ、橋下のPRに役立ってしまった、そういうことではないでしょうか。
(MBSはそうは言いながらも、VOICEや種蒔きジャーアナルなど、気骨のある番組が残っているとは思うので、頑張って欲しいとは思っています。TBSは論外ですが)
というのも、御用記者クラブや上層部には、おもねり利用しつつ、一部の社員をたたいている訳ですから。
MBSがどうかは知りませんが、地方では放送局社員は完全に特権階級です。
県職員より高級なのは、地銀と電力と放送局だけです。
しかも、並のコネでは入れません。
「あいつらは楽して高い給料もらいやがって」とみんな思っています。
だから、橋下はそこを利用するのだと思います。
大阪市の職員をたたくのと同じですね。
少なくとも、放送局の社員がたたかれて、かわいそうだという世間の目は無いと思います。
「もっとやれ、と」
本来なら、ジャーナリズムに対する挑戦ですから、他の局も徹底的に闘わねばなりません。しかし残念ながら、ジャーナリズムあるとは言えない放送局ばかりなので、
黙り込んでいるようですね。
橋下は放送局と闘う気などさらさらないが、何となく質の悪い記者を正論でたたいてやった、という雰囲気を出せれば成功なのであって、結局のところ、橋下のPRに役立ってしまった、そういうことではないでしょうか。
(MBSはそうは言いながらも、VOICEや種蒔きジャーアナルなど、気骨のある番組が残っているとは思うので、頑張って欲しいとは思っています。TBSは論外ですが)
国家が忠誠など要求できるんですか?
そもそも、国家が国民に向かって「自分に忠誠を誓え!」と要求すること自体が馬鹿げておりあつかましいことだと考えられない政治家どもって何様なんでしょうね?
国家は国民に奉仕するのが使命なんだからえばり散らすんじゃないよ、と苦々しく思います。
そもそも国家は人間ですらないのに、忠誠なんか誓えるものなんですか?
国家は国民に奉仕するのが使命なんだからえばり散らすんじゃないよ、と苦々しく思います。
そもそも国家は人間ですらないのに、忠誠なんか誓えるものなんですか?
ところで、歌ってたんでしょうね?
一つ気になるんですが、この「君が代」の件で橋下氏を応援しているみなさんって、御自分の小中学時代、高校時代にちゃんと、元気よく歌ってたんでしょうかね、君が代。私はそういうことではマジメだったので、歌ってました。そのことをこちらに書いたこともあるかと・・・いや違った、音痴で恥ずかしがりだったので人前ではうまく歌えず、口パクで誤魔化していたけれど、君が代そのものは好んでいたので、風呂の中や人気のない河原で独りでよく歌っていたのだった。(^^;)(ついでに言えば、当方、だてに、高橋史朗氏がかつて属していたのと同じ宗教団体に何年もいたことがあるわけではありません。「愛国の花」だって歌えます)
今年の3月ごろ、橋下応援のあるツィートで、「卒業式では何度でも君が代を斉唱させるがいい。そのたびに、教師たちの苦しむ顔を見てやりたいぜ!」というのがありましたが、こんなのは、自分の気に入らない相手を懲らしめるために、君が代を「道具」として使おうと提案しているだけで、歌を愛しているわけでも、ましてや国を愛しているわけでもありません。君が代を愛する人間としてはまったく許せない、最低の話です。(目の前にいたら、横抱きにして、お尻を10発は叩いてやります!)
橋下氏はあの会見の中で、「社歌はあるんですか? ない? だからこんな記者になるんだ」とも言われてますね。まあ、社歌のある会社というのは、そう多くはないと思うのですが、橋下氏自身も弁護士さんだから「社歌」はないんじゃないかと思うんです。それとも、御自身の事務所にはあるんですかね?それと、御自分の出た学校の校歌と国歌は、式典ではいつもしっかり歌って来て、当然、今も歌えるんでしょうか?(石原慎太郎は知事になる直前には「日の丸は好きだけれど、君が代って歌は嫌いなんだ、個人的には。歌詞だってあれは一種の滅私奉公みたいな内容だ。新しい国歌を作ったらいいじゃないか」と答えているそうで、こんな人間に他人に君が代を強制する資格はありません)たとえば、例の記者の方は「市長は早稲田の校歌を全部歌えますか?」と聞き返してみたら良かったのでは?案外その記者さんや、他の記者さんにも早稲田出の方がいたりして「都の西北」の大合唱になったら和やかでよかったのに。
ところで、最近知ったことですが、君が代は江戸時代には祝い唄や“粋筋”の唄としても流行していたそうです。その場合の「君」は「恋しの君」。まさに村野瀬玲奈さんの掲げる「愛人主義」ですね。(あれ、なんか違うか?)当時もさまざまなジャンルの音曲があり、君が代は其々の流派で歌われる人気の曲だったそうです。薩摩では薩摩琵琶の君が代というのが、流行りだったそうで、これを愛好していた薩摩出身の軍人、大山巌の発案で、国歌になったそうです。江戸時代の様々な君が代、聴いてみたいものですが、何とか復元できないものでしょうか?(「国歌」ですが、なんとなく、やまとごころ風に「くにうた」と読みたくなってきました。音読みの「コッカ」よりもいい響きじゃありませんか?)
ブログ「耳を洗う」さんより “隆達節”の『君が代』~江戸時代の「ラブソング」だった
http://blog.goo.ne.jp/inemotoyama/e/e79a18f00a40b5a794c9c8d5ecaf6bd9
雅楽研究 水谷川忠俊 君が代のひみつ
http://www.geocities.jp/polaris721/amato-network-miyagawa01.htm
君が代を愛し、広めたい人は、このようなトリビアをどんどん広めてほしいですね。そうすれば、いつか、皆で仲良く君が代を歌える日が来るかもしれません。(^^)v
今年の3月ごろ、橋下応援のあるツィートで、「卒業式では何度でも君が代を斉唱させるがいい。そのたびに、教師たちの苦しむ顔を見てやりたいぜ!」というのがありましたが、こんなのは、自分の気に入らない相手を懲らしめるために、君が代を「道具」として使おうと提案しているだけで、歌を愛しているわけでも、ましてや国を愛しているわけでもありません。君が代を愛する人間としてはまったく許せない、最低の話です。(目の前にいたら、横抱きにして、お尻を10発は叩いてやります!)
橋下氏はあの会見の中で、「社歌はあるんですか? ない? だからこんな記者になるんだ」とも言われてますね。まあ、社歌のある会社というのは、そう多くはないと思うのですが、橋下氏自身も弁護士さんだから「社歌」はないんじゃないかと思うんです。それとも、御自身の事務所にはあるんですかね?それと、御自分の出た学校の校歌と国歌は、式典ではいつもしっかり歌って来て、当然、今も歌えるんでしょうか?(石原慎太郎は知事になる直前には「日の丸は好きだけれど、君が代って歌は嫌いなんだ、個人的には。歌詞だってあれは一種の滅私奉公みたいな内容だ。新しい国歌を作ったらいいじゃないか」と答えているそうで、こんな人間に他人に君が代を強制する資格はありません)たとえば、例の記者の方は「市長は早稲田の校歌を全部歌えますか?」と聞き返してみたら良かったのでは?案外その記者さんや、他の記者さんにも早稲田出の方がいたりして「都の西北」の大合唱になったら和やかでよかったのに。
ところで、最近知ったことですが、君が代は江戸時代には祝い唄や“粋筋”の唄としても流行していたそうです。その場合の「君」は「恋しの君」。まさに村野瀬玲奈さんの掲げる「愛人主義」ですね。(あれ、なんか違うか?)当時もさまざまなジャンルの音曲があり、君が代は其々の流派で歌われる人気の曲だったそうです。薩摩では薩摩琵琶の君が代というのが、流行りだったそうで、これを愛好していた薩摩出身の軍人、大山巌の発案で、国歌になったそうです。江戸時代の様々な君が代、聴いてみたいものですが、何とか復元できないものでしょうか?(「国歌」ですが、なんとなく、やまとごころ風に「くにうた」と読みたくなってきました。音読みの「コッカ」よりもいい響きじゃありませんか?)
ブログ「耳を洗う」さんより “隆達節”の『君が代』~江戸時代の「ラブソング」だった
http://blog.goo.ne.jp/inemotoyama/e/e79a18f00a40b5a794c9c8d5ecaf6bd9
雅楽研究 水谷川忠俊 君が代のひみつ
http://www.geocities.jp/polaris721/amato-network-miyagawa01.htm
君が代を愛し、広めたい人は、このようなトリビアをどんどん広めてほしいですね。そうすれば、いつか、皆で仲良く君が代を歌える日が来るかもしれません。(^^)v
間違っていました
mimosaさんの情報で1月17日の大阪府教育委員会の通達について知り、私も完全に間違っていたことがわかりました。私は完全に教育委員会→学校長→教員という順番で命令が出されているものだけと思っていました。
通達というのは拘束力がない通知とは違って命令の意味合いがあるとされています。通達は職務命令とは違うという考え方もあるので微妙なところはあるのですが、広い意味で命令ということで考えると1月17日のは通達ですし、形としては府立学校については教育長から学校長だけでなく教員に対しても命令が出されたということになるのでしょうね。
教育長から教員への職務命令についてですが、誰でも一人でも入れる労働組合『なかまユニオン』の大阪府・市学校教職員支部さんのブログには、「現行の法規では教育長が教職員に職務命令を発出することはできない」とありました。教育長は通達は出せても職務命令は出せないということなんでしょうか。もう少し調べてみたいとは思いますが、今日はこの辺で。
通達というのは拘束力がない通知とは違って命令の意味合いがあるとされています。通達は職務命令とは違うという考え方もあるので微妙なところはあるのですが、広い意味で命令ということで考えると1月17日のは通達ですし、形としては府立学校については教育長から学校長だけでなく教員に対しても命令が出されたということになるのでしょうね。
教育長から教員への職務命令についてですが、誰でも一人でも入れる労働組合『なかまユニオン』の大阪府・市学校教職員支部さんのブログには、「現行の法規では教育長が教職員に職務命令を発出することはできない」とありました。教育長は通達は出せても職務命令は出せないということなんでしょうか。もう少し調べてみたいとは思いますが、今日はこの辺で。
いろいろな国があります
青い鳥さん
>国際的にも公務員が国歌を歌うことを強制している国は、数少ないということが、こちらのブログのエントリーやコメント欄に幾度となく記されています。
事実を述べましょう。
世界中に多くの国があり、しかも、公務員制度がある国、かつ、式典が催される国で国歌を歌う場面があるか否かの統計が取られていますか?
一部の都合の良い国だけの都合のよい例だけを取り出すのは偏向と一般的に表現します。
> 人間にとって、一番大切なことは、なにからも強制されない“自由”であると、凡夫“青い鳥”は、思っとります。
強制されない"自由"と、敬意を表わす、規律を守るのは別問題です。
例えば、世間にはドレスコードのある店はいくらでもありますが、そのような店は否定しますか?
一切の礼儀、儀礼を否定するのでしょうか?
そうであれば、そもそも、式典を開催しなければ良いのです。
式典とは、一定の礼儀、儀礼の元に開催されるのが当然です。
その中で、客、参加者の礼儀、儀礼についての自由は有る程度尊重されるかもしれません。
では、ホスト側が礼儀、儀礼を無視して式典は成り立つのでしょうか?
ホストが礼儀、儀礼を守るのは客に対して礼儀、儀礼の遵守を促す大前提ではありませんか?
そのような式典なら開催しないか、礼儀、儀礼を守るより自らの自由を尊重するホストは退場頂くのが当然というのが、世界の常識です。
礼儀、儀礼等は関係無い、自らの自由が大切だという方が居ても良いと私は思います。
でも、そのような方なら、礼儀、儀礼を必要とする場面には居なければ良く、自らそのような場面に居て、周りの礼儀、儀礼を順守する方々の気持ちを踏みにじるのは自由とは違うと思います。
嫌なら退場すれば良いのです。
もし、入学式、卒業式の式次第には起立斉唱が含まれるのであれば、それに従わないのであれば入学式、卒業式に参加しない、または、そのような学校の教師を辞めれば良いのです。
国歌を歌うのが当然と考える多くの子どもたちの思想・良心を乱す行為を子どもたちを指導する立場の教師が行って良い訳がありません。
>国際的にも公務員が国歌を歌うことを強制している国は、数少ないということが、こちらのブログのエントリーやコメント欄に幾度となく記されています。
事実を述べましょう。
世界中に多くの国があり、しかも、公務員制度がある国、かつ、式典が催される国で国歌を歌う場面があるか否かの統計が取られていますか?
一部の都合の良い国だけの都合のよい例だけを取り出すのは偏向と一般的に表現します。
> 人間にとって、一番大切なことは、なにからも強制されない“自由”であると、凡夫“青い鳥”は、思っとります。
強制されない"自由"と、敬意を表わす、規律を守るのは別問題です。
例えば、世間にはドレスコードのある店はいくらでもありますが、そのような店は否定しますか?
一切の礼儀、儀礼を否定するのでしょうか?
そうであれば、そもそも、式典を開催しなければ良いのです。
式典とは、一定の礼儀、儀礼の元に開催されるのが当然です。
その中で、客、参加者の礼儀、儀礼についての自由は有る程度尊重されるかもしれません。
では、ホスト側が礼儀、儀礼を無視して式典は成り立つのでしょうか?
ホストが礼儀、儀礼を守るのは客に対して礼儀、儀礼の遵守を促す大前提ではありませんか?
そのような式典なら開催しないか、礼儀、儀礼を守るより自らの自由を尊重するホストは退場頂くのが当然というのが、世界の常識です。
礼儀、儀礼等は関係無い、自らの自由が大切だという方が居ても良いと私は思います。
でも、そのような方なら、礼儀、儀礼を必要とする場面には居なければ良く、自らそのような場面に居て、周りの礼儀、儀礼を順守する方々の気持ちを踏みにじるのは自由とは違うと思います。
嫌なら退場すれば良いのです。
もし、入学式、卒業式の式次第には起立斉唱が含まれるのであれば、それに従わないのであれば入学式、卒業式に参加しない、または、そのような学校の教師を辞めれば良いのです。
国歌を歌うのが当然と考える多くの子どもたちの思想・良心を乱す行為を子どもたちを指導する立場の教師が行って良い訳がありません。
>ふなぼりすた 様
なるほど、そういうことだったのですね。たいへん興味深い記事のご紹介ありがとうございます。私もこの件は橋下氏が大人気なくも「女子高生を泣かせた」ということ以外、よく知らなかったのですが、文字おこしを見ると、大人気も何もなく、不味い言い逃れに終始して、時々、逆切れしているだけのように見えます。私学への助成金を打ち切られたら、勉強を続けられなくなる(将来が開けなくなる)と必死に訴える高校生たちに、彼は初めから真摯に答えるつもりもなければ、その知恵さえ持っていないようです。泣いたとはいえ、高校生たちの方が、よほど大人の対応をしています。ともかく、結果的に高校生たちの「圧勝」になって良かったと思います。
もし、橋下氏自身の経験を元に何か答えられるとしたら、以下の記事にあるようなことだったのでしょうが、さすがに公的な場で、学校へ行きたいのなら、自分と同じようなことをやって稼ぎなさい、とは言えなかったのでしょう。w
ストーリー:橋下氏、野心の源流 破れた革ジャン5万円 司法修習同期の証言
2012年04月15日 毎日JP
http://mainichi.jp/select/news/20120415mog00m010002000c.html
(以下引用)
「あいつは明らかに世の中を憎んでいた。社会的な理不尽や不平等に対する強い怒り。既存の勢力に対する激しい憤り、憎しみ。ものすごく大きなエネルギーを感じた」
兵庫県明石市の泉房穂市長(48)は、第49期司法修習生=1995年研修所入所=の同期、橋下徹・大阪市長(42)の印象をそう語り始めた。
修習生時代、橋下氏と同じラグビー同好会に所属。衆院議員(民主党)を経て昨年5月に市長に就任した。同じ自治体トップとして橋下氏をよく知る人物の一人だ。ラグビーの練習後に聞かされた話を今も覚えている。
「橋下は破れた革ジャンをタダ同然で仕入れて1着3万円とか5万円で売って大学を卒業したと言っていた。『破れたやつを売ったらまずいやろ』と言うと『どこが悪いんですか。気付かずに買うのはお人よしや』と」。あっけらかんとした物言いには、同じように苦学して大学を卒業したこともあり驚いた。
「橋下の大きなエネルギーは確かに危なっかしい。だが、閉塞(へいそく)感に覆われた今の時代には必要な存在かもしれない」。市長応接室の窓からは明石海峡大橋がよく見える。その向こうは大阪湾だ。その泉市長がこんな構想を話し出した。
(以下略)
私は橋下氏が苦学生時代に傷ものの皮ジャンを売っていたことになど、今更、目くじらを立てるつもりはありません。しかし、この分では、橋下徹という色々と問題のある人物を選挙で選んでしまって、後から困る有権者にも「気付かずに選んだあんたらがお人よしやで」と、舌を出されることになってしまいそうですね。
もし、橋下氏自身の経験を元に何か答えられるとしたら、以下の記事にあるようなことだったのでしょうが、さすがに公的な場で、学校へ行きたいのなら、自分と同じようなことをやって稼ぎなさい、とは言えなかったのでしょう。w
ストーリー:橋下氏、野心の源流 破れた革ジャン5万円 司法修習同期の証言
2012年04月15日 毎日JP
http://mainichi.jp/select/news/20120415mog00m010002000c.html
(以下引用)
「あいつは明らかに世の中を憎んでいた。社会的な理不尽や不平等に対する強い怒り。既存の勢力に対する激しい憤り、憎しみ。ものすごく大きなエネルギーを感じた」
兵庫県明石市の泉房穂市長(48)は、第49期司法修習生=1995年研修所入所=の同期、橋下徹・大阪市長(42)の印象をそう語り始めた。
修習生時代、橋下氏と同じラグビー同好会に所属。衆院議員(民主党)を経て昨年5月に市長に就任した。同じ自治体トップとして橋下氏をよく知る人物の一人だ。ラグビーの練習後に聞かされた話を今も覚えている。
「橋下は破れた革ジャンをタダ同然で仕入れて1着3万円とか5万円で売って大学を卒業したと言っていた。『破れたやつを売ったらまずいやろ』と言うと『どこが悪いんですか。気付かずに買うのはお人よしや』と」。あっけらかんとした物言いには、同じように苦学して大学を卒業したこともあり驚いた。
「橋下の大きなエネルギーは確かに危なっかしい。だが、閉塞(へいそく)感に覆われた今の時代には必要な存在かもしれない」。市長応接室の窓からは明石海峡大橋がよく見える。その向こうは大阪湾だ。その泉市長がこんな構想を話し出した。
(以下略)
私は橋下氏が苦学生時代に傷ものの皮ジャンを売っていたことになど、今更、目くじらを立てるつもりはありません。しかし、この分では、橋下徹という色々と問題のある人物を選挙で選んでしまって、後から困る有権者にも「気付かずに選んだあんたらがお人よしやで」と、舌を出されることになってしまいそうですね。
お疲れ様です
極めて知的水準が低く性格の歪んでいるネトウヨたちにも誠実に接しておられる様、頭が下がります。僕はそこまで親切にはできません。
>自分を日本人と名乗りたがる人ほどイタいコメントが多いことを、私は日本人として常々恥ずかしく思ってます。
>ひょっとしてこれは日本人はこんなにアレなレベルの民族なんだぞ、と日本人を貶めるための陰謀なのでしょうか(笑)
には全く同感です。僕は大学などで短歌を教えているんですが、歌人としては「旧仮名・旧漢字・文語で短歌の一つも詠めないようなやつが愛国者ぶるなど片腹痛い」というほかありません。自分を「日本人」、特に「普通の日本人」と主張したがってヘイト発言しまくるやつって、日本の歴史も文化も何も知らないですからねぇ。
長唄と地歌の区別もつかないどころか邦楽といえばJポップだと思っていて、好きな音楽はヒップホップという愛国者だなんて、あり得ないですよ。売国奴という方が相応しいでしょう。
>自分を日本人と名乗りたがる人ほどイタいコメントが多いことを、私は日本人として常々恥ずかしく思ってます。
>ひょっとしてこれは日本人はこんなにアレなレベルの民族なんだぞ、と日本人を貶めるための陰謀なのでしょうか(笑)
には全く同感です。僕は大学などで短歌を教えているんですが、歌人としては「旧仮名・旧漢字・文語で短歌の一つも詠めないようなやつが愛国者ぶるなど片腹痛い」というほかありません。自分を「日本人」、特に「普通の日本人」と主張したがってヘイト発言しまくるやつって、日本の歴史も文化も何も知らないですからねぇ。
長唄と地歌の区別もつかないどころか邦楽といえばJポップだと思っていて、好きな音楽はヒップホップという愛国者だなんて、あり得ないですよ。売国奴という方が相応しいでしょう。
>たろうさん
> >弁護士の業務で詭弁が役に立つのは、素人相手に恫喝的な示談をするときだけです。
> 橋下氏が商工ローンの顧問をしていたときはもっぱら示談に持ち込み、裁判に持ち込まれるのを嫌ったと言われています。裁判では詭弁が通用しないからです。
>
> ええ、だから、依頼者の利益を第一に考え、交渉術や詭弁を使ってでも示談のときは満額を勝ち取るように努力するのです。弁護士は別に正義の味方ではありません。依頼者の味方です。確かに裁判で詭弁を使っても勝てないでしょうが、例え詭弁であっても、その詭弁さえ崩せなければ勝つということが言いたかったのです。
まあやり過ぎて懲戒対象にならないように、ですね。
>例え詭弁であっても、その詭弁さえ崩せなければ勝つということが言いたかったのです。
その示談相手が自分の代理人として弁護士をつけないか、あるいはついた弁護士の腕がよほど未熟でない限り落ちるところに落ちるものです。
> あと、今回の取材のなかで市長はそれぞれの立場を明確に区別しているようですね。つまり議会は条例を作るだけ。それをもとに職務命令を出すのは教育委員会。ここで市長の想いは切れている。むしろ意図的に切った。切れているのに、市長の見解を聞いても記者の満足のいく回答は得られるはずがない(以下略)
その詭弁については次回に。
> 橋下氏が商工ローンの顧問をしていたときはもっぱら示談に持ち込み、裁判に持ち込まれるのを嫌ったと言われています。裁判では詭弁が通用しないからです。
>
> ええ、だから、依頼者の利益を第一に考え、交渉術や詭弁を使ってでも示談のときは満額を勝ち取るように努力するのです。弁護士は別に正義の味方ではありません。依頼者の味方です。確かに裁判で詭弁を使っても勝てないでしょうが、例え詭弁であっても、その詭弁さえ崩せなければ勝つということが言いたかったのです。
まあやり過ぎて懲戒対象にならないように、ですね。
>例え詭弁であっても、その詭弁さえ崩せなければ勝つということが言いたかったのです。
その示談相手が自分の代理人として弁護士をつけないか、あるいはついた弁護士の腕がよほど未熟でない限り落ちるところに落ちるものです。
> あと、今回の取材のなかで市長はそれぞれの立場を明確に区別しているようですね。つまり議会は条例を作るだけ。それをもとに職務命令を出すのは教育委員会。ここで市長の想いは切れている。むしろ意図的に切った。切れているのに、市長の見解を聞いても記者の満足のいく回答は得られるはずがない(以下略)
その詭弁については次回に。
>ふなぼりすたさん
おお、GJな情報ありがとうございます!
私もそこまで知りませんでした。
それ、是非垂れ込み部屋の方に欲しいです!
私もそこまで知りませんでした。
それ、是非垂れ込み部屋の方に欲しいです!
>青い鳥さん
つられちゃいけませんよ(^^)
本稿は「詭弁術講座」で、橋下市長の詭弁ロジックを解剖しています。君が代を強制することの是非そのものではないんです。
なのでMBS記者のイデオロギーがどうのこうの、という類のコメントはzannnenさんを覗いて非承認にしてあります^^
本稿は「詭弁術講座」で、橋下市長の詭弁ロジックを解剖しています。君が代を強制することの是非そのものではないんです。
なのでMBS記者のイデオロギーがどうのこうの、という類のコメントはzannnenさんを覗いて非承認にしてあります^^
>日本人さん
1.>「起立と斉唱は一つととらえればいい」どのような意味でしょうか?
これを普通の日本語として誰もが同じ解釈をするものではないのは明らかです。
MBS記者は最初に聞いてますよね?
「府立学校校長の43人の方から回答がありまして、そのうち22人が職務命令によって起立斉唱を行ったことについては賛成と仰ったのですが、起立と斉唱それぞれ確認すべきと考えていた校長はわずか一人だったんですけど、それはいかがですか」
と。
これは、「起立も確認しろ。斉唱したことも確認しろ。そう思ってた校長はわずか一人だったんですけど、それはいかがですか」と質問しているのだと読み取れませんか?
橋下市長もそこは理解してますよ。
だから市長は「「起立斉唱」って、立ってるだけじゃ起立じゃないですか」と答えています。
2.>一律に強制(というか単なる職務命令ですが)は教育長から全教職員に出されているんですよwww
校長のマネジメントに委ねられたのは教育委員会から各教職員に出された職務命令の徹底についてだけです。
このマネジメント部分について中原校長は教育委員会とやり取りをした結果、教頭によるチェックと事後確認という事になったんですよ。
貴方のような方も居るから、橋下市長は「誰が誰に対する命令を出したのか」に異常な程までに拘ったのでしょう(笑)。
これ、何が言いたいのかよくわからないのですけど、わかる方いらっしゃいますか?こういう悪文を書かれる方が「日本人」と名乗るのは嘆かわしいですね。
このエントリーではまだ取り上げてないんですけど、一律に強制=斉唱したことまで確認する(要は口元チェックのことですね)かどうかは校長のマネジメント(これは校長の裁量の範囲内、と言う意味)だ、と市長は言っています。
今回教育長が「全職員」に命令を出してるようですけど、それなら、教育長が「校長」に命令を出した場合となんら変わるところはありませんよね?どこがちがうんですか?
市長は一律強制(斉唱まで強制、確認すべき)かどうかは「全職員」に命令したか「校長に命令したか」、そこに答えがあるって言ってましたけど、これじゃあ答えになってないじゃないですか。
3.>MBSの記者
・「起立と斉唱は一つととらえればいい」「一律に歌わせる」等、意味が分かり難い質問を執拗に繰り返し
VOICEで使える失言を引き出そうとした
橋下市長は意味わかってますよ。だから、「意味が分かり難い質問を執拗に繰り返し VOICEで使える失言を引き出そうとした 」というのは日本人さんの主観にすぎませんね。
>・知らない事を指摘されても「知ってました」と強弁した(笑)
知ってたじゃないですか。女性記者は「教育長が命令をだした」と言ってますよ。(ただし中西、というのは市の教育長ではなく府の教育長なのでそこは勘違いだったようですが、「教育長」が出す、という認識は正しかったのです)
これはmimosaさん達がコメントで解説して下さってるとおりです。
ところが市長は
「とんでもないですよ。もっと調べてくださいよ。教育長が命令出せるんですか」
なんて言ってます。
間違ってたのは市長の方ですね。違いますか?
4.もうひとつ。
教育委員会からの通達だってことは当然市長も記者も知ってるわけです。
で、教育委員会の中のだれが出したのか、教育長が出したのか、ということと、「斉唱まで強制するのはやり過ぎと過半数の校長は考えているがそれについてはどうか」という記者の質問とどういう関係があるのでしょう?
(ま、市長は関係ないことがわかっているからこそこれ以後この話にはふれていないんですけどね)
5.>・前市長がMBS出身だった事もあり、MBS、特にVOICEは一貫した反橋下報道の方針を貫いていた
では橋下市長に批判的な報道はやめろ、と?
私はあなたの質問に答えました。今度はあなたが答える番です。
これを普通の日本語として誰もが同じ解釈をするものではないのは明らかです。
MBS記者は最初に聞いてますよね?
「府立学校校長の43人の方から回答がありまして、そのうち22人が職務命令によって起立斉唱を行ったことについては賛成と仰ったのですが、起立と斉唱それぞれ確認すべきと考えていた校長はわずか一人だったんですけど、それはいかがですか」
と。
これは、「起立も確認しろ。斉唱したことも確認しろ。そう思ってた校長はわずか一人だったんですけど、それはいかがですか」と質問しているのだと読み取れませんか?
橋下市長もそこは理解してますよ。
だから市長は「「起立斉唱」って、立ってるだけじゃ起立じゃないですか」と答えています。
2.>一律に強制(というか単なる職務命令ですが)は教育長から全教職員に出されているんですよwww
校長のマネジメントに委ねられたのは教育委員会から各教職員に出された職務命令の徹底についてだけです。
このマネジメント部分について中原校長は教育委員会とやり取りをした結果、教頭によるチェックと事後確認という事になったんですよ。
貴方のような方も居るから、橋下市長は「誰が誰に対する命令を出したのか」に異常な程までに拘ったのでしょう(笑)。
これ、何が言いたいのかよくわからないのですけど、わかる方いらっしゃいますか?こういう悪文を書かれる方が「日本人」と名乗るのは嘆かわしいですね。
このエントリーではまだ取り上げてないんですけど、一律に強制=斉唱したことまで確認する(要は口元チェックのことですね)かどうかは校長のマネジメント(これは校長の裁量の範囲内、と言う意味)だ、と市長は言っています。
今回教育長が「全職員」に命令を出してるようですけど、それなら、教育長が「校長」に命令を出した場合となんら変わるところはありませんよね?どこがちがうんですか?
市長は一律強制(斉唱まで強制、確認すべき)かどうかは「全職員」に命令したか「校長に命令したか」、そこに答えがあるって言ってましたけど、これじゃあ答えになってないじゃないですか。
3.>MBSの記者
・「起立と斉唱は一つととらえればいい」「一律に歌わせる」等、意味が分かり難い質問を執拗に繰り返し
VOICEで使える失言を引き出そうとした
橋下市長は意味わかってますよ。だから、「意味が分かり難い質問を執拗に繰り返し VOICEで使える失言を引き出そうとした 」というのは日本人さんの主観にすぎませんね。
>・知らない事を指摘されても「知ってました」と強弁した(笑)
知ってたじゃないですか。女性記者は「教育長が命令をだした」と言ってますよ。(ただし中西、というのは市の教育長ではなく府の教育長なのでそこは勘違いだったようですが、「教育長」が出す、という認識は正しかったのです)
これはmimosaさん達がコメントで解説して下さってるとおりです。
ところが市長は
「とんでもないですよ。もっと調べてくださいよ。教育長が命令出せるんですか」
なんて言ってます。
間違ってたのは市長の方ですね。違いますか?
4.もうひとつ。
教育委員会からの通達だってことは当然市長も記者も知ってるわけです。
で、教育委員会の中のだれが出したのか、教育長が出したのか、ということと、「斉唱まで強制するのはやり過ぎと過半数の校長は考えているがそれについてはどうか」という記者の質問とどういう関係があるのでしょう?
(ま、市長は関係ないことがわかっているからこそこれ以後この話にはふれていないんですけどね)
5.>・前市長がMBS出身だった事もあり、MBS、特にVOICEは一貫した反橋下報道の方針を貫いていた
では橋下市長に批判的な報道はやめろ、と?
私はあなたの質問に答えました。今度はあなたが答える番です。
>mimosaさん
ありがとうございました!助かります(^^)
>秋原葉月さん
了解しました…。o(^-^)o
まだまだ、わたくしめ、ケツが青いと申しましょうか?…、“君が代”を国歌・“日の丸”を国旗とする考えに触れますと、脊髄反射的に反応してしまうんですよ…、悪い癖…、いやはや、お恥ずかしいかぎりです……。f^_^;
教祖様の“霊験灼かなる”壺やお札の在庫は、まだ有りまして?。身を清めたく…。わたくしめ、極貧に喘いでおります故に低利の分割払いでお願い申し上げます。(。^p〇q^。)プッ
まだまだ、わたくしめ、ケツが青いと申しましょうか?…、“君が代”を国歌・“日の丸”を国旗とする考えに触れますと、脊髄反射的に反応してしまうんですよ…、悪い癖…、いやはや、お恥ずかしいかぎりです……。f^_^;
教祖様の“霊験灼かなる”壺やお札の在庫は、まだ有りまして?。身を清めたく…。わたくしめ、極貧に喘いでおります故に低利の分割払いでお願い申し上げます。(。^p〇q^。)プッ
>寒天心太さま
mimosaです。
職務命令は通例『教育長→学校長(→全教員)』という経路で通達されますが,命令内容を決定した「教委」の組織の代表者として「教育長」の名を冠して出されている(だけな)ので,寒天心太さまが,教育長のところを教委と思われていたとしても,趣旨的には別に問題はないと思います〜。
そもそも,橋下さんだって「教育委員会が出した」と公言してはばからず,「教育長が出した」と正しく答えた記者さんを罵倒したんですから笑→笑い事ではない。彼女に謝っていただきたい。
そういえば,実際,先の***で挙げた大阪市の過去の業務命令書も,『〜教育委員会 (市?)教育委員長』との役職名のみしか記載されておらず,その役職にある人の名前(固有名詞)は書かれていなかったと思います。
形式は整えてある,との印象ですね。
(余談ですが,だから昨日,もしかして市が職務命令を出す場合は「市の教育長」名で出すのかもと思い,私の先のコメントから中西(府教育長)の名前の部分を削らせて頂いた次第です。
またこれも蛇足かもしれませんが,教育長からの職務命令の対象が市立高校(校長)に限られているわけではないためか「校(園)長」となっているところも気になりました→幼稚園やら〇〇学園なども対象かと)。
秋原さんの記事の文字起こし部分を見ていて,そういえば橋下が「そこは変わりました!」と得意げに声を荒げていたのを思い出しました。
つまり今回の職務命令は,教育長から出される職務命令の対象者(宛先)が通例とは「変わって」おり,対象が全職員になっていた。
だから『一律』という解釈が可能で,(質問者である記者さんが)命令を読んでいるなら,そこに答があるじゃないか,,,いうところこそが言いたくて,その流れを作って記者さんを詰問したんでしょう。
でも,よく考えるとヘンですよね。
秋原さんの言われるように,記者さんが,命令を出した主体(教育長)を正しく認識していたことは,確かなんです。
ちゃんと橋下さんの質問に,「中西教育長ですか」と正しい答を言われたんですからね。
なのに橋下は,あんなに口汚く(正答を提示した相手を)攻撃して,まるで記者が無知で,一方的に悪いかのような印象を作り出してしまう…いや〜…ホンマ恐ろしい人やわあ笑。
記者さんの答が正しかったということは間違いないので,橋下のあの糾弾はまっとうではないでしょう。
彼女に限らず他の記者さんたちも『全職員に』職務命令が出された,というところを知らなかったのは事実でしょうが,これは法的根拠を疑われるくらい異例なことなので無理もないし,何より,命令を出したのは誰かという質問に対する彼女の答は正しかったので,やはり,秋原さんが言われるように論点すり替えによる攻撃が目的で,自分が答えるために確認しようとしたわけではなく,あんた=橋下の知識(教育委員会が出した)の方こそ大間違い,てことですね。
やってられませんわ…
職務命令は通例『教育長→学校長(→全教員)』という経路で通達されますが,命令内容を決定した「教委」の組織の代表者として「教育長」の名を冠して出されている(だけな)ので,寒天心太さまが,教育長のところを教委と思われていたとしても,趣旨的には別に問題はないと思います〜。
そもそも,橋下さんだって「教育委員会が出した」と公言してはばからず,「教育長が出した」と正しく答えた記者さんを罵倒したんですから笑→笑い事ではない。彼女に謝っていただきたい。
そういえば,実際,先の***で挙げた大阪市の過去の業務命令書も,『〜教育委員会 (市?)教育委員長』との役職名のみしか記載されておらず,その役職にある人の名前(固有名詞)は書かれていなかったと思います。
形式は整えてある,との印象ですね。
(余談ですが,だから昨日,もしかして市が職務命令を出す場合は「市の教育長」名で出すのかもと思い,私の先のコメントから中西(府教育長)の名前の部分を削らせて頂いた次第です。
またこれも蛇足かもしれませんが,教育長からの職務命令の対象が市立高校(校長)に限られているわけではないためか「校(園)長」となっているところも気になりました→幼稚園やら〇〇学園なども対象かと)。
秋原さんの記事の文字起こし部分を見ていて,そういえば橋下が「そこは変わりました!」と得意げに声を荒げていたのを思い出しました。
つまり今回の職務命令は,教育長から出される職務命令の対象者(宛先)が通例とは「変わって」おり,対象が全職員になっていた。
だから『一律』という解釈が可能で,(質問者である記者さんが)命令を読んでいるなら,そこに答があるじゃないか,,,いうところこそが言いたくて,その流れを作って記者さんを詰問したんでしょう。
でも,よく考えるとヘンですよね。
秋原さんの言われるように,記者さんが,命令を出した主体(教育長)を正しく認識していたことは,確かなんです。
ちゃんと橋下さんの質問に,「中西教育長ですか」と正しい答を言われたんですからね。
なのに橋下は,あんなに口汚く(正答を提示した相手を)攻撃して,まるで記者が無知で,一方的に悪いかのような印象を作り出してしまう…いや〜…ホンマ恐ろしい人やわあ笑。
記者さんの答が正しかったということは間違いないので,橋下のあの糾弾はまっとうではないでしょう。
彼女に限らず他の記者さんたちも『全職員に』職務命令が出された,というところを知らなかったのは事実でしょうが,これは法的根拠を疑われるくらい異例なことなので無理もないし,何より,命令を出したのは誰かという質問に対する彼女の答は正しかったので,やはり,秋原さんが言われるように論点すり替えによる攻撃が目的で,自分が答えるために確認しようとしたわけではなく,あんた=橋下の知識(教育委員会が出した)の方こそ大間違い,てことですね。
やってられませんわ…
結局、橋本市長の論理を崩すことはできず恫喝だの逆質問だのと本質に関係ないところで叩くことしかできない、と。
橋本アンチの盲目さを再認識させていただきました。
橋本アンチの盲目さを再認識させていただきました。
>名無しさん、ちゃんとHNを入れて下さいって忠告してあるはずですが
> 結局、橋本市長の論理を崩すことはできず恫喝だの逆質問だのと本質に関係ないところで叩くことしかできない、と。
> 橋本アンチの盲目さを再認識させていただきました。
何を仰いますか。「恫喝や逆質問は詭弁術の極意である」とこの詭弁術講座で教えているではありませんか。あなたはちゃんと授業を聞いていたのですか?
> 橋本アンチの盲目さを再認識させていただきました。
何を仰いますか。「恫喝や逆質問は詭弁術の極意である」とこの詭弁術講座で教えているではありませんか。あなたはちゃんと授業を聞いていたのですか?
名無し様へ
何を認識されたかわかりませんが、文面を拝見すると、ハンドル名を名乗らない訳が良く理解できました。
>伯爵様…
はじめまして、青い鳥と申します。
>僕は大学などで短歌を教えているんですが、歌人としては「旧仮名・旧漢字・文語で短歌の一つも詠めないようなやつが愛国者ぶるなど片腹痛い」というほかありません。
>自分を「日本人」、特に「普通の日本人」と主張したがってヘイト発言しまくるやつって、日本の歴史も文化も何も知らないですからねぇ。
わたしも同じ思いです。“日本に誇りを持て”とか、“反日は半島へ帰れ”などなど見るに堪えない、ヘイト発言をネトウヨブログなどで、目の当たりにしますと、わたしもウンザリし何とも表現のしようがない不快感に苛まれます。 伯爵さんが記された様に、日本の文化・芸術や、歴史について探究した形跡の欠片も見当たらない、他民族の方々を差別する様な人間に、殊更に、「愛国心」なるものを説かれたりすると、腹の底から怒りが込み上げてきます。 橋下徹などは、日本の伝統文化である“文楽”や、朝比奈隆氏が戦後長きに渡り育み、大阪の市民の皆さんに愛され続けている“大阪フィル”や“大阪市音”などに対する文化振興予算を削減し根絶やしにしようとしてますし、伯爵さんの様な学者さんらに対しても牙を剥いてますし、本エントリーの件の女性記者に対する言論弾圧などにみられます理不尽極まりなき蛮行の数々を見聞きしますと、国際都市大阪市の首長としての資質が全くない人間だと言わざるをえません。伯爵さん…貴殿が携わっておられる教育が、国家権力や橋下徹の様なパラノイア(偏執)政治家などの不当介入によって崩壊の危機に晒されているのではないかという危惧を抱いています。とりとめなきコメント…、大変失礼しました…。
>僕は大学などで短歌を教えているんですが、歌人としては「旧仮名・旧漢字・文語で短歌の一つも詠めないようなやつが愛国者ぶるなど片腹痛い」というほかありません。
>自分を「日本人」、特に「普通の日本人」と主張したがってヘイト発言しまくるやつって、日本の歴史も文化も何も知らないですからねぇ。
わたしも同じ思いです。“日本に誇りを持て”とか、“反日は半島へ帰れ”などなど見るに堪えない、ヘイト発言をネトウヨブログなどで、目の当たりにしますと、わたしもウンザリし何とも表現のしようがない不快感に苛まれます。 伯爵さんが記された様に、日本の文化・芸術や、歴史について探究した形跡の欠片も見当たらない、他民族の方々を差別する様な人間に、殊更に、「愛国心」なるものを説かれたりすると、腹の底から怒りが込み上げてきます。 橋下徹などは、日本の伝統文化である“文楽”や、朝比奈隆氏が戦後長きに渡り育み、大阪の市民の皆さんに愛され続けている“大阪フィル”や“大阪市音”などに対する文化振興予算を削減し根絶やしにしようとしてますし、伯爵さんの様な学者さんらに対しても牙を剥いてますし、本エントリーの件の女性記者に対する言論弾圧などにみられます理不尽極まりなき蛮行の数々を見聞きしますと、国際都市大阪市の首長としての資質が全くない人間だと言わざるをえません。伯爵さん…貴殿が携わっておられる教育が、国家権力や橋下徹の様なパラノイア(偏執)政治家などの不当介入によって崩壊の危機に晒されているのではないかという危惧を抱いています。とりとめなきコメント…、大変失礼しました…。
ハシゲの詭弁術を見れば見るほど
私はハシゲを詐欺師の一種であるシロサギと呼んでいますがそのことを立証する暴言でしたね。
こんなバカは北朝鮮に移住していればいいといいたいほどですな。
こんなバカは北朝鮮に移住していればいいといいたいほどですな。
旗に立て 立てば唱えの 鬼心
たろうさんに献じます
勝てばよし ゲンバクだって すべてよし
敗けたなら とうに死刑で 文句なし
敗けたなら とうに死刑で 文句なし
答弁の義務だけ負っている訳じゃないというのは、答弁の義務+答弁以外の発言もしてもいいという事なのではないか思います。
「校長のマネジメントにゆだねる」と言ったのは起立斉唱において、起立斉唱を一まとまりで確認するか、起立と斉唱をそれぞれ確認するかは各校長の判断、という意味だったんじゃないでしょうか。
「校長のマネジメントにゆだねる」と言ったのは起立斉唱において、起立斉唱を一まとまりで確認するか、起立と斉唱をそれぞれ確認するかは各校長の判断、という意味だったんじゃないでしょうか。
>寒天心太さま 2
寒天さま
実は,寒天が大好きな mimosaです笑。
すいません。さっきのコメント,タイトルは寒天さん宛なのに,なぜか途中から秋原さん宛のメッセージになってしまってました〜。失礼致しました。
通達ってなんなんやろなーって私も1/17の校長会の話を(調べ先で)読んだ時に思ったんです。
だって文字通りの意味だと「言って知らせること」で,軽い言葉ですよね(カミに書いてなくてもよさそうな…)。
それが実は,命令のような強い拘束力のあるパワフルなことばだったなんて…。なんか,隠し球っぽいですね
そういえば『条例』も,あのひとが政治しだす前は「最高規範」なんてポジションのものではなかったはずで。実際『(一国の)憲法』に合わないのでは,と思えるようなとこまで規定してる『(単なる一地方自治体の一)条例』
なんて,存在しないのが当然だったのに…なぜかいつのまにか条例がえっらい力のあるもんになってて…
それって反則ぽくないですか?橋下が法律家だからできたことかも。ズル賢いなあ。
とにかく,ゼンゼン合点が行きません。
でも,とにかくユニオンさんが「教育長は全職員に職務命令は出せない」と言われているなら,それが正しいので,あの人にしてみれば,そのルールを秘かにホゴにして全教員1人1人に命令できる裏技を編み出さないといけませんしね…意味合いがはっきりしない「通達」の存在に目をつけたのかもしれないですね。
もしかしてこのへんも,本人が「どんな法学者もくずせない論理で組み立てた」とか宣っていることの1つですか?
悲しいのは,そういう裏技を市民や府民の生活のために『編み出してる』わけでは,もちろんゼンゼンないところです。自分の思うまま支配できるようにするために編み出してるんですからね…(悪い思い込み?)
どうか,また,なぞのことば「通達」のこと,いろいろ教えて下さいませ。よろしくお願い致します。
他にもうさんくさいのがあれば(軽そうなのに実はヘビーな意味を持つ行政や官僚の用語など),ぜひ教えていただけましたら,ありがたいです。
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実は,寒天が大好きな mimosaです笑。
すいません。さっきのコメント,タイトルは寒天さん宛なのに,なぜか途中から秋原さん宛のメッセージになってしまってました〜。失礼致しました。
通達ってなんなんやろなーって私も1/17の校長会の話を(調べ先で)読んだ時に思ったんです。
だって文字通りの意味だと「言って知らせること」で,軽い言葉ですよね(カミに書いてなくてもよさそうな…)。
それが実は,命令のような強い拘束力のあるパワフルなことばだったなんて…。なんか,隠し球っぽいですね
そういえば『条例』も,あのひとが政治しだす前は「最高規範」なんてポジションのものではなかったはずで。実際『(一国の)憲法』に合わないのでは,と思えるようなとこまで規定してる『(単なる一地方自治体の一)条例』
なんて,存在しないのが当然だったのに…なぜかいつのまにか条例がえっらい力のあるもんになってて…
それって反則ぽくないですか?橋下が法律家だからできたことかも。ズル賢いなあ。
とにかく,ゼンゼン合点が行きません。
でも,とにかくユニオンさんが「教育長は全職員に職務命令は出せない」と言われているなら,それが正しいので,あの人にしてみれば,そのルールを秘かにホゴにして全教員1人1人に命令できる裏技を編み出さないといけませんしね…意味合いがはっきりしない「通達」の存在に目をつけたのかもしれないですね。
もしかしてこのへんも,本人が「どんな法学者もくずせない論理で組み立てた」とか宣っていることの1つですか?
悲しいのは,そういう裏技を市民や府民の生活のために『編み出してる』わけでは,もちろんゼンゼンないところです。自分の思うまま支配できるようにするために編み出してるんですからね…(悪い思い込み?)
どうか,また,なぞのことば「通達」のこと,いろいろ教えて下さいませ。よろしくお願い致します。
他にもうさんくさいのがあれば(軽そうなのに実はヘビーな意味を持つ行政や官僚の用語など),ぜひ教えていただけましたら,ありがたいです。
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日本人様にも献じます 下品でゴメンなさぁい
嫌だとぞ 言う人呑みて 式できぬ 針より細きケツの穴かな
重ねて市長様のしつこさを見習いたくはないけれど
詭弁だと 懲戒請求したる身で 己が詭弁は見逃す詭弁
satopanda
橋下の論理のカスさは、掲題の記事に出てるからあれだが、なんか、議論の途中に他の記者に向かって「(今質問している女性記者が)馬鹿なのはみんなご存知ですから」とか「ここにいる人みんながあなたの無知わかってますから」みたいな周りを巻き込む姑息さにも唖然とさせられた。
他の記者が、勝手に巻き込まないでくださいって言えないのもなんかガッカリさせられるけど。。。
他の記者が、勝手に巻き込まないでくださいって言えないのもなんかガッカリさせられるけど。。。
無恥厚顔なるための講座
面白い講座でした。
結果、いつも声が枯れてる、とか、突然泣き出す
なんて特典が付きそうですな。
「ボクたちはチミチュにチミチュに論理を組み立てて…」が
私の一番笑ったところでした。
さて次回は、若い女教師のイレズミチェックを強要する
カンペキ☆マネジメントを教えて下さい。
結果、いつも声が枯れてる、とか、突然泣き出す
なんて特典が付きそうですな。
「ボクたちはチミチュにチミチュに論理を組み立てて…」が
私の一番笑ったところでした。
さて次回は、若い女教師のイレズミチェックを強要する
カンペキ☆マネジメントを教えて下さい。
すぐに「服務規程」を持ち出す思考停止ども
「君が代を歌うのは服務規程なのだから従え。いやなら教員を辞めろ」
この問題には相も変わらず「この手のバカ」がウジ虫の如く湧いて出ますね。
うんざりするほど書いてきたのですが、「この手のバカ」は聞いたことがないのか、聞いていてあえて知らんぷりをしているのか不明ですが何度も書きます。
服務規程は民間企業で言うところの業務命令にあたります。
そこで業務命令違反で懲戒を行うときに争点となるのが「業務上の必要性」なのです。
教育において君が代などなくても問題ないものです。もしそれが「業務上で必要」であれば、君が代を歌わない私学はどうして教育が行えているのか?という疑問にぶちあたります。
よって「決まりだから従え」というのは本来、無効であることがわかります。
ところが、無能でヒラメ揃いの裁判官はこうした服務規程に「合法」であるとの愚かな決定を出し続けます。それが「この手のバカ」をつけ上がらせているのです。
裁判所が服務規程をそのまま「業務上の必要性」に則って判断すれば「この手のバカ」が蔓延ることはなくなるはずなのです。
それにしてもHNだけで「この手のバカ」が見分けが付くというのはどういうことでしょうかね(笑)。
この問題には相も変わらず「この手のバカ」がウジ虫の如く湧いて出ますね。
うんざりするほど書いてきたのですが、「この手のバカ」は聞いたことがないのか、聞いていてあえて知らんぷりをしているのか不明ですが何度も書きます。
服務規程は民間企業で言うところの業務命令にあたります。
そこで業務命令違反で懲戒を行うときに争点となるのが「業務上の必要性」なのです。
教育において君が代などなくても問題ないものです。もしそれが「業務上で必要」であれば、君が代を歌わない私学はどうして教育が行えているのか?という疑問にぶちあたります。
よって「決まりだから従え」というのは本来、無効であることがわかります。
ところが、無能でヒラメ揃いの裁判官はこうした服務規程に「合法」であるとの愚かな決定を出し続けます。それが「この手のバカ」をつけ上がらせているのです。
裁判所が服務規程をそのまま「業務上の必要性」に則って判断すれば「この手のバカ」が蔓延ることはなくなるはずなのです。
それにしてもHNだけで「この手のバカ」が見分けが付くというのはどういうことでしょうかね(笑)。
>飛び入りの凡人 様…
>教育において君が代などなくても問題ないものです。
>裁判所が服務規程をそのまま「業務上の必要性」に則って判断すれば「この手のバカ」が蔓延ることはなくなるはずなのです。
>よって「決まりだから従え」というのは本来、無効であることがわかります。
飛び入りの凡人 様の明快なるご高察により、わたくしめの溜飲が降りました。
憲法の番人であるところの最高裁判所をはじめとする日本の司法のボンクラぶり、“日本国憲法”を踏みにじる数々のテイタラクぶりには、何とも情けない限りです。
国家権力の理不尽な暴走から、わたしたち主権者を守る“日本国憲法”の戦後最大の危機が今現在ではないでしょうか?…。“日本国憲法”がズタボロに改悪されそうな風潮…。恐ろしい限りです。
>裁判所が服務規程をそのまま「業務上の必要性」に則って判断すれば「この手のバカ」が蔓延ることはなくなるはずなのです。
>よって「決まりだから従え」というのは本来、無効であることがわかります。
飛び入りの凡人 様の明快なるご高察により、わたくしめの溜飲が降りました。
憲法の番人であるところの最高裁判所をはじめとする日本の司法のボンクラぶり、“日本国憲法”を踏みにじる数々のテイタラクぶりには、何とも情けない限りです。
国家権力の理不尽な暴走から、わたしたち主権者を守る“日本国憲法”の戦後最大の危機が今現在ではないでしょうか?…。“日本国憲法”がズタボロに改悪されそうな風潮…。恐ろしい限りです。
フリーの記者はいないのか?
ところで、橋下はフリーの記者は一切受け付けてないのかな?
みな新聞社やテレビ局所属の記者ばかりのようなんですが。
週刊誌の取材は一切受けないとかいうのを聞いたことはあります。
ご存じの方いらっしゃいますか?
ちょっと興味があるもんで。
知事や市長の場合は大概は記者クラブ以外ははいれないのが通例で、かつての田中康夫みたいな例は他にないのでしょうかね。
みな新聞社やテレビ局所属の記者ばかりのようなんですが。
週刊誌の取材は一切受けないとかいうのを聞いたことはあります。
ご存じの方いらっしゃいますか?
ちょっと興味があるもんで。
知事や市長の場合は大概は記者クラブ以外ははいれないのが通例で、かつての田中康夫みたいな例は他にないのでしょうかね。
お答えします
> 1.>「起立と斉唱は一つととらえればいい」どのような意味でしょうか?
> これを普通の日本語として誰もが同じ解釈をするものではないのは明らかです。
> MBS記者は最初に聞いてますよね?
> 「府立学校校長の43人の方から回答がありまして、そのうち22人が職務命令によって起立斉唱を行ったことについては賛成と仰ったのですが、起立と斉唱それぞれ確認すべきと考えていた校長はわずか一人だったんですけど、それはいかがですか」
> と。
> これは、「起立も確認しろ。斉唱したことも確認しろ。そう思ってた校長はわずか一人だったんですけど、それはいかがですか
」と質問しているのだと読み取れませんか?
> 橋下市長もそこは理解してますよ。
はい、そのとおりです。そして、橋下市長はこの時点では冷静(笑)に回答しています。
> だから市長は「「起立斉唱」って、立ってるだけじゃ起立じゃないですか」と答えています。
ところで、上記の回答は『「起立と斉唱は一つととらえればいい」はどのような意味でしょうか?』とどのような関係があるのですか?
詭弁をタイトルにされる方ですから、今回も詭弁で逃げようとされたのですかね?
私も貴方も橋下市長も、「起立と斉唱は一つととらえればいい」の意味を直ぐには分からなかったという事でよろしいでしょうか?
普通の日本語でなければ、その意味を確認しようとする、または、誤解してしまうのは当然ではないでしょうか?
> 2.>一律に強制(というか単なる職務命令ですが)は教育長から全教職員に出されているんですよwww
> 校長のマネジメントに委ねられたのは教育委員会から各教職員に出された職務命令の徹底についてだけです。
> このマネジメント部分について中原校長は教育委員会とやり取りをした結果、教頭によるチェックと事後確認という事になったんですよ。
> 貴方のような方も居るから、橋下市長は「誰が誰に対する命令を出したのか」に異常な程までに拘ったのでしょう(笑)。
> これ、何が言いたいのかよくわからないのですけど、わかる方いらっしゃいますか?こういう悪文を書かれる方が「日本人」と
> 名乗るのは嘆かわしいですね。
> このエントリーではまだ取り上げてないんですけど、一律に強制=斉唱したことまで確認する(要は口元チェックのことですね>
)かどうかは校長のマネジメント(これは校長の裁量の範囲内、と言う意味)だ、と市長は言っています。
> 今回教育長が「全職員」に命令を出してるようですけど、それなら、教育長が「校長」に命令を出した場合となんら変わるところはありませんよね?どこがちがうんですか?
全然違いますけど、お分かりになりませんか?
人の文章を悪文と言う以前に貴方の文章が詭弁だらけの最悪文ですけど。
馬鹿という奴が馬鹿の典型ですね(笑)。
貴方の文章の間違いを指摘したのに、その部分を敢えてカットするというのはMBSと同じ手法ですね。
貴方は『「校長のマネジメントにゆだねる」と言っているのだから、斉唱を強制するかどうかは校長の判断であって』と書かれてるのが間違いですなんですけど、まだ、お分かりになって無い?
貴方は「委ねられたマネジメント」の範囲を誤解しています。
教育長から校長に対して「全職員に対して起立斉唱させろ」という命令が出ていた場合は貴方の書かれているとおりの可能性もありますね。
ところが、教育長から全教職員に対して「起立斉唱」命令が出ています。
校長が再度命令する必要はありませんし、校長が命令しなくても全教職員は既に教育長からの命令を受け取っているんです。
そして、繰り返しになりますが、校長に出されたのが「教育委員会から各教職員に出された職務命令の徹底についてだけです。」
ですから、校長は「起立斉唱」命令をするのではなく、教育委員会からの職務命令を徹底させるようにするのですから、校長が「斉唱を強制するかどうか」については、そもそもマネジメントの範囲外で委ねられていません。
もし、「斉唱を強制するかどうか」が校長のマネジメントであれば、校長が「斉唱の強制はしない」と教職員に伝える事が出来てしまい、教育長からの命令と相反してしまう可能性があります。
> 市長は一律強制(斉唱まで強制、確認すべき)かどうかは「全職員」に命令したか「校長に命令したか」、そこに答えがあるって言ってましたけど、これじゃあ答えになってないじゃないですか。
貴方が「斉唱を強制するかどうかは校長の判断」と誤解してるのと同様の誤解を記者がしていると思ったのでしょう。
即ち、「教育委員会から、各校長に対して一律強制で斉唱させろ命令が出ているんですか?」と質問されたと判断したのでしょう。
だから、誰に対しての命令かを知っていれば、そのような質問はする訳が無いです。
> 3.>MBSの記者
> ・「起立と斉唱は一つととらえればいい」「一律に歌わせる」等、意味が分かり難い質問を執拗に繰り返し
> VOICEで使える失言を引き出そうとした
>橋下市長は意味わかってますよ。だから、「意味が分かり難い質問を執拗に繰り返し VOICEで使える失言を引き出そうとした 」
というのは日本人さんの主観にすぎませんね。
いや、多分、分かってませんし、貴方の「わかってます」も主観ですよね?。
そもそも、貴方も分かっていないじゃないですか。
前者は1.に質問してます。
そして、「一律に歌わせる」は誰が一律に歌わせるですか?校長がですか?教育委員会ですか?橋下市長ですか?
> >・知らない事を指摘されても「知ってました」と強弁した(笑)
> 知ってたじゃないですか。女性記者は「教育長が命令をだした」と言ってますよ。(ただし中西、というのは市の教育長ではな
く府の教育長なのでそこは勘違いだったようですが、「教育長」が出す、という認識は正しかったのです)
> これはmimosaさん達がコメントで解説して下さってるとおりです。
> ところが市長は
> 「とんでもないですよ。もっと調べてくださいよ。教育長が命令出せるんですか」
> なんて言ってます。
> 間違ってたのは市長の方ですね。違いますか?
間違っていたのがどちらかの見解は2012.05.11 ( Fri ) 13:36:47に書いたとおりです。
ただ、橋下市長が間違っていたかどうかは、あの時点では分からないはずです。
更に、誰に対しての部分について、女性記者は答えず男性記者が助け船を出して「校長に対して」「校長から全教職員に対して」と2回も発言し、完全に間違いを指摘されています。
少なくとも、後者については完全に間違いですが、それでも「知ってますよ」と強弁されてるのはどうなんでしょうか?
> 4.もうひとつ。
> 教育委員会からの通達だってことは当然市長も記者も知ってるわけです。
> で、教育委員会の中のだれが出したのか、教育長が出したのか、ということと、「斉唱まで強制するのはやり過ぎと過半数の校
長は考えているがそれについてはどうか」という記者の質問とどういう関係があるのでしょう?
> (ま、市長は関係ないことがわかっているからこそこれ以後この話にはふれていないんですけどね)
関係無いですし、繰り返しですが、その質問までは橋下市長は冷静に答えてます。
> 5.>・前市長がMBS出身だった事もあり、MBS、特にVOICEは一貫した反橋下報道の方針を貫いていた
> では橋下市長に批判的な報道はやめろ、と?
批判的ではなく偏向報道は止めろですね。
VOICEとミヤネ屋が女性記者の発言を殆どカットして橋下市長の怒声ばかり繋げている。
残りの2つは女性記者の質問をかなり放送している。
橋下市長の怒声ばかりのミヤネ屋とコメンテーターとカットが少ないあさパラのコメンテーターを比べれば、同様に橋下市長の怒声ばかりのVOICEの偏向の意図が明らかかと。
法律家も橋下市長と反対の人だけ登場させてますし、コメントもネガティブなものを1つだけ取り上げてます。
一番酷いのはミヤネ屋ですけどね。
ま、偏向かどうかは個人の主観ですので私はそう思いますが、違うと思われるのなら、それはそれで構いません。
ミヤネ屋
http://www.youtube.com/watch?v=ijaM_QfngA0
ten
http://www.youtube.com/watch?v=8yEQMYErJvs
VOICE
http://www.youtube.com/watch?v=FDd_cdfwOfc
http://www.youtube.com/watch?v=538K8xjO6nk
あさパラ
http://www.youtube.com/watch?v=bNSml_mArUc&t=1m33s
> これを普通の日本語として誰もが同じ解釈をするものではないのは明らかです。
> MBS記者は最初に聞いてますよね?
> 「府立学校校長の43人の方から回答がありまして、そのうち22人が職務命令によって起立斉唱を行ったことについては賛成と仰ったのですが、起立と斉唱それぞれ確認すべきと考えていた校長はわずか一人だったんですけど、それはいかがですか」
> と。
> これは、「起立も確認しろ。斉唱したことも確認しろ。そう思ってた校長はわずか一人だったんですけど、それはいかがですか
」と質問しているのだと読み取れませんか?
> 橋下市長もそこは理解してますよ。
はい、そのとおりです。そして、橋下市長はこの時点では冷静(笑)に回答しています。
> だから市長は「「起立斉唱」って、立ってるだけじゃ起立じゃないですか」と答えています。
ところで、上記の回答は『「起立と斉唱は一つととらえればいい」はどのような意味でしょうか?』とどのような関係があるのですか?
詭弁をタイトルにされる方ですから、今回も詭弁で逃げようとされたのですかね?
私も貴方も橋下市長も、「起立と斉唱は一つととらえればいい」の意味を直ぐには分からなかったという事でよろしいでしょうか?
普通の日本語でなければ、その意味を確認しようとする、または、誤解してしまうのは当然ではないでしょうか?
> 2.>一律に強制(というか単なる職務命令ですが)は教育長から全教職員に出されているんですよwww
> 校長のマネジメントに委ねられたのは教育委員会から各教職員に出された職務命令の徹底についてだけです。
> このマネジメント部分について中原校長は教育委員会とやり取りをした結果、教頭によるチェックと事後確認という事になったんですよ。
> 貴方のような方も居るから、橋下市長は「誰が誰に対する命令を出したのか」に異常な程までに拘ったのでしょう(笑)。
> これ、何が言いたいのかよくわからないのですけど、わかる方いらっしゃいますか?こういう悪文を書かれる方が「日本人」と
> 名乗るのは嘆かわしいですね。
> このエントリーではまだ取り上げてないんですけど、一律に強制=斉唱したことまで確認する(要は口元チェックのことですね>
)かどうかは校長のマネジメント(これは校長の裁量の範囲内、と言う意味)だ、と市長は言っています。
> 今回教育長が「全職員」に命令を出してるようですけど、それなら、教育長が「校長」に命令を出した場合となんら変わるところはありませんよね?どこがちがうんですか?
全然違いますけど、お分かりになりませんか?
人の文章を悪文と言う以前に貴方の文章が詭弁だらけの最悪文ですけど。
馬鹿という奴が馬鹿の典型ですね(笑)。
貴方の文章の間違いを指摘したのに、その部分を敢えてカットするというのはMBSと同じ手法ですね。
貴方は『「校長のマネジメントにゆだねる」と言っているのだから、斉唱を強制するかどうかは校長の判断であって』と書かれてるのが間違いですなんですけど、まだ、お分かりになって無い?
貴方は「委ねられたマネジメント」の範囲を誤解しています。
教育長から校長に対して「全職員に対して起立斉唱させろ」という命令が出ていた場合は貴方の書かれているとおりの可能性もありますね。
ところが、教育長から全教職員に対して「起立斉唱」命令が出ています。
校長が再度命令する必要はありませんし、校長が命令しなくても全教職員は既に教育長からの命令を受け取っているんです。
そして、繰り返しになりますが、校長に出されたのが「教育委員会から各教職員に出された職務命令の徹底についてだけです。」
ですから、校長は「起立斉唱」命令をするのではなく、教育委員会からの職務命令を徹底させるようにするのですから、校長が「斉唱を強制するかどうか」については、そもそもマネジメントの範囲外で委ねられていません。
もし、「斉唱を強制するかどうか」が校長のマネジメントであれば、校長が「斉唱の強制はしない」と教職員に伝える事が出来てしまい、教育長からの命令と相反してしまう可能性があります。
> 市長は一律強制(斉唱まで強制、確認すべき)かどうかは「全職員」に命令したか「校長に命令したか」、そこに答えがあるって言ってましたけど、これじゃあ答えになってないじゃないですか。
貴方が「斉唱を強制するかどうかは校長の判断」と誤解してるのと同様の誤解を記者がしていると思ったのでしょう。
即ち、「教育委員会から、各校長に対して一律強制で斉唱させろ命令が出ているんですか?」と質問されたと判断したのでしょう。
だから、誰に対しての命令かを知っていれば、そのような質問はする訳が無いです。
> 3.>MBSの記者
> ・「起立と斉唱は一つととらえればいい」「一律に歌わせる」等、意味が分かり難い質問を執拗に繰り返し
> VOICEで使える失言を引き出そうとした
>橋下市長は意味わかってますよ。だから、「意味が分かり難い質問を執拗に繰り返し VOICEで使える失言を引き出そうとした 」
というのは日本人さんの主観にすぎませんね。
いや、多分、分かってませんし、貴方の「わかってます」も主観ですよね?。
そもそも、貴方も分かっていないじゃないですか。
前者は1.に質問してます。
そして、「一律に歌わせる」は誰が一律に歌わせるですか?校長がですか?教育委員会ですか?橋下市長ですか?
> >・知らない事を指摘されても「知ってました」と強弁した(笑)
> 知ってたじゃないですか。女性記者は「教育長が命令をだした」と言ってますよ。(ただし中西、というのは市の教育長ではな
く府の教育長なのでそこは勘違いだったようですが、「教育長」が出す、という認識は正しかったのです)
> これはmimosaさん達がコメントで解説して下さってるとおりです。
> ところが市長は
> 「とんでもないですよ。もっと調べてくださいよ。教育長が命令出せるんですか」
> なんて言ってます。
> 間違ってたのは市長の方ですね。違いますか?
間違っていたのがどちらかの見解は2012.05.11 ( Fri ) 13:36:47に書いたとおりです。
ただ、橋下市長が間違っていたかどうかは、あの時点では分からないはずです。
更に、誰に対しての部分について、女性記者は答えず男性記者が助け船を出して「校長に対して」「校長から全教職員に対して」と2回も発言し、完全に間違いを指摘されています。
少なくとも、後者については完全に間違いですが、それでも「知ってますよ」と強弁されてるのはどうなんでしょうか?
> 4.もうひとつ。
> 教育委員会からの通達だってことは当然市長も記者も知ってるわけです。
> で、教育委員会の中のだれが出したのか、教育長が出したのか、ということと、「斉唱まで強制するのはやり過ぎと過半数の校
長は考えているがそれについてはどうか」という記者の質問とどういう関係があるのでしょう?
> (ま、市長は関係ないことがわかっているからこそこれ以後この話にはふれていないんですけどね)
関係無いですし、繰り返しですが、その質問までは橋下市長は冷静に答えてます。
> 5.>・前市長がMBS出身だった事もあり、MBS、特にVOICEは一貫した反橋下報道の方針を貫いていた
> では橋下市長に批判的な報道はやめろ、と?
批判的ではなく偏向報道は止めろですね。
VOICEとミヤネ屋が女性記者の発言を殆どカットして橋下市長の怒声ばかり繋げている。
残りの2つは女性記者の質問をかなり放送している。
橋下市長の怒声ばかりのミヤネ屋とコメンテーターとカットが少ないあさパラのコメンテーターを比べれば、同様に橋下市長の怒声ばかりのVOICEの偏向の意図が明らかかと。
法律家も橋下市長と反対の人だけ登場させてますし、コメントもネガティブなものを1つだけ取り上げてます。
一番酷いのはミヤネ屋ですけどね。
ま、偏向かどうかは個人の主観ですので私はそう思いますが、違うと思われるのなら、それはそれで構いません。
ミヤネ屋
http://www.youtube.com/watch?v=ijaM_QfngA0
ten
http://www.youtube.com/watch?v=8yEQMYErJvs
VOICE
http://www.youtube.com/watch?v=FDd_cdfwOfc
http://www.youtube.com/watch?v=538K8xjO6nk
あさパラ
http://www.youtube.com/watch?v=bNSml_mArUc&t=1m33s
もうさ初見から明らかに誤魔化しすり替え
怒鳴って抑え付けずっと俺のターン状態が
鳥の雛でもわかる日本語講座だし・・。
だいたいこれを詭弁にしてるのも
まともなディベートのように見せてるのも
この橋元を評価してる観衆や米じゃん。
お前らがいなければごく普通に詐欺師になってるでしょ。
怒鳴って抑え付けずっと俺のターン状態が
鳥の雛でもわかる日本語講座だし・・。
だいたいこれを詭弁にしてるのも
まともなディベートのように見せてるのも
この橋元を評価してる観衆や米じゃん。
お前らがいなければごく普通に詐欺師になってるでしょ。
あってる?
記者の質問「起立と斉唱それぞれ確認すべきと考えていた校長は~」から次の質問「起立と斉唱は一つととらえればいいと~」はつながっていて、つまりこの次の質問は「それぞれ確認するか一つと捉えるか」になる
しかし記者の言葉足らずなのか橋本さんは「起立斉唱の意味」について質問する
つまりは「起立と斉唱を分けて捉えてるのかバカ野郎」と橋本さんは思ったわけです
もうここの時点でズレが出ていてそして途中の男性記者「~そこの部分をちょっと聞きたかっただけなんで」で修正しようとしている
つまり詭弁術なんぞ関係なくズレが入ったとこから勢いと感情に任せて物を言っている気がする
で合ってます?
しかし記者の言葉足らずなのか橋本さんは「起立斉唱の意味」について質問する
つまりは「起立と斉唱を分けて捉えてるのかバカ野郎」と橋本さんは思ったわけです
もうここの時点でズレが出ていてそして途中の男性記者「~そこの部分をちょっと聞きたかっただけなんで」で修正しようとしている
つまり詭弁術なんぞ関係なくズレが入ったとこから勢いと感情に任せて物を言っている気がする
で合ってます?
授業はちゃんと聞きましょう
>この問題には相も変わらず「この手のバカ」がウジ虫の如く湧いて出ますね。 (飛び入りの凡人様・2012.05.12 ( Sat ) 18:48:06)
それはウジに対して失礼というものでしょう。
ウジはやがてハエに成長しますが、あの手のネットウヨクには成長はありません。同じ言葉の脊髄反射的な繰り返しばかり。
ハエがいなければ世界は動植物の遺骸と排泄物で埋もれてしまいます。ハエはこの地球の必要不可欠な構成員なのです。対してネトウヨは有害無益でしかありません。この地球上にも、勿論日本にとっても不必要な存在。
そんな連中でも死ねばウジやその他分解者たる生物に解体されて、日本の土に還ることができるのですから、果たしてこの世界は公平に出来ているのでしょうか。(笑)
>「決まりだから従え」というのは本来、無効であることがわかります。 (飛び入りの凡人様・同)
そのとおり。
ネトウヨが脊髄反射的に喚く「決まりだから従え」というのは、あのトッチャンボーヤですら、実はそんなことは言っていないのです。
「(一応)民主的手続に則って制定された条例であるから、その自治体の職員たる教職員は従うべきだ。」
あの男が言っているのは要するにこれです。条例成立当初記者会見で言っていたことからすれば、ですが。しかし、これとても彼お得意の「民意」「民主主義」に対する丸投げないし責任転嫁に見えてしまうのは、氏の人徳のなせる業でしょうか。
一応でも民主的手続に則って制定された規則であればこそ、裁判所もなかなか「違憲だ」ということはできないのです。裁判官は選挙で選ばれるわけではありません。民意とはあらゆる意味で遠い権力であるわけですから、そうなるのもやむを得ない側面もあります。
裁判所が憲法第19条なり第21条違反を理由に法令違憲判決を出すのは、いよいよ決定的に「国民はいついかなる時でも皆黙れ」という内容の法律・条例が出来たらの話でしょう。しかし、ニーメラーの警句を想起するまでもなく、そうなってからでは「もう何もかもが遅い」のです。
橋下氏のような詭弁を弄する者に対しては、橋下氏当人であれ、たとえば共産党の政治家であれ、文化人であれ、市井の庶民であれ、警戒しなければなりません。
右派の人たちにはそういうことが理解できないのでしょうかね。
市町村レヴェルでは、共産党が与党になることもあるわけですが、彼らがもしハシゲ閣下同様の詭弁を弄して「全職員は赤旗を拝め、インターナショナルを規律斉唱せよ」という条例を制定したとしたら、彼らは「規則だから」と唯々諾々それに従うつもりなのでしょうか。
「詭弁学講座」は、むしろ「ニッポソ」国民の皆さんこそよく勉強したほうがいい。授業をちゃんと聞いてからこちらに書きこまれた方がまだ説得的でしょう。
それはウジに対して失礼というものでしょう。
ウジはやがてハエに成長しますが、あの手のネットウヨクには成長はありません。同じ言葉の脊髄反射的な繰り返しばかり。
ハエがいなければ世界は動植物の遺骸と排泄物で埋もれてしまいます。ハエはこの地球の必要不可欠な構成員なのです。対してネトウヨは有害無益でしかありません。この地球上にも、勿論日本にとっても不必要な存在。
そんな連中でも死ねばウジやその他分解者たる生物に解体されて、日本の土に還ることができるのですから、果たしてこの世界は公平に出来ているのでしょうか。(笑)
>「決まりだから従え」というのは本来、無効であることがわかります。 (飛び入りの凡人様・同)
そのとおり。
ネトウヨが脊髄反射的に喚く「決まりだから従え」というのは、あのトッチャンボーヤですら、実はそんなことは言っていないのです。
「(一応)民主的手続に則って制定された条例であるから、その自治体の職員たる教職員は従うべきだ。」
あの男が言っているのは要するにこれです。条例成立当初記者会見で言っていたことからすれば、ですが。しかし、これとても彼お得意の「民意」「民主主義」に対する丸投げないし責任転嫁に見えてしまうのは、氏の人徳のなせる業でしょうか。
一応でも民主的手続に則って制定された規則であればこそ、裁判所もなかなか「違憲だ」ということはできないのです。裁判官は選挙で選ばれるわけではありません。民意とはあらゆる意味で遠い権力であるわけですから、そうなるのもやむを得ない側面もあります。
裁判所が憲法第19条なり第21条違反を理由に法令違憲判決を出すのは、いよいよ決定的に「国民はいついかなる時でも皆黙れ」という内容の法律・条例が出来たらの話でしょう。しかし、ニーメラーの警句を想起するまでもなく、そうなってからでは「もう何もかもが遅い」のです。
橋下氏のような詭弁を弄する者に対しては、橋下氏当人であれ、たとえば共産党の政治家であれ、文化人であれ、市井の庶民であれ、警戒しなければなりません。
右派の人たちにはそういうことが理解できないのでしょうかね。
市町村レヴェルでは、共産党が与党になることもあるわけですが、彼らがもしハシゲ閣下同様の詭弁を弄して「全職員は赤旗を拝め、インターナショナルを規律斉唱せよ」という条例を制定したとしたら、彼らは「規則だから」と唯々諾々それに従うつもりなのでしょうか。
「詭弁学講座」は、むしろ「ニッポソ」国民の皆さんこそよく勉強したほうがいい。授業をちゃんと聞いてからこちらに書きこまれた方がまだ説得的でしょう。
誰のこととは申しません ただこんなのはイヤだなと
しおらしく 心にもない 答案で 受かりし君は 三百代言
ひまそうさんのコメントに共感して
ねじくれる ヘチマの穴の 緻密かな
お江戸の古い言い回しではヌケサクのことをヘチマ頭などと言うそうで
お江戸の古い言い回しではヌケサクのことをヘチマ頭などと言うそうで
>“日本人”さんへ
>事実を述べましょう。
世界中に多くの国があり、しかも、公務員制度がある国、かつ、式典が催される国で国歌を歌う場面があるか否かの統計が取られていますか?
あなたはわたしの考えを何も知らないくせに、“偏っている”と断じました。わたしの人格を否定するものであり、看過できない。謝罪しなさい。わたしはあなたに誹謗中傷されるいわれはない!。◇あなたは、国際的潮流なるものが、全くわかっていらっしゃらない様ですね…、名指しの質問ですので、お応えします。
国際的には、国歌や国旗を強制するような国は野蛮な後進国といわれています。先進国では国歌を歌う歌わないは個人の勝手、個人の自由というのが一般的です。
またこのことは、民主主義にとって「思想信条の自由」がいかに大切であるかということであり、それは不断の努力がなければ守られないと言うことでもあります。そういった意味において、大阪の教育基本条例は、不断の努力を抹殺してしまうから、問題なのです。
◇アメリカでの判例
・1970年 バンクス事件 フロリダ地裁判決
「国旗への宣誓式での起立拒否は、合衆国憲法で保障された権利」
・1977年 マサチューセッツ州最高裁
「公立学校の教師に毎朝、始業時に行われる国旗への宣誓の際、教師が子どもを指導するよう義務づけられた州法は、合衆国憲法にもとづく教師の権利を侵す。バーネット事件で認められた子どもの権利は、教師にも適用される。教師は、信仰と表現の自由に基づき、、宣誓に対して沈黙する権利を有する。」
・1977年 ニューヨーク連邦地裁
「国歌吹奏の中で、星条旗が掲揚されるとき、立とうが座っていようが、個人の自由である」
・1989年 最高裁判決(国旗焼却事件)「我々は国旗への冒涜行為を罰することによって、国旗を聖化するものではない。これを罰することは、この大切な象徴が表すところの自由を損なうことになる」
・1989年 最高裁判決
上院で可決された国旗規制法を却下。「国旗を床に敷いたり、踏みつけることも、表現の自由として保護されるものであり、国旗の上を歩く自由も保証される」
・1990年 最高裁判決
「連邦議会が、89年秋に成立させた、国旗を焼いたりする行為を処罰する国旗法は言論の自由を定めた憲法修正1条に違反する。
以上、国際的には国歌・国旗を強制しないのが普通なんですよ…。その他、欧州各国でも国旗・国歌を強制している国なんて存在していないのですよ…。
わたしは、中華人民共和国で足掛け5年に渡り、中日合弁事業のコンサルティング業務に携わり、契約調印式典など、数多くの儀礼的式典に参列しましたが、国歌を強制していると言われている中国でさえ、「国歌を歌え」などと強制されたことなどありませんでした。 日本人さん…、あなたの考えの方が偏っているのではないでしょうか?…。国際的な潮流に乗り遅れないでくださいね…。(^_-)-☆
最後に、卒業式典での君が代の強制についてです。
卒業式典の主人公は生徒たちです。生徒たちが自主的に式次第を作り、人生の大切な思い出をつくる学校もあります。国旗・国歌に囚われない自由も保障されるべきと考えます。
昨年の最高裁の強制に関する判断では、教職員に対する減給以上の懲戒処分は“行き過ぎである”と断じています。
規律を全面に出し、戦場に生徒たちを送ってはならないとの尊い思いから君が代強制などに抗う勇気ある教職員の尊い行為を袋だたきにする蛮行は、思想・信条・良心の自由を踏みにじるものであり、最高法規であるところの“日本国憲法”に抵触するものであると、わたしは考えます。
日本人さん…、こちらのブログ主様が記された様々な貴重なエントリーには、たくさんの卓越した理論が網羅されてます。是非ともご一読なさいませ…。
この議論は、当エントリーの主旨から逸れてますので、ここで打ち切りとしましょう。
秋原葉月さん…、いつも申し訳ございません。感謝します。
世界中に多くの国があり、しかも、公務員制度がある国、かつ、式典が催される国で国歌を歌う場面があるか否かの統計が取られていますか?
あなたはわたしの考えを何も知らないくせに、“偏っている”と断じました。わたしの人格を否定するものであり、看過できない。謝罪しなさい。わたしはあなたに誹謗中傷されるいわれはない!。◇あなたは、国際的潮流なるものが、全くわかっていらっしゃらない様ですね…、名指しの質問ですので、お応えします。
国際的には、国歌や国旗を強制するような国は野蛮な後進国といわれています。先進国では国歌を歌う歌わないは個人の勝手、個人の自由というのが一般的です。
またこのことは、民主主義にとって「思想信条の自由」がいかに大切であるかということであり、それは不断の努力がなければ守られないと言うことでもあります。そういった意味において、大阪の教育基本条例は、不断の努力を抹殺してしまうから、問題なのです。
◇アメリカでの判例
・1970年 バンクス事件 フロリダ地裁判決
「国旗への宣誓式での起立拒否は、合衆国憲法で保障された権利」
・1977年 マサチューセッツ州最高裁
「公立学校の教師に毎朝、始業時に行われる国旗への宣誓の際、教師が子どもを指導するよう義務づけられた州法は、合衆国憲法にもとづく教師の権利を侵す。バーネット事件で認められた子どもの権利は、教師にも適用される。教師は、信仰と表現の自由に基づき、、宣誓に対して沈黙する権利を有する。」
・1977年 ニューヨーク連邦地裁
「国歌吹奏の中で、星条旗が掲揚されるとき、立とうが座っていようが、個人の自由である」
・1989年 最高裁判決(国旗焼却事件)「我々は国旗への冒涜行為を罰することによって、国旗を聖化するものではない。これを罰することは、この大切な象徴が表すところの自由を損なうことになる」
・1989年 最高裁判決
上院で可決された国旗規制法を却下。「国旗を床に敷いたり、踏みつけることも、表現の自由として保護されるものであり、国旗の上を歩く自由も保証される」
・1990年 最高裁判決
「連邦議会が、89年秋に成立させた、国旗を焼いたりする行為を処罰する国旗法は言論の自由を定めた憲法修正1条に違反する。
以上、国際的には国歌・国旗を強制しないのが普通なんですよ…。その他、欧州各国でも国旗・国歌を強制している国なんて存在していないのですよ…。
わたしは、中華人民共和国で足掛け5年に渡り、中日合弁事業のコンサルティング業務に携わり、契約調印式典など、数多くの儀礼的式典に参列しましたが、国歌を強制していると言われている中国でさえ、「国歌を歌え」などと強制されたことなどありませんでした。 日本人さん…、あなたの考えの方が偏っているのではないでしょうか?…。国際的な潮流に乗り遅れないでくださいね…。(^_-)-☆
最後に、卒業式典での君が代の強制についてです。
卒業式典の主人公は生徒たちです。生徒たちが自主的に式次第を作り、人生の大切な思い出をつくる学校もあります。国旗・国歌に囚われない自由も保障されるべきと考えます。
昨年の最高裁の強制に関する判断では、教職員に対する減給以上の懲戒処分は“行き過ぎである”と断じています。
規律を全面に出し、戦場に生徒たちを送ってはならないとの尊い思いから君が代強制などに抗う勇気ある教職員の尊い行為を袋だたきにする蛮行は、思想・信条・良心の自由を踏みにじるものであり、最高法規であるところの“日本国憲法”に抵触するものであると、わたしは考えます。
日本人さん…、こちらのブログ主様が記された様々な貴重なエントリーには、たくさんの卓越した理論が網羅されてます。是非ともご一読なさいませ…。
この議論は、当エントリーの主旨から逸れてますので、ここで打ち切りとしましょう。
秋原葉月さん…、いつも申し訳ございません。感謝します。
橋下信者はインテリ反体制派
小賢しい理屈屋が橋下擁護に必死のようですなw
実は橋下信者には市民運動崩れがかなりいるんじゃないかと私はずっと思ってるんですけどね。
何がなんでも反体制反権力な人々が最も好みそうなのがああいうタイプですから。
国旗国歌はどうでもよくて、自分たちが考える「きとくけんえき」の打破さえできれば何でもいいんでしょうね。
「脱原発で橋下市長を支持しよう」なんて言ってる輩もそのクチですな。
実は橋下信者には市民運動崩れがかなりいるんじゃないかと私はずっと思ってるんですけどね。
何がなんでも反体制反権力な人々が最も好みそうなのがああいうタイプですから。
国旗国歌はどうでもよくて、自分たちが考える「きとくけんえき」の打破さえできれば何でもいいんでしょうね。
「脱原発で橋下市長を支持しよう」なんて言ってる輩もそのクチですな。
遅ればせながら無名子さまに献じます
恫喝と 逆質問の ミノ剥げば 宙ぶらりんなる 緻密の論理
それにしても口元チェックって
しかし「口元チェック」ってどういうふうにやったんでしょうかね?
教員の口に顔を近づけて「チェック」したのかな?
なんか変態ぽくて気色悪いですな。
何かのフェチみたいで。
ここで論じられている話の主旨とは無関係で申し訳ありませんが、普通に考えて異様な行為ではあると思いますよ。
教員の口に顔を近づけて「チェック」したのかな?
なんか変態ぽくて気色悪いですな。
何かのフェチみたいで。
ここで論じられている話の主旨とは無関係で申し訳ありませんが、普通に考えて異様な行為ではあると思いますよ。
元知事である僕に責任があるのです
「もし口元チェックがおかしいと言うなら、それを命じた教育委員会とその委員を任命した元知事である僕に責任があるのです」(平成24年3月15日15:48:29に投稿された橋下氏のツイートより抜粋ー橋下氏のツイログ)
ケツの穴の小さい日本人さんのシツコさに半ば呆れウンザリしながら
批判とは 偏向とある オレの辞書
>元大阪府民からの伝言さま
↑この話題に関して『口元チェック』の意味は,『実際に歌っているかどうか,口の動きをチェックすること』です。
チェックと言っても目で確認するんですから(目視による確認),日本語で言ったら,やはり監視と言えると個人的には思いますけど…。
で,中原校長はご自分は君が代を歌われていたということで直接チェックはされてなくて,実際にチェックされたのは校長から指示を受けた教頭ほか数名。「遠目で」「数秒」「口元に動きがあるかどうか」について,起立している全教員の口元を確認されたそうです(詳しくは中原校長先生のブログで)。
→でも,日本人さんが↑「恥ずかしいですね」↑で書いてるような,「(教員が)下を向いてるかどうかだけのチェック」では決してなかったのですよ〜。口元/口許は1人1人しっかり見たわけです。
だから,伝言さんが言われているような「顔を近づけて口元をじーと見た」のではないのです。
このへん,朝日放送も取材不足のまま「じーと見た路線」と誤解を与えるような論調で「報道station」で報道して中原先生を批判したらしく,その後中原先生に反論され,結果的に大ひんしゅくをかっていました。
橋下も未だに「『式を乱さない方法』で確認してるじゃないか,これ以上ない完璧なマネージメント」とか言ってお友達のチェック方法を絶賛してます。が,,,,
これは「チェックの方法」の問題ではなく,「口元チェックというそれ自体が気色悪いものを学校の卒業式に持ち込んだ」のが問題なんですけど…中原先生も橋下もゼンゼンわかってないみたいですね。
詭弁講座と関係ないので,このへんで終わります〜。秋原さん,たびたび申し訳ありません。
チェックと言っても目で確認するんですから(目視による確認),日本語で言ったら,やはり監視と言えると個人的には思いますけど…。
で,中原校長はご自分は君が代を歌われていたということで直接チェックはされてなくて,実際にチェックされたのは校長から指示を受けた教頭ほか数名。「遠目で」「数秒」「口元に動きがあるかどうか」について,起立している全教員の口元を確認されたそうです(詳しくは中原校長先生のブログで)。
→でも,日本人さんが↑「恥ずかしいですね」↑で書いてるような,「(教員が)下を向いてるかどうかだけのチェック」では決してなかったのですよ〜。口元/口許は1人1人しっかり見たわけです。
だから,伝言さんが言われているような「顔を近づけて口元をじーと見た」のではないのです。
このへん,朝日放送も取材不足のまま「じーと見た路線」と誤解を与えるような論調で「報道station」で報道して中原先生を批判したらしく,その後中原先生に反論され,結果的に大ひんしゅくをかっていました。
橋下も未だに「『式を乱さない方法』で確認してるじゃないか,これ以上ない完璧なマネージメント」とか言ってお友達のチェック方法を絶賛してます。が,,,,
これは「チェックの方法」の問題ではなく,「口元チェックというそれ自体が気色悪いものを学校の卒業式に持ち込んだ」のが問題なんですけど…中原先生も橋下もゼンゼンわかってないみたいですね。
詭弁講座と関係ないので,このへんで終わります〜。秋原さん,たびたび申し訳ありません。
>Sha Wujing 様…
はじめまして、青い鳥と言います。
>…いよいよ決定的に「国民はいついかなる時でも皆黙れ」という内容の法律・条例が出来たらの話でしょう。しかし、ニーメラーの警句を想起するまでもなく、そうなってからでは「もう何もかもが遅い」のです。…
Sha Wujing様のご指摘の通りですね。大阪の“教育基本条例”をはじめ、“舟中八策”に至る、橋下 徹の様々な危険極まる野蛮な行為を、看過すると“怖さ”が現実となって、わたしたち主権者に襲いかかって来ます。 “豚が肉屋を賞賛”(ブログ主様の受け売りです…)する愚かしいことをすぐ止めないとなりませんね…。
橋下徹や石原慎太郎を絶賛する、「社会の木鐸」をかなぐり捨てた大手商業マスメディアは、万死に値しますね…。まさに屎尿に群がる“糞蝿”です。あっ、Sha Wujing 様、失礼しました。橋下徹(屎尿)に群がる低劣マスメディアを蝿に例えたら、蝿様に対しまして失礼千万でしたネ…。(。^p〇q^。)プッいやはや…(。_゜)〃ドテッ!。
>…いよいよ決定的に「国民はいついかなる時でも皆黙れ」という内容の法律・条例が出来たらの話でしょう。しかし、ニーメラーの警句を想起するまでもなく、そうなってからでは「もう何もかもが遅い」のです。…
Sha Wujing様のご指摘の通りですね。大阪の“教育基本条例”をはじめ、“舟中八策”に至る、橋下 徹の様々な危険極まる野蛮な行為を、看過すると“怖さ”が現実となって、わたしたち主権者に襲いかかって来ます。 “豚が肉屋を賞賛”(ブログ主様の受け売りです…)する愚かしいことをすぐ止めないとなりませんね…。
橋下徹や石原慎太郎を絶賛する、「社会の木鐸」をかなぐり捨てた大手商業マスメディアは、万死に値しますね…。まさに屎尿に群がる“糞蝿”です。あっ、Sha Wujing 様、失礼しました。橋下徹(屎尿)に群がる低劣マスメディアを蝿に例えたら、蝿様に対しまして失礼千万でしたネ…。(。^p〇q^。)プッいやはや…(。_゜)〃ドテッ!。
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図説 心理戦で絶対負けない交渉術
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版元では絶版みたいですが、中古で12,000円もの高値が付いているのにびっくり。こちらで取り上げたりしたりしたので、高騰したのでしょうか?(^^)
表紙は茶髪にグラサンの若き日の橋下先生のハンサムな顔写真と、グッとくる刺激的なキャッチフレーズ & アオリ文付きです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4537253290/ref=dp_image_text_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
>どんな相手も丸め込む48の極意!
>言い訳、責任転嫁、ありえない比喩、立場の入れ替え、前言撤回・・・
>思い通りに相手を操る非情の実戦テクニック!!
>自分のペースに引き込むかけひき論から、相手を説き伏せるレトリック、鉄壁の交渉話術まで、橋本流・最強の交渉術を明かす!
ハシズム対策・・・いえ、偉大なる橋下先生の政治思想の原点を学ぶためには必読の書と言えるでしょう。版元さんは再版を考えているかもしれませんが、その際にはこのビジュアルな表紙そのままの、復刻版にしていただきたいものです。
私的には、星二つのこの方の(2005年の)レビューが参考になりました。
>職業柄なのでしょうが、本書に挙げられている交渉テクニックは信頼関係を前提としない、1回きりの交渉が前提です。「負けない」という書名が示すように、基本的に勝敗が問題となるような状況では使えるテクニックでしょう。ただし、交渉の場面に日々直面している方にとっては、あまりに基本的内容なのでちょっと物足りないかも。要するに、全体を通して言っているのは、交渉相手に対して過度にへりくだることなく、自分への(広い意味での)敬意を求め、対等な交渉を心がけるべし、ということです。また、1回きりの交渉、というのは実社会で実はあまりないように思います。「負けない」ことより「良好な関係の維持」の方が難しいですよね。まあ、この値段だったらこの程度の内容なのかな。
(注;元の定価は1000円だったようです)
図説 心理戦で絶対負けない交渉術
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版元では絶版みたいですが、中古で12,000円もの高値が付いているのにびっくり。こちらで取り上げたりしたりしたので、高騰したのでしょうか?(^^)
表紙は茶髪にグラサンの若き日の橋下先生のハンサムな顔写真と、グッとくる刺激的なキャッチフレーズ & アオリ文付きです。
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>どんな相手も丸め込む48の極意!
>言い訳、責任転嫁、ありえない比喩、立場の入れ替え、前言撤回・・・
>思い通りに相手を操る非情の実戦テクニック!!
>自分のペースに引き込むかけひき論から、相手を説き伏せるレトリック、鉄壁の交渉話術まで、橋本流・最強の交渉術を明かす!
ハシズム対策・・・いえ、偉大なる橋下先生の政治思想の原点を学ぶためには必読の書と言えるでしょう。版元さんは再版を考えているかもしれませんが、その際にはこのビジュアルな表紙そのままの、復刻版にしていただきたいものです。
私的には、星二つのこの方の(2005年の)レビューが参考になりました。
>職業柄なのでしょうが、本書に挙げられている交渉テクニックは信頼関係を前提としない、1回きりの交渉が前提です。「負けない」という書名が示すように、基本的に勝敗が問題となるような状況では使えるテクニックでしょう。ただし、交渉の場面に日々直面している方にとっては、あまりに基本的内容なのでちょっと物足りないかも。要するに、全体を通して言っているのは、交渉相手に対して過度にへりくだることなく、自分への(広い意味での)敬意を求め、対等な交渉を心がけるべし、ということです。また、1回きりの交渉、というのは実社会で実はあまりないように思います。「負けない」ことより「良好な関係の維持」の方が難しいですよね。まあ、この値段だったらこの程度の内容なのかな。
(注;元の定価は1000円だったようです)
>風鈴草さん…
>1回きりの交渉、というのは実社会で実はあまりないように思います。「負けない」ことより「良好な関係の維持」の方が難しいですよね。
風鈴草さんの仰る通りなんですね…。
外交からビジネスまで、ありとあらゆる場面で大切なのは、「良好な関係の維持」なんですね…。つまり“自分だけが勝ち、相手を負かす”だけのゲームではないということなんです。
約20年前ですが、わたし自身が日中合弁事業契約交渉に携わっていた当時、中国側企業は“外貨”が欲しかった。一方日本側企業は、廉価な労働力と土地と広大な市場“が欲しかったのです。両方の利害が一致し、5年間に約50件の案件に携わりましたが、いずれの合弁事業も風鈴草さんが仰る通り、1回きりではなく、何度も何度も寝食を忘れ何日もかけて、日中双方、WIN-WINにもっていくべくの交渉を重ねました。
橋下徹のやることなすことは、今更言うのもあれですが、敵を打ち負かすことのみを考えている、短絡に過ぎる思考に囚われているものに過ぎないんですよね。世の中そんなに簡単なものではないのです。地方自治の本分は住民の暮らし・福祉を充実させ、教育の自由を守る(政治介入をさせず)ことだと考えます。件の女性記者は本当にお気の毒で堪りません。 首長の仕事は、君が代、非の丸を強制して良心的な教職員の方々を“lay off;免職”にすることではないのですよね…。こんなのは猿でも解ると思いますよ…。 風鈴草さんが紹介して下さった書籍、俄然興味津々です…。
風鈴草さんの仰る通りなんですね…。
外交からビジネスまで、ありとあらゆる場面で大切なのは、「良好な関係の維持」なんですね…。つまり“自分だけが勝ち、相手を負かす”だけのゲームではないということなんです。
約20年前ですが、わたし自身が日中合弁事業契約交渉に携わっていた当時、中国側企業は“外貨”が欲しかった。一方日本側企業は、廉価な労働力と土地と広大な市場“が欲しかったのです。両方の利害が一致し、5年間に約50件の案件に携わりましたが、いずれの合弁事業も風鈴草さんが仰る通り、1回きりではなく、何度も何度も寝食を忘れ何日もかけて、日中双方、WIN-WINにもっていくべくの交渉を重ねました。
橋下徹のやることなすことは、今更言うのもあれですが、敵を打ち負かすことのみを考えている、短絡に過ぎる思考に囚われているものに過ぎないんですよね。世の中そんなに簡単なものではないのです。地方自治の本分は住民の暮らし・福祉を充実させ、教育の自由を守る(政治介入をさせず)ことだと考えます。件の女性記者は本当にお気の毒で堪りません。 首長の仕事は、君が代、非の丸を強制して良心的な教職員の方々を“lay off;免職”にすることではないのですよね…。こんなのは猿でも解ると思いますよ…。 風鈴草さんが紹介して下さった書籍、俄然興味津々です…。
口元チェック、再び
>mimosaさん
レス有難うございます。
実際はそういう話だったんですね。
口元チェックについて「誤解」を与えるような報道に対して中原校長が必死で反論したということは、私と同じようなことを感じて揶揄した人が結構いたのかもしれませんね。
橋下やその関係者にとっては、知識層からの批判よりむしろ、一般人にからかわれることのほうがこたえるのではないでしょうか。
進歩的文化人からの批判なんかはむしろ勲章であるとさえ、彼らは考えているフシがあります。
何せ、「自分を批判する者はみな現場をしらないインテリ」よばわりですから。
真相はわかりませんが、
「口元チェック(笑)」
「変態か!」
「きもっ!」
などという声がどこからともなくわらわらと沸き上がってきたのが悔しかったのかもしれませんね。
名前を出すのはなんですが、例えば内田樹さんあたりからの批判よりも、一般人のゲスい一言のほうがうんとうんと彼らにはグサッとくるんですよ、きっと。
んで、二度とそういう流れにならないために無理やり激昂して矛先を変えようとしたのかもしれません(というか私はほとんどそう確信しています)。
もちろん、かねてから快く思っていなかった記者への報復も含んでるんでしょうけどね。
まあ顔を近づけて口元を覗きこむようなものではなかったにしろ、「口元チェック」みたいなものが卒業式に実施されていること自体が異様なのには変わりはありません。
レス有難うございます。
実際はそういう話だったんですね。
口元チェックについて「誤解」を与えるような報道に対して中原校長が必死で反論したということは、私と同じようなことを感じて揶揄した人が結構いたのかもしれませんね。
橋下やその関係者にとっては、知識層からの批判よりむしろ、一般人にからかわれることのほうがこたえるのではないでしょうか。
進歩的文化人からの批判なんかはむしろ勲章であるとさえ、彼らは考えているフシがあります。
何せ、「自分を批判する者はみな現場をしらないインテリ」よばわりですから。
真相はわかりませんが、
「口元チェック(笑)」
「変態か!」
「きもっ!」
などという声がどこからともなくわらわらと沸き上がってきたのが悔しかったのかもしれませんね。
名前を出すのはなんですが、例えば内田樹さんあたりからの批判よりも、一般人のゲスい一言のほうがうんとうんと彼らにはグサッとくるんですよ、きっと。
んで、二度とそういう流れにならないために無理やり激昂して矛先を変えようとしたのかもしれません(というか私はほとんどそう確信しています)。
もちろん、かねてから快く思っていなかった記者への報復も含んでるんでしょうけどね。
まあ顔を近づけて口元を覗きこむようなものではなかったにしろ、「口元チェック」みたいなものが卒業式に実施されていること自体が異様なのには変わりはありません。
>青い鳥さんへ
青い鳥さんが共感してくださったのは、私の意見ではなく、Amazonのレビュアーさんの御意見なんですが、(^^;) でも、私も同じ考えでしたので御紹介させていただきました。私は田舎町の小さな自営業者なので、青い鳥さんがなされてきたような大きなお仕事とは縁のない人間ですが、それでもやっぱり、相手をとことん打ち負かしてしまうというのは、ゲームの世界ではともかくも、実社会ではめったにやってはいけないことだと思うんです。たとえ、お互いに少々気に入らない相手であっても、話し合って譲れるところは譲歩し合い、至らない者同士手を携えて、助け合って働き、生きていくのが世の中じゃないかと。もし、情け容赦なく相手を打ち負かすようなことばかり続けて行ったら、その人の周りはどんどん殺伐として来て、やがて何らかの形で本人にも報いが来てしまうような気がします。
橋下氏は一緒に市民のために働くはずの、府や市役所の職員の方たちや学校の先生方を初めから敵対視するような政策をされて来ました。しかし、本当に市民のことを考えたら、それは良いことなのか?それで良くなって来たのか?たいへん疑問です。
橋下氏は一緒に市民のために働くはずの、府や市役所の職員の方たちや学校の先生方を初めから敵対視するような政策をされて来ました。しかし、本当に市民のことを考えたら、それは良いことなのか?それで良くなって来たのか?たいへん疑問です。
それは差別です
青い鳥さん
> あなたはわたしの考えを何も知らないくせに、“偏っている”と断じました。
捏造は止めて下さい。
「偏っている」とは一言も書いていません。
また、貴方の事を誹謗中傷はしていませんし人格の否定もしていません。
貴方は今回も「強制されない例」だけ書いています。
公平を期すなら数は少ないけれど「強制される例」も書くべきです。
それが「偏向」ではない公平な書き方では無いですか?
例も出さずに「数少ない」という曖昧な書き方をするのを偏向と言っているのです。
更に、この「数」とは国の数ですか?人口比での話でしょうか?
数が多いのが正しいのであれば、日本国での多数決が常に正しいと言っているのと何ら変わりありません。
また、アメリカで認めたのは公共の場で政治行動として国旗をもやす事であって式典で燃やすのを許可された訳ではありません。
更に、アメリカの多くの学校では毎朝国旗への忠誠まで行われており、こちらは合憲となったようです。
http://www.aba.ne.jp/~sugita/141j.htm
お分かりとは思いますが、アメリカは州ごとに状況が異なるのは当然です。
更に強制されていない国で国歌斉唱拒否の例がどの程度あるかお分かりになるのですか?
真偽は確認してませんが、こちらもご覧下さい
http://www.union-net.or.jp/cu-cap/fkokkikokka.htm
ちなみに、貴方も勝手に私の事を「全く分かっていない」と書いています。
そのような失礼な事を書く方には謝罪するつもりはありませんし、そもそも、謝罪する必要もありません。
> 国際的には、国歌や国旗を強制するような国は野蛮な後進国といわれています。
これこそ差別では無いでしょうか?
国による考え方は、その国が自由に出来る、それが主権では無いでしょうか?
大多数の国がやってる事は常に正しいとおっしゃりますか?
米国は先進国だから、やっている事は常に正しいというのでしょうか?
米国の裁判所で頻繁に根拠とされる「憲法修正1条」は絶対ですか?
毎朝国旗への忠誠を行っている学校、州は「後進」だというのですか?
自由の国アメリカは他の州や学校の自治について「先進」「後進」なんて事は言わないと思うのですが如何でしょうか?
上のURLで強制しているところは後進国ですか?
私も強制しない事による「思想良心の自由」はあるのが望ましいと考えています。
でも、そうでない考え方をする国を「後進国」等と差別する事は絶対しません。
ちなみに、私も基本的には「君が代」は歌いません。
でも、式典に参加しての斉唱が法律、条例に基づく職務命令であれば歌います。
歌わないなら式典に参加しない方法を取ります。
民主国家、法治国家であれば、まず、法律、条例に従うべきというのが私の考えです。
そして、法律、条例に異議があるなら、その法律、条例改正に動くべきであって、どんな悪法であっても、自身の思想良心の自由に反するなら法律を守らなくて良いというものではありません。
今回、MBSが行った府立校長へのアンケートで「条例が発令されたのは自らまいた結果であって、はずかしい結果であると思う」とい回答がありましたが、まさにそのとおりと思います。
過去には卒業式を邪魔する為に非常勤で出席する必要もない教師がわざわざ卒業式に参加しての座り込みという事もありました。
また、君が代反対の教師が、本人曰く右翼的な思想生徒の内申書に「貴方の思想には問題がある」と記入する卑劣な行為の例もあります。
こういう事を一部の教師がやってきたからこそ、現在のような事態を招いているのです。
> 生徒たちが自主的に式次第を作り、人生の大切な思い出をつくる学校もあります。国旗・国歌に囚われない自由も保障されるべきと考えます。
では、国旗・国歌を歌いたいと生徒で合意されれば国旗を掲揚して国歌を歌うのも自由ですよね?
それなら、今後、式次第は生徒に作成させ、それに教師は従う事とすれば良いんですよね?
では、そのような運動をした方がよろしいのでは?
> 戦場に生徒たちを送ってはならないとの尊い思いから君が代強制などに抗う勇気ある教職員の尊い行為
何の話でしょうか?
軍国主義教育に無理やり君が代を結び付ける必要はありません。
君が代が違う国歌だったら戦争は無かった?君が代の強制が無かったら戦争は無かった?
それこそ、君が代に対する偏見では無いですか?
日の丸も君が代も太平洋戦争どころか、それ以前から存在しているのです。
そして歌詞の意味に関しては「君(天皇かどうかは解釈が分かれますが)の代は永遠に」という非常に平和的なものです。
それに比べれば諸外国の国歌では「弾丸」「戦い」「血」等の平和的では無い歌がありますから、「平和」という観点だけなら、最も平和的な国歌の一つです。
そもそも、1945年に生まれても今年で67歳、軍国主義教育なんて実態を知る人は教師には皆無です。
そんな教師が何故軍国主義教育の実態を理解するどころか、それを通り越して、トラウマにまでならなければならないのでしょうか?
ま、トラウマになるのは自由なので戦国時代でも平安時代でも、どんな大昔の昔話を持ち出してトラウマになると言っても、それは自由ですけどね。
そういう自由も尊重しろと言われたら、私の考える思想・良心の自由を大きく超えてしまいますので、それ以上は何も言えませんね。
まず、このブログのエントリーは橋下市長とMBSの記者のやり取りがどうかという話であって、「思想良心」の話は全く別とは言いませんが関係ありませんから、これ以上は貴方への書き込みはしません。
> あなたはわたしの考えを何も知らないくせに、“偏っている”と断じました。
捏造は止めて下さい。
「偏っている」とは一言も書いていません。
また、貴方の事を誹謗中傷はしていませんし人格の否定もしていません。
貴方は今回も「強制されない例」だけ書いています。
公平を期すなら数は少ないけれど「強制される例」も書くべきです。
それが「偏向」ではない公平な書き方では無いですか?
例も出さずに「数少ない」という曖昧な書き方をするのを偏向と言っているのです。
更に、この「数」とは国の数ですか?人口比での話でしょうか?
数が多いのが正しいのであれば、日本国での多数決が常に正しいと言っているのと何ら変わりありません。
また、アメリカで認めたのは公共の場で政治行動として国旗をもやす事であって式典で燃やすのを許可された訳ではありません。
更に、アメリカの多くの学校では毎朝国旗への忠誠まで行われており、こちらは合憲となったようです。
http://www.aba.ne.jp/~sugita/141j.htm
お分かりとは思いますが、アメリカは州ごとに状況が異なるのは当然です。
更に強制されていない国で国歌斉唱拒否の例がどの程度あるかお分かりになるのですか?
真偽は確認してませんが、こちらもご覧下さい
http://www.union-net.or.jp/cu-cap/fkokkikokka.htm
ちなみに、貴方も勝手に私の事を「全く分かっていない」と書いています。
そのような失礼な事を書く方には謝罪するつもりはありませんし、そもそも、謝罪する必要もありません。
> 国際的には、国歌や国旗を強制するような国は野蛮な後進国といわれています。
これこそ差別では無いでしょうか?
国による考え方は、その国が自由に出来る、それが主権では無いでしょうか?
大多数の国がやってる事は常に正しいとおっしゃりますか?
米国は先進国だから、やっている事は常に正しいというのでしょうか?
米国の裁判所で頻繁に根拠とされる「憲法修正1条」は絶対ですか?
毎朝国旗への忠誠を行っている学校、州は「後進」だというのですか?
自由の国アメリカは他の州や学校の自治について「先進」「後進」なんて事は言わないと思うのですが如何でしょうか?
上のURLで強制しているところは後進国ですか?
私も強制しない事による「思想良心の自由」はあるのが望ましいと考えています。
でも、そうでない考え方をする国を「後進国」等と差別する事は絶対しません。
ちなみに、私も基本的には「君が代」は歌いません。
でも、式典に参加しての斉唱が法律、条例に基づく職務命令であれば歌います。
歌わないなら式典に参加しない方法を取ります。
民主国家、法治国家であれば、まず、法律、条例に従うべきというのが私の考えです。
そして、法律、条例に異議があるなら、その法律、条例改正に動くべきであって、どんな悪法であっても、自身の思想良心の自由に反するなら法律を守らなくて良いというものではありません。
今回、MBSが行った府立校長へのアンケートで「条例が発令されたのは自らまいた結果であって、はずかしい結果であると思う」とい回答がありましたが、まさにそのとおりと思います。
過去には卒業式を邪魔する為に非常勤で出席する必要もない教師がわざわざ卒業式に参加しての座り込みという事もありました。
また、君が代反対の教師が、本人曰く右翼的な思想生徒の内申書に「貴方の思想には問題がある」と記入する卑劣な行為の例もあります。
こういう事を一部の教師がやってきたからこそ、現在のような事態を招いているのです。
> 生徒たちが自主的に式次第を作り、人生の大切な思い出をつくる学校もあります。国旗・国歌に囚われない自由も保障されるべきと考えます。
では、国旗・国歌を歌いたいと生徒で合意されれば国旗を掲揚して国歌を歌うのも自由ですよね?
それなら、今後、式次第は生徒に作成させ、それに教師は従う事とすれば良いんですよね?
では、そのような運動をした方がよろしいのでは?
> 戦場に生徒たちを送ってはならないとの尊い思いから君が代強制などに抗う勇気ある教職員の尊い行為
何の話でしょうか?
軍国主義教育に無理やり君が代を結び付ける必要はありません。
君が代が違う国歌だったら戦争は無かった?君が代の強制が無かったら戦争は無かった?
それこそ、君が代に対する偏見では無いですか?
日の丸も君が代も太平洋戦争どころか、それ以前から存在しているのです。
そして歌詞の意味に関しては「君(天皇かどうかは解釈が分かれますが)の代は永遠に」という非常に平和的なものです。
それに比べれば諸外国の国歌では「弾丸」「戦い」「血」等の平和的では無い歌がありますから、「平和」という観点だけなら、最も平和的な国歌の一つです。
そもそも、1945年に生まれても今年で67歳、軍国主義教育なんて実態を知る人は教師には皆無です。
そんな教師が何故軍国主義教育の実態を理解するどころか、それを通り越して、トラウマにまでならなければならないのでしょうか?
ま、トラウマになるのは自由なので戦国時代でも平安時代でも、どんな大昔の昔話を持ち出してトラウマになると言っても、それは自由ですけどね。
そういう自由も尊重しろと言われたら、私の考える思想・良心の自由を大きく超えてしまいますので、それ以上は何も言えませんね。
まず、このブログのエントリーは橋下市長とMBSの記者のやり取りがどうかという話であって、「思想良心」の話は全く別とは言いませんが関係ありませんから、これ以上は貴方への書き込みはしません。
mimosaさま
フォローしていただき、ありがとうございます。
通達と通知については私もどちらも同じお知らせでしょっと思っていたのですが、念のため調べたところ通達はなにか行動を求めるときに発する文書で内容について一定の拘束力があるということでした。通知については内容を単に知らせるもので拘束力もなく、お知らせに過ぎません。
口元チェックが問題となったときに校長からどのようにチェックすればよいのかと電話で問い合わせを受けて教育委員会事務局の一担当者がその場で個人的見解のような回答を勝手にしていると受け取れる内容の報道がありましたが、このような問題についてはきちんとどうするのか組織としての対応を確認してから回答すべき問題ですから、私は教育委員会事務局の行動にも問題があると考えています。
通達と通知については私もどちらも同じお知らせでしょっと思っていたのですが、念のため調べたところ通達はなにか行動を求めるときに発する文書で内容について一定の拘束力があるということでした。通知については内容を単に知らせるもので拘束力もなく、お知らせに過ぎません。
口元チェックが問題となったときに校長からどのようにチェックすればよいのかと電話で問い合わせを受けて教育委員会事務局の一担当者がその場で個人的見解のような回答を勝手にしていると受け取れる内容の報道がありましたが、このような問題についてはきちんとどうするのか組織としての対応を確認してから回答すべき問題ですから、私は教育委員会事務局の行動にも問題があると考えています。
実践してはなりません
青い鳥様
「豚が肉屋を賞賛」する気分というのは、実際のところ、わたし自身理解できないでもありません。
わたし自身40手前で半失業中ですから、「もう戦争でも天変地異でも起こってこのセカイ全部リセットしてまえ。」という心境にならないことはないと言えば嘘になります。赤木智弘氏の言う「希望は戦争」と同じ趣旨ですね。
勿論これではいけません。戦争は結局、持てる者(財界・官界その他既得権者)が持たざる者(失業者・フリーターその他社会の底辺に置かれた者)の犠牲のもとに私利私欲を図る絶好の好機にしかならないのです。遠くはアジア太平洋戦争しかり、近くはイラク戦争しかり。
豚なんかになってはならんのです。いや、間近でブタを見たことがあればすぐ分かりますが、ブタは結構知能の高い動物です。と場に引っ張られるブタを見れば、「ああコイツ、これから自分が殺されるの理解してるな」と思ってしまうほど諦念に満ちた表情をしていることが窺えます。自分に危害を加えようとする者に快哉を叫ぶとなれば、もはやブタ未満と言うほかありません。
「わたしは人間だ。健康的・文化的に生きさせろ。」
当然のことなのですが、こういう当然の主張が誰憚りなくできることを、そして、こういう主張をわざわざする必要がなくなることを願うばかりです。
さて、本記事の「テキスト」、橋下大阪市長閣下のご著書「図説 心理戦で絶対負けない交渉術」ですが、この本で述べられている「交渉術」とやらは、通常は全く使い物になりません。
その理由は、風鈴草様と青い鳥様がおっしゃるとおりですが、付け加えるとすれば、
「この交渉術が使える場面になることはめったにない。あったとすれば、交渉術など使う必要がない」
からです。
この「交渉術」が使える場面とは、
「相手が自分より不利な(お金または時間がない)立場で、望む望まざる拘らず交渉に応じなければならない場合」
です。ハシゲ氏の弁護士時代の主戦場だった商工ローンの債務者相手の交渉は、まさにその典型的場面でしょう。この場合、債務者にはお金も時間もなく、事業や生活の立て直しのためには交渉に応じざるを得ません。そういう相手なら、この「交渉術」は有効です。有効ですが、商工ローン側が元々圧倒的に有意な地位にあるのですから、勝って当然なのです。そもそも、「交渉術」などを弄する必要はありません。
彼が政治家に転じた後も同じ「交渉術」を駆使しているのは、やはり相手が自分より劣位にからです。
これが普通の党人政治家であれば、マスコミ相手は常に不利な立場に立つことになります。だから言葉を選びながら発言する必要があるし、嫌な問いにも激昂するわけにはいきません(時々、やらかしてしまって批判の嵐を浴びる政治家は現れますが)。
しかし、世論の圧倒的支持または人気を背景にしていれば、話は変わってきます。また、橋下氏自身、マスコミ慣れしており、マスコミの扱い方に長けているという点も、彼に対して有利に働きます。「視聴率・購読者数が全て」、このことを押さえ、「自分が画面に映れば、紙面に出れば数字が伸びる」ことを押さえている。つまり、何をどう言っても、マスコミは彼に対して批判的になり切れないというわけです。
今回のMBS記者に対するブチ切れ会見も、おそらく計算づくです。その割には目が血走って下唇がピクピク震えているあたり、ビビリの本性を垣間見せていますが(笑)。
同様のことは、小泉純一郎元総理にも当てはまります。他の大臣だったら物笑いの種になるか大顰蹙を買いかねない失言も相当していますが、マスコミはやはり彼の味方であり続けました。
ところが、交渉相手が自分と対等または自分より優位にある場合はどうでしょうか。
相手方には究極の対処法があります。すなわち、「交渉を打ち切る」、または「最初から突っぱねて話を聞かない」という選択をすることです。
対等以上の相手に対しては「仮想の利益」も「ありえない比喩」も「前言撤回」も通用しません。そんなことをすれば「信用ならぬ相手」と看做されて交渉を打ち切られるだけです。
市井の庶民たるわたしたちが交渉に臨む場合は、相手が自分より対等以上であることがほとんどでしょう。ですから、「図説 心理戦で絶対負けない交渉術」で披露されている「交渉術」など使ってはなりません。相手の心象を害して二度と取り合ってもらえなくなるのが落ちです。
本記事は、「図説 心理戦で絶対負けない交渉術」を地で行くような話し合いを持ちかける相手への対処法として活用されるべきでしょう。
また、仮にそういう相手が自分より優位な立場にあるとしても、「交渉に応じなければ不利になるかもしれないが、応じれば一層不利になる」と思い、「仮想の利益」に目を奪われることなく「突っぱねる」勇気は持ちあわせておきたいところです。
「豚が肉屋を賞賛」する気分というのは、実際のところ、わたし自身理解できないでもありません。
わたし自身40手前で半失業中ですから、「もう戦争でも天変地異でも起こってこのセカイ全部リセットしてまえ。」という心境にならないことはないと言えば嘘になります。赤木智弘氏の言う「希望は戦争」と同じ趣旨ですね。
勿論これではいけません。戦争は結局、持てる者(財界・官界その他既得権者)が持たざる者(失業者・フリーターその他社会の底辺に置かれた者)の犠牲のもとに私利私欲を図る絶好の好機にしかならないのです。遠くはアジア太平洋戦争しかり、近くはイラク戦争しかり。
豚なんかになってはならんのです。いや、間近でブタを見たことがあればすぐ分かりますが、ブタは結構知能の高い動物です。と場に引っ張られるブタを見れば、「ああコイツ、これから自分が殺されるの理解してるな」と思ってしまうほど諦念に満ちた表情をしていることが窺えます。自分に危害を加えようとする者に快哉を叫ぶとなれば、もはやブタ未満と言うほかありません。
「わたしは人間だ。健康的・文化的に生きさせろ。」
当然のことなのですが、こういう当然の主張が誰憚りなくできることを、そして、こういう主張をわざわざする必要がなくなることを願うばかりです。
さて、本記事の「テキスト」、橋下大阪市長閣下のご著書「図説 心理戦で絶対負けない交渉術」ですが、この本で述べられている「交渉術」とやらは、通常は全く使い物になりません。
その理由は、風鈴草様と青い鳥様がおっしゃるとおりですが、付け加えるとすれば、
「この交渉術が使える場面になることはめったにない。あったとすれば、交渉術など使う必要がない」
からです。
この「交渉術」が使える場面とは、
「相手が自分より不利な(お金または時間がない)立場で、望む望まざる拘らず交渉に応じなければならない場合」
です。ハシゲ氏の弁護士時代の主戦場だった商工ローンの債務者相手の交渉は、まさにその典型的場面でしょう。この場合、債務者にはお金も時間もなく、事業や生活の立て直しのためには交渉に応じざるを得ません。そういう相手なら、この「交渉術」は有効です。有効ですが、商工ローン側が元々圧倒的に有意な地位にあるのですから、勝って当然なのです。そもそも、「交渉術」などを弄する必要はありません。
彼が政治家に転じた後も同じ「交渉術」を駆使しているのは、やはり相手が自分より劣位にからです。
これが普通の党人政治家であれば、マスコミ相手は常に不利な立場に立つことになります。だから言葉を選びながら発言する必要があるし、嫌な問いにも激昂するわけにはいきません(時々、やらかしてしまって批判の嵐を浴びる政治家は現れますが)。
しかし、世論の圧倒的支持または人気を背景にしていれば、話は変わってきます。また、橋下氏自身、マスコミ慣れしており、マスコミの扱い方に長けているという点も、彼に対して有利に働きます。「視聴率・購読者数が全て」、このことを押さえ、「自分が画面に映れば、紙面に出れば数字が伸びる」ことを押さえている。つまり、何をどう言っても、マスコミは彼に対して批判的になり切れないというわけです。
今回のMBS記者に対するブチ切れ会見も、おそらく計算づくです。その割には目が血走って下唇がピクピク震えているあたり、ビビリの本性を垣間見せていますが(笑)。
同様のことは、小泉純一郎元総理にも当てはまります。他の大臣だったら物笑いの種になるか大顰蹙を買いかねない失言も相当していますが、マスコミはやはり彼の味方であり続けました。
ところが、交渉相手が自分と対等または自分より優位にある場合はどうでしょうか。
相手方には究極の対処法があります。すなわち、「交渉を打ち切る」、または「最初から突っぱねて話を聞かない」という選択をすることです。
対等以上の相手に対しては「仮想の利益」も「ありえない比喩」も「前言撤回」も通用しません。そんなことをすれば「信用ならぬ相手」と看做されて交渉を打ち切られるだけです。
市井の庶民たるわたしたちが交渉に臨む場合は、相手が自分より対等以上であることがほとんどでしょう。ですから、「図説 心理戦で絶対負けない交渉術」で披露されている「交渉術」など使ってはなりません。相手の心象を害して二度と取り合ってもらえなくなるのが落ちです。
本記事は、「図説 心理戦で絶対負けない交渉術」を地で行くような話し合いを持ちかける相手への対処法として活用されるべきでしょう。
また、仮にそういう相手が自分より優位な立場にあるとしても、「交渉に応じなければ不利になるかもしれないが、応じれば一層不利になる」と思い、「仮想の利益」に目を奪われることなく「突っぱねる」勇気は持ちあわせておきたいところです。
信者の頭の悪さには驚くばかり
なんか、橋下をバカにするブログに、次々と信者が沸いてるみたいですね。
しかし、このブログのコメント欄見ても分かるように、
橋下信者には「バカには返す言葉もねえよ」っていうのがピッタリですな。
社会に出てりゃ常識的なことも理解できず、そこから説明しないといけない。
幼稚じゃない橋下信者を早く見てみたいです。
管理人さん、ゴキブリの相手お疲れ様です。
しかし、このブログのコメント欄見ても分かるように、
橋下信者には「バカには返す言葉もねえよ」っていうのがピッタリですな。
社会に出てりゃ常識的なことも理解できず、そこから説明しないといけない。
幼稚じゃない橋下信者を早く見てみたいです。
管理人さん、ゴキブリの相手お疲れ様です。
>Sha Wujingさん
ああっ(汗
種明かしをしてはなりません(笑
種明かしをしてはなりません(笑
>Sha Wujing様…
懇切丁寧なコメントを頂き、痛み入ります。ことごとくにおきまして、得心しました。
>「わたしは人間だ。健康的・文化的に生きさせろ。」
当然のことなのですが、こういう当然の主張が誰憚りなくできることを、そして、こういう主張をわざわざする必要がなくなることを願うばかり…
貴殿と全く同じ思いです。わたしは1960年生まれで、大部身体のあちこちにガタが出始めましたが…、f^_^;
小泉政権までは、日本社会は、まだまだ不十分ではありましたものの“まとも”で人情味もありましたヨ…。労働者派遣法が制定されてからコッチは、もう大資本家のやりたい放題で、理不尽な雇い止め、解雇…人間をゴミの如くに使い棄てる始末…。 格差が固定化してしまっています。大企業には大甘で、消費税でわたしなどの極貧で喘いでいる庶民から情け容赦なくカツアゲをする…。こちらのブログ様のコメンテーターの小野 哲さんのブログなどでは、日本の税制の不公正さなど辛辣且つ的を射た論調で糾されてみえますが、我々、市民は本質を見極める目を磨く必要ありですね…、北欧諸国も今でこそ、共生社会が盤石で、日本より数段、命の尊厳がほぼ完璧に守られてますが、やはりあれも大戦後、民衆の連帯、共同、団結により勝ち取ったものなんですね…。今の日本人は、おしなべて、おとなし過ぎますね…、震災後、脱原発の運動のかすかな渦は見られたものの大きな反体制の“ウネリ”までには、遠く及びません。
わたしの友人も、先日、職場での卑劣なるパワハラや、過労が原因の自死をしてしまいましたが、余りに酷過ぎますね…。
あんなヒョイト出の、競争を煽り立てる詭弁をろうして憚らない悪徳弁護士ひとりに振り回される、脆弱な日本の似非民主主義に、そこはかとない“怖さ”を感じているところです。
Sha Wujing様、また色々と、ご啓示の程よろしくお願い申し上げます。m(__)m
>「わたしは人間だ。健康的・文化的に生きさせろ。」
当然のことなのですが、こういう当然の主張が誰憚りなくできることを、そして、こういう主張をわざわざする必要がなくなることを願うばかり…
貴殿と全く同じ思いです。わたしは1960年生まれで、大部身体のあちこちにガタが出始めましたが…、f^_^;
小泉政権までは、日本社会は、まだまだ不十分ではありましたものの“まとも”で人情味もありましたヨ…。労働者派遣法が制定されてからコッチは、もう大資本家のやりたい放題で、理不尽な雇い止め、解雇…人間をゴミの如くに使い棄てる始末…。 格差が固定化してしまっています。大企業には大甘で、消費税でわたしなどの極貧で喘いでいる庶民から情け容赦なくカツアゲをする…。こちらのブログ様のコメンテーターの小野 哲さんのブログなどでは、日本の税制の不公正さなど辛辣且つ的を射た論調で糾されてみえますが、我々、市民は本質を見極める目を磨く必要ありですね…、北欧諸国も今でこそ、共生社会が盤石で、日本より数段、命の尊厳がほぼ完璧に守られてますが、やはりあれも大戦後、民衆の連帯、共同、団結により勝ち取ったものなんですね…。今の日本人は、おしなべて、おとなし過ぎますね…、震災後、脱原発の運動のかすかな渦は見られたものの大きな反体制の“ウネリ”までには、遠く及びません。
わたしの友人も、先日、職場での卑劣なるパワハラや、過労が原因の自死をしてしまいましたが、余りに酷過ぎますね…。
あんなヒョイト出の、競争を煽り立てる詭弁をろうして憚らない悪徳弁護士ひとりに振り回される、脆弱な日本の似非民主主義に、そこはかとない“怖さ”を感じているところです。
Sha Wujing様、また色々と、ご啓示の程よろしくお願い申し上げます。m(__)m
funaboristaの詭弁術講座
「詭弁術講座」のコメント欄に、わざわざ「教材サンプル」的なコメントを繰り返し提供していただいている日本人さん。
このまま「教材」を生かさないのはいかにももったいないのですが、ただ、一般人の詭弁の分析までお願いしてしまうと、秋原さんが過労死してしまいかねません。
秋原さんには権力者に対する分析に専念していただき、今回は私が一般人=日本人さんの文章を教材とした詭弁術講座を勝手に開きたいと思います。
教材は「いろいろな国があります」。
・・・・・・・・・・
青い鳥さんの
>国際的にも公務員が国歌を歌うことを強制している国は、数少ないということが、こちらのブログのエントリーやコメント欄に幾度となく記されています。
に対して、日本人さんは
>事実を述べましょう。
>世界中に多くの国があり、しかも、公務員制度がある国、かつ、式典が催される国で国歌を歌う場面があるか否かの統計が取られていますか?
>一部の都合の良い国だけの都合のよい例だけを取り出すのは偏向と一般的に表現します。
と返しています。
ところで日本人さん、「国歌を歌うことを強制」と「式典が催される国で国歌を歌う場面があるか否か」とは「どのような関係があるのですか」?
「国歌を歌う場面」の統計をいくら眺めても「強制」の有無についてはわかりませんねw。
「場面」という「都合のよい例だけを取り出すのは偏向と一般的に表現します」。
このように「強制」に対して勝手に「場面」と言い換える、これは立派な詭弁術の一つですね。
・・・・・・・・・・
青い鳥さんの
> 人間にとって、一番大切なことは、なにからも強制されない“自由”であると、凡夫“青い鳥”は、思っとります。
に対して、日本人さんは
>強制されない"自由"と、敬意を表わす、規律を守るのは別問題です。
と返しています。
もちろん、「これを普通の日本語として誰もが同じ解釈をするものではないのは明らかです。」
「強制されない"自由"」に対応する日本語は「敬意を表わす"自由"」「規律を守る"自由"」?
それとも「敬意を表わす"義務"」「起立を守る"義務"」?
もし↑が私の書いた文ならば、「敬意を表わす"自由"」「規律を守る"自由"」と解釈するのが正しいw。
しかしこれは日本人さんが書いた文ですので、おそらく「敬意を表わす"義務"」「起立を守る"義務"」と解釈して差し上げた方のがよろしいのでしょう。
では、なぜ"義務"とは書かなかったのでしょうか。
おそらく、もし「敬意を表す"義務"」「起立を守る"義務"」と書いてしまうと、「強制されない"自由"」とそれらが「別問題」などではなく、実は「対立」していて、「どちらを優先させるか」という問題であることが一目で丸わかりになってしまうから、だと思われます。
(もっとも、私は日本人さんの頭の中までは見ることができませんので、あくまで推測するしかありません。ところで日本人さん、「敬意を表わす"自由"」と書いた私の頭の中を推測することができますか?)
あいまいな言葉を使うことで、「対立する問題」を「別問題」だと思わせる、これも「詭弁術」の一つです。
・・・・・・・・・・
「規律を守るのは別問題」とする日本人さんは、さらに続けます。
>一切の礼儀、儀礼を否定するのでしょうか?
「国歌斉唱」という「限定的」な話をしていたはずなのに、「一切の礼儀、儀礼」と話を広げてしまいました。
そしてこの「一切の」という広げ方こそが、論理的には誤り=詭弁術的には正解です。
なぜなら「一切の礼儀、儀礼を否定するのではない」→「しかし肯定できない礼儀、儀礼が存在する」→「それが国歌斉唱である」と「論理的に」反駁することが可能だからです。
それにそもそも「儀礼」「礼儀」という言葉を、その定義や妥当性の検討もせずに導入するところなども「詭弁術」の一種でしょう。
(私は「国歌斉唱」を「儀礼」「礼儀」の問題とは認めておりません。ただどうしても礼儀について語れというのであれば→「もし私がゲストであれば、「国歌斉唱を行わない」のが私に対する『礼儀』です」。)
そうやって2つの詭弁術を駆使した後で、
>そうであれば、そもそも、式典を開催しなければ良いのです。
>式典とは、一定の礼儀、儀礼の元に開催されるのが当然です。
と、前文からは「導けない」結論を書いています。
日本人さん、↑の2文は「あなたの主観」に過ぎません。
こんな「主観」を書くのであったら、そもそも青い鳥さんに「一切の礼儀、儀礼を否定するのでしょうか?」などと聞く必要がありませんねw。
しかも人には「一切の」と聞いておきながら、自分で言うときには「一定の」とトーンダウンさせるとは何事ですかww。
それじゃ「「一定の」の中には「国歌斉唱」は入っていません」と反論されて終いじゃないですかwww。
この部分は、せっかくの詭弁がムダになってしまった例でした。
・・・・・・・・・
また、日本人さんは「敬意」「規律」(途中から「礼儀」「儀礼」)の例として
>例えば、世間にはドレスコードのある店はいくらでもありますが、そのような店は否定しますか?
と書いています。
さて、「国歌斉唱」と「ドレスコード」、それぞれ「誰に対して」敬意を表しているのでしょうか?
(「誰に対して」にこだわる日本人さんに敬意を表してw。もちろん「あなたの主観」や「普通の日本語」も敬意の表れですよww。)
「ドレスコード」は、他のお客様に対して、というところでしょうかね。
(まさか「店に対して」ではありますまい。たとえ少なからぬ客側がそう思っていたとしても、少なくとも店側はそうは答えないでしょう。)
では国歌斉唱は?
来客に対して?
それとも卒業する生徒に対して?
違いますよね。
「国歌斉唱」なのですから、「国家に対して」の「敬意」であり、「(教員に)斉唱しない自由を認めない」という「規律」以外にはありえません。
「客・参加者」に対する"礼儀・儀礼"と、「国家」に対して敬意を表わす、規律を守るのは、これこそほんとの「別問題」ですよwww。
このように、「『誰に対して』を無視して「敬意」「規律」(途中から「礼儀」「儀礼」)を持ち出し、「敬意」「規律」そのものを肯定することで、すべてが肯定できた振りをする」ところなど、まさに詭弁術の真骨頂と言えるでしょう。
・・・・・・・・・・
日本人さんの最後の1文、
>国歌を歌うのが当然と考える多くの子どもたちの思想・良心を乱す行為を、子どもたちを指導する立場の教師が行って良い訳がありません。
私がもし書くとすれば、こうなります。
>国歌を「歌わない」のが当然と考える「少数の」子どもたちの思想・良心を乱す行為を、子どもたちを指導する立場の教師が行って良い訳がありません。
両者は(先程の「自由」と「義務」の例とは異なり)特に対立するもの(排反事象)ではありませんし、最新コメント「それは差別です」で「数が多いのが正しいのであれば、日本国での多数決が常に正しいと言っているのと何ら変わりありません。」と仰る日本人さんのこと、私の主張する↑を、まさか否定されたりすることはないでしょう。
そして、この2つの文から導き出される結論は、フツーは=論理的には
「だから学校行事では国歌斉唱を行うべきではない」
と、どうしてもなってしまいます。
なのでここは是非、日本人さんに自らの「詭弁術」によって、上記以外の結論を導き出して、コメント欄で披露してほしいと思います。
その際、「対象となる子どもたちが少数であれば、思想・良心を乱していいのだ」と安易な差別肯定論に傾いたり、「嫌なら退場すれば良いのです。」という排除の論理(←は既にヤッチマッテルけど)を持ち出して満足しないでいただきたい。
純粋に「詭弁の力」だけで「卒業式における国歌斉唱の正当性」を導いて欲しいものです。
・・・・・・・・・・
今回のfunaboristaの詭弁術講座はここまでです。
秋原さんの分析に比べておおざっぱではありましたが、退化、じゃなくて大家ハシモトシの「詭弁のレベル」と比べれば、まあこれくらいでも十分なのではないかと思います(これって褒めてるのか?)。
最後に日本人さんへ。
教材のご提供ありがとうございました。
↑にコメント投稿の希望を書きましたが、それは「教材として使えるレベルのコメント」であることは言うまでもありません。
最新コメント「それは差別です」の劣化っぷりは、いったいどうしたことですか?
>捏造は止めて下さい。
>「偏っている」とは一言も書いていません。
確かに「一部の都合の良い国だけの都合のよい例だけを取り出すのは偏向と一般的に表現します。」と書いてるから、「偏っている」じゃなくて「偏向」でしたねー、青い鳥さんの事じゃなくて一般論でしたねー…って、「詭弁」にも何にもなってないじゃないですか!
このレベルの投稿は、私なら「虚偽に基づく誹謗中傷」として承認しません。
秋原さんの、おそらくは他の読者への信頼、または慈愛の心(気がつくきっかけにしてほしいという)から、承認してもらえているだけに過ぎないのですよ。
もっと頑張って「詭弁術」を磨いて、投稿するなら私たちを唸らせるようなコメントを投稿してください。
その上で、コメントの承認はもちろんブログ主催者である秋原さん次第ですし、たとえ「信頼」「慈愛」によって承認されたとしても、それが「一定レベル以下」であれば、今後私から日本人さんに反応することも、教材として取り上げることももちろんありません。
青い鳥さんには、詭弁に対する謝罪「も」必要だとおもいますよ。
このまま「教材」を生かさないのはいかにももったいないのですが、ただ、一般人の詭弁の分析までお願いしてしまうと、秋原さんが過労死してしまいかねません。
秋原さんには権力者に対する分析に専念していただき、今回は私が一般人=日本人さんの文章を教材とした詭弁術講座を勝手に開きたいと思います。
教材は「いろいろな国があります」。
・・・・・・・・・・
青い鳥さんの
>国際的にも公務員が国歌を歌うことを強制している国は、数少ないということが、こちらのブログのエントリーやコメント欄に幾度となく記されています。
に対して、日本人さんは
>事実を述べましょう。
>世界中に多くの国があり、しかも、公務員制度がある国、かつ、式典が催される国で国歌を歌う場面があるか否かの統計が取られていますか?
>一部の都合の良い国だけの都合のよい例だけを取り出すのは偏向と一般的に表現します。
と返しています。
ところで日本人さん、「国歌を歌うことを強制」と「式典が催される国で国歌を歌う場面があるか否か」とは「どのような関係があるのですか」?
「国歌を歌う場面」の統計をいくら眺めても「強制」の有無についてはわかりませんねw。
「場面」という「都合のよい例だけを取り出すのは偏向と一般的に表現します」。
このように「強制」に対して勝手に「場面」と言い換える、これは立派な詭弁術の一つですね。
・・・・・・・・・・
青い鳥さんの
> 人間にとって、一番大切なことは、なにからも強制されない“自由”であると、凡夫“青い鳥”は、思っとります。
に対して、日本人さんは
>強制されない"自由"と、敬意を表わす、規律を守るのは別問題です。
と返しています。
もちろん、「これを普通の日本語として誰もが同じ解釈をするものではないのは明らかです。」
「強制されない"自由"」に対応する日本語は「敬意を表わす"自由"」「規律を守る"自由"」?
それとも「敬意を表わす"義務"」「起立を守る"義務"」?
もし↑が私の書いた文ならば、「敬意を表わす"自由"」「規律を守る"自由"」と解釈するのが正しいw。
しかしこれは日本人さんが書いた文ですので、おそらく「敬意を表わす"義務"」「起立を守る"義務"」と解釈して差し上げた方のがよろしいのでしょう。
では、なぜ"義務"とは書かなかったのでしょうか。
おそらく、もし「敬意を表す"義務"」「起立を守る"義務"」と書いてしまうと、「強制されない"自由"」とそれらが「別問題」などではなく、実は「対立」していて、「どちらを優先させるか」という問題であることが一目で丸わかりになってしまうから、だと思われます。
(もっとも、私は日本人さんの頭の中までは見ることができませんので、あくまで推測するしかありません。ところで日本人さん、「敬意を表わす"自由"」と書いた私の頭の中を推測することができますか?)
あいまいな言葉を使うことで、「対立する問題」を「別問題」だと思わせる、これも「詭弁術」の一つです。
・・・・・・・・・・
「規律を守るのは別問題」とする日本人さんは、さらに続けます。
>一切の礼儀、儀礼を否定するのでしょうか?
「国歌斉唱」という「限定的」な話をしていたはずなのに、「一切の礼儀、儀礼」と話を広げてしまいました。
そしてこの「一切の」という広げ方こそが、論理的には誤り=詭弁術的には正解です。
なぜなら「一切の礼儀、儀礼を否定するのではない」→「しかし肯定できない礼儀、儀礼が存在する」→「それが国歌斉唱である」と「論理的に」反駁することが可能だからです。
それにそもそも「儀礼」「礼儀」という言葉を、その定義や妥当性の検討もせずに導入するところなども「詭弁術」の一種でしょう。
(私は「国歌斉唱」を「儀礼」「礼儀」の問題とは認めておりません。ただどうしても礼儀について語れというのであれば→「もし私がゲストであれば、「国歌斉唱を行わない」のが私に対する『礼儀』です」。)
そうやって2つの詭弁術を駆使した後で、
>そうであれば、そもそも、式典を開催しなければ良いのです。
>式典とは、一定の礼儀、儀礼の元に開催されるのが当然です。
と、前文からは「導けない」結論を書いています。
日本人さん、↑の2文は「あなたの主観」に過ぎません。
こんな「主観」を書くのであったら、そもそも青い鳥さんに「一切の礼儀、儀礼を否定するのでしょうか?」などと聞く必要がありませんねw。
しかも人には「一切の」と聞いておきながら、自分で言うときには「一定の」とトーンダウンさせるとは何事ですかww。
それじゃ「「一定の」の中には「国歌斉唱」は入っていません」と反論されて終いじゃないですかwww。
この部分は、せっかくの詭弁がムダになってしまった例でした。
・・・・・・・・・
また、日本人さんは「敬意」「規律」(途中から「礼儀」「儀礼」)の例として
>例えば、世間にはドレスコードのある店はいくらでもありますが、そのような店は否定しますか?
と書いています。
さて、「国歌斉唱」と「ドレスコード」、それぞれ「誰に対して」敬意を表しているのでしょうか?
(「誰に対して」にこだわる日本人さんに敬意を表してw。もちろん「あなたの主観」や「普通の日本語」も敬意の表れですよww。)
「ドレスコード」は、他のお客様に対して、というところでしょうかね。
(まさか「店に対して」ではありますまい。たとえ少なからぬ客側がそう思っていたとしても、少なくとも店側はそうは答えないでしょう。)
では国歌斉唱は?
来客に対して?
それとも卒業する生徒に対して?
違いますよね。
「国歌斉唱」なのですから、「国家に対して」の「敬意」であり、「(教員に)斉唱しない自由を認めない」という「規律」以外にはありえません。
「客・参加者」に対する"礼儀・儀礼"と、「国家」に対して敬意を表わす、規律を守るのは、これこそほんとの「別問題」ですよwww。
このように、「『誰に対して』を無視して「敬意」「規律」(途中から「礼儀」「儀礼」)を持ち出し、「敬意」「規律」そのものを肯定することで、すべてが肯定できた振りをする」ところなど、まさに詭弁術の真骨頂と言えるでしょう。
・・・・・・・・・・
日本人さんの最後の1文、
>国歌を歌うのが当然と考える多くの子どもたちの思想・良心を乱す行為を、子どもたちを指導する立場の教師が行って良い訳がありません。
私がもし書くとすれば、こうなります。
>国歌を「歌わない」のが当然と考える「少数の」子どもたちの思想・良心を乱す行為を、子どもたちを指導する立場の教師が行って良い訳がありません。
両者は(先程の「自由」と「義務」の例とは異なり)特に対立するもの(排反事象)ではありませんし、最新コメント「それは差別です」で「数が多いのが正しいのであれば、日本国での多数決が常に正しいと言っているのと何ら変わりありません。」と仰る日本人さんのこと、私の主張する↑を、まさか否定されたりすることはないでしょう。
そして、この2つの文から導き出される結論は、フツーは=論理的には
「だから学校行事では国歌斉唱を行うべきではない」
と、どうしてもなってしまいます。
なのでここは是非、日本人さんに自らの「詭弁術」によって、上記以外の結論を導き出して、コメント欄で披露してほしいと思います。
その際、「対象となる子どもたちが少数であれば、思想・良心を乱していいのだ」と安易な差別肯定論に傾いたり、「嫌なら退場すれば良いのです。」という排除の論理(←は既にヤッチマッテルけど)を持ち出して満足しないでいただきたい。
純粋に「詭弁の力」だけで「卒業式における国歌斉唱の正当性」を導いて欲しいものです。
・・・・・・・・・・
今回のfunaboristaの詭弁術講座はここまでです。
秋原さんの分析に比べておおざっぱではありましたが、退化、じゃなくて大家ハシモトシの「詭弁のレベル」と比べれば、まあこれくらいでも十分なのではないかと思います(これって褒めてるのか?)。
最後に日本人さんへ。
教材のご提供ありがとうございました。
↑にコメント投稿の希望を書きましたが、それは「教材として使えるレベルのコメント」であることは言うまでもありません。
最新コメント「それは差別です」の劣化っぷりは、いったいどうしたことですか?
>捏造は止めて下さい。
>「偏っている」とは一言も書いていません。
確かに「一部の都合の良い国だけの都合のよい例だけを取り出すのは偏向と一般的に表現します。」と書いてるから、「偏っている」じゃなくて「偏向」でしたねー、青い鳥さんの事じゃなくて一般論でしたねー…って、「詭弁」にも何にもなってないじゃないですか!
このレベルの投稿は、私なら「虚偽に基づく誹謗中傷」として承認しません。
秋原さんの、おそらくは他の読者への信頼、または慈愛の心(気がつくきっかけにしてほしいという)から、承認してもらえているだけに過ぎないのですよ。
もっと頑張って「詭弁術」を磨いて、投稿するなら私たちを唸らせるようなコメントを投稿してください。
その上で、コメントの承認はもちろんブログ主催者である秋原さん次第ですし、たとえ「信頼」「慈愛」によって承認されたとしても、それが「一定レベル以下」であれば、今後私から日本人さんに反応することも、教材として取り上げることももちろんありません。
青い鳥さんには、詭弁に対する謝罪「も」必要だとおもいますよ。
funaboristaの詭弁術講座(笑)
ふなぼりすたさん
お疲れ様です。
見事な詭弁の講座ありがとうございます(笑)。
さて、貴方の詭弁の講座でされている一番大きな詭弁を指摘させて頂きます。
それは、私の書き込みで貴方が詭弁と言える、若しくは、こじづけられる(笑)部分のみを抽出し、私の少ない(笑)青い鳥氏に対する正当な指摘の殆どを割愛しているところです。
これこそ詭弁ですね。
一つ一つ、詭弁かそうでないかを指摘しても良いのですが、面倒ですし、青い鳥氏にもこれ以上の書き込みをしないと書いていますので、貴方についても、これ以上の回答はしません。
詭弁というなら、どうぞご自由に。
それよりも、秋原葉月さんから回答して欲しものですねぇ
良かったら、ふなぼりすたさんも、そちらについての詭弁を指摘して下さい。
それなら、ブログの内容に沿ってますので、レスさせて頂きます。
お疲れ様です。
見事な詭弁の講座ありがとうございます(笑)。
さて、貴方の詭弁の講座でされている一番大きな詭弁を指摘させて頂きます。
それは、私の書き込みで貴方が詭弁と言える、若しくは、こじづけられる(笑)部分のみを抽出し、私の少ない(笑)青い鳥氏に対する正当な指摘の殆どを割愛しているところです。
これこそ詭弁ですね。
一つ一つ、詭弁かそうでないかを指摘しても良いのですが、面倒ですし、青い鳥氏にもこれ以上の書き込みをしないと書いていますので、貴方についても、これ以上の回答はしません。
詭弁というなら、どうぞご自由に。
それよりも、秋原葉月さんから回答して欲しものですねぇ
良かったら、ふなぼりすたさんも、そちらについての詭弁を指摘して下さい。
それなら、ブログの内容に沿ってますので、レスさせて頂きます。
>ふなぼりすた様へ…
誠にありがとうございます。わたくしめ、若い時から“瞬間湯沸かし器”でありまして、脊髄反射的に反応してしまう悪い癖がありまして、いつも駄文を記してしまい、秋原葉月さんにご迷惑をおかけしております。f^_^; ふなぼりすた様が、お記しなさった貴重な“詭弁対抗論”を勉強させて頂きますね…。
貴殿のブログを、よく拝読させて頂き、得心しております。わたしも“お花畑”が大好きです。戦争・核は、命の尊厳を著しく踏みにじる“悪魔”であると常日頃考えています。ひとは“お花畑”で、自由に営みを紡いでゆくことが幸せであり、人類の叡智を結集し、“理想”により近づくべく、努めることこそ、人類が人類たる由縁であることを信じて疑わないところです。今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
貴殿のブログを、よく拝読させて頂き、得心しております。わたしも“お花畑”が大好きです。戦争・核は、命の尊厳を著しく踏みにじる“悪魔”であると常日頃考えています。ひとは“お花畑”で、自由に営みを紡いでゆくことが幸せであり、人類の叡智を結集し、“理想”により近づくべく、努めることこそ、人類が人類たる由縁であることを信じて疑わないところです。今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
>さて、貴方の詭弁の講座でされている一番大きな詭弁を指摘させて頂きます。
>それは、私の書き込みで貴方が詭弁と言える、若しくは、こじづけられる(笑)部分のみを抽出し、私の少ない(笑)青い鳥氏に対する正当な指摘の殆どを割愛しているところです。
ニセモノの中に本物を紛れ込ませて本物に見せかけニセモノをつかませる。
これも典型的な詭弁ですね。詐欺にもよく使いますね。最後の最後も自爆乙(藁
>それは、私の書き込みで貴方が詭弁と言える、若しくは、こじづけられる(笑)部分のみを抽出し、私の少ない(笑)青い鳥氏に対する正当な指摘の殆どを割愛しているところです。
ニセモノの中に本物を紛れ込ませて本物に見せかけニセモノをつかませる。
これも典型的な詭弁ですね。詐欺にもよく使いますね。最後の最後も自爆乙(藁
偏狭な伝統主義
>日本人さん
横からしつれいさせていただきます。今までのやりとりを全部見ましたが、やっぱり偏っているとしか言いようがない。前に別の方に言ったことですが、あなたの考え方右に50メートルくらい寄ってませんんか?
>国による考え方は、その国が自由に出来る、それが主権では無いでしょうか?
では、日本人さん質問です。あなたはユーカラをご存知でしょうか。あるいはおもろそうしは?
あなたは まるで、国家国旗だけが、日本の文化の全てであるかのように言う。しかし、実際には地方によって文人がいて、それぞれの地方独自の戯作だってある。それは紛れもない日本の文化であるはずです。
にもかかわらず、国歌を歌う事を「法令」として押し付けてくるのはいかがなものでしょうか?
これは古典の授業にも言えることです。新学習指導要領では、「伝統や文化に対する教育」を掲げています。が、蓋を開けて見れば、中身は単なる音読や暗唱という言語活動を通した身のない学習ばかり。私の妹も今ちょうど古典をしていますが、空で古文を言えるようになることばかりに一生懸命になっていたりしますが、内容や意味の理解もなくただ覚えさせることが本当に文化を愛することなのか、非常に疑問です。
しかも問題はそれだけではない。それまで学習指導要領には「伝統的な言語文化に関する事項」を習得させるとあったのに、新指導要領では「昔話や神話・伝承などの読み聞かせ」となってしまったんですね。
それまで、何を生徒に教えるかは教師の裁量に任されていた部分を文部科学省はかなり規制しているんです(まだしばらくは、教師の裁量任せでしょうが)
神話を教えること自体に私は反対はしません。しかし神話を児童の精神と同調させてしまうような教育はよくないと感じます。それはもはや教育じゃなくて洗脳です。
神話を相対化した上で、客観的な見地からこれもひとつの文化だとして、学ぶ事はいいと思います
しかし、今の日本を見ているとそれは決してできないなと思います。君が代を歌わなかったら罰せられるようなこの国ではね。そして、あなたみたいな、「ニホンジン」が、「これが日本の文化なんだ」と偏狭な見方しかしない限りはね。
横からしつれいさせていただきます。今までのやりとりを全部見ましたが、やっぱり偏っているとしか言いようがない。前に別の方に言ったことですが、あなたの考え方右に50メートルくらい寄ってませんんか?
>国による考え方は、その国が自由に出来る、それが主権では無いでしょうか?
では、日本人さん質問です。あなたはユーカラをご存知でしょうか。あるいはおもろそうしは?
あなたは まるで、国家国旗だけが、日本の文化の全てであるかのように言う。しかし、実際には地方によって文人がいて、それぞれの地方独自の戯作だってある。それは紛れもない日本の文化であるはずです。
にもかかわらず、国歌を歌う事を「法令」として押し付けてくるのはいかがなものでしょうか?
これは古典の授業にも言えることです。新学習指導要領では、「伝統や文化に対する教育」を掲げています。が、蓋を開けて見れば、中身は単なる音読や暗唱という言語活動を通した身のない学習ばかり。私の妹も今ちょうど古典をしていますが、空で古文を言えるようになることばかりに一生懸命になっていたりしますが、内容や意味の理解もなくただ覚えさせることが本当に文化を愛することなのか、非常に疑問です。
しかも問題はそれだけではない。それまで学習指導要領には「伝統的な言語文化に関する事項」を習得させるとあったのに、新指導要領では「昔話や神話・伝承などの読み聞かせ」となってしまったんですね。
それまで、何を生徒に教えるかは教師の裁量に任されていた部分を文部科学省はかなり規制しているんです(まだしばらくは、教師の裁量任せでしょうが)
神話を教えること自体に私は反対はしません。しかし神話を児童の精神と同調させてしまうような教育はよくないと感じます。それはもはや教育じゃなくて洗脳です。
神話を相対化した上で、客観的な見地からこれもひとつの文化だとして、学ぶ事はいいと思います
しかし、今の日本を見ているとそれは決してできないなと思います。君が代を歌わなかったら罰せられるようなこの国ではね。そして、あなたみたいな、「ニホンジン」が、「これが日本の文化なんだ」と偏狭な見方しかしない限りはね。
命令なら歌うと言う日本人さま
命令と 聞けば言いなり 汝(な)が頭 帽子の台と 成り果てつるかな
違憲の「法」は「法」にあらず
>どんな悪法であっても、自身の思想良心の自由に反するなら法律を守らなくて良いというものではありません。
これは大間違いです。
法律はあくまでも憲法の範疇においてその効力を持ちます。ヒラメ裁判官どもがどう詭弁を弄しようと、思想の強制は違憲であり、無効です。
なおよく勘違いされていることですが、こうした政治の教育現場への介入は文部科学省が画策しているかのように言われるのも間違いで、臨教審などから始まる、中教審、教育改革国民会議、教育再生会議など、右翼的な政治勢力が進言した審議会に沿った形で成されているものです。
なぜこの話を持ち出したかというと、橋下は今回の条例を「政府の教育行政の方針通りにしたまでだ」と言っていたのに、当の文科省から「違法のおそれ」を指摘されると、今度は文科省を罵倒したためです。実際、国旗国歌法が制定された時、政府は「歌わないことで教員を懲戒処分の対象にしてはならない」と明確に答えています。
つまり橋下は政府の方針すら、守ろうという意識はなく、完全に独善に基づいた条例を作ろうとしているのです。
これは大間違いです。
法律はあくまでも憲法の範疇においてその効力を持ちます。ヒラメ裁判官どもがどう詭弁を弄しようと、思想の強制は違憲であり、無効です。
なおよく勘違いされていることですが、こうした政治の教育現場への介入は文部科学省が画策しているかのように言われるのも間違いで、臨教審などから始まる、中教審、教育改革国民会議、教育再生会議など、右翼的な政治勢力が進言した審議会に沿った形で成されているものです。
なぜこの話を持ち出したかというと、橋下は今回の条例を「政府の教育行政の方針通りにしたまでだ」と言っていたのに、当の文科省から「違法のおそれ」を指摘されると、今度は文科省を罵倒したためです。実際、国旗国歌法が制定された時、政府は「歌わないことで教員を懲戒処分の対象にしてはならない」と明確に答えています。
つまり橋下は政府の方針すら、守ろうという意識はなく、完全に独善に基づいた条例を作ろうとしているのです。
自称「日本人」君へ
青い鳥さんにものの見事に君の詭弁は論破されている。
なので書き込みをしないということだが、魯迅の「水に落ちた犬は撃て」という言葉に沿って君のお粗末さを指摘したい。
そもそも、「日本人だから君が代を歌え」というのは何かおかしいものを感じる。以前ある人が指摘したように「北島三郎のファンだから北島三郎の演歌が得意なんだろ」といっているに等しいわけで、君の視野の狭さをその時点で感じる。
私が尊敬しているサミュエル・ジョンソンの「愛国心は悪党の最後の隠れ家」という言葉はハシゲをそのまま打ち砕いている。この言葉は君にも同時に当てはまる。秋原さんにもものの見事に論破され、青い鳥さんやふなぼりすたさん、飛び入りの凡人さんにもコテンパンに論破された君には哀れみしか感じない。
ハシゲの無知ぶりは発達障がい当事者差別条例(あほちゃうか条例)でもはっきり分かっている。発達障がいのことを全く分かっていないから、上から目線でふざけたことをする。そのことに謝罪はするが再発防止の努力がない。
高校生に猛烈に論破され、佐高信氏にもコテンパンに論破されているだけのハシゲには臆病な犬という言葉がこれほど当てはまるものはない。
もし、この指摘が不満なら書き込まないほうがいい。書き込めば書き込むほど君は自らのお粗末な論理をさらけ出し、ハシゲの無能さを世界中に広げることになるだけだ。
なので書き込みをしないということだが、魯迅の「水に落ちた犬は撃て」という言葉に沿って君のお粗末さを指摘したい。
そもそも、「日本人だから君が代を歌え」というのは何かおかしいものを感じる。以前ある人が指摘したように「北島三郎のファンだから北島三郎の演歌が得意なんだろ」といっているに等しいわけで、君の視野の狭さをその時点で感じる。
私が尊敬しているサミュエル・ジョンソンの「愛国心は悪党の最後の隠れ家」という言葉はハシゲをそのまま打ち砕いている。この言葉は君にも同時に当てはまる。秋原さんにもものの見事に論破され、青い鳥さんやふなぼりすたさん、飛び入りの凡人さんにもコテンパンに論破された君には哀れみしか感じない。
ハシゲの無知ぶりは発達障がい当事者差別条例(あほちゃうか条例)でもはっきり分かっている。発達障がいのことを全く分かっていないから、上から目線でふざけたことをする。そのことに謝罪はするが再発防止の努力がない。
高校生に猛烈に論破され、佐高信氏にもコテンパンに論破されているだけのハシゲには臆病な犬という言葉がこれほど当てはまるものはない。
もし、この指摘が不満なら書き込まないほうがいい。書き込めば書き込むほど君は自らのお粗末な論理をさらけ出し、ハシゲの無能さを世界中に広げることになるだけだ。
民間でこんな接客ばかりしていたら解雇させられちゃいますよ。
記者の質問に対して真摯に対応できていないことだけとっても批判に値する首長だと思いますけどね。この手の人がよく言う「民間企業だったら云々」に当てはめると社長に相当する首長があの態度では世間から批難の対象になるはずなんですが大多くの信者を擁する人は許されるようですねえ。仮に大阪市の職員が横柄な態度で市民に接しても市民は怒っちゃいけませんよ。首長の態度に習っているだけですから。
うーん
橋下氏が詭弁を使っていても彼の発言自体、矛盾も多いし、賛同できない話しも多く、信用していないのでどうでもよいですが、今回の件で目に付いたのは件の女性記者の態度でしょうか。
自分が良く分からない事について、それこそ詭弁を弄してごまかそうとした点ですかね。しかも誤魔化しきれなかった。
こういう人間が報道するものに信用は置けないかなという思いが強いですね。
自分が良く分からない事について、それこそ詭弁を弄してごまかそうとした点ですかね。しかも誤魔化しきれなかった。
こういう人間が報道するものに信用は置けないかなという思いが強いですね。
コメントを下さる皆さんへ
本稿はロジックを検証するものなので、申し訳ありませんが、君が代斉唱強制の是非について述べることはおひかえくださるとありがたいです。コメントが収拾つかなくなりますので
うーん
件の女性記者が質問をしていても彼女の質問自体、橋下にさえぎられて最後まで言わせてもらえてないことも多いし、聞き取れない話しも多く、橋下も答えていないのでどうでもよいですが、今回の件で目に付いたのは橋下の態度でしょうか。
自分が良く分からない事について、それこそ詭弁を弄してごまかそうとした点ですかね。しかも誤魔化しきれなかった。
こういう市長が主張するものに信用は置けないかなという思いが強いですね。
自分が良く分からない事について、それこそ詭弁を弄してごまかそうとした点ですかね。しかも誤魔化しきれなかった。
こういう市長が主張するものに信用は置けないかなという思いが強いですね。
>ふなぼりすたさん
ありがとうございます。助かりました!
立て続けにアップしたので、これ以上の教材解説は過労死するところでした。
お礼に貴殿にも当Cafeのツボを・・・
いらないw?
立て続けにアップしたので、これ以上の教材解説は過労死するところでした。
お礼に貴殿にも当Cafeのツボを・・・
いらないw?
>うーんさん
橋下氏の失礼千万な怒号や命令はお目には入りませんでしたか
>自分が良く分からない事について、それこそ詭弁を弄してごまかそうとした点ですかね。
具体的にはどこですか。
>自分が良く分からない事について、それこそ詭弁を弄してごまかそうとした点ですかね。
具体的にはどこですか。
突然すみません
はじめまして。
今回の橋下会見で、橋下擁護の記事ばかりだったので反対意見のものをと思い、ここにたどり着き拝見させていただきました。
秋原さんが君が代斉唱強制是非のコメントは控えてくださいとおっしゃっていたところ申し訳ないのですが、ふなぼりすたさんに1点だけ質問させて下さい。
>ふなぼりすたさん
ふなぼりすたさんが日本人さんへのコメントで
>>国歌を歌うのが当然と考える多くの子どもたちの思想・良心を乱す行為を、子どもたちを指導する立場の教師が行って良い訳がありません。
私がもし書くとすれば、こうなります。
>国歌を「歌わない」のが当然と考える「少数の」子どもたちの思想・良心を乱す行為を、子どもたちを指導する立場の教師が行って良い訳がありません。
そして、この2つの文から導き出される結論は、フツーは=論理的には
「だから学校行事では国歌斉唱を行うべきではない」
と、どうしてもなってしまいます。
と、書かれていますが、ここのところがどうしてもわからないのです。
私としては、国歌を歌うのが当然=国歌を歌いたい 国歌を歌わないのが当然=国歌を歌いたくない と解釈しましたが、そうなると「学校で国歌斉唱をすべきではない」という考えは逆に国歌を歌いたいという人の信条を強制的に阻害しているように思えるのです。
私は国家斉唱うんぬんよりも強制されるということに反感をおぼえる人間です。 歌いたい人は歌えば良いし、歌いたくない人は歌わなければよい。ただお互い相手の行動を不快に思うのでしょうが、それこそ相手の信条を尊重して折り合いをつけていけばいいのではないでしょうか。
こういったコメントを書くのははじめてなのでつたない文章でごめんなさい。よろしくおねがいします。
今回の橋下会見で、橋下擁護の記事ばかりだったので反対意見のものをと思い、ここにたどり着き拝見させていただきました。
秋原さんが君が代斉唱強制是非のコメントは控えてくださいとおっしゃっていたところ申し訳ないのですが、ふなぼりすたさんに1点だけ質問させて下さい。
>ふなぼりすたさん
ふなぼりすたさんが日本人さんへのコメントで
>>国歌を歌うのが当然と考える多くの子どもたちの思想・良心を乱す行為を、子どもたちを指導する立場の教師が行って良い訳がありません。
私がもし書くとすれば、こうなります。
>国歌を「歌わない」のが当然と考える「少数の」子どもたちの思想・良心を乱す行為を、子どもたちを指導する立場の教師が行って良い訳がありません。
そして、この2つの文から導き出される結論は、フツーは=論理的には
「だから学校行事では国歌斉唱を行うべきではない」
と、どうしてもなってしまいます。
と、書かれていますが、ここのところがどうしてもわからないのです。
私としては、国歌を歌うのが当然=国歌を歌いたい 国歌を歌わないのが当然=国歌を歌いたくない と解釈しましたが、そうなると「学校で国歌斉唱をすべきではない」という考えは逆に国歌を歌いたいという人の信条を強制的に阻害しているように思えるのです。
私は国家斉唱うんぬんよりも強制されるということに反感をおぼえる人間です。 歌いたい人は歌えば良いし、歌いたくない人は歌わなければよい。ただお互い相手の行動を不快に思うのでしょうが、それこそ相手の信条を尊重して折り合いをつけていけばいいのではないでしょうか。
こういったコメントを書くのははじめてなのでつたない文章でごめんなさい。よろしくおねがいします。
日本人さんを巡る「詭弁術講座」ですが
なんだか、お互いのここが詭弁だあそこが詭弁だ、の指摘のしあいっこになってきましたね(^^;
ちょっとエントリーから外れてきていますので・・・このへんでご遠慮いただけるとありがたいです。コメント欄が見づらくなりますので。
ちょっとエントリーから外れてきていますので・・・このへんでご遠慮いただけるとありがたいです。コメント欄が見づらくなりますので。
ビルさんへ
はじめまして。
「卒業式における国家の『起立斉唱命令』」は、教師に対して出されたものです。
なので今回、日本人さんと私は、「国歌を歌うのが当然=国歌を歌いたい」という「教師が歌いたいかどうかの話」ではなく、「国歌を歌うのが当然=「教師が卒業式で」国歌を歌うのが当然」という「教師に歌わせたいかどうかの話」をしていた、とご理解ください。
「卒業式における国家の『起立斉唱命令』」は、教師に対して出されたものです。
なので今回、日本人さんと私は、「国歌を歌うのが当然=国歌を歌いたい」という「教師が歌いたいかどうかの話」ではなく、「国歌を歌うのが当然=「教師が卒業式で」国歌を歌うのが当然」という「教師に歌わせたいかどうかの話」をしていた、とご理解ください。
ありがとうございました
ふなぼりすたさん
どうもありがとうございます。
そうですよね。子供ではなく教師に対してですものね。そこの勘違いが内容を理解できなかったんだと思います。
また、ふなぼりすたさんのブログも拝見させていただきました。16日の書き込みを読みいろいろ深く理解することができました。
>教育とは、つまるところ「子供の心の中に入り込む」行為であり、そこでは「乱されない」よりも「乱される」ことが優先されます。だからこそ、教育は大事なのです。
まったくその通りだと思います。
ありがとうございました。
だからこそ、教育は大事なのです。
どうもありがとうございます。
そうですよね。子供ではなく教師に対してですものね。そこの勘違いが内容を理解できなかったんだと思います。
また、ふなぼりすたさんのブログも拝見させていただきました。16日の書き込みを読みいろいろ深く理解することができました。
>教育とは、つまるところ「子供の心の中に入り込む」行為であり、そこでは「乱されない」よりも「乱される」ことが優先されます。だからこそ、教育は大事なのです。
まったくその通りだと思います。
ありがとうございました。
だからこそ、教育は大事なのです。
言い負かしてやろう、という思いは入っていたであろうが
詭弁術講座、ということなので、是非は置いといてディベートとしてどうなのか、という点に着目してみます。
橋下さんの中に記者を「言い負かしてやろう」「おかしな部分を晒してやろう」という思いがあったことは間違いないでしょう。
ただ、そういう思いに至るまでに
この記者さんが行なっている誘導尋問が下手すぎた、というのがあるのではないでしょうか。
「教員は起立して国歌を斉唱するべきだ」という思いで条例を作った人に対して「国歌の斉唱は自由だろ」という趣旨に持っていくべき質問を投げるわけですから
いわば記者さんは喧嘩を売っているわけです。
人に正面切って喧嘩を売る以上は準備を周到にしておくのは当然のことと思います。
今回この記者さんは自分の意見を「現場の校長は反対している」というアンケート結果を利用してぶつけ、市長に見解を求めたかったのだと思います。
その場合、ゴールは「起立して斉唱する命令が出ている」という事実に対して現場が反発しているが、それでもその命令を、そして命令の根拠になっている条例を押し通すのか、という質問に市長が答えざるを得ない状況を作ることです。
それにはまず
・「現場が反発している」という論拠
・その現場も命令内容は理解しているので現状は従っている、という事実
・市長が起立斉唱を進めている理由の把握
ここら辺は最低限理解していないといけません。
相手の戦略も知らずに自分のやりたいことだけ押し通せば隙を突かれる、ディベートとして当たり前の結果ではないでしょうか。
また話の組み立て方としても、今回の場合は取材を受けてもらっている立場なので、基本は「YES,BUT」法になります。
その辺この記者さんはプライドが高すぎた。
最初のうちに「起立斉唱命令は立ってるだけで音楽の点数貰えますか?」の時に
「それは貰えないですね」と一回飲み込まなくては行けません。
その上で「音楽の採点は歌唱力を評価するものですが、今回は儀礼的な意味になります。その点で”本当に歌っているかどうか”を厳しくチェックすることにどれほどの意味があるのか、というのが現場が反対する要旨だと思われるのですが」
と返すのが一般的なディベートの定石ではないでしょうか。
「いや、あのですね」と確認を無視して言いたいことを言おうとするから「ちょっと待て」となるのです。
橋下さんの中に記者を「言い負かしてやろう」「おかしな部分を晒してやろう」という思いがあったことは間違いないでしょう。
ただ、そういう思いに至るまでに
この記者さんが行なっている誘導尋問が下手すぎた、というのがあるのではないでしょうか。
「教員は起立して国歌を斉唱するべきだ」という思いで条例を作った人に対して「国歌の斉唱は自由だろ」という趣旨に持っていくべき質問を投げるわけですから
いわば記者さんは喧嘩を売っているわけです。
人に正面切って喧嘩を売る以上は準備を周到にしておくのは当然のことと思います。
今回この記者さんは自分の意見を「現場の校長は反対している」というアンケート結果を利用してぶつけ、市長に見解を求めたかったのだと思います。
その場合、ゴールは「起立して斉唱する命令が出ている」という事実に対して現場が反発しているが、それでもその命令を、そして命令の根拠になっている条例を押し通すのか、という質問に市長が答えざるを得ない状況を作ることです。
それにはまず
・「現場が反発している」という論拠
・その現場も命令内容は理解しているので現状は従っている、という事実
・市長が起立斉唱を進めている理由の把握
ここら辺は最低限理解していないといけません。
相手の戦略も知らずに自分のやりたいことだけ押し通せば隙を突かれる、ディベートとして当たり前の結果ではないでしょうか。
また話の組み立て方としても、今回の場合は取材を受けてもらっている立場なので、基本は「YES,BUT」法になります。
その辺この記者さんはプライドが高すぎた。
最初のうちに「起立斉唱命令は立ってるだけで音楽の点数貰えますか?」の時に
「それは貰えないですね」と一回飲み込まなくては行けません。
その上で「音楽の採点は歌唱力を評価するものですが、今回は儀礼的な意味になります。その点で”本当に歌っているかどうか”を厳しくチェックすることにどれほどの意味があるのか、というのが現場が反対する要旨だと思われるのですが」
と返すのが一般的なディベートの定石ではないでしょうか。
「いや、あのですね」と確認を無視して言いたいことを言おうとするから「ちょっと待て」となるのです。
>さら。さん
> 橋下さんの中に記者を「言い負かしてやろう」「おかしな部分を晒してやろう」という思いがあったことは間違いないでしょう。
何故そう思うのですか?あなたの空想以外でそう推測できる根拠を示してくださるいいのですけれど
> この記者さんが行なっている誘導尋問が下手すぎた、というのがあるのではないでしょうか。
どのような誘導尋問的なものがありましたか?
> 「教員は起立して国歌を斉唱するべきだ」という思いで条例を作った人に対して「国歌の斉唱は自由だろ」という趣旨に持っていくべき質問を投げるわけですから
> いわば記者さんは喧嘩を売っているわけです。
ですからどこでそんなけんかを売っていますか?喧嘩口調なのは明らかに市長ですよね?動画をご覧になったか書きおこしを読まれましたか?
> 相手の戦略も知らずに自分のやりたいことだけ押し通せば隙を突かれる、ディベートとして当たり前の結果ではないでしょうか。
やはりさら。さんも記者会見は取材対象と記者とのディベートだと勘違いされているようですね。
よろしかったらhttp://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-907.htmlをどうぞ。
記者会見はディベートであってはならないのです
そして私が聞く限り、記者は記者の本分をふみはずしていませんでしたよ
何故そう思うのですか?あなたの空想以外でそう推測できる根拠を示してくださるいいのですけれど
> この記者さんが行なっている誘導尋問が下手すぎた、というのがあるのではないでしょうか。
どのような誘導尋問的なものがありましたか?
> 「教員は起立して国歌を斉唱するべきだ」という思いで条例を作った人に対して「国歌の斉唱は自由だろ」という趣旨に持っていくべき質問を投げるわけですから
> いわば記者さんは喧嘩を売っているわけです。
ですからどこでそんなけんかを売っていますか?喧嘩口調なのは明らかに市長ですよね?動画をご覧になったか書きおこしを読まれましたか?
> 相手の戦略も知らずに自分のやりたいことだけ押し通せば隙を突かれる、ディベートとして当たり前の結果ではないでしょうか。
やはりさら。さんも記者会見は取材対象と記者とのディベートだと勘違いされているようですね。
よろしかったらhttp://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-907.htmlをどうぞ。
記者会見はディベートであってはならないのです
そして私が聞く限り、記者は記者の本分をふみはずしていませんでしたよ
さらさんへ
あの記者会見の模様を見て、記者が最悪だなんて本気で思っているとしたら、
あなたのメディアリテラシーこそが最悪です。
結局、あの記者を非難している人たちのどの言葉を見ても、
そこには論理のへったくれもありません。
記者会見とはどういうものかという本旨に遡れば、あの記者が
最悪だなんて結論は論理的に導きようがありません。
橋下を怒らせた、故に、あの記者は最悪だってことでは
ないですかね。もし橋下が怒っていなかったら、あの記者が
最悪だなんてあなたは思わなかったんじゃないですか?
あなたもまた橋下の発しているヤクザな詭弁術にまんまと乗せられていると
思いますね。
あなたのメディアリテラシーこそが最悪です。
結局、あの記者を非難している人たちのどの言葉を見ても、
そこには論理のへったくれもありません。
記者会見とはどういうものかという本旨に遡れば、あの記者が
最悪だなんて結論は論理的に導きようがありません。
橋下を怒らせた、故に、あの記者は最悪だってことでは
ないですかね。もし橋下が怒っていなかったら、あの記者が
最悪だなんてあなたは思わなかったんじゃないですか?
あなたもまた橋下の発しているヤクザな詭弁術にまんまと乗せられていると
思いますね。
さらさん。へ
まず記者会見はディベートの場ではありませんよ。
また、あなたの書いたように取材を受けてもらっている記者の方が市長よりも弱い立場ですが、ディベートはお互いが対等な立場でないと成立しませんよね。
それから仮にディベートだったとしても相手の言葉を遮るのはルール違反ですし、またディベートならば詭弁を使った橋下市長側が負けます。
自身が提案し成立させた条例で起こった事について質問され、それを誘導尋問だと邪推して答えをはぐらかそうとするのは政治家としてどうかと思います。
正しい事、もしくは必要な事だと考えられ条例を作ったのならば、わざわざ答えをはぐらかそうとする必要はないはずです。
また、あなたの書いたように取材を受けてもらっている記者の方が市長よりも弱い立場ですが、ディベートはお互いが対等な立場でないと成立しませんよね。
それから仮にディベートだったとしても相手の言葉を遮るのはルール違反ですし、またディベートならば詭弁を使った橋下市長側が負けます。
自身が提案し成立させた条例で起こった事について質問され、それを誘導尋問だと邪推して答えをはぐらかそうとするのは政治家としてどうかと思います。
正しい事、もしくは必要な事だと考えられ条例を作ったのならば、わざわざ答えをはぐらかそうとする必要はないはずです。
edo02
ブログ主さんの意見に賛成ですが、一応、事実の誤りだけ訂正しておきます。
公文書的に…橋本知事…それダウトです
2012.05.11 ( Fri ) 00:35:21 | こっぱなお役人(北方在住)
の
>「教育委員会」名だと公文書たりえない=命令にならない…いわゆる「注意喚起」程度の価値しかない
は、誤りです。
教育委員会名の文書は、重要文書で出されます。
それは、行政処分の文書です。
公民館などの社会教育施設の使用許可、美術刀剣の認定書など、かなり重要な行政処分にかかる文書は、教育委員会名の文書が出されます。
この点、皆さん了解しておいてください。
突っ込まれないように。
公文書的に…橋本知事…それダウトです
2012.05.11 ( Fri ) 00:35:21 | こっぱなお役人(北方在住)
の
>「教育委員会」名だと公文書たりえない=命令にならない…いわゆる「注意喚起」程度の価値しかない
は、誤りです。
教育委員会名の文書は、重要文書で出されます。
それは、行政処分の文書です。
公民館などの社会教育施設の使用許可、美術刀剣の認定書など、かなり重要な行政処分にかかる文書は、教育委員会名の文書が出されます。
この点、皆さん了解しておいてください。
突っ込まれないように。
edo02様
いわゆる「委員会」系の命令でそういうのがあるんですね。
公取の審決書も「公正取引委員会」名でした。
(ただし審決書だと委員全員連名ですが)
お詫びして訂正します。
※ただ…人事系ではありえないものではあるんですよね…任命権者って代表者ですから…
公取の審決書も「公正取引委員会」名でした。
(ただし審決書だと委員全員連名ですが)
お詫びして訂正します。
※ただ…人事系ではありえないものではあるんですよね…任命権者って代表者ですから…