コメント
楽なログより
わかっていないんじゃないかなあ。法的・弁護士的常識さえ、欠落しているから。まあ、この発言は、「スピン」が主目的なのかもしれないけど。
楽なログによると、http://ruhiginoue.exblog.jp/14642082
>会則には懲戒につき、次のような規定もある。
「2 本会は、法第六十条第二項の規定に基づいて懲戒の手続に付した場合及びその他会規に定める場合であつて、本会又は弁護士及び弁護士法人に対する国民の信頼を確保するため特に必要があるときは、本会の懲戒に関する処分前であつても、事案の概要その他会規に定める事項を公表することができる」
裁判とは制度の意義が異なるから、橋下氏が言うような絶対的に秘密というものではないのだ。なのに、軽率に発言してしまうのだから、弁護士としての手腕も疑われる。
だそうで。
ちなみに「綱紀委員会のメンバー」には弁護士のみならず、裁判官、検察官及び学識経験者も含まれるそうです。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/committee/list/kouki.html
弁護士会が裁判官や検察官や学識経験者を懲戒処分できるとは知らなかったなぁー(棒読み)
>Lさん
確かこの弁護士、テレビで正当防衛を「責任阻却事由」だと言って「違法性阻却事由でしょ」と大谷さんに突っ込まれてたくらいですから(爆)
正当な理由があれば事前に公表しても構わないのですね、情報ありがとうございます。
このシト、その場でぽんぽん言いたい放題。ちゃんと調べてから発言するのができないようじゃ弁護士失格ですね。依頼人の信用無くしますよ。
>観測霊さん
>弁護士会が裁判官や検察官や学識経験者を懲戒処分できるとは知らなかったなぁー(棒読み)
大阪不恥痔なら大阪府職員だけでなく裁判官や検察官も懲戒処分にできる権力があるんじゃないのかなー(これも棒読みでよろしく)
トラバ頂いた非国民通信さんによれば、不恥痔はこの業務停止2ヶ月は死刑判決に当たるんだそうです!!
じゃああんたが首にした大阪府の臨時職員は死刑以上ってことになりますが
大阪都構想も全国的にはあまり注目が続かず、最近は大阪市分割とかまた違うことを言い出してますし。
だいたいこの人、誰かに吹き込まれたのか知りませんけど、大阪市改革の手法をそのまま大阪府全域に持ってきたのが間違いですわ(知事周辺のブレーンに、前大阪市長の主要ブレーンが何人か横滑りしてきております)。
大阪市は市域が100%平地かつ市街地という超大都会。
しかしながらこういう市町村は府下では実は少数派。
府民の方ならご存じでしょうが、過半数は程度の差はあれ山や田畑をそれなりにかかえております(大阪市の隣接市ですらそういう市が複数ある)。
自然保護や環境保全にもある程度力を入れにゃいかんし、駅から遠い交通不便地域では公共交通手段の確保も必要ですし(路線バスが不採算でかなり廃止されている地域がある)。
ほかにもまだまだ、いわゆる「地方」と共通する問題点を意外と多くもっているんです。
しかしながら橋下氏はそういうのにはあんまり関心がなさそうですね。
あたかも教育と行政だけが変われば大阪は変わるかのような態度ですから。
まあ各種インフラが早くから充実した「大阪市内」ならある程度あてはまるのかもしれませんが、それを大阪府全てにあてはめてもねえ。。。という感じです。
周辺市では学力向上より、下水道整備や立体交差事業や渋滞緩和、バリヤフリーなどのハード面の充実を求める声も根強いのに(周辺市では70年代の人口急増期にインフラ整備が追い付かず、かなり悲惨な状況にあったので未だ飢餓感が残っているところもある)。
将来の大きな話ばっかりして、なんかズレてる気がするんです、橋下氏は。
そりゃ改革も総論賛成、各論反対になって進まないのは当たり前でしょう。
将来構想の話と弁護士会批判や国政批判、大阪市政批判になるとやたらイキイキするのとは対照的ですな。
申し立てたのはブログ「弁護士と闘う」の主、市井信彦さんとのこと。
橋下発言を「反省がない、懲戒制度の否定だ」と批判しておられます。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100924/trl1009241213002-n1.htm
> 元大阪府民からの伝言さん
この人、基本的に自分の人気集め&勢力拡大しか興味ないんでしょうね。だから政策は現実を緻密に分析することなく脳内妄想に基づいて大風呂敷広げて突っ走るだけって気がします。
>将来構想の話と弁護士会批判や国政批判、大阪市政批判になるとやたらイキイキするのとは対照的ですな
わかります、こういう男は政治やっちゃいけません。むろん弁護士もやっちゃいけません。
>ASさん
その橋下知事について
http://www.asahi.com/politics/update/1028/OSK201010280155.html
でも、「増税よりカジノ」は貧困層から金を巻き上げるのではないのだからということで、ちょっと考えたりはしましたけどね。
カジノといえば、11月の沖縄県知事選でも争点となっています。
橋下知事と同じく、現在の仲井眞知事もカジノ積極推進派ですが、社民や共産が応援する宜野湾市の伊波市長は反対派です。
ところで、秋原さんは日本でのカジノの導入についてどうお考えですか?
火事のカジノ
勝手にHatto0467さんにお返事。
一定以上の収入のある富裕層の人たち、たとえば年収1000万円以上の人たちには強制的にカジノに一定の金額、たとえば年収の10パーセントをつぎ込んで遊ぶことと、カジノの増収分を貧困層への再分配に回すことを条件にカジノ導入に賛成してもいいです。w勝った人はさらに年収が増えますから悪くないと思いますし、負ければ負けた分経済効果が発生して社会貢献ができるし、何よりも楽しめたんだからそれでいいでしょ?w
橋下語録がまたひとつ増え
経済の立て直しを寄りによってカジノに期待するとは、落ちるとこまで落ちたもんだな、という感じです。
>村野瀬さん、秋原さん
俺としては税金も富裕層から取って行くのが基本だと思いますので、橋下知事を支持しませんが、カジノも富裕層を対象に金を取るなら悪くないかも、ってちょっとだけ思っちゃいましたけど…。
ところで、橋下知事のカジノ推進についての記事をもし良ければ村野瀬さんおよび秋原さん、作って頂けませんか?
これまで、カジノ導入については石原都知事や森田千葉県知事も検討していますし、国会議員でも亀井静香大臣が沖縄にカジノを建設したらどうかとおっしゃっていますので、カジノについての記事を期待したいところですが、いかがでしょうか?
>Hatto0467さん
機会があればカジノについて書きますね