コメント
次の「総合福祉法」山場になる。
だからこそ、左翼や共産党支持者連中が、毎度毎度のごとくワンパターンで騒いで、偉大なる「橋下閣下やら財界連中やら」に手玉に取られて・・・ではシャレにならない。
障害者の新法でしくじったら、結果的に誰が一番大変になるのか?
新法は「世論」が勝負になる。保守系の「亀井さん」や「野中さん」を巻き込めるくらいにならないと勝ち目ないです。
自民党や民主党の議員個人を見極める必要はある。障害者福祉で真面目に考えている人もいるだろう。
もちろん「小泉のせがれ」やら「ミッチーのせがれ」やら「江田ちゃん」やら「元コーヒー屋」やら「片山さつきちゃん」連中は相手にする必要はないと思う。
ご紹介いただきありがとうございます。
葉月さんはとても優しい人です。
これまでよりももっと好きになりました。
今、職場やその周辺の若者達と語り合い飲んだ後です。
ちょっとブログをチェックしたら、葉月さんのTBがありました。
涙が出そうです。
共に連帯しつながりあえる人がいるんだ。
今日は、一般の成人式に参加できなかった重い知的な障害をつ7人の仲間たちの、成人を祝う会をしました。
生きることの困難、生きることの尊さ、20年の歩みを共有しながら、人間っていいな、生きるってどんな困難があってもステキだよな、だからみんなつながって、共に生きようね、っていう暖かな時間でした。
今まで飲んでいたので、上手く書けませんが、
葉月さんがこの一連のエントリーを読み込み紹介していただいたことに、・・・なぜか涙が出てきてしまう。
ありがとうございます。
俺たちは生きている。みんな生きている、つながる命。
命はみんな同じなんや。
そんな世の中をつくりたいな。
ありがとうさん。
安らかに眠れそうな、今夜です。
おやすみなさい。
>くろねこさん
障害者の新法でしくじったら、結果的に誰が一番大変になるのか?
新法は「世論」が勝負になる。保守系の「亀井さん」や「野中さん」を巻き込めるくらいにならないと勝ち目ないです。
あなたはこういう図式を作るのが実にお好きですね。日の丸君が代の強制でも全く同じ事を言ってました。
>障害者の新法でしくじったら、結果的に誰が一番大変になるのか?
障害者当事者に決まってるじゃないですか。
こんな図式が果たしてこの障害者基本法を巡って存在するのか、
「障がい者制度改革推進会議」は「左翼や共産党支持者連中」がワンパターンにさわいでるだけなのか
偉大なる「橋下閣下やら財界連中やら」この問題で手玉にとられてるのか
保守系の「亀井さん」や「野中さん」を巻き込まないと障害者の意見を反映した基本法にならないのか
あなたが想像するだけでなく、一度障害連当事者にでも確かめられたらいかがでしょう?
それからあなたは「勝つための駆け引き」ばかりに興味を抱かれてるようですが、何故障害者がこうして闘わなければいけないのか、基本法改正の何が不正義なのか、そういったことについては全然関心がないのですね(国旗国歌強制の時もそうでしたが)。私はそれを残念に思います
どうしてなんだろう???
福祉に理解のある保守系にまで、わざわざ敵に回すような言動を取って何になるんですか?すごくショックでした。
「亀井さんや野中さん」でもダメなんですか?
いくらなんでも、あんまりでしょう。
本当に悩んでいる「当事者団体」は、「駆け引き」で必死に苦労されていますよ(共産党支持者やら代々木のダシに都合よく利用されている「鉄砲玉の当事者」を除く。)。
理想を求めて、結果的に「0点」では意味がない。
何とか50点取れれば御の字。
「きょうされん」よりも、「DPI」で検索かけてみたらいかっぺ。
>くろねこさん
あなたは「勝つための駆け引き」ばかりに興味を抱かれてるようですが、何故障害者がこうして闘わなければいけないのか、基本法改正の何が不正義なのか、そういったことについては全然関心がないのですね(国旗国歌強制の時もそうでしたが)。私はそれを残念に思います
そういえば国旗国歌強制じたいについて、あなたはそれが正しいと思うのか、不当な人権侵害であると考えるのか、それについて仰ったことがありませんね。
この障害者基本法改正についても政府側の姿勢自体をどう考えるのかについては一切述べておられません。
断っておきますが、私は国旗国歌強制でも障害者基本法改正でも「how to win」についてなど一言も話題にしておりません。「政府のやっていることは不当である」ことを取り上げているのです。
>くろねこさん 追加です
「左翼や共産党支持者連中が、毎度毎度のごとくワンパターンで騒いで」
基本法をなんとか国際条約水準にさせようと必死で政府に働き掛けてる障害者団体にむかってこの物言いはないでしょう。申し訳ありませんがこの一言で私には「福祉に理解のある保守系」だとはとても思えませんでした。
くろねこさんのブログも拝見しましたが、
結局、くろねこさんのおっしゃりたいことは、
保守系の言うことにはたてつくな。
たてついても無駄だ。
保守系の提示した枠組みの中で、
上手に振舞いなさい。
そのほうが得ですよってことですね。
枠組み時代を疑ったところで、
所詮徒労に終わるのだから、
おやめなさいって感じでしょうか。
結局、弱者やマイノリティの視座に立つという
姿勢が欠如しているのです。
保守派から毅然とリベラル、左派の主張内容そのものを
批判するのと違って、
なんともいやらしい語調と論調だと思います。
くろねこさんは、
一度、ルドルフ・イェーリングの「権利のための闘争」という
有名な本を読まれることをお勧めします。
民主主義における権利というものがどういうものか
少しはご理解いただけるかと思います。
ちなみにこの本は、左翼イデオロギーで書かれたものと違い、
左右を超えた普遍的な視座で書かれたものですので。
一見徒労に終わるかに見える権利の主張が、
実は、権利を守り、さらには新たな権利を生成してきた
原動力になってきたのですからね。
これは歴史的事実ですので。
>フリスキーさん
結局、くろねこさんのおっしゃりたいことは、
保守系の言うことにはたてつくな。
たてついても無駄だ。
保守系の提示した枠組みの中で、
上手に振舞いなさい。
そのほうが得ですよってことですね。
枠組み時代を疑ったところで、
所詮徒労に終わるのだから、
おやめなさいって感じでしょうか。
結局、弱者やマイノリティの視座に立つという
姿勢が欠如しているのです。
仰るとおりです。
全く同じ趣旨のことを観測霊さんも以前くろねこさんに仰って下さったのですが、残念ながらくろねこさんは読まれていないか、読んでもスルーされたご様子です。
次回またくろねこさんから同様のコメントをいただいたら、
「観測霊さんとフリスキーさんのコメントを再度嫁」というお返事をすることになりましょう。
それでもくろねこさんにご理解頂けない場合はカラムにあるコメントについての注意事項に従った扱いをせざるをえませんね。
さらに補足しますと、
くろねこさんによれば、
リベラル、左サイドからギャーギャー騒いでも、
結局無駄、所詮政権取れないでしょ?
負け戦と解っているのだから、
無駄な戦いはやめて、もっと上手に保身を考えながら、
得する道を歩みなさいってことでしょう。
ところがね、
イェーリングが指摘している通り、たえず権利の主張をすることで、
その権利を守り、新たな権利を法制度によって確立してきたのであって、
それは民主主義社会における構成員の義務であると言っているのです。
たとえば戦後の長期の自民党政権においても、曲がりなりにも
社会保障制度が整備され、所得の再分配が図られてきたのは、
保守に対抗するカウンターパートの存在があったからなのです。
ギャーギャーいっている勢力の主張をある程度取り入れることで、
自民党は長期政権を維持してきたのです。
ヨーロッパにおいて、共産党、社会主義政党が連立政権に度々
加わってきたのは、連立に入れることで彼らの主張を取り入れる
のみならず、一面においては左翼化を抑制するという意図もあるのです。
つまり、左派サイドから見ると、右傾化を抑制するために、
逆に、保守サイドから見ると、左傾化を抑制するために、
相互に作用してきたのです。
そういう現実的な面を無視してはなりません。
ギャーギャー言うことを止めると、
このバランスが崩れてしまい、それは民主主義の危機を迎えることに
なるのですよ。
ですから、
いつの時代も、弱者、マイノリティはギャーギャー言っていることが
大事なのです。
民主主義と自由主義を守るためにね。
男女差別の撤廃でも、民族差別の撤廃でもそうですが、権力のある者と戦わずに成功した例てまずないかと思いますが・・。
というか、何か主張すれば相手側を有利にするという理論もいまいちわかりませんね。じゃあ、主張しなかったら何も変わらない所か、相手にさえしてもらえないでしょう・・。
何回も戦える人はいいのですが・・・
戦い方も色々でしょうね。
「理屈や理論」だけじゃないんです。
どうして共産党や左翼の支持率が低いのか?考えたことあります?
「理屈や理論」が正しいならば科学的な共産党や左翼は、右肩上がりで票を増やしていますよね。
でも、選挙結果(議席ではなく票)で結果は出ているでしょう。共産党の地方議員は少しでも保守系や無党派の票を取ろうと必死に頑張っていた。
赤旗信者やらブログ界隈の左翼連中が後ろから鉄砲を打っていた。もちろんネットなど地方選には関係ないという主張もあるだろう。しかし投票直前に投票行動で迷っている有権者が何かの間違いで護憲左翼ブログを見れば、真面目な共産候補には入れない。ボーダーの時は命取りになる。
「声を出す!」なんて、そんな簡単なことではない。自分の家族・身内に不利益が来る可能性もある。
もしも1回しか主張できない制約があれば・・・どうされます?
一番効果的なタイミングで声を出すでしょう。政府に反対して騒ぐことが目的ではない。結果的に改善できればok
「マイノリティー」である「当事者」は失敗できないんですよ。
どこかの政党のように、毎度毎度、「供託金没収の山」などできない。
共産党連中はカードを何回も切れるが・・・
当事者は1回しか切れない。
もちろん物理的に何回も切ることは可能でしょうが・・・今回の大改正のタイミングを逃せば厳しいでしょう。
私はフリスキーさんお勧めの本は読んだことはありませんが、意図していることは十分に分かります。
でもこれが成り立つためには「ある条件」が必要です。
声を上げる人たちが「社会から分断されていない」こと。
かつ「信頼されている」こと。
この部分が現在の共産党支持者や左翼連中に当てはまっているかどうか?
「分断されたムラ状態」になっていると、何をやっても「分断された村民の数」以上の支持は増えません。当然何も変わらない。政府がダメだと騒ぐ人間に煽られて、声を上げている当事者が不毛していく。
もちろん・・・
声を上げる事によって、「普通の幸せ」を感じることができるのならば、それもありです。
声を上げる事によって、ガス抜き出来て、結果的に周囲の人に優しさを提供できるのならばどこかでプラスになってどこかで戻ってくるでしょう。
でも、単に声を上げることだけが目的化してしまうのはどうかなと思う。
声を上げることが目的化している人は、幸せには見えないんだな。痛々しいです。
感想文ばかり書いてしまった(汗
息抜きにおもしろい動画です。
社会運動なんちゃら・・・
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/derek_sivers_how_to_start_a_movement.html
たまには肩の力抜いて、バカ踊りでも見ながら笑いましょう。私は楽しくなりました。私はへタレ保守なのでバカ踊りの参加は「5番目」くらいだろうな。
英語が赤点だった田舎人間には、コメンターが何をしゃべっているかよく分からんけど・・・字幕ばかり見てですが。
騒ぐぞぉー
ギャーギャー。
(笑)
私はこのエントリーとここの皆さんのコメントからとても勇気を得ました。
求めないと何も与えられない。当たり前のことだと思っていたのですが、そう思わない人がいたというのは新鮮でした。たとえば、奴隷制時代に奴隷だった人がずっと黙っていたら、奴隷制は廃止されたかどうか。それだけのことだと思うのですが。
ますますはりきって社会の構成員の義務を果たしていこうと思います。
?
現実に、そんな制約がいったいどこにあるのでしょう???
どんな社会変革だって一回で、あるいは一日で、一年で成功したことなんてないというのは歴史的現実です。主張は続けるしかないと思いますけど...。
(早く寝なければいけないのに、つい、読み込んでしまって)
上のコメント欄の、フリスキーさんの、
> ギャーギャー言うことを止めると、
このバランスが崩れてしまい、それは民主主義の危機を迎えることに
なるのですよ。
ですから、
いつの時代も、弱者、マイノリティはギャーギャー言っていることが
大事なのです。
という部分、すごく同意します。
騒がなければ、黙認していることになってしまいます。
だから、抑圧されればギャーギャー言うのは当然です。
騒いでいると、「何?何?」と、見ようとする人が出てきます。
その人たちの中には、同じ思いを抱く人は必ずいるでしょう。
村野瀬さんの、
> 主張は続けるしかないと思いますけど...。
というコメントにも、同意です。
私も、少しへっぴり腰ではありますが、
”ギャーギャー鳥ブロガー”でいようと思います。
少しまとまらぬコメント、失礼いたしました。
>くろねこさん
あなたは会話のキャッチボールを成立させようという気はないと判断せざるをえません。
あなたは何故共産党が力を持てないのかについて語りたくってしょうがないみたいですが、この記事はそんなことについて書いてないと何度言えばわかって頂けるのでしょう。
あなたのコメント内容も他のみなさんが指摘されてるように酷いものですが、ブログ主の私にはあなたのコメント内容に踏みこむ以前の問題です。あなたが勝手に設定する土俵に私は乗るつもりはありません。
私のブログのコメント欄は、私の記事内容と関係なくあなたが主張したいことを勝手に主張する掲示板ではありませんよ。そんなことは自分のブログでやってください。
「私や観測霊さん、フリスキーさんのコメントをきちんと嫁」
もう何度もあなたにお願いしたのに一切聞く耳持たずで会話不成立でしたので警告通り、今後は相応の扱いをさせて頂くことにしました
一番効果的なタイミングで声を出すでしょう。政府に反対して騒ぐことが目的ではない。結果的に改善できればok
一番効果的なタイミングってなんでしょう。
日本における男女差別の撤廃1つみても、大正時代から叫ばれてそれで戦後になって実現したことだと思うのですがねえ。
問題なのは、力のない者が叫ぶ事じゃなくて、自分には力がないからと勝手に勘違いして今ある差別に対して黙ってしまうことではないかと私は思うのですが。