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ハシゲは腹を切って死ぬか、福島第一原発で働くかにしろ
「お前がやるな」じゃないですか。それなら、ハシゲは責任を取って自害するか、福島第一原発で死ぬまで放射能除去にいそしむかどちらかにして、後世の者たちに身を以て教育の教訓になることが大人としてのけじめというものであります。
はたしてハシゲにはできますかな?やらないでしょうな。ですが、何度でも繰り返すべきです。
「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
「今やるべきは子供たちの声を聞くこと」“夜回り先生”水谷修氏、橋下市長の手法を批判
2013.1.17 19:28 [体罰問題]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130117/waf13011719300023-n1.htm
“夜回り先生”として知られる元高校教諭の水谷修さん
大阪市立桜宮高校の体罰問題をめぐり、“夜回り先生”として知られる元高校教諭の水谷修氏は橋下徹市長を批判した。
「感情で発言、幼すぎ…予算で脅す暴力だ」
「市長として純真な気持ちで対応しているのはわかるが、あまりに考え方が幼く、感情だけでものを言っている。そして現場のことを何もわかっていないと感じる。
実際に自殺した生徒が体罰をどう捉え、何に悩んでいたかに加え、学校の対応や責任がどこにあるか、今まさに調査中している最中だ。この時点で、入試中止や先生たちの総入れ替え、それを実行しないなら予算停止とまで言及する段階ではない。
今まず、やるべきことは、ショックを受けている生徒たちの心の傷をどう癒やしてあげるかだ。民主主義の社会なのだから、子供たちの声も聞くべきではないか。子供たちは実際に今を生きている。
学校を混乱させて、結局犠牲になのるのは、また子供たちだ。橋下市長のやり方は、叩かれたからたたき返すという暴力と同じだ」
●桜宮高の入試中止案、橋下市長は「ボクは受験生のことを考えている」も批判殺到
2013.01.17
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130117/dms1301171130011-n1.htm
大阪市立桜宮高校バスケットボール部主将の自殺問題に絡んで、橋下徹市長が提案している体育2科の「入試中止」に対する各方面からの反発が止まらない。それでも橋下市長は16日、「生徒が死んだ。越えてはいけない一線を越えたから、高校の伝統を断ち切る」と改めて中止の必要性を強調。「僕は受験生のことを考えて判断した」と話すが、在校生も「やり過ぎだ」と訴えた。
■普通科定員増で対応?
桜宮高校体育科とスポーツ健康科学科(定員計120人)の入試を中止することに伴う混乱を抑えるため、橋下市長が示しているのが、普通科の定員を120人増やす対応策だ。
しかし、体育系2科と普通科ではそもそも受験科目数や配点が異なる。体育系2科は国・数・英(各50点)の3科目に運動能力検査などの実技試験(計150点)が加わるのに対し、普通科は前期なら国、数、英(各70点)の3科目に小論文が、後期なら3科目に理、社(同)の2科目が加わる。
しかも、体育系2科の入試は2月20、21日と約1カ月後に迫っており、教育関係者は「受験対策が間に合うわけがない」と憤る。
■他学校の体育科増やす?
大阪府内で体育系学科があるのは桜宮高のほか、大阪市立汎(はん)愛(あい)高校(定員120人)、府立摂津高校(同80人)、府立大塚高校(同80人)の3校。これら3校の定員を増やす案も出された。
大阪府の松井一郎知事は16日の定例会見で、「体育科を志望する子供たちが行き場を失わないようにしたい」と言及。府立2校の体育科の定員増を府教委に求める意向を示した。
しかし、これには府教委が難色。定員を増やすなら、新たに教職員や教室を確保する必要があり、中西正人教育長は同日の記者会見で「極めて困難」と言い切った。
松井知事は、中西教育長の発言を「子供たちの立場で考えていない」と批判したが、試験直前に志望校を代えろというのも「子供たちの立場で考えていない」(桜宮高校関係者)。
また、橋下市長はいったん普通科に入学した生徒が、後に体育科に編入できる仕組みづくりも示唆しているが、これにも課題がある。
市教委によると、体育科のような専門学科は専門単位を3年間で25単位以上取得する必要があり、仮に2年生が編入する場合、1年生からやりなおさなくてはならない事態になる可能性があるという。
■「不利益には慎重に」
入試中止騒動を現役の運動部員はどう受け止めているのか。桜宮高校剣道部に所属する体育科1年の女子生徒(16)は「1年生が入ってこなければ、これまでの伝統が途絶えてしまう」と嘆く。
また、桜宮高体育科を目指す中学生を教える府内の塾講師の女性(32)は「体罰問題発覚後も、生徒は『桜宮を受験する意思は変わらない』と言っていただけにかわいそう」と心配する。
鳴門教育大大学院の阪根健二教授(学校教育学)は「安心して生徒を受け入れる態勢づくりを急ぐのは理解できるが、生徒の不利益については慎重であるべきだ」と話す。
入試中止の提案について、市教委には市民から批判のメールや抗議電話が殺到。「受験生に罪はない」と橋下市長に否定的な意見が目立つという。
それでも、橋下市長の信念は揺らぐ様子はない。16日夕も報道陣に対し「完全に違う桜宮高校として再生し、生徒を新しく迎えるべきだ」と力説した。
入試中止“入口封鎖は適切か”と批判
1月17日 15時37分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130117/k10014865231000.html
民主党の櫻井政策調査会長は記者団に対し大阪市の橋下市長が、バスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した市立高校のこの春の体育科などの入学試験を中止すべきだという考えを示していることについて、「入り口で封鎖するようなやり方が適切なのか」と述べ、批判しました。
大阪市の橋下市長は、市立桜宮高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題を受け、「これまでの桜宮高校の伝統は完全に間違っており、断ち切らなければならない」などとして、この高校のこの春の体育科などの入学試験を中止すべきだという考えを示しています。
これについて、民主党の櫻井政策調査会長は、記者団に対し、「あの高校でバスケットボールをやりたいといって入学を希望する生徒もいるのに、なぜ子供たちが犠牲にならなければいけないのか。入り口で封鎖するようなやり方が適切なのか」と述べ、批判しました。そして櫻井氏は18日、党内に林久美子参議院議員を座長とするプロジェクトチームを設置し、体罰やいじめを防止するための政策を検討していく考えを示しました。
校長会と橋下市長 入試巡り意見対立
1月17日 18時44分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130117/k10014872131000.html
大阪市立桜宮高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題で、橋下市長が体育科などの入学試験を中止すべきだという考えを示しているのに対し、大阪市立の中学校の校長会は17日、入試を予定通り行うよう教育委員会に申し入れました。
これについて橋下市長は、「そういう校長は大阪市にはいらない」と校長会の対応を強く批判しました。
この問題で橋下市長は、普通科をのぞく体育科とスポーツ健康科学科の入学試験を中止すべきだという考えを示し、大阪市教育委員会が中止するかどうか検討しています。
これに対して大阪市立の中学校の校長会は17日、「受験生の動揺が広がっている」として教育委員会に入試を予定通り行うよう申し入れました。
大阪市立中学校の校長会の窪田透会長は「中学3年生の進路の選択に影響を及ぼすことは認められない」と話しています。
これについて橋下市長は17日の記者会見で、「一番、重要なのは亡くなった生徒のことで、どちらが重要なのか分かっていない。そういう校長は大阪市にはいらない。公募でどんどん替えていく」と述べて、校長会の対応を強く批判しました。
また、「来年度、桜宮高校の体育教師が残るなら体育教師の人件費の予算は執行しない」と述べ、ことし4月の人事異動で桜宮高校の体育系クラブの顧問を全員異動させるべきだという考えを示しました。
さらに、「大阪市が高校を抱えるのは危機管理対応能力がなく、もう無理だ。松井知事と市立高校の府への移管を早急に進めていくことで合意した」と述べ、府市統合本部で議論している大阪府と大阪市の高校の再編を前倒しして進める考えを示しました。
「顧問残留なら給与出さず」 大阪・桜宮高で市長が方針
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201301170178.html
大阪市立桜宮高バスケットボール部の男子生徒自殺問題に関し、橋下徹市長は17日の記者会見で、体育系部活動のすべての顧問教諭が2013年4月以降も同校に残留すれば、給与などの人件費を執行しない方針を明らかにした。
また市長が打ち出した同高の体育系学科の入試中止方針を、市教育委員会が21日の会議で正式に拒否した場合、予算面で対抗措置を取ると示唆した。
橋下市長は同校の全教員を別の学校に異動させることや、体育系学科の入試中止を市教委に求めており、市教委側をけん制する狙いがありそうだ。
会見で「体育系クラブの顧問の総入れ替えは絶対に譲れない。もし13年度もいるとなれば人件費は執行しない」と述べた。教員の人事異動の権限は市教委にあるが、市教委の予算の編成・執行権は市長が握っている。
Author:秋原葉月
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