コメント
私たちの権利
そして私たちが意識しなければならないのは、私たちが享受している権利は、他国で命をかけて勝ち取った権利ということです。
>鍵コメント提供者さん
妙なデンパという意味では周波でも間違いじゃないかも(笑
構図の本質
護憲・リベラル・民主的市民・民主的保守層との連帯・団結をはかるべきであると考えます。
今朝のNHKの番組で、みんなの党の渡辺代表は、ハッキリと…「次期総選挙でみんなの党と維新の会とで300議席を目指す。」と述べました。 いよいよ強欲資本主義の暴走に拍車がかかりそうな気配ですね…。
ハシゲと小沢の接近に注意せよ
用心すべき事態ですね。豪腕小沢に単細胞極右ハシゲが擦り寄る傾向です。小沢は使い方次第であのイギリス首相・チャーチルになりえる人材なのですが、周りに護憲派をそろえてアドバイスしておかねば暴走する危険性もあるのです。
ですから、ハシゲの擦り寄りに断じて拒絶する声を上げねばなりません。また、ポルポト石原と亀井はおそらくあの野中広務が取り持った可能性があります。
政界の闇を我々は厳しく見つめる必要があるのです。
先の大阪府吹田市議選で「吹田・維新の会」なる団体から出馬しトップ当選を果たした柿花道明氏ですが、この御仁、在特会チーム関西の関係者だそうです。
戸田久和・門真市議の事務所に押しかけた在特会の一団に加わっていたとのこと。
ハシゲとつるみ、地元名入りの「(何某)維新の会」を名乗れば受ける状況になりつつあります。
>うろこ様、小野哲様、AS様…
>そのような痛ましい事件が起きた場合は「死刑にしなかったこと」ではなく「更生に失敗した」とみるべきなのです。
犯罪を減少させる最大の方法は「犯罪をうみだした環境の排除と改善」です。
“人間の叡智・知性をどれだけ、社会に息づかせるか”…。うろこ様が、ご指摘なさったことが、試される要諦ですね…。 現在の日本社会は、寛容さが全くなく殺伐に過ぎると考えます。
試練を乗り超え、前近代的なプリミティブに過ぎる“仇討ち感情”なるものを克服する必要があると考えます。 死刑制度廃止こそが、人類の知性が試されるものであり、且つ、反戦平和を勇気を持って貫く裏打ちになると考えます。人間の命の尊厳を毀損する権利など誰にもないと考えます。国家による殺人である戦争・死刑制度は、人類進歩の大きな足枷であることが、最近はらおとしできた様な気がします。自分自身にも言いきかせているところです。(笑)
>小野哲様…
>ハシゲの擦り寄りに断じて拒絶する声を上げねばなりません。また、ポルポト石原と亀井はおそらくあの野中広務が取り持った可能性があります。
政界の闇を我々は厳しく見つめる必要があるのです。
永田町に於ける、鵺(ヌエ)がうごめく相関図について、わたくしめ、全く疎いものですので勉強になります。
>AS様…
>先の大阪府吹田市議選で「吹田・維新の会」なる団体から出馬しトップ当選を果たした柿花道明氏ですが、この御仁、在特会チーム関西の関係者だそうです。
橋下の本質が、日を追って白日の下に晒され始めましたね…、“レイシスト”という…。
亀井静香氏にも注意すべきでは。
亀井氏は増税反対の信念を貫いたとして、この先高い支持を集める可能性があります。そして、石原新党を本当に結成したなら、亀井氏効果で今までの石原新党への低支持率が一転し高支持率になるかもしれません。なお、石原都知事は現時点では消費税増税推進の立場にあります。
石原新党が亀井氏効果で高支持率となれば、以前「亀井氏は旧来の政治家で僕と合わない」と発言した橋下氏が、石原氏と共に極右軍事独裁国家を築くため「亀井氏を見直した」と方針転換する可能性もあります。
亀井氏は有言実行の人だけに、今後注意すべきだと思います。
疑問があります…。
>ポルポト石原と亀井はおそらくあの野中広務が取り持った可能性があります。
わたしは、野中広務氏は、反戦平和主義者だと思ってましたが、関東の30代男 様のご指摘をみますと、石原ヘイシストと亀井死刑制度廃止論者とくっつけようとする当たりをみると認識を変える必要がありそうですね…、また、関東の30代男 様が仰る通り、“鬼畜ポルポト石原慎太郎レイシスト国粋主義者”は消費税増税容認論者であり、亀井氏は消費税で連立離脱を表明したふたりが、手を組むとは、道理・筋が通らないとわたしは考えますね…。やはり、元自民党の人たちは、権力の誘惑には抗うことができないようですね…、権力に縋り付くためには、哲学も矜持をもかなぐり棄てる醜態は、見ていてヘドがでてきます。
もうひとつ疑問が…、“新党日本”の田中康夫さん…あの方は、亀井氏と蜜月にあるのですが、亀井氏が“鬼畜ポルポト石原慎太郎レイシスト国粋主義者兼核武装容認論者”と組んだ場合、田中康夫さんは、どういったスタンスをとるのでしょうかね…、ちょっと、わたくしめ野中氏と田中氏を“買い被り”過ぎなんでしょうかねぇ…。
いずれにしても権力闘争にうつつをぬかす輩には、国民の窮状を斟酌し、悩む感性の欠片もないことだけは間違いなさそうな気も…。
※小野哲様…、“ポルポト石原”…わたし気にいりました。使わせて頂きます。(笑)
青い鳥さまへ
私が住むある都市のお間抜け市長もどきが共産党議員に暴言を吐いたようですが、それほど幼稚化している証拠です。「赤」攻撃して本来の政策論争を怠った結果、極右政治家がはびこる有様です。
ですが、共産党の一部にも呆れたお間抜けがいることをここにお伝えしなければなりません。そのことについては井上静氏のブログで紹介されています。
野中広務が風見鶏的な政治家だったことは魚住昭氏の「野中広務 差別と権力」で出ています。そこでは一時期共産党と手を組んでいた過去や、亀井静香と石原慎太郎との鼎談をやっていた(つい最近の文芸春秋)ことから、警戒感を私は持っていました。
要するに目的達成の為なら問答無用なんですね。また、田中康夫については世の中に売り出してくれた筑紫哲也氏を誹謗中傷したり、共産党と接近していたかと思えば亀井に擦り寄ったりする節操のなさゆえに私は嫌悪していましたことをここに明言します。彼の本質は左翼版ハシゲなのです。
>小野哲様…
> 要するに目的達成の為なら問答無用なんですね。
政界は一寸先は、闇と昔からよく言われてますが、権力闘争の為の“離合集散”をみていると、ほんとうに腹立たしいです。長年に渡るデフレ不況で疲弊仕切っている国民の窮状を慮る政治家は一体どれだけいるのか?…。甚だ疑問です。国民は誰に未来を託せば良いのか?。危険極まる、ポルポト石原やヒトラ-橋下に拍手喝采を浴びさせる要因を作った“民主党”の大罪も看過してはなりませんね…。わたしは共産党にもいろいろ注文がありますが、今日のところは、このあたりで…。小野哲様…勉強になりました。ありがとうございます。また色々と教えてください…。
野中氏が「左」ですか…
>彼(野中氏)の本質は左翼版ハシゲなのです。
私には、この認識が、日本の「病理」を表していると思われます。
私が社会に出たころ(約10数年前)は、彼(野中氏)は「右」の存在だったと記憶しております。
※ ちなみに亀井氏も「極に限りなく近い右」だったような・・・言ってることは昔も今も変わっちゃいませんが・・・
それが、言っていることはほぼ変わっていないのに「左」に化けている・・・つまり、日本の世論自体も「右」に行っており、基準点がずれてきているものと考えられます。
土地の測量でも、海抜の測定でも何でもそうですが、「基準点」がずれれば成果は変わります。
私はこのあたりに今の日本の現状の原因が隠れているような気がしてなりませんが、小野先生はどう思われますでしょうか?
申し訳ない
「彼」は田中康夫氏のことだったんですね・・・
誤読してました。
青い鳥さま、こっぱなお役人(北方在住)さまへ
私は日本共産党にも注文をかなりつけています。
たとえば査問制度の廃止、民主集中制の撤廃は待ったなしだと思います。また、叩き上げが不足している懸念がありますね。狛江市の呆れた市議など、夜間の青山学院大学を卒業しているのに夜間を隠しているんですね。それで威張っていると言うことで井上静氏から批判を受けています。こうしたアホがいるから、極右勢力がフレッシュであるかのように勘違いする要因を招いているのです。
私こそあなたからかなりいろいろと勉強させていただいています。時間があればブックオフで105円の古本を買って病院で読んでいるのが現状で情報を集める力や論争する力はまだまだあなたに劣ります。これからもよろしくお願いします。
*こっぱなお役人(北方在住)さま
いいえ、お気になさらずに。
左右の堕落を冷静に正してこそ、危険な極右勢力を押さえ込むきっかけになるなと思っています。私は国際法を根拠にネットファシストどもをいままで批判してきましたが、取手市にとんでもないモンスター市長がいたと知って驚きました。
このことについては書評コラムに合わせて批判していますが、きわめて恥ずかしいです。茨城県民として穴があったら隠れたいほどです。
私の意見はまだまだ拙いものです。これからもなにとぞよろしくお願い申し上げます。
>小野哲様…
たとえば査問制度の廃止、民主集中制の撤廃は待ったなしだと思います。
わたしも、同感です。わたしは党員ではないので詳細については余り論評はできないのですが、前衛政党の宿命とされる民主集中制は、外部からは決定過程がいまひとつみえませんね。あとこれは、解釈に賛否あると思うのですが、“一枚岩の結束”というのにも何か違和感が拭えません。日本共産党にはわたしは、全幅の信頼を置いているからこそ、敢えて本音を言いましたが、あらゆる価値観を認められる“寛容さや懐の深さ”を示してもらいたいものです。ポルポト石原やヒトラー橋下の台頭を抑えるためには、民主的・護憲陣営あるいは民主的保守層・市民との団結・連帯が非常に大切だと思うんですね…。jeanvaljeanさんなど、フランスに滞在してみえて、欧州での左翼連合の枠組みなど肌身でご実感されてみえると思いますが、日本の場合、国会に於ける護憲陣営の瀕死状態は憂うべき事態であるという危機感を共有する必要があると思います。日本共産党や社民党などは、昨今のじり貧の衰退ぶりを率直に認め、原因を見極めドラスティックに改めるべきところは、改めてもらいたいと思います。少数政党抹殺の小選挙区制度を廃止させるくらいの大きな勢力をつくらなければ、日本の民主主義は根こそぎ崩壊してしまう“怖れ”をヒシヒシと感じるんです。
小野哲様…、やはり、ポルポト石原やヒトラー橋下に対抗するための対策をとらないと、ほんとうに恐ろしい体制翼賛の暗黒時代に歴史の歯車が音を立て逆回転し、取り返しのつかない事態になると強く懸念しているところです。いやはや…。(-.-;)