コメント
むしろ、今まで何の疑いもせず信じて飼い馴らされていませんでしたか?
マスコミが反権力?全くの嘘っぱち!長い物をつくり、それに従うよう誘導する。つまり私たちの嫌う権力そのものがマスコミの今ですよ?
先の戦争もマスコミが権力の傘で糸引いていたらしいですね。
今まで私たちは無防備・平和・自由の名の元にマスコミと協力して活動してきたと思っていたのに結果がこれですよ。
その実、マスコミは権力に尻尾ふり権力の絵に誘導するための道具として私たちを弄んでいたんですよ。
そんなことにも気付かなかった私たちリベラル派はいかに無能でいすぎたか。悔しいです。
橋下市長を「大きなワルモノ」に育てたのはマスコミ
しかし、政治の世界に入ってからワルモノぶりに拍車がかかりました。これはマスコミに大きな罪があります。殆どの新聞もテレビも週刊誌も橋下市長の悪行に黙殺をしているばかりか、ついに毎日新聞が賛美する記事まで書く始末。マスコミが橋下市長を「大きなワルモノ」にしてしまったのです。マスコミがもっと早く橋下市長への批判を怯むことなく取り上げればこんなことにはならなかったはずです。
しかし先週、大阪MBSテレビのニュースで教育基本条例改正を批判する特集が放送ました。これは暗黒の中の一筋の光に思えます。多くのマスコミもこれに続いてもらうことを強く願っております。
【大本営発表】
>職員を命令義務違反で簡単にクビにする条例を設けるつもりなら、憲法遵守という命令義務違反をおかした自分を真っ先にクビにしてお手本を示すべきじゃないのですか?
全くですね…。日本国憲法は日本の最高法規であり、世界各国で称賛される程の先駆性を包含する優れた法律であるということを、わたしたちは再認識することが急務でしょう…。
>市職員の思想・信条の自由を否定し、労働組合の活動に介入する不当労働行為だけでなく、“政治家の応援”に「誘った人」という形で一般市民の実名も答えさせるなど、住民への監視にまで踏み出す重大な人権侵害事件です。
大阪市職員のみではなく、日本国民に向けられた、とんでもない暴力(思想弾圧)に他ありませんね…。
> 違憲・違法が明らかな「思想調査」をはじめ、橋下氏が大阪で実際におこなっている“独裁”の中身は何も知らせず、「改革者」であるかのような幻想をふりまく――こうした大手マスコミの姿勢には、かつて「大日本言論報国会」のもとで侵略戦争を鼓舞した報道機関・言論人がたどった道に逆戻りする危うささえ感じざるをえません。
>平和のために戦争をするのが愚かであるように、手段が誤っていれば良い結果が出ることは絶対にない。むしろその人が採用する手段にこそ、その人の本質が現れる。
橋下市長の危険極まりなき“悪魔のような本質”を見抜かなければ、日本社会が戦前戦中の様な、言論の自由も、基本的人権もなにもない暗黒社会になってしまいます。
>公権力が憲法違反をおかすと言うことは、国民の基本的人権や民主主義が根底から覆される非常に高度な危機的な状況にあると言うことです。レッドゾーンに突入しているのです。
それに対してマスコミが警笛を鳴らさないなど、通常の民主国家では考えられないことです。
>思想調査を批判した政党は共産党と遅ればせながら社民党だけ。
国の最も大事な憲法の基本的人権を蹂躙しようとしているのに、中央の名だたる政治家達はこれに一切口をつぐみ、橋下氏にすり寄ろうとするばかり。
“日本国憲法”が瀕死の状態にある認識を持たなければなりませんね…。 「首相公選制度」や「参議院廃止」を持ち出していることが、橋下市長が日本国憲法の改悪を企んでいる証左ですね…。更に許すことができないことは、橋下市長は石原慎太郎と同じ【核武装容認論者】である、とんでもない軍国主義者・危険極まりなき人物ということを忘れてはなりません。
マスコミの大罪は看過しては絶対になりません…。日本の民主主義の死を意味します。
重箱の隅つっつき(爆)その他
>それに対してマスコミが警笛を鳴らさないなど
この場合、鳴らされるべき物は警笛ではなく警鐘です(笑)
何が違うのかと言いますと、警笛は相手を止まらせますが、警鐘は大勢に注意を促します。
青い鳥さん、憲法第12条は、我々国民に、保有する人権を維持する義務を課しています。
マスコミは人権を侵す支配権力層と戦う為の武器になるはずなのですけど、黒田清亡き後、肝心の“マスコミ人”がいなくなってしまったようですね。
重箱の隅つっつき(爆)その他
>それに対してマスコミが警笛を鳴らさないなど
この場合、鳴らされるべき物は警笛ではなく警鐘です。
何が違うのかと言いますと、警笛は相手を止まらせますが、警鐘は大勢に注意を促します。
青い鳥さん、憲法第12条は、我々国民に、保有する人権を維持する義務を課しています。
これが何を意味するかというと、保たれない人権は侵され消えかねないのです(帝国憲法の状況が好例です)。
マスコミは人権を侵す支配権力層と戦う為の武器になるはずなのですけど、黒田清亡き後、肝心の“マスコミ人”がいなくなってしまったようですね。大谷昭宏辺りは何をしてるんだろうか。
今年の衆議院選挙が橋下を止める最後のチャンスか
目指すところは、自ら公言しているようにヒトラー(独裁者)である。最近ではさすがに独裁者では大衆受けがよくないと考えたようで、決定できる民主主義といっている。大阪都構想で大阪をとり、道州制導入で関西州をつくって関西をとり、そして天下をとる計画を着々と進めている
米国から横槍がはいらないように船中八策で米国への隷属を表明しているが、実際に天下をとったら、彼が日本のヒトラーで満足するとは思えない。
橋下氏を放言ぐせのあるおもしろいばかものと軽くみてはいけない。ヨーロッパを戦禍のうずに巻き込んだヒトラーとて最初はただの貧乏絵描きにすぎなかった。取り返しのつかないことにならないうちに、彼に政治の舞台より退場してもわねばならない。
その最後のチャンスが今年(2012年)行われることになるとうわさされている衆議院選挙ではないかと思うのだ。
憲法尊重擁護義務
きっぱり、橋下を憲法尊重擁護義務違反で訴追とかできないのかしら。
あのアンケートを業務命令で実行した時点で、あとで凍結しようがしまいが、はっきりと違法だと思うのですが。
裁判には時間がかかるとかは二の次の話。痛い目に合わせてやるべきです。