コメント
月とスッポン
命を懸けて“民主主義”を勝ち取ろうとしている人だからこそ語ることができる重みのある言葉です。
正直ビルマの人々がうらやましい。
法廷でサラ金を擁護するために詭弁を弄してきたハシゲからは、逆さにして振っても出てこないでしょう。
日本人は目を醒まさないといけないな・・・
民主主義の利点
「ここに民主主義の万歳を唱えよう。一度はそれが多様性を許すから、二度目はそれが批評を許すから。しかし万歳は二唱で足りる。三唱の必要はない」E.M,フォスター
ナチスの議会
質問―なぜ新議会なのですか?
回答―政府はこの8ヶ月の間に、これまでの40年間の政府より多くのことをやり遂げた。これまで実現したことは、アドルフ・ヒトラーの改革の仕事の始まりでしかない。これまでの議会は、この新しい歴史的義務まで高まっていなかった。議会主義の刻印の下に選ばれてきており、いまだに政党の寄せ集めである。
質問―しかし、もし国家社会主義労働者党しか存在しないならば、この選挙の意味は何ですか?
回答―この選挙は、一つの戦線に団結するドイツ国民の姿をはじめて示す 我々は、ただひとつの合金で鋳造された議会をもつことになる。これが、アドルフ・ヒトラーの指導によってつくられたリストの意味である。もし人民が、全体として、明快に、このリストに賛同するならば、我々はついに、政党の分散と不愉快な反目を乗り越えることができるであろう。
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マイノリティの権利をどう守るのか…
まさに、仰る通りですね…。橋下支持者も大政党支持者も少数政党支持者も、当然、無党派層も…。 マジョリティーもマイノリティーも…。誰しも、思想・良心の自由が保障され、健康で文化的に暮らす権利を保障されているんですね…。 橋下は、自分に逆らう者は徹底的に粛清するという、スターリンやポルポトと本質が同じであることを認識しないと、とんでもないことになります。橋下が憎悪を示している、日教組などの労働組合や、共産党などの少数政党、大阪フィルや文楽協会…などなど、橋下が徹底的に叩き潰そうとしているものが、無くなってしまったときの情景を想像する感性を大切にしたいものです…。
>「数の横暴」を「決定できる民主主義」なんて言葉にリニューアルしただけです。
民主主義=単なる多数決だというのは初歩的な誤りです。
障がいを持つ方々、働きたくても就職難で失業を余儀なくされている方々、在日外国人の方々…、全体に占める数が圧倒的に少ない方々の権利をどう守り保障するか?…。やはり“日本国憲法”を徹底的に遵守することがキモだと考えます。橋下は、この主権者の財産である“日本国憲法”を憎悪し、改悪を虎視眈々と企てているのです。
秋原さんはじめ、コメンテーターの皆さんが、以前よりご指摘なさっておられるように、橋下は仮想“敵”をつくり、吊るし上げ徹底的に袋叩きにするとんでもな輩です…。わたしに言わせれば、橋下徹はとんでもない悪党であり、まさに、犯罪者・糞バエです!。
ハシズムを批難しないマスメディア…なかんずく、政治記者の劣化が、今の日本の不幸なところです。危険人物である、石原慎太郎や橋下徹をノサバラせていることを、わたしたち主権者の“恥辱”と捉えるべきでしょう…。
少しでも多く国民の賛同を得られる法案を出せばその政党は更に数を伸ばし力を得る。簡単な図式です。
そして国民は目先の人参に釣られやすい。
自分を含めてバカなんでしょうね。
だから政治家もバカが問題なく居座る事ができる。
それを言うなら、合成の誤謬だろう
少数意見と“クレーマーは、全く違う!!!!。
少数意見・マイノリティーとは、本質がまるで違う!!!。
戦前戦中を想起するがいい!!!。
一億総玉砕…。鬼畜旧日本軍閥が跋扈した体制翼賛時代を想起するがいい…。 310万人にも登る、無辜の国民の命を棄てるのみならず、数千万人にも及ぶ、アジア諸国民の命を棄てた鬼畜旧日本軍閥の蛮行を礼賛した多数派…。それに異議を唱え、天下の悪法“治安維持法”の毒牙の犠牲になった、少数意見を命懸けで貫いた少数派のひとびと…、そうゆう方々を“クレーマー”とは呼べるものではなかろう!!!。
歴史に学ぶ重さを再認識したいものである。
少数意見を無視する“怖さ”…
多数派の傲慢、少数意見無視、共産党差別が呼んだ、最大の不幸です。
戦前戦中も、治安維持法により、虐殺された少数派の人々の声に、真摯に耳を傾けていたなら、悲惨な戦争で多くの命を亡くすことを回避できたのです。残念でならない…。
小選挙区制度の廃止を…
是非ともご拝読のほどを
秋原様や村野瀬様をはじめとして参考になることが多いと思い、紹介します。
私も近日中に購入します。