コメント
「国家戦略」という「焦土作戦」
したがって、このような結論が出てくるのは不思議ではありません。
こういう「国家戦略」を出してくる人間たちは、日本で生活する人たちに数年先の見通しさえ持てない社会を強制するつもりなのですね。...人をバカにするのもいい加減にしなさいと言いたいです。
次のような記事も書いたことがあります。
「国家戦略」の中に国民は入っていない。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2929.html
経済学を分からない経済大臣
非正規労働者を増やせばそれだけ景気が落ちて当然です(彼らは弱いから目先のことでしか行動できなくて当然)。それでカルロス・ゴーンには10億の年間報酬なのですからおかしい話でしょう。
国家戦略という美名の搾取には反対します。
素朴な疑問
確かに派遣のようにいつでも切り捨てられるのは問題だと思いますが
欧米で一般的なように自分の能力に合わせて気軽に転職できる社会にするため
雇用を流動的にするのは一概に悪とは言えないと思います
クロさんへ
雇用の流動化自体には反対しないけれど、日本で言う雇用の流動化って単に解雇しやすくするってことを意味しているのではないのかな。
実際この20年くらいで相当程度「雇用が流動化」されたはずですが、それって労働者にとってどれほどメリットがあったんでしょうかねぇ?労働環境が悪くなったって話ならいくらでも聞くんですけれど。